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MediaLiteracyに関するtm2002のブックマーク (76)

  • 少年犯罪は急増しているか

    『犯罪白書』平成19年度版をもとに少年犯罪は急増しているか(平成19年度版)を作成しました。 少年犯罪は急増しているか(平成19年度版) 少年犯罪は急増しているか 少年犯罪が急増しているということがよく報道されています。しかし、当に増加しているのでしょうか。報道のイメージに騙されず、きちんと統計を見るようにしてみましょう。 ということで、インターネットにつなぐことができれば誰でもデータを見ることができる「犯罪白書」平成13年版をもとに作成したグラフを見てみることにしましょう。 なお「犯罪白書」は法務省のサイトから、誰でもみることができます。これまで、白書なんて見たことがなく、メディアの言うことを鵜呑みにしている人は是非とも見てみましょう。 まず、少年犯罪全体がどのように推移しているかを見てみましょう。なお、この数はすべて検挙者数であることは頭に入れておく必要があります。なにしろ、検挙して

  • ARTIFACT ―人工事実― : 情報をとにかく追加するのがアマチュア。情報にメリハリをつけるために削るのがプロ。

  • ノイズの山をかき分けて

    ノイズの山をかき分けて ごくごくフツーの情報リテラシー その3 発信の自由がもたらすノイズ コンピュータネットワークというメディアの特徴として、双方向性あるいは多対多のコミュニケーションを可能にするということがよく指摘される。既存のメディアは、電話のような1対1か、放送や出版のような1対多のコミュニケーションだったのに対して、コンピュータネットワークの世界では、誰もが不特定多数の人に対して情報を発信できる。 これは多くの人にとって、これまでに持ちえなかった大きな機会を与えてくれる特徴だ。だがそれと同時に、情報の受け手には、たいへんな負担を強いるかもしれないことも忘れてはいけない。 誰もが発信できるということは、発信者以外の第三者がまったく関与せずに、不特定多数の人に向けて情報が流せることを意味する。出版であれば編集者が、放送ならば番組編成者が関与した上で情報が流される。第三者の関与によって

  • Weblogs and Journalism in the Age of Participatory Media 日本語訳

    以下の文章は、Rebecca Blood による Weblogs and Journalism in the Age of Participatory Media の日語訳である。 翻訳文書については、鈴木秀幹さんに誤訳の訂正を頂きました。ありがとうございました。 2003年9月に「Weblogs and Journalism: Is there a connection?」というタイトルの文章を公開した Nieman Reports を受けて 我々は、情報のアクセスと伝播の新時代を迎えつつある。インターネットへの情報公開を容易にするツールが、何百万人もの人々のデスクに印刷機に匹敵するものを与えてきたし、いよいよそれはポケットに収まるものになっている。アマチュアの報道と個人パブリッシングの違いを分かっておかないと――そしてウェブログをそうした報道のまさに一形態だとみなすなら――我々は、

  • Amazon.co.jp: 学びを開くNIE: 新聞を使ってどう教えるか: 影山清四郎: 本

  • Amazon.co.jp: メディアリテラシーの道具箱―テレビを見る・つくる・読む: 東京大学情報学環メルプロジェクト, 日本民間放送連盟, 民間放送連盟=, 民放連=: 本

    Amazon.co.jp: メディアリテラシーの道具箱―テレビを見る・つくる・読む: 東京大学情報学環メルプロジェクト, 日本民間放送連盟, 民間放送連盟=, 民放連=: 本
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  • 飲酒運転事故は増えているのか - 池田信夫 blog

    このところ、飲酒運転事故についてのニュースがやたらに多い。事故ばかりでなく、飲酒運転で検挙されただけで新聞記者や公務員が懲戒免職になるケースが続発している。その発端は、明らかに8月25日の福岡の幼児3人死亡事故である。グーグル・ニュースで「飲酒運転 死亡事故」を検索すると、もっとも古い日付の記事としてこの事故が出てきて、その後1ヶ月で463件もの記事があるが、この前は1件もない。しかも「死亡事故」で検索すると、772件。死亡事故の記事の実に60%が飲酒運転のものだ。 では、飲酒運転による事故はそんなに増えているのか。これについて警察庁の交通事故統計(2005年)は、「飲酒運転による交通事故が大幅に減少した」としている。原付以上運転者の飲酒運転による交通事故は13,875件(構成率1.6%)で、前年と比較すると、大幅に減少(前年比−1,303件、−8.6%)している。飲酒運転による交通事故

  • DotsPressニュースアーカイブ

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  • 小林恭子の英国メディア・ウオッチ

    英BBCは9月15日から、連続ドラマ「ナイトスリーパー(夜行列車)」を放送した。電車の中で発生するハッキング・ハイジャック事件をリアルタイムで描いた。 「リアルタイム」というのは、事件発生時から解決までの6時間を1時間ごとのドラマにして放送した、ということである。登場人物が体験する1時間を視聴者も一緒に体験していく。 舞台になるのは、スコットランドの第2の都市グラスゴー発、ロンドン行きの夜行列車。出発直前に電車の外でひったくり事件が発生し、これを解決したのが乗客の一人でロンドン警視庁で働く、訳あり警官のジョー。 しかし、このひったくり事件は実はその夜に発生する出来事のほんの序奏だった。 まず、何者かが電車に通信機器を仕込み、行き先を変えてしまう。 ちょうど、ロンドン・ギャトウィック空港から女友達海外旅行に出かけようtしていたアビーに連絡が入る。アビーは政府通信部(GCHQ)の傘下にある

