「答えは“CM”のあとで」 テレビでよく見かける手法ですが、よほど面白い振りをしないと、視聴者はチャンネルを変えます。実際にチャンネルを変えた経験がある人は多いと思いますし、仮に続きが気になっていても、「CMの間に、他の番組でも…」とチャンネルを変えたら別の番組のほうが面白くなってしまい、観ていた番組のことを忘れてしまった…という経験も、ほとんどの方が1度はしていると思います。 ビジネスシーンでよくあることですが、「一旦、考えてみます」と答えを保留して(別の話題に変えて)、“答えを求められているのに”あとで答えを出そうとする人が少なくありません。でも、実はその瞬間に「チャンネルを変えられてしまっている=自分以外の別の人に興味や注目が移ってしまっている」ことが多々あったりします。そう、知らず知らずのうちに、自分を見てくれている人が離れてしまっている…。 テレビはさておき、ビジネスでの商談や会
こんにちは、okeydon(桶井 道/おけいどん)です。 Follow @okeydon 僕okeydonは、アーリーリタイア生活を、「適温生活」と名付けています。何事にも、熱くなりすぎず、冷めてもいない、ちょうどいい温度で生きていこうという意味です。 11月から引きずっていた出来事がようやく解決しましたが、適温生活を掲げる自分の生き方の象徴的な出来事なので、記事にしようと思います。 この記事は、人としてどうあるべきか、そんなお話です。 ◆ことの始まり ◆店舗を再訪問 ◆カスタマーセンターに問い合わせ ◆初めての電話まで20日 ◆無事にキャッシュバック ◆店員さんに報告 ◆まとめ ⓘスポンサードリンク ◆ことの始まり 僕okeydonは、某ショップで買い物をしました。価格的にどうするか迷いましたが、店員さんの提案が素晴らしく、また「●●payで1万円キャッシュバックを付ける」という条件で、
今日の朝、こんなツイートをしました。 『「どうして?」「前にも言ったけど…」そこから始まる会話からは新しいことは生まれないし、ポジティブな関係も生まれない。僕はよくやってしまいがち。反省…×100。次にやったら、誰か注意してください』 これは本当によくない…。 「どうして?」から会話をはじめると、そのあとに続くのは言い訳になってしまうし、僕にも経験がありますが、「前にも言ったけど…」と言われてしまうと、人は心に壁をつくってしまうものです。指導する立場として、気をつけたいな、と(反省です…)。 で、今日の本題はここじゃなく…。 書いておきたかったのは、この言葉は他人に対してだけでなく、「自分自身にも」言ってはいけないものだ! ということです。 「どうしてわたしは、また同じミスを?」「前にも同じ失敗をして、繰り返さないようにと意識していたのに…」というふうに問いかけてしまうと、ときに他人に言わ
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム第31回(連載一覧)。今回は去る1月23日・24日にオンラインで開催された、タニタのバーチャロン大会「TANITA CUP 2021」に、ねとらぼ代表としてマシーナリーとも子に出てもらったよという話です(2日目にエキシビションとしてタニタやセガ、メディア関係者による対抗コーナーがあった)。果たしてマシーナリーとも子は勝てたのか!? 勝てませんでした(即落ち) ライター:マシーナリーとも子 徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんのファンやプロデューサーを増やして投票してもらうために2018年4月に活動開始。前世はプラモ雑誌の編集をしていたとも言われているが定かではない。現在は自分のグッズを売ったりライター
45歳多重派遣と言っても、噂のGitHubの人ではない。すまんな。。 皆さんはプロジェクトの共有ディレクトリの最下層に”女子大生”という何もないファイルを作ってアクセスログをとっていたのがバレて怒られた事はあるか?私はある。2回。 人は暇なとき、意外とディレクトリをめぐる旅をするものだ。 仕事でとうとうGitHubすら使わずにプログラマ人生を終えてしまった。 レガシーな技術を使いがちな金融プログラマではそこそこ居るのでは無いだろうか。 年収は20代後半からは550万~700万位だった。残業代・退職金は無く交通費は出ない。 所属会社は営業も事務も居ない小さな所帯のフリーの集まりのような所で、会社の運営に必要な金額をある程度毎月納めれば良い会社だった。 仕事がなくなれば自分、もしくは他社員の人脈で仕事をとってくる。フリーで居るよりは仕事を取りやすく、単価も上げやすいので一応会社の所属にしている
