言葉|「ビジー」を新しい日本語として扱いたい こんばんは、さじです。 打ち合わせやチャットでカタカナ語は便利ですが、あえて漢字も混ぜ込むスタイルです。カタカナやひらがなだらけって読みにくいし物事を伝えるのにちょっと足りなくないです?ラッキー<幸運だし、ハッピー>楽しい、みたいな。確認<チェック<精査、のように強調度の段階を増やせますし。 ところで、カタカナ用語って聞き慣れてないと、はた?と止まる時がある。中でも昔、とあるラフデザインに言われたので「ちょっとビジーですね」。ビジー?慌ただしい。。忙しい。。あ、うるさい、とかも? 誌面上どこから読めば良いかわからない。目線があちこち飛んで慌ただしい。読まなきゃいけないパートが多すぎる。そもそもごちゃごちゃしてて嫌。と「ビジー」の一言で集約して伝達されました。ビジネス用語なのかもしれないけど。 そんな「ビジー」が何年も頭の中に残っており、先日ふと