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ブックマーク / k-shira.blog.ocn.ne.jp (2)

  • 大きなお城の大きな剣: ソーシャルゲームの企画書の書き方

    ソーシャルゲームの企画書の書き方 ここ数年で日ゲームの主力商品は、 据え置きから携帯ゲーム機、携帯ゲーム機から携帯電話へ移行しつつあります。 ゲーム好きでゲーム屋の自分としては、常に『ゲーム機』が売れる時代であってほしいのですが、 スマートフォンの普及、SNS、ソーシャルゲームの存在がそうさせてくれなさそうです。 コンソールゲームの企画書の書き方はこれまでの記事に書いたので、 今日はソーシャルゲーム(スマートフォン)の書き方を書こうと思います。 一例ですが、参考になるようであればいいかなと。 まずは普通のゲーム企画書5ページをソーシャルっぽく改良してみました。 1枚目: ・タイトル ・・・ ゲーム内容がわかるものが望ましい ・イラストや写真 ・・・ 世界観をイメージできるもの ・名前と日付 ・・・ いつの書類か 2枚目: ・ゲームのジャンル ・・・ みんなで宝を取り合

  • 大きなお城の大きな剣: 企画書の書き方

    久々にゲームの企画書の書き方の話をしようと思う。 今回は企画書のフォーマットの話ではなくて、対会社、対人間に当てた書き方になります。 企画書の書き方は1つではない。 初めて見せる人にはゲームの全体がわかる書類を書くべきだが、 前打ち合わせを行っていて、それをまとめる為の企画書ならコンセプトなどの部分を省けばいい、 更に開発スタッフに見せるのであれば『商品の売り』よりも『どう作るかの実現方法』や 『どういうキャラクターが登場し、どういう世界観なのか』を伝える企画書を書くほうが良い。 要は『その企画書を誰に見せるのか?』である。 簡単にまとめると ■ブレストで出たアイディアをまとめたモノ 次はこういうものを作りたい、こういうことをやると面白そうなどスタッフで話し合い、 それをまとめて簡単な企画書を作る。書類というよりアイディアシートみたいなモノ。 A41枚にタイトルと概要、

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