自家製の金山寺麹に、生姜と茄子を加えて金山寺味噌を作りました。金山寺味噌は、調理用としては使わずに、おかずや酒の肴などとして、そのまま食べることが出来るお味噌です。
今回、味噌の計算式で参考にさせて頂いたのはこちらの2サイトさん ● マルカワみそさん(計算式) ● 味噌分量計算式 少量の味噌作りということで、塩分濃度12~14% 原料を適当にメモ書きしました。 豆に対しての麹の割合は、昨年の大量味噌作りと同じ比率にしてみました。(麹が豆の1.75倍) その他の味噌の作り方はこちら ⇒ ● 青大豆、黒豆の味噌作り (少量) ⇒一番詳しい手順が載っています ● あずき味噌作り (少量) ● ひよこ豆味噌作り (少量) ● 乾燥空豆味噌作り (少量) ・ ・ 変わり味噌作り第3弾は、 小豆で作る「あずき味噌」です。 取りあえず完成形の見当も付きませんが、 豆:麹:塩の配合は、普通の味噌と同じと仮定して進めていきます。 小豆味噌の材料 ● 小豆 200g ● 米麹 (分つき米) 350g ● 塩 120g (塩分濃度 13%) 豆は、こちらの無農薬・北海道産の
暑い日が続きます。街のうなぎ屋やスーパーなどでは土用の丑の日のノボリを掲げ「うなぎ食う日だぞ!ほら!うなぎ食わないと夏を乗り切れないから!」とばかりにうなぎを売りまくっています。 確かにうなぎは美味しく栄養価も高い。夏バテ対策には最適です。しかし、最近は個体数の減少から値段は高騰。かなりの高級食品となっています。 こんな時は甘酒。飲む点滴とも言われている甘酒。飲むだけではもったいない。もっと甘酒を食べましょう。甘酒は食い物! 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ぬか団子を美味しく
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