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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (113)

  • レビューのリッチスニペットでやってはいけないこと3つ、違反すると手動の対策もあり

    [対象: 中〜上級] この記事では、知らずにやってしまっているかもしれないレビューのリッチスニペットのガイドラインに違反について説明します。 先日、米ニューヨークで開催されたSMX Eastでリッチスニペットのプレゼンテーションを発表したChris Silver Smith(クリス・シルバー・スミス)氏が、カンファレンス終了後にGoogleのPierre Far(ピエール・ファー)とやりとりした内容をSearch Engine Landで記事にしました。 この記事をもとに要点を以下にまとめます。 ホームページには利用しない 会社サイトのホームページ(トップページ)にレビューのリッチスニペットを表示させようとして、レビュー用の構造化データをマークアップしてはいけません。 レビューのリッチスニペットを検索結果で見たユーザーは、そのページにレビューの情報が載っていることを期待しているからです。

    レビューのリッチスニペットでやってはいけないこと3つ、違反すると手動の対策もあり
    tmf16
    tmf16 2013/10/17
  • Googleはどうやってオリジナル記事とコピー記事を判別するのか

    [レベル:全員] 複数のサイトに同じコンテンツが存在した場合、Googleは何を手がかりにしてオリジナルを判断しているのでしょうか。 GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が回答しました。 そのコンテンツが最初にどこで書かれたか、どこで現れたかを見極めるための新しいアルゴリズムを書いたり新しい方法を見つけたりしながら時間とともに変わってきている。 僕たちが使っていそうだと考えられるシグナルをいくつか紹介しよう。 たとえば、Googleがウェブでそのコンテンツが初めて現れたのを見た時間と場所だ。 キミが何かを書いて公開したら、僕たちはそれをクロールしてコンテンツをぜんぶ見る。もし2年後に、どこか別の場所で同じ記事が現れたとしたら、2年前に見たものが発信元の可能性が高いだろう。 ブログやCMSを使っているならPingを打つことができる。WordPressやBolggerなど多く

    Googleはどうやってオリジナル記事とコピー記事を判別するのか
  • Google、ページネーション問題を解決するrel=“next”タグとrel=“prev”タグをサポート開始

    [レベル:中〜上級] ※長い記事になりますが、ものすごく重要な仕組みなので確実に理解してほしい内容です。 ひと続きのコンテンツを複数のページに分割する“Pagination”(ページネーション)によって起こる可能性がある、重複コンテンツ問題に対処するために、rel=“next”要素とrel=“prev”要素のサポートをGoogleが開始しました。 「ページネーション」は、いわゆる「ページ送り」のことです。 一連の長い記事を複数のページに分けたり、多数のカテゴリがある時にいくつかのまとまりに分けたりするときによく使われます。 ページネーションを利用していた場合、rel=”canonical”タグを使って2ページ目より後のページを1ページ目に正規化することをGoogleは推奨していません。 上は僕がセミナーで使ったスライドの一部分です。 詳しいことはブログでも説明しています。 ページネーション

    Google、ページネーション問題を解決するrel=“next”タグとrel=“prev”タグをサポート開始
    tmf16
    tmf16 2011/09/22
  • GoogleショッピングSEO 〜 必ずやりたい3つのデータフィード最適化

    今日はGoogleショッピングの最適化を紹介します。 Googleショッピングの日版は昨年の10月にベータ版として公開されました。 僕自身はネット通販はもっぱら楽天なので、Googleショッピングはほとんど利用していません。 しかし今では、Googleショッピングからの結果が差し込まれるユニバーサル検索を目にすることも多くなり、ECサイトでは無視できない存在になりつつあると感じています。 Googleショッピングの登場以来、どうやったらGoogleショッピングの検索結果のいいポジションに出せるのか情報を収集してきました。 が、情報が非常に少ないのが実情です。 それでも半年以上たって、お伝えできそうな施策をいくつか発見できたのでシェアします。 ただしこれからお伝えする施策は、僕も、今関わっているECサイトで取り組み始めたばかりで時間的に結果を検証するまでに至っていません。 あなたも施策して

