ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く食欲そそられますね 下足はミンチにし…
決してレベルの低くない国立大学に入学したものの、うまく立ち回ることができずに中退した。3年前の話である。 実家に戻ることはせず、フリータとしてアルバイトをした。夜勤中心の生活は楽ではなかった。 最終学歴が大学中退ではフリータでい続けるしかないと、1年後、通信制の短大に入学した。簿記の勉強をして、6月の試験で2級の資格を取った。簿記2級を武器にいくつか会計関係の採用に応募してみたが、ダメだった。大学中退とは、社会性に欠け、体力がなく、努力が足りないことを示しているのだ。否定はできなかった。 それでもあきらめずにハローワークに通ったのがよかった。12月に受けた派遣会社で、希望していた仕事ではないものの、職を得た。ちょうど前任者が翌月に辞めることが決まっていて急いで後任を探さなくてはいけない状況だった。運がよかった。週3日の勤務で、仕事から得るものはほとんどなかったが、とにかく社会経験ができるの
自由を得たいなら、受託じゃダメだ。 自分で企画して収入を得られるサービスを運営するか、自分で製品を開発して売っぱらうかしないと、求める自由には届かない。 僕の求める自由ってのはとてもダメな感じなんだけど、寝足りない時に二度寝したり、天気のいいお昼に川べりをお散歩したり、混んでる電車に乗らなかったり、徹夜するなら納期に迫られてじゃなくて麻雀が楽しくてだったり、ちょっと3ヶ月くらい海外で遊んだり、そんなことがためらいなく出来る状態のことで、なんか書いてるとダメ人間っぽいけど、ダメでもちゃんと仕事で社会貢献して生活も出来れば誰も文句言わないし、みんなしあわせめでたしめでたしなのです。 こういうダメな自由人になるのが僕の当面の目標なんだけど、この状態に辿り着くにはやっぱり受託では難しい気がする。実現してる人もいるんだろうけど、大体は仕事くれるとこの都合に左右される。強気に出られるくらいの実績とかあ
diary (承前)私は『ワーキング・ガール』『ブロードキャスト・ニュース』といった映画が好き。ハリウッド脚本家によると、これらは「GEEK女子」の物語、と括ることができるそうです。巷のギーク/スーツ論とは少し違う、「不思議ちゃんヲタ女子」くらいの訳か。 でも、もともと私自身がこうしたヒロイン像を好きだったというわけではありません。この手の映画が大好きだったのは当時、粛粛と専業主婦をしていた母親であり、彼女から「これを見なさい、こんなふうに生きる女性になりなさい!」と薦められて育ち、その言葉の呪縛から逃れるように「ぬるい」ほうへと人生の舵を切ったのが自分です。母は最近、勝間和代さんに御執心。娘の私は、相変わらずバリキャリ恐怖症です。 ……ということを丁寧に追いかけていけば相当面白いジェンダー論が書ける自信があるが、あんまり書くとまた言論統制が入るのでやめにします。机上の空論をふりかざすより
男性である自分に、女性の気持ちはおそらくわからない。 だけど、少しでもその距離を縮めるために女性の気持ちというものを考えてみたいと思う。 女性には、本当の友達がいない。いきなり反感を買いそうなことを書いてしまうけれど、多くの女性には親友と呼べる者がいないと思う。中には女性同士、さらには驚くべきことに男女の深い友情を築き上げている人もいるかもしれない。しかし大抵の場合、女友達のつながりというのは希薄だ。学校でも会社でも、女同士はすぐに仲良くなる。そして一緒に行動するが、その友情はふとしたきっかけで簡単に壊れてしまいかねない。 たとえばそれは、恋愛によって。 男性は、女性の気持ちを理解できない。女同士の友情が、恋愛によって疎遠になったり、あるいは決裂したりしてしまうことも少なくない。(「多くの」以下略)女性にとっては恋愛>友情だからだ。女性は、女性よりも男性のそばにいることを望む。しかし、男性
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Ricoh GX100 / Ikebukuro / Tokyo. ひさびさのセックス論。都立大(現・首都大)卒業後、性風俗業一本で生き抜いてきて、30代後半にしていまだに現役という山口みずかさんの書いた『独身女性の性交哲学』を書評します。海岸沿いを歩きながら頬を風でくすぐられたような、実に爽やかな読後感が残る一冊。ネット上にまともなレビューがまだないようだし、週末なので、かなり長い記事を書きます。セックスの生々しい話も多くて、示唆に富んでいますよ。 私が風俗嬢という職業に魅力を感じたのは、女らしさを媚態していい男をゲットするという全人格を賭けての勝負をして、専業主婦になることを望まなかったからだ。中途半端にガリ勉で、男女平等を規範にしていたから、男性に養われること自体が、負けのような気がしていた。かといって、男性と同じ社会で肩を並べてばりばりやっていけるほどの能力も自信もない。バブルは弾け
みんななかよくするにはどうすればいいんでしょうか。自分はわりとみんななかよくしてほしいと思ってるんですけどどうですか? なかよくしたいですか? もしかしたら自分の知らないところでみなさんなかよくやってるのかもしれませんけど、やっぱりそうではないようなところもある気がする。たとえば、AさんとBさんがなかよしではなくて、でも、自分はAさんもBさんも好きな場合はどうすればいいんでしょうか。AさんとBさんが取っ組み合いのけんかをしていたらどうすればいいの? そういうことを考えていると眠れなくなります。自分としては絶対的な肉体の力をもってして2人のけんかをとめるのがいいような気がしますが、それを実行するには肉体の力が圧倒的に不足しているような気がします。理想の実現までまだまだ先は長そうです。最近は毎日よく寝ています。今日は週末だから起きています。
