Vim Advent Calendar 2012、361日目の記事になります。 全世界3000億人の美少女Vimmerのみなさん、こんにちは。 さて、今回は、おなじみのプラグインマネージャNeoBundleに最近追加されたneobundle#tap・neobundle#untapや、丁度本日追加されたautoloadのon_sourceオプションを活用した、新・ももんが流NeoBundle管理術をお伝えしていきたいと思います。 最近追加されたneobundle#tap・neobundle#untapについてこれは、私の以前の記事「ももんが流NeoBundle管理術」にてご紹介したs:bundle_tap関数やs:bundle_untap関数などを、NeoBundle作者であるShougoさんがオフィシャルな機能として実装してくださったものです。 NeoBundle付属の関数となったことで若
Effective NeoBundle -- autoload関数を理解しNeoBundleを使いこなすための8の方法 --Vim この記事はVim Advent Calendar 2012 : ATND 160日目の記事になります。 159日目は@tyruのこれであなたも節約上手!キーボード上のキーを最大限活用できる人のN個の習慣とは?でした。 第44回 vimrc読書会で「neobundle#config() に関する記事を書くと有り難がられる。」 という話になったので、今回はNeoBundleのコアな設定(もしくは意外と知られていない設定) について紹介したいと思います。 neobundle#rc()は引数を省略できる。 この関数neobundle#rc([{base-path}])は引数である{base-path}を省略することができます。 省略するとどうなるかというと、下記のコー
この記事は Vim Advent Calendar 2012 73日目の記事になります。 今回は最近実装された neobundle.vim の遅延読み込み処理をわたしが把握している範囲で簡単にまとめてみたいと思います。 neobundle.vim でプラグインの遅延読み込み行うことで Vim の起動の高速化が期待出来ます。 [その前に] neobundle.vim 自体に関しては下記の資料を読んでみるといいと思います。 neobundle.vimについて+おまけ また、neobundle.vim の遅延読み込みに関して下記の記事と一部被っている記述があります。 全体的な Vim の起動の高速化に関してはこちらの方が参考になるかと思います。 「立て!立つんだビムー!」 - sorry, unimplemented [プラグインを読み込む] neobundle.vim でプラグインを読み込む場
この記事は Vim Advent Calendar 2012 の 130日目の記事になります。 129日目は @tyruさんの balloon-evalを使ってマウス位置を取得 でした。 いつまで続くのかドキドキですね。Vimmerにクリスマスはくるのか!? では、今回の記事はこちらになります。 ウロボロス - Wikipedia はい。自分を食べてますね。 では、Vimから Vimを Build & Installしてみます。(Linuxでしか試してません) ※良い子は真似しないでね。 プロローグ 週10件?は降ってくる Vimのパチラッシュ(※要出典)に対応して最新を使いたい。 でも、毎日更新を確認するのもめんどくさいなー あれ? NeoBundleのヘルプでこんなものが、 NeoBundle 'Shougo/vimproc', { \ 'build' : { \ 'windows'
neobundle.vim でプラグインが読み込まれた時に処理を hook することができるようになりました。 neobundle#get 関数を使用して hook することができます。 " vimshell だとこんな感じ let s:bundle = neobundle#get("vimshell") " hooks の初期化 let s:bundle.hooks = get(s:bundle, "hooks", {}) " source 後に呼び出される処理を記述する function! s:bundle.hooks.on_source(bundle) let g:vimshell_split_command = "split" " 表示形式 let g:vimshell_prompt = $VIMUSERNAME."% " MyAutocmd FileType int-* \ in
neobundle.vim ver.3 でプラグインの遅延読み込みが実装されているという事なので試してみました。 今までは :NeoBundleLazy したあとに任意のタイミングで :NeoBundleSource を行う必要があったのですが、それを neobundle.vim 側でいい感じに読みこんでくれるように設定してくれます。 [使い方] autoload に任意の コマンド キーマッピング 関数 filetype 時に自動的に :NeoBundleSource を行うようにすることができます。 " VimFiler、VimFilerTab、VimFilerExplorer コマンドが呼び出された時に自動的に " :NeoBundleSource vimfiler " が呼び出されて vimfiler のコマンドとして処理される NeoBundleLazy 'Shougo/vimf
絶賛叩き台版。 https://gist.github.com/3421512 shell script用とWindowsのcmd.exe用。まず gist 内にある sample のような :NeoBundle を列挙したファイルを用意する。そしてコマンドラインからおもむろに neobundle bundle.vimとすると neobundle で管理しているプラグインのインストール/更新が実行される。 設定ファイルを独立させることで、最小構成で Vim を起動して neobundle を実行させられる。 そしてコマンドラインからの実行なので、例えば cron から叩いたりもできるはず。試してないけど。 また、初回インストール時にプラグインが入ってない状態でも、vimrc を読まないので vimrc のプラグイン固有設定の箇所でエラー出まくり、ってことがなくなる。まあ初回のみだけど。vi
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