インフルと同じ5類といっても…薬局の請求は28000円「これほど高いとは」　新型コロナ「第11波」、抗ウイルス薬処方に医師もためらい？

sgt.からギタリスト田岡浩典の脱退が発表された。 sgt.は1999年に結成。2003年から明石興司（Ba）、成井幹子（Vn）、田岡浩典（Gt）、大野均（Dr）の4人で活動し、昨年8月に約3年ぶりとなるフルアルバム『BIRTHDAY』をリリースしている。 田岡はオフィシャルサイトで脱退について精力的に音楽活動をする事が難しくなったことを述べると共に「2008年にサポートとしてsgt.のメンバーと共に活動をスタートし、素晴らしい作品達を共に手がけられた事、共に音楽を共有し合い、素敵な仲間達と歩み寄って来た現在までをとても誇りに感じています。そして何より応援して下さった皆様、心から感謝しています。本当に有り難うございました」とコメントしている。 なお、sgt.は5月26日、27日に大阪の服部緑地野外音楽堂で開催される野外音楽イベント『Room special』の初日に出演。6月23日には東京

SEBASTIAN Xが、7月11日にミニアルバム『ひなぎくと怪獣』をリリースすることが発表された。 前作からわずか9ヶ月という短いスパンでリリースされる本作には、JACCSカードのキャンペーンソング「GO BACK TO MONSTER」や、4月30日に上野水上野外音楽堂で行なわれた自身初の主宰イベント"TOKYO春告ジャンボリー"で初披露された新曲など全6曲を収録。エンジニアは前作に引き続き、クラムボン、The Mirraz、avengers in sci-fi、SPECIAL OTHERSなどとの仕事で知られている星野誠が担当。収録曲目、アートワークなどの詳細は後日発表される予定になっている。 また、新作発売を記念したワンマンライヴが、10月11日（木）に渋谷CLUB QUATTROにて開催されることも決定した。これは彼らにとって2回目のクアトロ・ワンマン。リリースにともなうツアーの

米ブルックリンでシンガー・ソングライターとして活躍していたルーク・テンプルを中心に2009年に結成され、トム・ヨーク（レディオヘッド）、クリス・マーティン（コールドプレイ）も惚れ込んだバンド、ヒア・ウィ・ゴー・マジック（Here We Go Magic / 以下HWGM）が3rdアルバム『ア・ディファレント・シップ（A Different Ship）』を5月23日にリリースします。 HWGMといえば、これまでにブロークン・ソーシャル・シーン、グリズリー・ベア、ザ・ウォークメンなど、NYを代表するバンドの前座に次々と抜擢された注目のアーティスト。今年に入り、コールドプレイのクリス・マーティンもツイッターでファンを公言、コールドプレイの今夏開催のモントリオール公演の前座に抜擢しています。 また、20110年のグラストンベリーでのパフォーマンスでは、ナイジェル・ゴドリッチと共に観たトム・ヨークが

布袋寅泰が、公式ブログで今年の夏から居をイギリスに移し、世界規模の活動をスタートさせることを発表した。 「LIFE IS CHALLENGE」と題されたブログで、彼は50歳になっても若い頃と変わらない夢と希望が心に宿っていることを語り、今改めてロックを通して新たな挑戦の舞台に立つ決心がついたことを綴っている。もちろん、今後も日本での活動も続行する。 布袋寅泰は6月18日（月）19日(火)の2日間にわたり、日本武道館にてオーケストラと共演するスペシャルライヴが決定しているだけでなく、12月18日（火）にはロンドンの「Roundhouse」でのライヴも決定した。 布袋寅泰 GREATEST SUPER LIVE“GUTAR × SYMPHONY” HOTEI with THE ORCHESTRA ～World Premiere～ Powered by MINI ROADSTER 6月18日（月

