ニュース番組『新報道プレミアA』テーマソング。「4曲目はハモリやアレンジなどでハイレベルなテクニックを使った本格的なワールドミュージックです」。 その歌声にどうして僕がひかれるかというと、元ちとせの歌唱テクニックって聴けば聴くほど、僕のギターのチョーキングプレイの技術に似ているからです。日本の伝統音楽とヘビーメタルは違いすぎると思う人も多いかもしれないけど、彼女のこぶし回しと僕のギターのビブラートを比べると、音の揺らし方がそっくりなんだよね。 理由は、僕が昔ギターのビブラートを練習するときにマネしていたのが、人の歌声だったからなんじゃないかと思います。普通のギタリストは、ほかのギタリストをマネして自分のスタイルを磨くけど、僕はもっと人間の肉体的な解釈がギターの音にほしかった。だから逆にいうと、元ちとせのこぶし回しは、僕が理想とするギターのビブラートに近い音というわけです。 それにしても、こ
それほどカメラに詳しくない人でも、「絞り」や「シャッタースピード」という単語を聞いたことがあるはずです。「何となく撮影に関係ある用語だな…」とおぼろげながらわかっていても、コンパクトデジカメを使用すれば、絞りやシャッタースピードを意識することなく美しい写真が手軽に撮影できるので、特に気にしていなかった人がほとんどでしょう。 ▲ コンパクトデジカメの中には、撮影中に絞りやシャッタースピードの値がモニター上に表示されない機種もある。それらの値の変更は、すべてカメラ任せとなっている
リコー Caplio GX100 実売価格:7万9800円 発売日:2007年4月20日 このモデルの注目ポイント ライバル機種はズバリこれ! 近ごろ、コンパクトデジカメの広角側が重視されるようになり、ワイドコンバーターなどのオプションを付けずに28mm相当の画角に対応した製品が各社から登場している。しかし、以前はリコーの「Caplio」シリーズの独壇場といってもいいジャンルだった。その集大成ともいえるのが、コンパクトデジカメとしては異例の28mm相当の単焦点レンズを搭載した「GR DIGITAL」(2005年10月発売)といえよう。 この春、リコーが発売した「Caplio GX100」は、あえてGRの名を冠していないものの、ボディーのシルエットや質感はそのGR DIGITALに近いものになっている。24mm相当からスタートする光学3倍ズームレンズとともに特徴的なのが、着脱可能な液
“小さく軽い本物”をコンセプトにしたエントリーユーザー向けデジタル一眼レフ。それが本機「D40」だ。有効画素数は610万画素と従来モデル「D50」と同じだが、ボディーサイズはD50に比べ、幅、奥行き、高さのすべてで約1cmほど小型化。さらに65gの軽量化も実現している。驚くべきはその価格。ボディー単体ならば5万8800円と低価格で購入できるのだ。 D40はエントリーユーザー向けとして、ファミリー層をかなり意識したモデルとなる。これは、軽く小さいため女性も持ちやすいということだけでなく、シーンモードである「デジタルイメージプログラム」に、子どもの肌色をキレイに撮る「こどもスナップ」モードを備えることからも明らかだ。ちなみに上位モデルである「D80」(ボディー単体実売10万3300円)もデジタルイメージプログラムを搭載しているが、こちらはハイアマチュアの作品撮りを視野に入れているためか、こども
ブロガー人口600万人、mixi人口300万人の時代。その巨大化した世界を眺めるにはブラウザーを超えたWeb2.0的な閲覧ソフトを使ってみると効果的。今回はプラネタリウムのようにこうした人的情報の世界を覗いてみよう。 ブログをやっている人の人口は、昨年の総務省の推定(詳細は同ページPDF)だけど、2006年3月末の時点で延べ621万人。閲覧だけという人も含めると2539万人になるという。市場規模でみると2006年度は140億円。関連市場を含めると1377億円。ほんとにそんなにあるのだろうか。ブログ広告市場だけで70億円という推定もあるけど、本当ならブログでアフィリエイト(バナー広告)している人はがっぽり儲けてる? 仮にブログのアクティブ・ユーザー201万人の1/10、20万人のアフィリエイターに30億円くらいがアフィリエイト費に回ったとすると、ひとり分1万5000円。これって年間だから、月
パソコンの画面を静止画としてファイルに保存するソフトはいくらでもある。「劇場版ディスプレイキャプチャーあれ」は、画面上の動きを動画ファイル(AVIファイル)に保存するソフトだ。動きを保存するソフトもいくつかあるが、フリーでここまでの機能を持ったソフトは珍しい。 操作は簡単で、プログラムを起動し、範囲設定と録画設定を行って[録画]ボタンをクリックするだけ。[隠す]ボタンをクリックするとメインウィンドウが非表示になるので、全画面の録画も可能だ。録画の開始、終了はタスクトレイ上のアイコンで操作する。また、一定時間が経過したら録画を開始する「タイマー録画」もあるのだ。
ネットで起きてる最新トレンド Weather Hacks(ウェザーハックス)をいじりたおそう。これがWeb2.0の楽しさだ ライブドアというと最近は暗い話題が多いけど、同社が提供しているWebサービスの分野では明るい話題もある。なかでもうれしいのが、Weather Hacks(ウェザー・ハックス)。気象情報を無料のRSSベースで提供している。RSSリーダーで読めるのはもちろん、ちょっとしたアプリケーションを開発すれば、気象情報の表示をカスタマイズしたり、別の情報と組み合わせたりできる。Web2.0的な天気予報もできる。 Webページで天気予報など気象情報を提供するサービスは現在でもいろいろある。大手のポータル・サービスなら必ずやっている。もちろんライブドアもやっているけど、他ポータルサービスに先駆け、すごく大きなブレークスルーをやってくれた。Weather Hacks(ウェザーハックス)だ
はじめに…… みなさんは、ケータイの機能を本当に使いこなしていますか? 「FeliCa」だって「デコメール」だって「プッシュトーク」だって、使い方が分かっていても、使えるケータイを見せびらかしていても、使わなきゃ意味がない。普段の生活の中でその機能の出番はどのくらいあるだろう? 結局使うのは、通話とメールだけなんて人も、意外と多いのでは? 今回スタートするこの「体当たり!<オテンバ>ケータイ生活」は、ケータイを使う上で生じた“?”を、実際に筆者が普段の生活の中で使って試して“どーなんだ!”を追求し、みなさんにお伝えしていこうと思う。せっかくハイエンドケータイなのに便利な機能を眠らせておくなんてもったいない。デジタルARENAのケータイレビューで比較検討し、悩みに悩んで選んだ機種じゃないの? ケータイも使ってナンボだ!そうでしょう?……なんていう私も、「おサイフケータイ(FeliCa)」機能
・手持ちのUSBハードディスクが使える ・デジカメデータのコピーもPCレスでOK ・ネットワークメディアプレーヤーと連携可能 アイ・オー・データ機器から発売された「USL-5P」は、USB接続の外付けハードディスクやUSBメモリーを、ネットワーク上で共有できるようにするユニークな製品である。一般的なハードディスクが、市販のネットワーク対応ハードディスク(NAS)と同じように使えるわけだ。 Windowsの場合、パソコンに接続したハードディスクに共有設定をしておけば、ネットワーク上にあるほかのパソコンからアクセスできるようになる。しかし、接続したパソコンの電源をずっと入れておかなければならないのがデメリット。その点USL-5Pを使えば、パソコンの電源を入れておかなくても、いつでも目的のハードディスクにアクセス可能となるのだ。
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