2015年にサービス開始し、今夏、5000万ダウンロードを突破したTVer。最近では「リアルタイム配信」のみならず、地上波で番組放送中の「追っかけ再生」も可能で、特にテレビ離れが叫ばれる10代の利用が拡大している。ユーザー数は7年で15倍に成長し、いまや月間再生数は2.5億回におよぶ。“見逃し配信数”が視聴率に替わる新たな指標になりつつある今、TVer急成長の変遷と今後の展望を同社サービス事業本部の渡辺実氏に聞いた。 当初は海賊版・コピー防止でローンチ「YouTubeやVODを脅威と捉えてなかった」 2016年時点のダウンロード数は500万だったが、2020年頃からコロナ禍を経て急成長を遂げているTVer。番組数は年間100のペースで増加し、現在はレギュラーだけで約600番組を配信。全国115放送局から日々寄せられている。 「そもそもは海賊版コンテンツ、不正コピーの防止など、YouTube
これは本日29日に開催されたオンライントークイベント「ジャンプのミライ2022」で発表されたもので、少年ジャンプ+編集長・細野修平らが出席し、ジャンプのWEBサービスの「これまで」と「これから」などを語り、今回の施策を発表。 「2023年以降に始まる『少年ジャンプ+』オリジナル作品の新連載は、すべて英訳、日本では『少年ジャンプ+』で日本語版を、『MANGA Plus by SHUEISHA』で英語版を同時連載する方針」と説明した。 『MANGA Plus by SHUEISHA』は、『ONE PIECE』『僕のヒーローアカデミア』などの人気作品の最新話が、全世界で本(週刊少年ジャンプ)と同時に、英語とスペイン語で無料で読め、世界中の漫画読者が、同時に作品について盛り上がれることを目指したサービスとして2019年1月より配信がスタート。連載中の人気作の最新話を、日本での掲載雑誌の発売日(『少
エイベックスは19日、若者を中心に人気の動画プラットフォーム「TikTok」と包括的楽曲ライセンス提携を結び、同社が原盤を保有する楽曲約2万5000曲がサービス内で利用可能となることを発表した。日本国内だけでなく、アジア地域のユーザーも順次、楽曲が利用できるようになる予定。 近年、 短尺動画を投稿するプラットフォームが若年層を中心に全世界的な流行をみせ、 日本でもそのムーブメントが起きている。15秒のショートムービーを投稿できる「TikTok」はその代表格であり、いまや全世界150ヶ国以上でリリースされ、日本国内での月間再生数は130億回にものぼる。 これまで「TikTok」では、「#め組のひと」など、動画と共に使用される楽曲が多くのユーザーに認知され人気に火がつくケースがあり、音楽業界から注目を集めている。音楽に合わせた動画をシェアできる「TikTok」に同社が保有する楽曲を開放すること
【写真】その他の写真を見る 原作は、デジタルコンテンツとしてSNSを中心に話題になり、今年7月に書籍化もされた人気漫画・男性なら誰しもが1度は感じたことのある“あのとき、もしかしたら、あの子とやれていたかもしれない……”というエピソードを依頼者が持ち込み、3人の「やれたかも委員会」が“やれたかどうか”判定していく。 憑依芸人として、ファッションアドバイザーのYOKO FUCHIGAMIや天才子役・上杉みち君など、性別や年齢も問わず様々なキャラクターを演じ分けてきた秋山が今回挑むのは、やれたかも委員会の犠星塾塾長・能島明。判定を求める依頼者に対して「やれたかもしれない夜は人生の宝です」「やれたかもしれない夜は、人生の隠し味」など名言を与える。 秋山は初の大役に意気込んでると思いきや、口数の少ないキャラとあって「あんまり喋らない役をやってこなかったので、大丈夫かな。いろいろイメージはしています
フェイスブックジャパンは10月3日、写真・動画共有サービス「Instagram」の日本国内の月間アクティブユーザー数が2000万人を突破したと発表した。2015年時点(810万人)と比べると約2.5倍に増加。全世界では月間8億人のユーザーを抱える。そうした成長の中、投稿内容にもさまざま変化が起きているという。 「写真」から「動画」へ 大きな変化は「写真」から「動画」へのシフト。Instagramでは「ライブ配信」など動画に対応した機能がいくつかあるが、特に日本では、16年8月に追加した「ストーリー」を使った動画投稿が増えているという。 ストーリーとは、写真や動画(10秒まで)をスライドショー形式で表示できる機能。投稿動画は公開から24時間後に消えるようになっており、通常の投稿(フィード投稿)よりも気軽に投稿・シェアできるという。 この機能の1日当たりのユーザー数は、世界で2.5億人。Ins