他人からの罵倒や言葉に、例外なく落ち込む人いますよね? そーゆー人はフィルターを通す工程が抜けているのではないかと思います。 フィルターってのは、自分自身の価値観のフィルターのことです。 言葉の内容は妥当なものか? 内容が妥当だとしても、そこまで罵倒される内容か?針小棒大になっていないか? 自身への扱いは適切か?他の人が同じ扱いを受けていたらどう思う? その人の気分で言われていないか?その人は3日後も同じテンションで言うだろうか? などなど、検証できる内容はいくつもあります。 その工程をすっ飛ばして きつい口調でなじられた って一点だけでへこんだり落ち込んだりしていると思うのです。 自分の気分だけ、相手を攻撃する目的だけで言葉を選ぶ人間が存在する このように落ち込んだりへこんだりする人に声を大にして言いたいのは 自分の気分だけで酷い言葉をかける人間が存在する 相手を攻撃するためだけに言葉を
先週、ニッポン手仕事図鑑に新しいメンバーが正社員として加わってくれました。彼女は新卒で入社した会社で10年以上働き、はじめての転職でニッポン手仕事図鑑に入社しました。上場企業から、ベンチャーとさえも呼べないような株式会社ニッポン手仕事図鑑へ。なかなかの決断です(その期待に応えられるように頑張らなければ…)。 先週ということは当然、入社して間もないわけですが、最初の1週間の動き方を見て、「今まで“いい意味で”厳しい環境」で仕事をしてきたことがしっかりと伝わってきました。これは(僕のレベルでは)面接時にはなかなかわからないもので、現場に一緒に行ってみて、ようやく“見える”ものだったりします。 なぜ、現場でわかるか? 何が見えるのか? 入社して早々、僕らの大事な拠点である鹿角市でのイベントの現場に入ってもらったのですが、その3日間の中で、僕が感心をしたこと。 内部外部を問わず、お礼のスピードが早
たまたまオンラインの漫画を読んだ。 なろうの小説が原作らしいその作品は、賢い主人公と賢い味方の他は、全員理性の欠片もないバカとして描かれていた。 そんなに簡単に他人をバカだと思うなよ、私みたいになっちゃうよ、と悲しく思った。 私の両親はとかく人をバカにする人だった。 それは例えばテレビに出ている芸能人や素人、過干渉な近所の人々、私の級友の両親、各々の職場の同僚、私や兄弟が夢中になっているアニメ、などなど。 心から世の中すべてを見下しているという訳ではないと思うが、 なんというか、バカにしてみせることが、気の利いたコミュニケーションだと思っているようだった。 漫才でいうなら、家族や自分を決してボケ役にせず、その場にいない他人やテレビをボケ役と見なしてずーっとツッコミ続けるようなかんじ。 年の離れた姉が職場の愚痴を語るときや、 私が学校で級友とうまくいかずに泣いて帰ってきたときも、 大抵、母は
コロナ禍の中、11日から丸善インテックアリーナ大阪で始まった全日本卓球選手権、通称「全日本」。そこに35歳にして初めて男子シングルスに出場する男がいる。奈良県代表の岩城禎(いわき・ただし)だ。 日本卓球協会に登録している男子選手は約22万人(2019年度)。そのうち都道府県予選を勝ち抜いて一般男子シングルスに出られるのは248人、わずか0.1%だ。協会に登録していない競技者はその数倍以上もいるため、実際の競争率はさらに厳しいものとなる。 卓球の低年齢化が進んだ現代では、全日本に出場する選手の多くは、遅くても小学生時代から卓球を始め、練習がないのは年に数日という生活を送り、高校や大学も卓球で入るという半分プロのような卓球エリートたちで占められる。ほとんどの卓球人にとって、全日本とは勝つどころか出ることさえ叶わない夢の舞台だ。 卓球エリートのみが出場を許される全日本卓球。この舞台に立てるのは卓
かみーゆ/フロントエンドエンジニア 資金ゼロからフィリピンで起業した海外ノマドエンジニア。IT業界10年以上でテクニカルディレクター(技術責任者)・エンジニア講師・ブリッジSEを経てLenzTechnologies Inc.を設立し、代表を務める。CMS concreteCMSエバンジェリスト。テックブログ以外も「磨耗しない人生」や「海外ノマド」のライフスタイルについて発信。好きなものは肉とハイボール。 Read More 腸内環境について予備知識 私の経験の話の前に腸内環境について予備知識を入れておいて欲しいです。 興味ない人は飛ばしてもらって結構ですw 腸内には約100兆億個の細菌が住んでおり、1列に並べると地球を2周半できるほどの長さになります。 しかも細菌たちがお花畑のようなので腸内フローラと呼ばれています。 毎日排泄(はいせつ)する便の内訳ですが80%が水分で、3分の1は食べカス
