React Reduxを使ってプロダクトを作りはじめて、かれこれ半年くらい経ちます。 しかし、どうもうまく書けていない気がすることがときどきあり、悩んでいたところ、ツイッターで次のような助言をもらいました。 @__tai2__ 達人かどうかは微妙なところがありますが、ある程度の規模のコードはここにリンク集あります https://t.co/B79B5s1DTe — Yuki Kodama (@kuy) 8 December 2016 この記事は、上記のリンク集でまとめられている実際のReact Reduxプロダクトのソースコードを調査することで、筆者がふだんReact Reduxで開発をしていて感じる疑問への答えを探る試みです。 筆者が答えを得たいと思っている疑問は次の3つです 1 Storeはどんな具合に階層化すべきか Store初期化(hydration)用データの定義はどうすべきか
Description 白ヤギコーポレーションさま主催の「最先端情報吸収研究所(AIAL)」のプレゼンテーションで使用したドキュメントです。 「URL」を軸にして、サーバーサイドを Go 言語、クライアントサイドを React (+ TypeScript) で実装する場合の要点を紹介しました。 - いい感じな URL と わるい感じな URL - RESTful API のおさらい - Echo と REST API と URL - React と SPA と URL - いい感じの URL設計を目指す旅 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. interface FooterProps { company:string } export class FooterComponent extends React.Compo
はじめまして、ほそだと申します。昨年秋まで個人事業主の立場でドワンゴでお仕事させていただいておりましたが、いろいろ経緯がありまして中の人になりました。ドワンゴ歴はそこそこ長い新入りです。よろしくお願いいたします。 さて、今回はデザイナー(HTML/CSS/JSは扱えるいわゆる「Webデザイナー」)として1年間ほどReactを使ってみたので、そのメリットを書いてみようかと思います。 Reactとの出会い ReactとはFacebook製のJSライブラリです。 https://facebook.github.io/react/ WebアプリケーションのView部分を実装します。2014年の暮れにエンジニアの方々が魂を震わせているのを見て存在を知りました。2015年はReact元年な感じでしたよね。 僕自身、以前から比較的JSを書くタイプのデザイナーではありましたが、正直なところ自分が関わってき
フレームワーク対決!Angular VS React仮想パネルディスカッション 吉川 徹 特集企画「アプリケーションアーキテクチャ最前線」では、さまざまな視点からアプリケーションアーキテクチャをエキスパートたちに語っていただきます。今回は、今話題のAngularJSなどのJavaScript MVCフレームワークの台頭と進化、そして新しいアーキテクチャであるFluxとそのフレームワークであるReactなどについて、既に先行して学んでいるエキスパートたちにその知見を聞いてみました。 今回はフレームワーク対決ということで、エキスパートたちがAngularとReactという陣営に分かれ、それぞれのフレームワークについて疑問点をぶつけたり、議論したりする仮想パネルディスカッションという形式でお伝えします。単なるパネルディスカッションとは違って、キーワードは「プロレス」です。まさかりの投げ合い、di
開発が大好きな@geta6です。 React meetupのことを完全に見逃していて悔しかったので、外部公開の社内勉強会でReactとFluxについての発表をしました。 経緯 現在ピクシブではReactでFluxな感じの構成で新サービスを開発中です。これまで社のプロダクトとしてReactを採用したことは無く、この新サービスが初の採用となる予定です。社内の空気感は「FluxもReactもよく聞くし何となくわかってるけど、詳しくは知らない」という感じでした。 そこで、自分の理解度の確認と、一緒に開発しているチームの人や社内外の開発現場の皆さんに大体の感覚を掴んでもらえるよう「ReactとFluxって一体全体なんじゃらほい」というテーマで、ざっくりと大枠を捉える発表をしました。 資料 speakerdeck.com ReactとFluxのこと // Speaker Deck スライドには入ってい
http://reactjs-meetup.connpass.com/event/11232/ 一人Advent Calendar書いた時にやりたいと言っていたのでReact.js meetup #1 を@yosuke_furukawaさんと開催しました。 DeNAさんが会場から懇親会のお酒や寿司、当日の運営まで全てやってくださったので自分はほとんど何もしてないですが..。 本当にありがとうございました!! やりたいって言ってこの規模の勉強会を開催させてもらえるの本当にスゴいなぁと思います...。 #reactjs_meetup #react_sushi です pic.twitter.com/GdpyF7Paqk — Toru Kobayashi (@koba04) April 24, 2015 ある程度予想はしていたのですが、Talkが10分と短かったりで押して慌ただしい感じになってしま
React.jsについての基本的なところを書いていきます! 公式読めばわかるようなことが多いですがReact.jsに興味をもつきっかけにでもなれば...。 v0.12.1で確認しています。 こっちは一人で書くように作ったものなので書きたい人はVirtualDOMに書くといいと思います。 (書く人がいなくて1人で書いているわけではない) この記事は古いので下記の更新情報も参考にしてください http://blog.koba04.com/post/2015/03/05/react-js-v013-changes/ http://blog.koba04.com/post/2015/09/22/react-js-v014-changes/ http://blog.koba04.com/post/2016/03/09/react-js-v15-changes/ http://blog.koba04.