http://d.hatena.ne.jp/godmothers/20080218/1203323918 に関連して。 @godmother 私がちょっとわからないなとひっかかるのは「伝えたい事じゃないのでは?」の部分です。これは或るブログが例えば「俺は頭良いんだぞ・凄いんだぞ」をアピールしているように見えても、それはそのブログが伝えようとしている事の本質ではないのでは?という意味で合ってますか? http://twitter.com/acquo/statuses/725745552 @acquo そうよ!だから再三言っているように「高い位置にいたのでは見えない」って事。 http://twitter.com/godmother/statuses/725743422 やっぱり「高い位置」の意味について、マザーの意図していることとotsuneさんの受け取っているものはずれている気がする…ot
この発言がそもそもの始まり otsune氏発信のlog⇒ @ryo_grid 「どうやって読むか読まないか決める?」ってのは、あたりまえだけど「オレが面白いと思うかどうか」だな。強いて言えば、タテマエでとりつくろって「俺は頭良いんだぞ・凄いんだぞ」をアピールしたがってるblogは読む必要無いと思ってる。 私からコメント⇒ 今頃失礼な言い方かもだけど、@otsune さんはある年にnominateされたアルファーブロガーだったのね。そゆ先入観を持ってブログを拝見してはいないけど、timelineで発しているような事を公言する辺り、非常に高い位置なのだと認識した次第。伝えたい事じゃないのでは? otsune氏から質問⇒ @godmother ん?「非常に高い位置」ってのがイマイチ分かんないんだけど。もしかして「偉い・偉くない競争」みたいなのが森羅万象すべてに適用されることが前提? 私からの返答
いや,女ですが,ですけどね…まぁなんというか。もっと性別の種類がたくさんあればなんとなく納得して生きていけることは多いのかなぁとか何とか思ったりする。二つしかないからあれなんだよね,きっとね。 セクシャリティについてつーのを読んで,最後までなんか読めなかったんだけどにぎぎ…という気分になった。 いつも、自分のことを好きになるような男性は好きになれないのだと思っていたけれど、なんか違う気がしてきた。わたしのことを、男友達や、弟子のように見てくれる人が好きで、わたしを女の子として見るひとには「趣味悪いよ」と、自分を好きになってくれるひとなのにツッコミを入れてしまう。だって、女じゃないモン。こんな女にうつつを抜かすような男は問題外、だ、と思ってしまう。同じ人でも、他の女の子にうつつを抜かしているのを見ると、なんだかほほえましくさえ思える。 だから「わたしのことを女性として好きになってくれるひと」
三つのブックマークコメントから。 2007年11月10日 kusamisusa 恋愛,大学 「文系男子取扱説明書」を書いたらキモーイ感じになるであろうわけで、そのへんの非対称性が。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/b_say_so/20071109/1194621282 2007年11月13日 rAdio『ちょっと厄介な私の取説』か…羨ましいね、そういうことを堂々と言えてしまうのが。妬ましいね。そして憎い。非モテ男がいくらそれを叫ぼうとも、待っているのは…。 2007年11月13日 TakahashiMasaki 喪男,とりあえず "理系女子も文系女子も文化系女子も芸術系女子もギークなお姉さんもその他の女子も、それぞれ女子の生きにくさ、厄介さというのを、どこかで抱えている。それを少しはわかってほしい"なら喪男らも… htt
私にメールをくださる方の多くは、 20代、30代の働くOLさんだ。 まぁ、内容が内容だからね。 先日「家族のために家にいることを選んだ女性を、 お金を稼がないというだけでおとしめるのはいかがなものか」 という趣旨の「平等主義」を書いたところ、 専業主婦の方やお子さんがいて働いていらっしゃる方から、 たくさんメールを頂いてびっくり。 ありがとうございました。 お返事を書いている時に、専業主婦時代の思い出が蘇った。 今の職場で働く前の数ヶ月、専業主婦だった。 引っ越したばかりで片付けもできていなかったし、 新婚旅行に行くことも禁じられていたし (既婚者禁止の部だったので、前例がないという 理由で休暇がとれなかった)、 22歳からずっと働いているので、家にいる生活と いうのも悪くないなと思っていた。 そして専業主婦、初日。 夫よりちょっと早く起きて、朝ごはんを
はてブで話題になっていた理系の女の子の取扱説明書-毛の生えたようなものを読んだ感想です。はてブのコメント欄(100字)じゃ追いつかなかったからエントリにしただけで、あんまり深い意味はない、ただの呟きです。だんだん自分語りになっております。長いので畳みましょう。違和感1さて、話の大筋は理解できましたし、普段あまり縁のない理系の女の子の考えが読めてとても面白かったです。でも、どこか肌がちくちくする感じがしました。どうしてだろう?と考えたら、それはこの一文が原因でした。「普通の女の子」は短大および四年制大学の文系の女の子を指します。髪をくるくる巻いて、化粧もばっちり☆ディズニーランド大好きな一般的な女の子を指します。女性誌でいうなればJJ・CanCamおよびWith・Moreと言ったところでしょうか。世間一般にもてはやされる女の子のタイプです。私は4年制大学の文系学科を卒業したので、ここでいう「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く