新年です。わッッ!三が日が一瞬で終わった!怖い!そして2021年もあっという間に終わるんでしょうね! 2020年は皆様本当にお疲れさまでした。明日が見えない日々が続いてさぞ疲れたことでしょう。今年もそんなんだよ。キッツ…。 さかもツインのねねさんは現役看護師さんなのでたまに「コロナ大丈夫ですか?」という心配のメッセージを頂くことがありますが、大丈夫です。 というのも長期療養病棟にいて新規の患者さんがほとんどこないこと、急性期の患者さんを受け入れていないこと(慢性期~終末期の在宅療養が難しい患者さんを受け入れる病棟)からコロナウィルス感染者との接触がありません。 万が一病棟でコロナウィルスが流行るとしたら職員や面会者が持ち込む形になるので自分が感染しない媒介しないということに関しては非常に気を遣うところです。 患者さんたちは面会者のいない日々を静かに過ごしています。たまにオンライン面会をする
コロナ後については、いろいろなことが言われている。具体的に何がどう変わるのだろう。誰もが口を揃えるのは、デジタル化が進むということだ。別の言い方をすればAI化が進む。 AIが行うことは最適解を導き出すということである。一つの命題にたいして、最適な解をマッチングさせる。AIのアルゴリズムは0と1の二進法だから、それ以外のことはできない。デジカメできれいな写真を撮ることも、チェスで世界チャンピオンを打ち負かすことも、医療用アルゴリズムが膨大な検査データから正確な病名を診断することも、金融取引で売り買いの注文をナノ秒単位で出すことも、恋人や結婚相手をマッチングさせることも、みんな原理は同じである。AIの性能が良くなるとか進歩するというのは、最適解を導き出すまでの時間が短くなることであり、より多くのデータを参照できるようになることである。 それだけなら結構な話だが、問題はぼくたち自身が最適可能なデ
「若いときに流さなかった汗は、年老いて涙に変わる」 名将、野村克也さんが残された言葉です。 人にはその時期その時期で“流すべき(流しておかなければならない)汗”があって、そのときに汗をかかなかったら、歳を取ってから涙を流すことになる。そんな意味が込められた言葉です。野村監督らしい、シンプルだけど、鋭い言葉です。 僕はこのように上手く言語化できていなかったものの、今振り返ってみると先輩たちの教えもあり、「20代のときに流さなかった汗は、30代になって涙に変わる」と考えて動いてきたし、30代のときに流さなかった汗は、40代になって涙に変わると考えて、楽しさを忘れず(ここは大事!)、必死に汗をかいてきました。 それもあって、今は『ニッポン手仕事図鑑』をはじめ、「やりがい」を超えて、「生きがい」とさえ言えるさまざまな仕事をやらせてもらえるようになりましたし、「大好きな日本を、生きているうちにとにか
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こんにちは、らくからちゃです。 最近空気が乾燥しているからか、火事のニュースを良く耳にするようになりました。またコロナ禍のせいで、心の潤い不足でもあるのか、ちょっとしたことでも炎上するようになってしまったのでしょうか。そんな思いでこの記事を読みました。 www.huffingtonpost.jp そんた必死で石を投げつけるようなこと言ったっけ?と火事場見物を決め込んでおりましたが、一生懸命火を焚いている人の主張を見ると「決定権の無い店員に雑な質問をして仕事を増やすな」ってとこでしょうかね。 関連記事を眺めていると、だいたい言いたいことを言ってくれた人を発見しました。 俺もね、何言ってんだこいつって思ってたんだけども。 意外と擁護の意見が出てるんだよね。何なら店員側から、客からそういう意見を言ってくれたら上に話を通しやすいとか言う人もいるわけ。 全然何言ってんだかわかんねえな。と思ってたんだ
僕は“スイッチが入る”と表情が怖くなりがちで、少々(?)短気で、せっかちな性格でもあり、ハッキリと物を言ってしまうところもあるので、(本当は優しいのですが…と、自分で言うなという話ですが…)怖く見られることが多かったりします。そのせいか、人の好き嫌いもハッキリしていると思われることが多く…。 結論から書くと、僕の場合は人を「好き」「嫌い」ではなく、「好き」と「無関心」にほとんどわけることができて、意外と「嫌いな人」に当てはまる人がいません。昔はもう少し「嫌い」と呼べるジャンルの人もいた気がしますが(それも記憶にない…)、年齢を重ねるごとに、ほとんどいなくなりました。 でも、「嫌い」ではないのに(プライベートでの交流はあっても)、“ビジネスシーン”ではそろりそろりと意図的に少しずつ、“距離を置く人”は結構いたりします。それが嫌いになられた…と思われているように見えることもあるのかな、と。 そ
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