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2008年6月1日のブックマーク (6件)

  • 10年は泥のように働け - 池田信夫 blog

    IPA主催による、IT業界の重鎮と学生の対話集会が、今年も開かれた。去年の集会では「3Kの“帰れない”は、帰りたくない人が帰れないだけ。スケジュール管理の問題だ」という重鎮の発言で、かえってIT業界のネガティブイメージが定着してしまったが、今年はIPAの西垣浩司理事長(元NEC社長)の「入社して最初の10年は泥のように働いてもらい、次の10年は徹底的に勉強してもらう」という発言に、学生はみんな唖然としたらしい。 これは伊藤忠の丹羽宇一郎会長の言葉で、このあと「最後の10年はマネジメントを大いにやってもらう」と続くそうだが、これじゃ霞ヶ関の役人と同じだ。若いときは「雑巾がけ」で会社にご奉公し、年をとってから楽なマネジメントで取り返すという徒弟修業型のキャリアパスは、組織が永遠に不変で、自分がそこに定年まで終身雇用で勤務するという前提でのみ成り立つインセンティブ・システムである。 日の年

    tkawai41
    tkawai41 2008/06/01
    この方のBLOGはたくさんのコメントが付くのですね。話が断定的なのが良いのかなぁ?。書いてあることは、ズレテると思うけどね。
  • 「泥のように働け」の経営者に学ぶ人事雇用術/人事雇用【6】 - 起業ポルノ

    学生に対して「まず10年間は泥のように働け」という経営者たち。彼らから、もし起業した場合に経営者として求められることが、4つばかり学べたので、順に書いてみようと思う。 元ネタは下記2つの記事だが、今回はマイルド*1と言われるITproの記事から引用して行きたいと思う。 「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論:IPAイベントにて - @ITIT技術者はやりがいがある仕事か」---学生とIT産業のトップが公開対談 | 日経 xTECH(クロステック) 1.若者目線と自分目線を混同しない 「IT産業の仕事はSEとプログラマだと思われている。それよりも,どうビジネス化していくか,どうプロジェクトマネジメントで500人,1000人をマネジメントしていくかが大事。そういう職種についてちゃんと説明してきていない」 CSKホールディングス 取締役 有賀貞一氏 1000人を率

    「泥のように働け」の経営者に学ぶ人事雇用術/人事雇用【6】 - 起業ポルノ
    tkawai41
    tkawai41 2008/06/01
    良くまとまっていますね。Linkも多いし。
  • 「IT技術者はやりがいがある仕事か」---学生とIT産業のトップが公開対談:ITpro

    独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は2008年5月28日,同機構が主催したイベントIPAX2008で学生と経営者との公開対談を開催した。経営者はCSKホールディングス 取締役 有賀貞一氏,コムチュア 代表取締役社長 向浩一氏に元NEC代表取締役社長で現IPA理事長 西垣浩司氏が加わった。学生代表は慶應義塾大学,九州大学,千葉工業大学,東京情報大学,東京工科専門学校から各校2名が登壇し,うち4名は女性。司会はインプレスR&D 編集局長 田口潤氏が務めた。 「IT産業は技術革新が起き続けているのに,学生に人気がないと言われる。当に人気がないのか。IT産業は学生からどう見られているのか。率直な意見を聞きたい」(田口氏)。公開対談は昨年に引き続いて2回目となる。 IT企業のイメージは 最初に投げかけられた「やりがいのある仕事とは」という問いに対しては,学生からは以下のような回答が出てきた。

    「IT技術者はやりがいがある仕事か」---学生とIT産業のトップが公開対談:ITpro
    tkawai41
    tkawai41 2008/06/01
    高橋信頼@日経BPさん、さすがです。>記事。でも、JBP1stのはじけ振りとのGAPが。汗)
  • 「10年泥」 | おごちゃんの雑文

    まだこのネタを引っぱるわけだけど。小飼さんのエントリの、 泥のように働いて、何が出来上がりましたか? を受けて、おっさん達が過去の自分語りを始めてる。私もうっかり書きそうになって、いろいろ思い起こしてみたのだけど、適当に端折って書くと、最初に書いたエントリくらいになってしまう。しかしだ、 まぁこうやって過去のことを思い返してみるのは悪くないし、若者達がそれを見て「じゃあちゃんと下積みをやろう」とか思うのもいいことだとは思う。「おっさんの昔語り」ってのは、ネットではあまり好まれないんじゃないかとは思うけど、ロールモデルとしたい人達の下積み時代を知るのは悪くない。 だけど、それは結局単なる 自己肯定 に過ぎないんだよね。何しろ、世の中の全ては因果律が支配しているということを考えるなら、 現在が幸せであれば 過去の諸々は全て幸せへの道 なのだ。 また、さらに冷静にものごとを見るなら、世の中のほと

    tkawai41
    tkawai41 2008/06/01
    コメントしたけど、Danさんやひがさんらとの討論会。実現して欲しいなぁ。
  • 泥のように働いて、何が出来上がりましたか? : 404 Blog Not Found

    2008年05月30日18:15 カテゴリArt書評/画評/品評 泥のように働いて、何が出来上がりましたか? なんというはてブホイホイ。 「10年は泥のように働け」「無理です」??今年も学生と経営者が討論 − @ITIT技術者はやりがいがある仕事か」---学生とIT産業のトップが公開対談:ITpro すでに去年の討論、というか重鎮なるものの見かけ倒しぶりに関しては、 404 Blog Not Found:イメージを形にできない人は減衰する で取り上げたので、今度は学生側のふがいなさについて取り上げることにする。 確かに重鎮側のアナクロぶりには辟易するのだけど、学生側も学生側で、そこまでかぶってる理由がわからない。そこまで下手に出なきゃわからないほど複雑怪奇な仕事なのか、IT業界って。「客のために何か作って代金を頂くだけの簡単なお仕事」じゃないの。 だから、真っ先に聞いておこうよ。「あ

    泥のように働いて、何が出来上がりましたか? : 404 Blog Not Found
    tkawai41
    tkawai41 2008/06/01
    Danさんの討論会、見てみたいな。 WOCS2007みたいに盛り上がると良いけどね。
  • Railsを辞めてSeasar2を採用した理由 - ひがやすを技術ブログ

    最初はRailsでいこうかと思っていましたが、SAStrutsとS2JDBCを試してみてこちらの方が良いと判断したためS2で作成することに決めました。 Railsを辞めた理由、S2を採用した理由 ・自分自身Rubyに慣れていない。なので、リリースまでに時間がかかる ・自分自身Javaにはかなり慣れている ・Seasarもたくさん使ったことがあるので、DIやAOPに関する部分も問題ない ・検証していないがパフォーマンスはJavaの方が良いと多くの人が言っている 今までのJavaは設定ファイルは多いしWASの起動時間を修正毎に待たなくてはいけないなど開発効率が悪すぎました。SAStruts+S2JDBCはその部分は全て解決されていました。当にいい感じです。 最初に言っておくと、Railsは良いフレームワークだし、Rubyは生産性の高い言語だと思います。ただし、Seasar2(Java)も生産

    Railsを辞めてSeasar2を採用した理由 - ひがやすを技術ブログ
    tkawai41
    tkawai41 2008/06/01
    そうなんだ。最近、Railsを良く目にするようになったけど。Seaser2も知っておく必要があるなぁ。