    GoogleショッピングSEO 〜 必ずやりたい3つのデータフィード最適化
    tmf16
    tmf16 2011/06/27
    貴重な情報ありがとうございます
  • Googleの意味解析能力の向上によってライティング能力がますます重要になる

    言葉だけを単に認識するのではなくその言語が表す「意味」を理解する、Googleの言語解析能力が年々向上しているのは間違いありません。 専門用語で言うところの“Smantic”(セマンティック)で、このセマンティックを処理する力が特に最近飛躍的に伸びてきていることを、WebmasterWorldの管理者が次のような現象によって確信しています。 検索キーワード(キーフレーズ)に入っているキーワードの同意語しかないページが非常に上位に表示される。 検索結果のページタイトルが、もともとのtitleタグではなく、関連するキーワードに書き換えられる。 関連用語として、検索ボックスに入力した単語に単純に基づくというよりも意味的に同じ言葉を含むキーワードが提示される。 上の現象を、1つの単語だけではなく、複数の単語からなるフレーズ(句)でも確認しているそうです。 これにより次のようなことが予想できると続け

    Googleの意味解析能力の向上によってライティング能力がますます重要になる
    tmf16
    tmf16 2011/06/23
    "リンクを買うお金があったら「書く力」のある人材を雇ったほうがいいかもね" 早くそうなって欲しい
  • Googleが「+1」(プラスワン)ボタンを一般公開

    Googleは、ウェブページに設置できる「+1」(プラスワン) ボタンを一般公開しました。 Google +1は、3月末に公開されたサービスで気に入った検索結果にマークを付けることができます。 これに対して+1ボタンは、ウェブページに設置するパーツです。 ツイートボタンやはてなブックマークボタンと使い方は同じです。 (<= すぐ左に見えるので分かりますね。) 【UPDATE】一部のブラウザでは表示されないようです。 +1を付けたページがあなたの友だちの検索結果に出てくると、あなたが+1を付けたということが分かります。 同じように、あなたの友だちが+1を付けたページが検索結果に出てくると、あなたにはそれが分かります。 また友だち以外のユーザーが+1を付けたときは、その人数が分かります。 +1ボタンのコードはこちらのページから入手可能です。 【UPDATE】キャプチャは英語ページですが日語ペ

    Googleが「+1」(プラスワン)ボタンを一般公開
  • スマートフォン用ページに振り分けるときはrel=”canonical”を設定する

    iPhoneiPadAndroid端末の普及でスマートフォン専用のページを用意するサイトも増えてきています。 スマートフォンからのアクセスに対して「リダイレクトによってスマートフォン専用のURLに振り分けるとき」の注意点を今日はお伝えします。 rel=”canonical”タグで、対応するデスクトップ用ページのURLを指定してください。 重複コンテンツの発生を防止するためです。 現状GoogleデスクトップPCとスマートフォンを区別せず同等に扱います。 スマートフォン用の検索結果も用意していません。 共に、ウェブクローラのGooglebotがクローリングします。 ※従来のモバイル端末はモバイルクローラのGooglebot-Mobileがクローリングします。詳しくはこちらの記事を参照。 スマートフォン用のコンテンツはデスクトップ用のページと、完全ではないにしてもほぼ同じになるはずです。

    スマートフォン用ページに振り分けるときはrel=”canonical”を設定する
  • 日Googleでもソーシャル検索とウェブ検索の融合が始まる、パーソナライズ化がさらに進行

    Googleは今年2月、米GoogleGoogle.com)の英語でのウェブ検索にソーシャル検索をミックスしました。 このソーシャル検索との融合を、米Google以外の19言語のGoogleへ世界展開したことをGoogle Inside Searchブログがアナウンスしました。 19言語には日語も含まれています。 ソーシャル検索とミックスしたウェブ検索 ソーシャル検索では、Twitterなどのソーシャルメディアで繋がりのある友だちが作成したりシェアしたりしたコンテンツが検索結果に出ると、その友だちの写真と名前がスニペットの下に表示されます。 シェアしたユーザーの名前にカーソルを当てると、どこで繋がっているかを知ることができます。 SEO Japanの滝日さんとはTwitterで繋がっていることが分かります。 アドワーズラボの鷲見さんとはGmailで繋がっています。 僕はTwitter

