3DCGアーティストの@3ruyanさんがUE5を使いアニメ調に表現された日本の街並みを再現したデモ作品が公開されています。Youtube概要欄にはデモがダウンロード出来るリンクが掲載されていてexeを起動する事で作品の街並みを実際にキャラクターで動き回り、精巧に作られた様々なモデルを見て回る事が可能となっています。 動画では3dsmax、photoshop、UnrealEngineを使用してモデリングから街並みに配置するポスターなどの細かな表現を作成してる様子を確認する事が出来ます。
映画『アンチャーテッド』 全世界で累計4170万本以上販売されたゲームアンチャーテッドが実写映画化され、2022年2月18日から主演トム・ホランドで映画版アンチャーテッドが公開されていますが、体を張ったメイキング映像が公開されています。 木箱に飛び移るシーンは巨大なロボットアームを駆使して実際に飛んでいたり、空中に投げ出されるシーンもぐるぐる実際に回っています。車で体当たりされるシーンもフロント部分だけダミーで作った青いモデルを使って本人に体当たりさせていますが、これらの撮影は毎日5週間行っていたそうで、下記動画からそれらの撮影風景を見る事が出来ます。一歩間違えたら怪我をしそうな場面でも、スタントマンを使わず本人が頑張っているのは凄いですね。
Grab-It Grab-Itはアニメーターがオブジェクトを他のオブジェクトやキャラクターに簡単に手に持たせる為のアタッチしたり、アニメーション中やアニメーション後に手に持たせたオブジェクトを離す為のドロップしたりできるようにする為のアドオンです。手のボーンを選択して1度アドオンのGrabボタンを押してから手に持たせたいオブジェクトを選択してParentボタンを押すだけでオブジェクトが手に追従するアニメーションを作成する事が可能になります。Blendermarketで25ドルで販売されています。 Grab: 物をつかむタイムライン上のタイミングで手のボーンを選択してGrabボタンを押します。 Parent:Grabをクリックした後にオブジェクトを選択してParentを押します。 Drop:オブジェクトを離したい時にDropを押します。 Markers:オブジェクトが選択された場所とドロップ
Unreal Engin4.26 Unreial Engine4.26がリリースされてダウンロード可能になりました。今回のバージョンアップでよりリアルなファーの表現や、アニメーション作成機能、雲や海や湖を自由に作成出来たり、ムービーを書き出す時にレンダーパスを出力して動画編集がよりしやすくなりました。 よりリアルな髪の毛、ファーシステムをシミュレーションしてレンダリングできるようになりました。 シーケンサー内で新しくアニメーションを作成する事が可能になりました。 空、雲、大気のエフェクトを自由に作成可能になりました。 ウォーターシステムが導入され、海、湖、河川をスプラインで作成する事が出来ます。 バーチャルプロダクション向けのツールセットが拡張強化され、任意のビューポートを他のGPUでレンダリングする事が可能になりました。 VR/ARデスクトップで複数の人が同時に同じ作品を確認できるCol
Gumroad UVPackmaster BlenderのUVを整理してくれるアドオン「UVPackmaster」はマテリアルやパーツごとのモデルでUVを一塊に整理してくれる機能がありますが、「Manua」lを使う事でUDIMで指定した場所にUVを指定した場所にパッキングする事が可能になる方法を紹介している動画が公開されています。 展開されたUVを用意 Grouping MethodからManual(手動)を選びます ひとまとめにしたいUVを選んで Group Numberから指定の数字を入れると UVに数字が表示されます パッキングしたいグループごとに番号をつけて Use Blender UDIM Gridにチェックを入れて UDIM Gridを2に変更 UVグリッドが4分割されるので、 Engine operationsのPackを押すと、自動でパッキングされました。 左下から0~3の
artstation World Align World AlignツールはMAYAで傾いてるモデルの2つの面をペイント選択したら、モデルを水平垂直に修正してくれるツールです。回転してからフリーズしてしまって角度を戻せなくなったモデルや、3Dスキャンして角度のあるモデルを読み込んでしまった時に重宝しそうです。artstaionで4.99ドルで販売されています。 傾いてるモデルからまずはどの面を上に向かせたいのかY軸の面を選択して設定します 次にX軸になる横の面を設定します 2つの面を選んでからツールを起動すると傾きが修正されたモデルに直りました。 水平ラインがしっかり取れているのが分かります。使い方も簡単なのがありがたいですね。
低品質の画像を指定した大きさに拡大してくれるソフト【Topaz A.I. Gigapixel】を使ってみました。 ただ画像が引き伸ばされるだけじゃなくてしっかりと質感を残したまま大きくしてくれるので、フォトショップでただテクスチャを大きくする前に使ってみるべきだと思います。 印刷する画像が小さすぎてフォトショップではガビガビになって困っている!という場合にも使えるかもしれません! ここまで高解像度にしてくれるわけ….あるの..?! Topazを使って実際に画像を拡大してみました 公式サイトから30日間だけ使える体験版をダウンロードして試しに311pxx300px解像度350dpiの画像を用意してTopazを使って400%に拡大してみました。 ↓実験に使った画像 Topazで400%拡大した画像と(クリックで画像が拡大します。) フォトショップで400%に拡大した画像(クリックで拡大します)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く