今回の調査した23社も前年同期比でのマイナスが目立ちます。その中でも前年同期比で伸ばしてきたのが、ケンタッキーフライドチキン。テイクアウトの率が元々高いことが想定される結果かもしれませんが、客数も客単価も大きく増加しました。その他 モスバーガーも既存店では売上増加、マクドナルドは既存店だけで見ると売上微減と客数減少となっております。 他業種はやはりドラッグストアの 薬王堂やウエルシアが強さを見せてきております。前回調査でもツルハ等でありましたが、ドラッグストアは客数が大幅増加で客単価は下がるという各社同じ挙動となっているのがわかります。