    日Googleでもソーシャル検索とウェブ検索の融合が始まる、パーソナライズ化がさらに進行
  • Googleのマット・カッツがあなたの疑問に生で答えた

    昨日、YouTubeのライブ配信で約3時間にわたり、GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)がウェブマスターからの質問に回答しました。 パンダ・アップデート英語以外の国ではまだ導入されていないことを主として書いたのが昨日の記事です。 その他の回答について、役立ちそうなものをまとめました。 参考にしてください。 ● ウェブスパム対策 今数が増えているのは、ゴミコンテンツを自動で大量生成するスパム。スクレイピングでコンテンツを作成するのもある。ガイドラインに違反する明らかなスパム。アルゴリズムと手動の両方で力を入れて対処している。 ※ワードサラダとか、ゴミページを作られるのはホント迷惑です。 ● Google +1 Google +1 のデータには非常に注目している。ランキングのシグナルとして使うかどうかはまだ分からないけれど、可能性としてはとても高いように思える。 ブロックリス

    Googleのマット・カッツがあなたの疑問に生で答えた
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    tmf16 2011/05/27
  • 共起語SEOをもう一度解説してみる

    “共起語”をアンカーテキストにしてランキングを大きく上昇させた手法について、以前エントリしました。 WebmasterWorldでこの話が再びスレッドに登場したことをツイートしたところ、「関心があるのでやってみたいからもう一度説明してほしい」と普段よく絡んでいるオトモダチ数名からリクエストがあったので、再度解説します。 まず「共起語」を定義しておきます。 共起語というのはSEOの業界で広く使われている言葉ではありません。 前の記事で僕が使ったのが初めかもしれません(自分が先だという人がいたらご指摘ください)。 英語の動詞の“co-occur”(一緒に起こる)と名詞の“co-occurrence”(一緒に起こること)を堅めの日語に訳して、「共起(語)」としました。 この記事での「共起語」は、同じドキュメント(ウェブページ)のなかで頻繁に同時に使われる言葉のことです。 「同意語」ではありませ

    共起語SEOをもう一度解説してみる
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    tmf16 2011/04/27
  • ついに来た! Google、パンダ・アップデートを全世界へ導入

    Googleは、パンダ・アップデートを全世界のGoogleに導入したことを公式にアナウンスしました。 パンダ・アップデートは、当初はファーマー・アップデートと呼ばれその後パンダ・アップデートとも呼ばれるようになった、低品質なサイトを検索結果に出さないようにするアルゴリズム変更です。 2月24日に発表がありました。 米GoogleGoogle.com)においてのみの適用でしたが、予告どおり米Google以外のグローバルでの展開が完了したことになります。 公式アナウンスよりも前にグローバル展開を検知してディスカッションが始まっていたWebmasterWorldでは、.co.uk, .ca, .co.in, .com.au, .fr, .de, .seなど実際に世界中のGoogleでのパンダ・アップデート適用がメンバーによって報告されています。 英語圏の国はもろに影響を受けます。 英語圏ではな

    ついに来た! Google、パンダ・アップデートを全世界へ導入
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    tmf16 2011/04/20
  • パンダ・アップデートから身を守る5つの予防法

    パンダ・アップデート(ファーマー・アップデート)をGoogleが導入して以来、数々の分析がなされています。 先日参加したSMX Westでも、参加者の最大の関心事はパンダ・アップデートについてでした。 しかしながら、パンダ・アップデートに対して確実に有効な対処法というのは、少なくとも僕の知る限りでは今のところ見つかっていないようです。 「質の低いページを検索結果から排除する」ことをパンダ・アップデートは目指しています。 ユーザーからは非常にポジティブなフィードバックを受けているそうですが、なかには質の高いコンテンツを提供しているにもかかわらず、あたかもコンテンツファームのように扱われ誤ってランキングを下げられたとしか思えないケースも多発しています。 Digital Inspirationもそんなトバっちりを受けたサイトの1つでした。 Digital Inspirationは僕もRSSで購読

    パンダ・アップデートから身を守る5つの予防法
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    tmf16 2011/03/31
    2ページ目以降のnoindexは効果ありそう!でもやれないサイト多いだろうな
  • Google翻訳で自動翻訳したコンテンツは検索エンジンスパムになるかも

