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2007年7月22日のブックマーク (15件)

  • 【速報写真レビュー】キヤノン「EOS Kiss Digital X」 - 日経トレンディネット

  • 【伊達淳一のデジタルでいこう!】キヤノン EOS Kiss Digital X

    キヤノンEOS Kiss Digital X(KDX)が発売されてから1か月余が過ぎた。従来のKiss Digital N(KDN)に比べ、画素数が800万画素から1,010万画素へとわずかながらアップしているのを始め、KDN最大のウィークポイントだった液晶モニターも1.8型から2.5型へとサイズアップ、電源ON/OFF時にローパスフィルターを超音波振動させることで撮像素子にゴミが付着する率が大幅に減っているのが特徴だ。 また、撮影意図や被写体に応じて複数の絵作りを選べる“ピクチャースタイル”も搭載されたことで、上位機種のEOS-1D Mark II、EOS 5D、EOS 30Dとほぼ共通の仕上がりが得られるのも魅力。ピクチャースタイルごとにシャープネス、コントラスト、色の濃さ、色合いを8段階に個別設定できるほか、3つのユーザ設定も用意されていて、キヤノンのピクチャースタイルサイト( ht

  • キヤノン EOS Kiss Digital X【最終回】やっぱRAWで撮るのがいちばんかも

    今回は編集部から借りたブラックと、カミサンのシルバーの2台体制。2台あるとレンズ交換の手間が減らせるし、その分、カメラ内にゴミが入り込む危険性も減らせる。まあ、EOS Kiss Digital Xにはゴミ低減機能がついているから、それほど神経質になる必要はないが、それでもゴミが入り込む機会が少なくなるのはいいことである。ただ、2台ともピクチャースタイルが「風景」になっていたとは…… 長期レポート最終回用の作例を撮っていて、ぼちぼち暗くなってきたし、と思ったところで、えらく間の抜けたことをやらかしていたのに気が付いた。自分でもあきれてしまうのだが、ピクチャースタイルがずっと「風景」になっていたのである。 天気のいい日の空なら、EOS Kiss Digital Xは「スタンダード」でもかなりきれいに青くなるので、まあこんなもんか、と油断していたわけで、つまりは筆者のチェックミスである。 が、再

  • キヤノン EOS Kiss Digital X【第7回】カミサン用レンズシステムを考える

    今回使ったのはシグマ 18-125mm F3.5-5.6 DC、EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM、EF-S 60mm F2.8 Macro USMの3。EF-S 10-22mmはカミサンに内緒で買ったのがバレてヒンシュクを買ったシナモノ。フードがやたらとでかいのがタマニキズである 前回の分の作例撮り用に借りたEF-S 60mm F2.8 Macro USMをカミサンに見せたら、いたく気に入ってしまった。ファインダーを覗きながら「寄れるねぇ、すごいすごぉい」などと大はしゃぎである。 さすがに、EOS Kiss Digital Xを手に入れて間がないというのに、一般的サラリーマンなおとうさんの1か月分のお小遣いの額以上のシナモノをせがむのは気が引けたのであろう、“欲しい攻撃”は小規模かつ短時間で終わった。が、実はもうすぐカミサンは誕生日である。なので、プレゼントにかこつけて

  • キヤノン EOS Kiss Digital X【第2回】初撮りである

    EOS Kiss Digital Xを買った翌々日の日曜日。カミサンとムスメと3人で新木場に行ってきた。どうして新木場なのかというと、ディズニーランドに行きたいというカミサン&ムスメと、それに難色を示した筆者(理由はあえて書かないが)の中を取った結果であって、掲載用の撮影をすませてから舞浜に移動するのに便利な新木場を選んだ。思い出したように真夏モードの太陽の下、「疲れたからオンブ」を連発するムスメをなだめながらの、かなりまったりしたペースでの撮影である。 カミサンには、プログラムAE(Pモード)で、ほかは全部自動状態にして、とりあえず好きに撮らせてみた。グリーンマークの全自動にしなかったのは、あとになって明るさの調整をしたいと思うようになったときに、切り替え操作がいらないからだ(全自動だと露出補正ができないので、プログラムAEに切り替える手間が必要になる)。 カメラの露出というのはあくまで