タイトル曲「モアザンワーズ」は、8月4日より劇場公開されるアニメ映画「コードギアス 亡国のアキト」の主題歌。作詞に岩里祐穂、作・編曲に菅野よう子と、真綾のデビュー曲「約束はいらない」を手がけた強力布陣が再集結する。また、カップリングには真綾本人が作詞、菅野が作・編曲を手がけた「デコボコマーチ（隊列は君に続く）」が収録される。 シングルリリースに先駆け、5月30日にはライブBlu-ray / DVD「坂本真綾LIVE 2011 "in the silence"」が発売される。ファンはこちらも楽しみにしておこう。 坂本真綾「モアザンワーズ」収録曲 01. モアザンワーズ ［作詞：岩里祐穂 / 作・編曲：菅野よう子］ 02. デコボコマーチ（隊列は君に続く） ［作詞：坂本真綾 / 作・編曲：菅野よう子］ 03.（シークレットトラック）

アウトキャストのアンドレ3000が、ジミ・ヘンドリックスを演じることが決まったようだ。5月、アイルランドでヘンドリックスの伝記映画『All Is By My Side』の撮影がスタートするという。 『The Irish Film & Television Network』誌によると、映画はヘンドリックスが英国で過ごした1966～1967年をフィーチャー。『レッド・テイルズ』のジョン・リドリーが監督するという。 1966年NYのクラブでプレイしていたヘンドリックスは、キース・リチャーズの恋人だったリンダからアニマルズのチャス・チャンドラーを紹介され、彼の勧めにより渡英。そこでジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスを結成し、デビュー・アルバム『Are You Experienced』をレコーディングした。また、ヘンドリックスのマネージャーに転身したチャンドラーからエリック・バートンやピート・タ

「UNIQLO WAKE UP」は、「毎日の目覚めを快適にしていく」というコンセプトのもと開発された目覚ましアプリ。アラームを設定した時間になると、人間の声で任意の地域の天気、時刻、曜日を知らせる。また、アナウンスのBGMとしてCorneliusと菅野よう子が提供したオリジナルの音楽が流れる。 なお、起床時刻などの記録はSNSに投稿でき、世界中のユーザーと情報を共有可能。アプリはiPhone版、Android版が提供されており、無料でダウンロードできるので、スマートフォンユーザーは早速使ってみよう。

米Evernoteは5月7日（現地時間）、iPad用人気手書きアプリ「Penultimate」を買収したと発表した。Evernoteの手書き機能を拡張するほか、PenultimateはiPad以外のプラットフォーム向けにも提供していくという。 Penultimateは指やスタイラスペンを使って手書きメモを書き込んだりできるアプリ。iPadアプリの歴代販売数で4位というベストセラーだ（日本では85円）。 Evernoteのフィル・リービンCEOは「今後、Penultimateを改善しつつ、Evernoteへの機能強化にもつながることを多く計画している。Penultimateは既に存在する中で最も優れた手書きアプリだと考えているが、飛躍はこれからだ」とコメント。同アプリの作者、ベン・ゾット氏は「Evernoteファミリーの一員になれて大変嬉しく思う。Evernoteのビジョンと経験によってPe

先頃再結成を果たしたドッジーのドラムのマシュー・プリーストは、ザ・ストーン・ローゼズの再結成リハーサルがオリジナル・ドラマーのレニことアラン・レン抜きのものになっていると語っている。 マシューはXFMの取材に応えてそう語ったとのことで、ザ・サン紙によれば次のように語っているとか。「（再結成ライヴの）チケットを買ったのはローゼズがぼくの最も好きなバンドでしかもレニが叩くことになるからだったんだけど。でも、レニが叩かないかもしれないという噂があって、レニが体調を崩していて、別なドラマーとリハーサルをしているというんだ。ローゼズがチケット25万枚も売り切ったのはレニがいるからで、ぼくはレニとの再結成が観たいんだ」 しかし、ローゼズ側の事務所はこの報道を真っ向から否定していてバンドは「ちゃんと4人全員でリハーサルをしている」と発表している。 その一方で、ローゼズの大ファンであるブラッド・ピットはマ