HKT48チームH さしはら りの 指原莉乃 194,049票 速報順位:1位(38,151票) 前回順位:2位(141,954票) 前々回順位:1位(150,570票) こんなに素敵な景色をもう一度見ることができるとは思っていませんでした。ありがとうございます。普段はHKT48メンバーにお礼をいう機会が少なくて、いつも恥ずかしくて言えませんが、みんなは大事な宝物です。ブスで貧乳でいいところは本当に少ないですが、いいところのない私は、開き直って2年前に1位になることができました。その1位はスキャンダルからの大逆転劇だとか言われましたが、いつか指原莉乃として評価されたいと思っていました。今年は、1年がんばってきたことを評価されての1位だと思っています。全国の落ちこぼれの皆さん、私の1位をどうか自信に変えてください。
女優・貫地谷しほり(29)主演で、峰なゆか氏原作の『女くどき飯』がドラマ化されることが17日、わかった。MBSとTBSの深夜ドラマ枠で放送される。主人公はアラサーの駆け出しライター。連載記事のために毎話さまざまな男性とご飯デートを重ねながら理想の男性を追い求める姿を描き、深夜の時間帯に胃袋と恋心と笑いのツボをたっぷり刺激していく。 【写真】その他の写真を見る 『週刊SPA!』(扶桑社)で連載中の『アラサーちゃん 無修正』がドラマ化され、独自の視点を持つ漫画家として各方面から注目を集める峰氏。『女くどき飯』は、飲食店情報検索サイト『ぐるなび』内で連載している“本気で口説く、ごはんデート”漫画で、峰氏とデートしたい人を募集し、実際にデートに行った様子を描いている。さまざまな店で男性と食事をしながら、その男性の好みのタイプや恋愛観を聞き出し、女性ならではの視点で男性を丸裸にしていく内容が評判を呼
ウッチャンナンチャンの内村光良がメインで出演するNHKのオムニバスコント番組『LIFE!』(毎週木曜 後10:00 総合)で、一部の国会議員から「NHKのバラエティーが低俗」と厳しく追及されたことをネタにしたコントが放送されることがわかった。 突然現れたディレクターに固い演出を強要され、とまどう芸人たち。5月8日放送、NHK『LIFE!』で披露されるコント「NHKなんで」のワンシーン(C)NHK 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る あす(8日)放送予定で、タイトルは「NHKなんで」。内村演じるNHKの超古株ディレクター・三津谷が、「NHKなんで。」と言いながら、必要以上に硬い演出を要求する、というコントで、昨年12月に嵐の大野智をゲストに1度放送されたことがある。 第2弾となる今回は、同局のバラエティー番組の収録現場に超古株ディレクター・三津谷(内村)が現れ、「NHKなんで、低俗
『アナ雪』ヒットの背景に日本独自戦略 ディズニー映画『アナと雪の女王』の勢いが止まらない。中でも劇中歌「Let It Go」は日本中で口ずさむ人が続出という現象を起こし、ついにGWには映画館で「みんなで歌おう!」上映企画が開催。YouTubeにも「歌ってみた」動画が多数アップされている。映画と音楽の幸福なシナジーを生んだ背景には、日本独自のプロモーション戦略があった。 映画『アナと雪の女王』が空前のヒットとなり、主題歌「Let It Go」も世界中で人々の心をつかんでいる。しかし日本での成功は、「大人の女性ターゲット」という独自戦略が大きく功を奏しているようだ。 「大人の女性は娯楽に活発な志向があります。この層をつかめば、自ずとほかの層にも波及するだろうというのが狙いでした」(ウォルト・ディズニー・ジャパン/井原多美氏) 大人の女性に刺さると確信できたポイントは何よりも楽曲の素晴ら
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