    小林恭子の英国メディア・ウオッチ
  • 飲酒運転死亡事故が増加の怪 - 研究する日々

    悲惨な飲酒運転による死亡事故が毎日大量に発生しているようですね。10年前に比べれば何倍にも増えているに違いありません。一方で最近はクルマは炎上しなくなったようですし,三菱自動車や三菱ふそうのクルマは故障しなくなったようです。分野は違いますが,シンドラーのエレベータも不具合を起こさなくなったようです。報道されなくなりました。 下の文章と図は↓から引用してきたものです。 交通事故統計(2006/7末) http://www.npa.go.jp/toukei/koutuu35/20060825.pdf おやっ! 10年前は800件近くあった飲酒運転による死亡事故が半減しているではありませんか。赤の折れ線がそうです。しかも前年比では7件+1.7%をとらえて増加傾向にあるなんて言ってしまっています。実質的に危険運転致死罪が適用になったのはH14年からなので,半減のうち半分は厳罰化効果でしょう

  • テレビ離れは本当か、ネットとテレビは仲がいい、同じ時の中にいる - 吹風日記

    当たり前のように語られる「テレビ離れ」。しかし、私はその数字上の根拠を見たことがありません。というわけで、テレビ離れについてのデータを集めてみると、なんとも意外な結論が……。今日は、テレビが私たちにくれるものについて考えます。 僕の家にはテレビがない。友人の中には、情報を遮断するような生活はよくないよと忠告してくれる人もある。特別な信念でテレビを排斥しているわけではないし、もともとテレビが嫌いなわけでもないから、秋葉原あたりでフラッと買って来てもいいのだけれど、今のところ、あまりそうしたい気持ちは昂まらない。それにはいろいろな理由があるのだが、一つには、テレビがなくても全然困らないからだ。ちょっと理屈っぽくいえば、そこには日常生活に必要不可欠で、他のメディアで代替不可能な情報がないのである。 『文学がもっと面白くなる』より いやあ、いきなり自分語りから入って申し訳ありませんけど、なかなか共

    テレビ離れは本当か、ネットとテレビは仲がいい、同じ時の中にいる - 吹風日記
  • Frank W. Baker

    Applying Critical Thinking and Critical Viewing Skills to All Media Messages

    Frank W. Baker
  • Center for Media Literacy | Empowerment through Education | CML MediaLit Kit ™ | | Empowerment through Education

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  • r19

    ↓↓↓以下、詳細↓↓↓ ■曲解 情報・出来事はまともに解釈されるとは限りません。人によっては曲解します。 偏狭な考え方の人・妬み・私怨が強い人・性格が腐れている人が行いやすいです。 人によっては自覚症状が無いですし、曲解だと指摘されても顧みる気が無いです。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◇種類 大体、よく見かけるのは以下の3つです。 �@偏狭さによる解釈 偏狭な考え方によって、自分の考えに合わない事柄・人物を悪く解釈することです。 それと、人間関係の遣り繰りが偏狭な人が、自分に合わない相手を悪く解釈することです。 基的に、加害者は誹謗中傷であると自覚しませんし、指摘されても直す気が無い場合が多いです。 (心の底からそういう考えだからこそ曲解情報を広めるわけですから) ですので、辞めさせるには相応の状況に追い込むし

  • ITmedia D LifeStyle:コミュニケーション衰退に見るIT時代の終焉 (1-3)

    ITの最先端を生きていると思われる人でも、ニュースソースとしてテレビをうまく活用している人は多い。こんなに忙しいのにテレビを見る時間があるなんて、時間の使い方が上手いなぁと筆者などはいつも感心する。 だが最近、そういう方たちとディスカッションする機会があって、それは筆者の感覚が世の中一般とズレているからだということに気がついた。忙しいながらもテレビから情報を得られる人は、得てして「ながら見」が上手いのである。仕事をしながらテレビを付けていても、それを無視することができる。興味があるものが視界に入ったら、そのときだけ情報として頭に入力する。 一方筆者は、テレビ番組を「ながら見」することができない。それは、筆者が長年映像制作に従事していたことと深い関係がある。映像の編集者の世界では、録画中にモニターから目をそらすことは許されない。アシスタントに指示を出したり、ディレクターと相談するときも、モニ

    ITmedia D LifeStyle:コミュニケーション衰退に見るIT時代の終焉 (1-3)
    tm2002
    tm2002 2006/08/05
    ITの普及で人は新たなコミュニケーションの時代を迎えたと思っている。だが実際は単に誰でも情報にアクセスできるというだけで、膨大な情報整理を抱え込む結果となった。ITは決してコミュニケーション能力を育てない