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ブックマーク / codezine.jp (14)

  • Visual Studio 2008で標準搭載されたWindows Workflow Foundation

    Visual Studio 2008では、ついに.NET Framework 3.5がサポートされ、WPF/WCF/WFについても、統合開発環境を活かしたサポートが行われるようになりました。今回は、ワークフロー フレームワークであるWF(Windows Workflow Foundation)を紹介します。.NET Framework 3.5から、WFとWCFの統合が図られ、ワークフローをWCFの通信モデルを使って提供することが容易になりました。 はじめに 第5回、第7回に続き、.NET Framework 3.0から導入されたコンポーネントとVisual Studio 2008でのサポートについて解説していきます。 今回扱うのはワークフロー フレームワークであるWF(Windows Workflow Foundation)です。.NET Framework 3.5から、WFとWCFの統合

    Visual Studio 2008で標準搭載されたWindows Workflow Foundation
  • MSBuildを活用して開発時の作業を自動化する

    はじめに アプリケーションの開発中は、思いのほか同じような定型作業を繰り返しているものです。.NET Framework 2.0に含まれているMSBuildというツールを利用すると、そうした手間を省くことができ、プログラミングそのものに専念できるようになります。稿では、MSBuildの概要と使用例について紹介します。なお、MSBuildと同様の機能を持つオープンソースライブラリ「NAnt」についての紹介記事『NAntを活用して開発時の作業を自動化する』も併せてご覧いただくことをおすすめします。 対象読者 Visual Studio(.NET)にて開発を行っている方、作業の効率化・自動化に興味のある方を対象としています。 必要な環境 稿のサンプルプログラムは.NET Framework 2.0と同時にインストールされるMSBuildにて動作確認をしています。そのため、添付ファイルを解凍し

    MSBuildを活用して開発時の作業を自動化する
  • Active Directoryの認証の仕組み

    Active Directory - 認証の仕組み Active Directoryでユーザー認証などを行えることを、前回までで紹介しました。ここではどのようにユーザー認証が行われるのかについて、ワークグループ環境とドメイン環境を比較して紹介したいと思います。 ワークグループとドメイン Active Directoryによる認証を行う環境を「ドメイン環境」と呼びます。対して Active Directoryを使わない環境は「ワークグループ環境」と呼ばれています。この2つの環境の違いについて、まず紹介します。 ワークグループ環境は、アクセスを要求してきたユーザーに対する認証をそれぞれのコンピュータが独自に実行する形態です。この環境では、アクセスを要求するクライアントから、アクセス先のコンピュータに対して、ユーザー名とパスワードを基にした認証データを送信します。この認証データを受け取ったアクセ

    Active Directoryの認証の仕組み
  • symfony入門一覧

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    symfony入門一覧
  • 言語仕様から読み解くC# 3.0入門

    はじめに C# 3.0の情報や話題も徐々に増えてきてましたし、実際に試されている方も多いことと思います。DLINQやXLINQなどのテクノロジもその姿を現しました。しかし、たまに「C# 3.0で追加された言語仕様はどれもLINQを実現するためのようなもの」といった発言や書き込みを目にします。確かに実現には必要ですが、これは少しショック! ということで、C# 3.0の言語仕様自体に興味を持っていただくべく投稿初挑戦です。これらがどのような新しいスタイルを導くのかをお見せできればと思います。では、未熟者ですがよろしくお願いします。 対象読者 C# 3.0の言語仕様に興味のある方 関数プログラミングに興味のある方 やさしい未婚女性(お料理が好きだとうれしい) C# 3.0 言語仕様解説 題に入る前に、まずざっと追加分の仕様を紹介したいと思います。あまり細かい部分までは説明しきれませんので、詳細

    言語仕様から読み解くC# 3.0入門
  • Visual Studioコマンドとショートカットキーの対応表を作成する

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    Visual Studioコマンドとショートカットキーの対応表を作成する
    tlync
    tlync 2009/05/17
    VS マクロを使用して今の設定のチートシートを作成する
  • iTextSharpを利用して.NETでPDF帳票を出力する

    はじめに アプリケーション開発をしていると帳票を出力したいという要望が多く聞かれます。帳票を出力する方法は幾つかありますが、その中でもよく利用されているのがPDF形式による印刷です。PDFは、Adobe Readerによって表示/印刷できるフォーマットで、きれいに整形された印刷物を提供することができます。稿では、iTextSharpというオープンソースのライブラリを利用して、.NETのアプリケーションからPDFを生成する方法を紹介します。 対象読者 Visual Studio(.NET)にて開発を行っていて、PDF生成や帳票出力に興味がある方を対象としています。 必要な環境 ダウンロードファイルはVisual Studio 2003にて作成しています。稿では、C#で解説していますが、VisualBasicのソースもサンプルには含まれています。また、Visual C#(Visual Ba

