ビデオ撮影初心者の人には、 Michael Rosenbaumさんのすすめる「5ショット」メソッドを使ってみてはいかがでしょう。5つのショットを撮影することで、ある場面を適切に捉えるのに十分なシーンを押さえることができるので、映像を見る人に伝わりやすくなります。 「5ショット」は以下の通りです。 これらのショットを押さえておけば、「誰が」、「何を」、「どこで」、「どのように」しているシーンなのか、十分に相手に伝わる映像になります。ちなみに、「なぜ」の部分はナレーションで補うことが可能です。 もちろん、自分なりの撮影のコツを掴んで、いい映像が撮れるようになったら、この5つのアングルに縛られる必要はありません。窮屈に感じた時は、こんな縛りは忘れて好きに撮ってください。結局は、自分だけの撮影スタイルを見つけることが目的なので、あくまでも「それを見つけるのが難しい時にはこんな方法もありますよ」とい