  • キヤノン EOS Kiss Digital X 【第1回】ゲットしました報告

    もちろん、発売当日である。カミサンもいっしょである。というのは、カミサン用だからである。 どうしてカミサン用なのかと言うと、ひとつには、筆者がデジタル一眼レフを使っているからである。ただでさえ、隣の芝生は青く見えるものなのに、カミサン愛用のコンパクト機と、デジタル一眼レフとでは写りが違う。うらやましくないはずがない。 それに、ムスメが成長したこともある。ハイハイがせいいっぱいだったのが、よちよちと歩くようになって、それが今では走るんである。大人の急ぎ歩きでは追いつかない程度のスピードで、である。カミサン愛用のコンパクト機(いまだにソニーのT1を使っていたりする)のAFやズームが追いつかないぐらいに機敏になってしまっているのである。カミサンいわく「撮ろうと思ってカメラ向けるでしょ? したらテテテテッて走ってくの。ピント合わせてるうちに豆粒になっちゃうの」なのだそうな。 その横で、筆者がデジタ

  • リコー Caplio GX100【第2回】一期一会だから

    GX100をオンラインショップのかごに入れさせたのは、GR DIGITALで撮った、悔いが残る2枚の写真だった。GR DIGITALが悪いのではない。私の撮りかたが悪かっただけだ。だが旅は一期一会である。GX100ならこの2枚も悔いが残らないレベルで撮れたはずなのだ。 最初の1枚は、ほとんど望遠を使わない私でも、中望遠が必要になったシーンでのものだ。高さがある台座に載った像を撮るときは、像に寄ることができないので、広角単焦点ではきびしい。GR DIGITALにはデジタルズーム機能があるではないかといわれても、私はあれの写りが好きではないのだ。 私は旧ソ連に行くことが多い。そしてあちこちでレーニン像に出会う。ソ連崩壊後もレーニン像は残されているのだ。しかしスターリンの像が現存するのは、私が撮ったものだけだといわれている。私が生まれるかなり前に、たくさんあったはずのスターリン像は、生地を除いて

    tksogt
    tksogt 2007/07/22
  • リコー Caplio GX100【第1回】私にこの「ナイフ」は必要だろうか?

    2006年のPhotokinaで黒いベールをかぶっていたのは、これだったとは。実際に会場で見た記者から「GR DIGITALより少し大きい感じでした」と聞いて、GR DIGITALの後継ではないんじゃないか、ズームレンズ搭載なのでは、などいろいろな想像をした。 そしてデジカメWatchに記事が載り、ヨドバシ・ドット・コムで予約が開始されるまで、買おうかどうしようか悩んだ。だが予約開始を確認したら、すぐに「かごに放り込んでいた」。というわけで、リコーのCaplio GX100は、発売当日に私の手もとに届いた。 私はこのコーナーで、Caplio GX8とGR DIGITALの原稿を書いた。リコーのコンパクトデジタルカメラを3台連続で使うことになる。広角が好きということで、2005年5月にGX8を買い、半年後にGR DIGITALを買った。GX8は家族に譲ったが、GR DIGITALは現在も使っ

    tksogt
    tksogt 2007/07/22
  • キヤノン EOS Kiss Digital X【第5回】EOSの高感度はやっぱりすごい

    このところ、撮影のたびに天気が悪い。曇りの日より降られることのほうが多いぐらいで、予定が消化できずにしんどい思いをしている。カメラを持っているときで晴れたのは、ムスメの誕生日に舞浜方面に出かけたときぐらいのもので、そのときは晴れはしたものの、京葉線が止まってひどい目にあった(新木場駅で2時間半待ってようやく乗れたタクシーは渋滞のせいで、JRの2駅分に1時間以上かかってしまったという不幸さである)。 今週も火曜、水曜の某誌のロケ(デジタル一眼レフ9機種で合計2,300カットほど)はおおむね曇り、若干薄陽、雨少々という天気で、木曜は雨。なのに、長期レポートは原稿も作例も手付かずのままという、アオザメ状態(こういうときは笑ってごまかすのが基でありますね)。 まあ、そういう次第でアウトドアでの撮影はあきらめて、屋内でなんとか……と考えた結果がオサカナ。水族館で高感度撮影にトライしてみることにした

