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これから社会へ出る人は、“いい意味で”厳しい環境に身を置こう - 自分の仕事は、自分でつくる
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これから社会へ出る人は、“いい意味で”厳しい環境に身を置こう - 自分の仕事は、自分でつくる
先週、ニッポン手仕事図鑑に新しいメンバーが正社員として加わってくれました。彼女は新卒で入社した会... 先週、ニッポン手仕事図鑑に新しいメンバーが正社員として加わってくれました。彼女は新卒で入社した会社で10年以上働き、はじめての転職でニッポン手仕事図鑑に入社しました。上場企業から、ベンチャーとさえも呼べないような株式会社ニッポン手仕事図鑑へ。なかなかの決断です(その期待に応えられるように頑張らなければ…)。 先週ということは当然、入社して間もないわけですが、最初の1週間の動き方を見て、「今まで“いい意味で”厳しい環境」で仕事をしてきたことがしっかりと伝わってきました。これは(僕のレベルでは)面接時にはなかなかわからないもので、現場に一緒に行ってみて、ようやく“見える”ものだったりします。 なぜ、現場でわかるか? 何が見えるのか? 入社して早々、僕らの大事な拠点である鹿角市でのイベントの現場に入ってもらったのですが、その3日間の中で、僕が感心をしたこと。 内部外部を問わず、お礼のスピードが早