UPDATE:5月18日11:00 今朝方海外メディアに登場した新スクリーンショットを10枚追加しました。 今年3月に開催されたGDC会場にてNDAの下でクローズド上映が行われたEpicの新エンジン「Unreal Engine 4」ですが、本日WiredがTim Sweeney氏とCliffy Bへのインタビューと共に、約2.5分に及ぶUnreal Engine 4の技術デモリールから撮影された初のスクリーンショットを公開しました。 Wiredによると、今回の技術デモはEpic内のエンジニア14人から構成されるチームが3ヶ月で開発したもので、Keplerアーキテクチャを採用したGTX 680カードで動作していたとのこと。また、UE3にも搭載されていたビジュアルプログラミングをKismetの新バージョン“Kismet 2”を搭載し、開発コストの大幅な削減を図るといった新情報が報じられています
本体験版には、キャラクター作成機能だけでなく、ベンチマーク機能もあり、『PSO2』がどの程度動作するかチェックすることもできる。作成したキャラクターデータは、4月下旬から実施予定のクローズドβテストや、それ以降のテスト、正式サービス後もそのまま使用できるという。また、キャラクタークリエイト体験版を使ったキャラクターコンテストも企画中とのこと。 クローズドβテスターは、4月16日午後6時まで募集中。10万人規模を予定しているそうなので、ぜひどしどし応募してみてほしい。要項・基準動作環境などは以下。 <クローズドβテスト(CBT)募集要項> 募集期間 2012年3月26日(月)16時~2012年4月16日(月)18時まで 募集人数10万人規模を予定 ※テストの状況によって当選者を追加する可能性があります。 参加資格 ・日本国内に居住し、積極的にテストに参加していただける方 ・クローズドβテスト
イーフロンティアは、3DCGキャラクタ作成ソフト「Poser」シリーズの最新版である「Poser 9」日本語ダウンロード版を発売した。価格は1万5,800円。パッケージ版は4月27日発売予定で、価格は1万9,800円。いずれもWindows版とMac版の両方が利用可能となっている。 「Poser」は、あらかじめ用意された多彩な人体フィギュアに自由なポーズや表情を付けることで、簡単に3DCGキャラクタのデザインやアニメーションを作成することができる3DCGツール。 最新版のおもな新機能は、肌などをより写実的に表現する「サブサーフェイススキャッタリング」、シーンのライティングや影の正確なリアルタイムプレビューが可能になる「リアルタイムOpenGLシーンプレビュー」、頂点ウェイトマップリグのサポート(作成には非対応)、ボールを投げたり受け取ったりする動作を簡単に作成できる「コンストレイントオブジ
Perfumeの3人が踊るモーションキャプチャデータが3月30日、公開された。Perfumeの世界進出プロジェクトの1つで、公開データを使った作品作りを世界のクリエイターに呼び掛けている。GitHubにはサンプルコードを公開する「perfume-dev.github.com/」が開設された。 Perfumeのグローバルサイトにダウンロードコーナーがオープン。約1分間のモーションキャプチャデータ(BVHファイル)と中田ヤスタカさんによるサウンド(WAVファイル)をダウンロードでき、規約(非商用利用のみなど)に従って利用可能だ。モーションキャプチャデータは「aachan」「kashiyuka」「nocchi」の3人分が用意されている。
オートデスク,「Maya 2013」など3D CG制作ソフトウェアおよびゲームミドルウェアの新製品を発表 編集部:aueki Autodeskの日本法人であるオートデスクは,本日(2012年3月28日),3D CG製品など同社主力製品の最新版を発表した。同時に,GDC 2012で発表されたGameware製品の国内発表も行われたので,発表会でのデモの模様などを交えて紹介してみたい。 今回の発表では,同社3D CG制作ソフトウェア主力製品がすべて新しくなっている。価格は以下のとおりだ(価格はすべて税込みで新規スタンドアロンライセンスのもの)。 Autodesk Maya 2013 価格:53万5500円 Autodesk 3ds Max 2013 価格:53万5500円 Autodesk 3ds Max Design 2013 価格:53万5500円 Autodesk Softimage 2
●売上は世界で2位! 2012年3月24日、東京大学でAndroid Bazaar and Conference 2012 Springが開催された。日本Androidの会が主催するこのイベントは、Android関連の技術情報を交流・蓄積し、Android開発者の養成と教育支援を行って、Android関連ビジネスの活性化を目指すというもの。オープンプラットフォームであるAndroid OSの現状とこれからを、ゲーム、ミドルウェア、ビジネス、メディア、ユーザーなど、多角的な視点から各分野の専門家が講演を行った。 ここでは、ゲームエンジン”Unity”を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの講演の模様をお届けする。 講師として登壇したのは、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 日本担当ディレクター”大前広樹”氏。一般来場者が多いとあって、Unityの基本的な解説が講演の主軸となった
Call of Duty is one of the biggest gaming franchises in the world, and Activision licenses the brand out to other companies to make merchandise. A lot of the stuff you’ll see the Call of Duty name plastered across seems to be designed for children, which is raising some questions: Why is Activision selling stuff based…