  • EOS-Kiss Digital

  • デジカメの時間 <動画版> キヤノンで日テレジェニックの谷桃子を撮る:動画サイト BPtv

  • 3代目はエックス! EOS KissデジタルX [デジタルカメラ] All About

    3代目はエックス! EOS KissデジタルXEOS Kissデジタルといえば、初心者用デジタル一眼レフの代名詞。EOS KissデジタルXはその最新機種だ。果たして初心者用に1000万画素は必要なのか、速度低下などはないかなどをチェック! EOS KissデジタルX - 3代目はX? EOS Kissといえば高価な印象のあったデジタル一眼レフを一般ユーザーにもたらした、初心者用デジタル一眼レフの代名詞である。今回発売されたEOS KissデジタルX(以下KissX)はその最新機。 1000万画素のCMOSを搭載し、画素数では上位機種であるEOS 30Dすらも凌駕している。 その他にもオートフォーカスの高精度化や、ゴミ対策など盛り込まれたスペックは山ほどある。前機種であるEOS KissデジタルNとの違いを中心にして見ていくとしよう。 キヤノン EOS KissデジタルX 市価 89,80

    3代目はエックス! EOS KissデジタルX [デジタルカメラ] All About
  • より使いやすく快適に――キヤノン「EOS Kiss Digital X」

    小型デジタル一眼レフカメラの雄、キヤノン「EOS Kiss Digital」の最新モデルが「EOS Kiss Digital X」(Kiss D X)だ。Kissシリーズ10代目となるKiss D Xは、小型軽量なボディはそのままに、とうとうゴミ取り機能までも搭載し、ますますスキのなくなったKiss D Xをテストしてみた。

    より使いやすく快適に――キヤノン「EOS Kiss Digital X」
  • 【レビュー】キヤノン EOS Kiss Digital X 実写インプレッション (1) 世界的スタンダードモデルの進む方向 | 家電 | マイコミジャーナル

    キヤノンから新しいデジタル一眼レフ「EOS Kiss Digital X」(以降KissX)が発表された。そのインプレッションをお届けしよう。なお今回使用したカメラは市販前のモデルであり、詳細などが変更になる可能性もある。 KissXの想定市場価格は速報で報告したとおりだが、大手量販店のヨドバシカメラでは、ボディ単体が89,800円、 レンズキットが109,800円、ダブルズームキットが132,800円で予約を開始している。ボディ色にはシルバーとブラックがある。発売日は9月8日だ。 大型液晶モニターとゴミ取り機構 「Kiss」と言えば、キヤノンにとってだけでなく、一眼レフ全体でもその中心に位置するモデルである。それはデジタルだけでなく、銀塩の頃から変わっていない。キヤノンはそれだけ開発にチカラを入れる。ある意味、EOS-1Dシリーズよりも考えられたカメラなのである。ちなみにKissXの「

  • 色々とわきまえろって話。 | ニセモノの良心

    もうなんか、いい加減して欲しい。 お前、TBSがこの前隠しマイクで散々叩かれたの知らないわけじゃないだろう。 つか、日テレはBPOに「隠しマイクはいけない」って怒られたばっかりなのに。。。 どんな経緯かは知らないけれど、とにかく時期と場所が悪い。 テレビ局全体の信頼性に関わることなんで、こういった考え無しのスタッフには腹掻っ捌いてお詫びしていただきたい。僕に。 追記:中京テレビ(CTV)らしい。比較的近場の準キー局の応援なので・・・NTV仕切りじゃない気もするけどルートがないのでごめん確認できない。

    色々とわきまえろって話。 | ニセモノの良心