    自分のサイトを海外進出させたい でもコンテンツを外国語に翻訳するには手間もお金もかかる。 そうだ、いい手があった。 Google翻訳を使えばあっという間に翻訳できるし、しかもタダ。 もしこんなアイディアでグローバルにサイトを展開しようと考えているなら、待ったほうがよさそうです。 Google翻訳に代表されるような自動翻訳ツールを使って別の言語に訳したコンテンツは、Googleがウェブマスター向けガイドラインで禁止する「自動生成ページ」に相当します。 Matt Cutts(マット・カッツ)氏が明らかにしました。 今ここで明確にしておこう。 僕たちがガイドラインで言っている、自動生成したコンテンツは自動翻訳したテキストにも当てはまる。 「他の言語に翻訳する」と書かれたウィジェットとか、そういうようなものを追加するほうが好ましい。 いくつもの言語に自動翻訳して、それをコンテンツとして単にアップし

    Google翻訳で自動翻訳したコンテンツは検索エンジンスパムになるかも
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    tmf16 2011/03/31
    翻訳したコンテンツも絶対悪では無いと思うんだけどスパマーがいるからなー
  • 301リダイレクトでドメイン移転が認識されるのにかかる時間

    別のドメインへサイトを移転するときは301リダイレクトを使います。 301リダイレクトによるドメイン移転がGoogleに認識されるまでにはどのくらいの時間がかかるのでしょうか? 1回クロールされれば、それだけで完了するのでしょうか? GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が説明しています。 301リダイレクトはページレベルで処理される。あるページで301が処理されたからといってドメイン全体で完全に301が適用されたわけではない。 一般的には、2、3週間〜4、5週間、ともすると2ヶ月くらいかけてサイト全体が移転したことを検出する。 あるページは200、あるページは301を返したりするとGoogle(Googlebot)は、どう処理したらいいか(サイトの移転なのかどうか)分からないことがある。 1回のクロールで完了したりしない。すべてが魔法のように自動的に行われると思ってはいけ

    301リダイレクトでドメイン移転が認識されるのにかかる時間
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    tmf16 2011/03/31
  • ファーマー・アップデートでアクセス大激減、60%ものトラフィックを喪失

    Googleは、コンテンツファームに代表されるような低品質のサイトが検索結果に出にくくするためのアルゴリズム変更を実施しました。 通称、ファーマー・アップデートです。 ファーマー・アップデートは今のところ、米Google(Google.com)だけでの導入になります(早合点している人がいるようですが、日Googleには導入されていません)。 米Googleではどのようなインパクトが発生しているのでしょうか? 公式発表の1日前から大きな変動にいち早く気づいて、すでにディスカッションが展開していたWebmasterWorldのスレッドを中心にあちらで起こっている状況をレポートします。 結果から言うと、それはもうエラいことになっているようです。 いちばん多いのが30〜40%のトラフィックが減少したという報告です。 Same here out biggest site just lost 30

    ファーマー・アップデートでアクセス大激減、60%ものトラフィックを喪失
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    tmf16 2011/02/28
    早く日本に導入されないかな
  • ウェブページを完全に削除したときは404よりも410のHTTPステータスコードを返すといい

    今日は技術的なトピックを扱います。 通常、ウェブページがもう存在しなくなったときは404のHTTPステータスコードを返します。 するとしらばくすれば検索結果からも消えます。 しかしGoogleウェブマスターツールでは、ずっと以前になくなったはずのページが「クロールエラー」セクションで「見つかりませんでした」として表示されることがあります。 理由は、404エラーを返したページが今でもないままなのか確認するためにGooglebotが再訪問するためです。 404は“Not Found”(見つからない)で、ページがなくなったことではなくアクセスできない状態を示します。 アクセスできない理由は、ページを削除したことではなくネットワークの障害やサーバーの不具合による一時的なものかもしれません。 通常のページよりは頻度が低いですが、その404を返したページを再び訪問して相変わらずないままなのかそれとも再

    ウェブページを完全に削除したときは404よりも410のHTTPステータスコードを返すといい
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    tmf16 2011/01/26
    なるほど410か
  • Googleが対策に乗り出した“コンテンツファーム”とは

