メディアとジャーナリズムの現状と未来を考える「デジタルジャーナリズム・フォーラム2016」(同フォーラム実行委主催)が11、12の両日、東京都内で開かれた。東洋経済新報社のサイト「東洋経済オンライン」の編集長から経済に特化したネットメディア「ニューズピックス」の編集長に移籍した佐々木紀彦氏(36)と、朝日新聞記者からニュースサイト「バズフィード」日本版の創刊編集長となった古田大輔氏(38)の2人が登壇した討論会が注目を集めた。ウェブやスマートフォンが読者との大きな接点となるデジタル時代、ニュースやジャーナリストのあり方は、変わるのか、それとも変わらないのか。2人の「答え」は?
米バズフィードは日本ではヤフーと手を組んだ。日本版の運営会社はヤフーと合弁で設立。写真は、サイト設置の記者会見。左からベン・スミス米バズフィード編集長、バズフィードジャパンの古田大輔創刊編集長、高田徹バズフィードジャパン代表取締役(ヤフー マーケティングソリューションカンパニーエグゼクティブユニットマネジャー)=2016年1月20日、尾村洋介撮影 インターネット上のニュース発信をめぐる国内メディアの動きが激しさを増している。1月には米新興メディアのバズフィードが日本版を開始、国内新聞大手5紙も同月、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)世界最大手・米フェイスブック上の専用ニュース配信サービスへの参加を表明するなど、業界がにわかに慌ただしくなっているのだ。背景にはメディアをめぐる急速な構造変化があり、ポータル(玄関)サイトで「1強」と言われたヤフージャパンも改革に向け大号令をかける
第78回毎日映画コンクールのアニメーション部門、ドキュメンタリー部門の作品を募集します。 アニメーション部門の最優秀作品は「アニメーション映画賞」、芸術的・実験的に優れたアニメーション作品は「大藤信郎賞」、ドキュメンタリー部門の最優秀作品は「ドキュメンタリー映画賞」として来年1月に発表、2月に表彰します。 2023年1月1日〜12月31日までに完成もしくは上映したアニメーション映画、ドキュメンタリー映画。ただし、アニメーション部門は、制作目的がテレビ用のみの作品は除く。ドキュメンタリー部門は、制作目的がテレビ用のみの作品や上映時間が5分未満の作品、外国語版の作品は除く。 応募フォームに必要事項をご記入の上、下記3点を毎日映画コンクール事務局までお送り下さい。 ①作品DVD5枚(Blu-rayを除く) ファイナライズ済みのもの。映像作品の画面比率は「16:9」で設定して下さい。 比率が「4:
第78回毎日映画コンクールのアニメーション部門、ドキュメンタリー部門の作品を募集します。 アニメーション部門の最優秀作品は「アニメーション映画賞」、芸術的・実験的に優れたアニメーション作品は「大藤信郎賞」、ドキュメンタリー部門の最優秀作品は「ドキュメンタリー映画賞」として来年1月に発表、2月に表彰します。 2023年1月1日〜12月31日までに完成もしくは上映したアニメーション映画、ドキュメンタリー映画。ただし、アニメーション部門は、制作目的がテレビ用のみの作品は除く。ドキュメンタリー部門は、制作目的がテレビ用のみの作品や上映時間が5分未満の作品、外国語版の作品は除く。 応募フォームに必要事項をご記入の上、下記3点を毎日映画コンクール事務局までお送り下さい。 ①作品DVD5枚(Blu-rayを除く) ファイナライズ済みのもの。映像作品の画面比率は「16:9」で設定して下さい。 比率が「4:
山田俊浩(やまだ・としひろ) 1971年埼玉県出身。早稲田大学政経学部政治学科卒。1993年東洋経済新報社入社。精密、電機、コンピューター、銀行などを幅広く取材。週刊東洋経済誌上で「アマゾンの正体」などの大型特集を企画。著著に「稀代の勝負師 孫正義の将来」。今年7月から東洋経済オンライン編集長を務める。 「主役は編集者や編集長じゃない。記者なんだ」。新興メディア「ニューズピックス」に転職した佐々木紀彦氏の後任、山田俊浩・東洋経済オンライン編集長(43)は、東洋経済オンラインを「情報サイトからニュースサイト」にシフトさせた。その狙いは何か、効果は上がっているのか、聞いてみた。【聞き手・尾村洋介/デジタル報道センター】 −−オンライン編集長を打診されたときの印象は?
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