本来なら429.95ドル(約3万5000円)するものが3月31日までの期間限定で0ドル、つまり無料で入手可能となっています。機能制限などはなし、しかも簡易版ではなく3つあるバージョンのうちなんと最上位版の「Pro」、さらに正真正銘の製品版としての利用が可能であり、Windows版(32bitと64bit)とMac版が用意されています。 DAZ 3D - Free 3D Software and 3D Model Providers http://www.daz3d.com/i/products/daz_studio どのようにしてCGが作成できるかというと、基本的にはあらかじめ用意された素材をいろいろとマウスで動かしてポーズを付けたり、髪型や肌の色やもうとにかくあらゆるパラメーターをいじくり倒したり、服やコスチュームを着せまくったりすることが可能となっています。単純な静止画としてのCGだけ
I never really thought much about the Dreamcast until it had all but vanished. By then, it had become a minor obsession of mine: a major console with weird games I’d heard and read so much about, but never gotten to play. The Dreamcast had a short life span in stores and friend’s houses, getting reduced to an exotic…
Does an overtly low-budget game in which a controversial politician smacks down black and gay people count as “straight up trolling” by Valve’s new anything-goes standards? Is it an effort to “incite and sow discord”—which Valve also recently said can be disqualifying? These are the questions surrounding Bolsomito 2K18…
Autodesk MayaとUnityを連携させたグループ開発のデモを披露 〜Autodeskセミナーレポート ライター:米田 聡 3Dグラフィックスソリューションを展開するAutodeskは,2012年2月23日,都内で「3D CGツールとUnityによるゲーム開発実践セミナー」と題する開発者向けのイベントを開催した。業界定番3Dツールを扱うAutodeskと,採用を着実に増やしているゲームエンジンUnityに関するセミナーということで,会場は満員状態。本稿では「Mayaとは? Unityとは? その連携について」と題されたセッションの内容を中心にレポートしてみたい。 2011年に急激に採用を増やしたUnity Unityは,モバイル機を含む各種プラットフォームに対応でき,またC#やJavaScriptといった簡易な言語でもゲームが開発できるという新世代のゲームエンジンだ。4Gamerで
パソコン用のキネクト「Kinect for Windows」が、2012年2月1日に発売されることが発表されました。 これは、Xbox 360で発売されているモーションコントロールセンサー「キネクト」のPC版で、Windowsで使えるようにしたものです。 基本的な機能は、大体Xbox 360版と同じですが、「Kinect for Windows」の最大の特徴は「Near Mode」という、40~50cmの近距離からの認識に対応したモードが追加されているところになります。 発売は日本でも行われ、日本での値段は今のところ不明ですが、北米では249ドルで販売される予定です。 なお、Xbox 360版のキネクトは、2011年末時点で、全世界での累計販売台数が1800万台になるなど、大ヒットになっており、今回のPC版の追加により、今後のPCでの標準的なデバイスになる可能性が高くなったかもしれません。
様々な角度から撮影した写真をアップすることで、自動的に3Dモデルを作成してくれるこのツール。objやdwgといった形式に変換することもできるので、3DCGソフトやCADソフトなどが使える方なら、さらに可能性が広がりそうです。 これで自分の部屋の写真を3D化して、家具などを自由にレイアウト出来るようになると嬉しいかも。夢が広がりますね。
人形のような入力装置を使って、コンピュータ上の3Dモデルを操作できる「QUMA」技術を活用したデバイスの発売が決定した。2012年5月にセルシスが販売開始する。価格は6万円前後の予定。 QUMAはセンサー内蔵の人型の入力装置を動かして、画面上の3Dモデルに同じポーズを取らせることができる技術。これにより、マウスやキーボードを使わずに、直観的に3Dモデルの操作できるようになる。ソフトイーサと電気通信大学発のベンチャー、ビビアンが中心となって開発してきた技術で、セルシスも協力している。 セルシスは販売に当たり、グラフィックツールと3Dキャラクターを同梱したパッケージや、同社の創作活動応援サイトの会員専用コースなどさまざまな提供方法を予定。ペンタブレット用コントローラー「Tab-Mate Controller」との連動も計画している。 関連キーワード 3D | セルシス | 人形 | フィギュア
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