    コンテンツスパム対策を強化するためにGoogleがアルゴリズムを改良したことを昨日のエントリで伝えました。 公式アナウンスのなかでMatt Cutts氏は次のように言っています。 As “pure webspam” has decreased over time, attention has shifted instead to “content farms,” which are sites with shallow or low-quality content. 「純粋なウェブスパム」は長い期間をかけて減少してきた。代わりに、「コンテンツファーム」に注意が移ってきた。コンテンツファームというのは、内容が浅かったり質が低くかったりするコンテンツのことだ。 ここで出てきた“Content Farm”(コンテンツファーム)とはいったいどんなものなのでしょう? ※日語で発音すると「コンテント

    Googleが対策に乗り出した“コンテンツファーム”とは
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    tmf16 2011/01/25
  • 【公式アナウンス】Google、スパムコンテンツの検出アルゴリズムを強化

    GoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏は、オンページのスパム的なコンテンツを検出する仕組みを改良したことを米Googleの公式ブログでアナウンスしました。 “オンページ”のコンテンツというのは、単語や文など、ページに書かれているコンテンツのことです。 たとえば、自動ツールで生成した文章や自作自演のブログコメントなど、スパムにありがちな言葉が繰り返されている価値のないコンテンツです。 この技術の向上はページ単位での検出が可能になってます。 他のサイトをコピーしたりオリジナルコンテンツに乏しかったりするサイトに主に大きく影響を与えるアルゴリズム変更も今回の変更に含まれています。 またハッキングを受けたサイトを検出する能力も大幅に向上させました。 Matt Cutts氏によれば、Googleの検索結果に出てくる英語のスパムサイトは5年前の半分以下に減っており、英語以外の他の言語で

    【公式アナウンス】Google、スパムコンテンツの検出アルゴリズムを強化
    tmf16
    tmf16 2011/01/24
    これの精度が高いとコンテンツ提供サイトの収入減ちゃうな。オリジナルコンテンツの維持にも影響でそう
  • Googleウェブマスターツールが自作自演リンクを検出して警告メッセージを送信

    Googleが、不自然なリンク、たとえば自作自演リンクを検出してウェブマスターツールのメッセージセンター経由でサイト管理者に警告メッセージを送信するようになったと思われます。 WebmasterWorldのサブスクリプションエリア(有料購読エリア)でのスレッドで得た情報なので全内容の公開は控えますが、いずれGoogleから公式発表があるはずなので概要を伝えることにします。 フォーラムメンバーの1人がウェブマスターツールで実際に受け取ったメッセージで、スクリーンショットを公開しています。 警告メッセージは次のような件名で送られてきます。 Google Webmaster Tools notice of detected unnatural links on http://www.example.com/ Googleウェブマスターツールは http://www.example.com/ で不

    Googleウェブマスターツールが自作自演リンクを検出して警告メッセージを送信
    tmf16
    tmf16 2011/01/06
    これインパクト大きいな。サテライトサイトとかからリンク削除する作業とか大変そう
  • Google、PC版と同じURLでもモバイルサイトマップ送信を推奨

    海外SEO情報ブログの読者のみなさん、新年明けましておめでとうございます。 今日から通常の更新に戻ります。 今年もよろしくお願いいたします。 2011年最初のエントリは、GoogleへのモバイルサイトのXMLサイトマップ送信についてです。 英語版のGoogle Webmaster Central公式ヘルプフォーラムで次のような質問がありました。 PC向けサイトとモバイル向けサイトを同じURLで公開していてコンテンツはほぼ同じだが、モバイルサイトマップを送信しても問題はないだろうか? Google社員のJohn Mueller(ジョン・ミューラー)氏は次のように回答しています。 サイト全体をモバイル版で作成しているなら、そのURLをモバイルサイトマップでも同様に送信するといい。つまり通常のサイトマップを送信して、かつモバイルサイトマップで同じURLを送信する。通常のウェブ版コンテンツと同じU

    Google、PC版と同じURLでもモバイルサイトマップ送信を推奨
    tmf16
    tmf16 2011/01/04
    P.S.の欄だけど、この方法だと携帯の検索結果に対象携帯サイトが表示されないのではないだろうか??