    iTextSharpを利用して.NETでPDF帳票を出力する
  • GNU tar 1.22リリース gzipより圧縮効率が大きく向上した「xz」をサポート

    GNUプロジェクトは3月5日、GNU tar 1.22をリリースした。このバージョンでは、新たに「xz圧縮」をサポートする“--xz”オプションが追加された。この見慣れない圧縮形式は、.lzmaを置き換えるものとして、LZMA UtilsをリリースしてきたTukaaniプロジェクトが公開したフォーマット。拡張子は.xzだ。 GNUプロジェクトは3月5日、GNU tar 1.22をリリースした。tarは、複数のファイルを1つにまとめるUNIX標準のファイルアーカイブ。GNU tarバージョン1.22では、新たに「xz圧縮」をサポートする“--xz”オプションが追加された(“-J”にショートカットがアサインされている)。 この見慣れない「xz」という圧縮形式は、これまでLZMA UtilsをリリースしてきたTukaaniプロジェクトが1月29日に正式公開したフォーマットで、拡張子は.xz。既存

    GNU tar 1.22リリース gzipより圧縮効率が大きく向上した「xz」をサポート
    tlync
    tlync 2009/05/09
    mac では sudo port install xz-devel tar.gz と比較して圧縮時間、メモリ消費量とかはかなり増える
  • ADO.NET Data ServicesでRESTfulなサービスを実現する

    はじめに Visual Studio 2008 Service Pack1(以下、VS2008)の追加機能の1つにADO.NET Data Services(以下、Data Services)があります。Data Servicesは、データに対してADO.NET Entity FrameworkのEntity Data Model(以下、EDM)もしくは拡張したLINQ to SQLを利用し、動的にデータの取得/更新/追加/削除を扱えるサービスを簡単に構築します。 Data Servicesはプロジェクトテンプレートではなく、項目テンプレートから追加します。つまり、ASP.NET MVCやASP.NET Dynamic Dataのようにプロジェクト全体の構成に影響するフレームワークではありません。Data Servicesはあくまで、「サービス」としてのフレームワークになります。そのため、

    ADO.NET Data ServicesでRESTfulなサービスを実現する
  • もう一つのASP.NET 「ASP.NET MVC」を知る(前編)

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    もう一つのASP.NET 「ASP.NET MVC」を知る(前編)
  • つなぐ、つながる、そして未来へ Developers Summit 2009

    ITエンジニアの祭典に来たれ! Developers Summit(通称:デブサミ)は、デベロッパーコミュニティとの連携から生まれた総合ITカンファレンス。2009年のテーマは「つなぐ、つながる、そして未来へ」。日進月歩で進んでいるITの世界では、とかく新しい技術がクローズアップされがちです。しかし、どんな技術でも突然生まれるものではありません。さまざまな技術や考え方にデブサミの場で触れ合っていただき、そこで得たものをデベロッパーのみなさんに現場に持ち帰っていただくことが、デブサミの使命です。 沢山の参加をお待ちしています!

  • 業務で楽するためのUNIXテクニック集 まずはおさらい、シェル制御構造と正規表現の基礎:CodeZine

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    業務で楽するためのUNIXテクニック集 まずはおさらい、シェル制御構造と正規表現の基礎:CodeZine
  • XMLDBとJavaAPI、JAXB2.0を活用したWebアプリケーション開発(APIチュートリアル編):CodeZine

    JAXBアノテーション JAXBの主要クラスの説明に続いてJAXB 2.0から追加されたJAXBアノテーションについて説明します。JAXB 2.0以前は、JAXBを用いたアプリケーションの開発過程の中で、XMLの構造を定義したXMLSchemaファイルを必ず作成する必要があり、敷居がやや高いというデメリットがありました。しかしJAXB 2.0からは、JAXBアノテーションをJavaクラスに定義することで、JavaクラスとXMLの関連付けが容易に可能になり、XMLSchemaファイルの作成も必須ではなくなりました。ここではjavax.xml.bind.annotationパッケージに定義されている32のアノテーションのうち、最も頻繁に使用するであろうアノテーション(XmlRootElement、XmlType、XmlElement、XmlAttribute)について説明します。Javaクラス

  • LDAPとJNDIでシングルサインオン可能なWebを作る:CodeZine

    はじめに 企業内などで複数のシステムが開発されると、ユーザーはシステムごとにユーザーID・パスワードを使い分けるなどの不便さを強いられることがしばしばあります。このようなわずらわしさを解消するために、シングルサインオンという仕組みへの取り組みが企業などではじまっています。シングルサインオンとは、ユーザが一度認証を受けるだけで、許可されているすべての機能を利用できるようになるシステムのことをいいます。このシングルサインオンにより、安全な認証機能の実現、システム管理者やアプリケーション開発者の負担軽減などの効果も期待できます。 シングルサインオンを実現する際は、ユーザー認証情報を「ディレクトリサービス」という仕組みで統合的に管理するという手法が一般的に採用されます。「ディレクトリサービス」とは、ユーザー情報などのネットワーク上の資源と、その属性とを保存し、検索できるようにしたシステムのことです

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