最近話題のReact.jsですが、実戦投入に当たっては結構重たい選択を迫られることになります。 ざっくり言えば、テンプレートエンジンを捨ててReactしますか?それともReactあきらめますか?という選択です。 本記事ではReactの基本思想とこうした選択肢が生まれてしまう背景を述べるとともに、後半では「どちらもあきらめない」という(若干シミュレーションRPGあるある感のある)第三の方策について案を提示します。 Reactの基本 最初に、Reactの基本的な仕組みについてまとめておきます。 Reactは公式ドキュメントが非常に充実しているので、始める際はぜひQuick Startのドキュメントに目を通すことをお勧めします。 Getting Started Tutorial Thinking in React 後述しますが、Reactを使ってアプリケーションを作る際の設計方法についての記載が
React.jsの最新版「React v0.13」リリース。ECMAScript 6のClassをサポート、Reactをさらに高速にしていくと宣言 Reactは仮想DOMと呼ばれる仕組みによって高速にHTMLの動的な書き換え機能などを提供し、Webアプリケーションのフロントエンド部分の構築を支援してくれるJavaScriptライブラリです。 React v0.13では、Reactコンポーネントの作成にECMAScript 6のClassが使えるようになり、Reactが提供するクラスシステムを使わなくともJavaScriptだけで記述できるようになりました。 Reactエレメントのコピーを作成するAPIなどの新機能を追加したほか、いくつか過去のバージョンとの互換性がなくなる部分もあるため、発表文などで変更の内容を確認するとよいでしょう。 また、この発表の中でReactは今後さらに高速化を行っ
Reactは当初、「Huge step backwards(これではメンテできなくて、かえって大きく後退してしまっている。)」「Rethink established best practives(皆が積み上げてきたベストプラクティスを変えようとしている。)」と揶揄されたりもしましたが、最近は他のJavaScriptフレームワークにもその思想の一部が反映されるようになって、メインストリームに近づきつつあるようです。 さて今回Facebookが、React Nativeを発表 & オープンソースとして公開して話題になっていますが、Tom Occhinoは React.js Conf 2015のキーノートスピーチで、「一度書けば、どのプラットフォームでもうまく動作する。」ではなく、「一度覚えれば、どのプラットフォーム向けにも書けるようになる。」ものであることを強調しています。 同社の開発メンバ
2. 前提となる適用先 • 管理画面的なWebアプリケーションのリニューアル …だったもの(仮) • REST APIを前提としたSingle Page Applicationもどき (※すべてが1ページではないけど) • 機能・画面が多い • 複雑化することがほぼ確実 3. Viewへの要求事項 • 統一されたスタイルでUIとなるHTMLを生成できる • なるべく簡単に書けること(含セキュリティリスク回避) (生DOM・jQueryはあり得ない) • 業界におけるパラダイムが過渡期のため、 巨大フレームワークに乗っかりたくは無い (交換可能な部品の組み合わせでプレーンに) • 困ってもなんとか出来るための緊急ハッチも必要
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く