ブックマーク / hajimarikokokara.hatenadiary.com (71)

  • どっちつかずのI want you な奴 - はじまりここから

    「どっちつかずのI want you」 高校時代に友人からこんなセリフを言われたことがある。 記憶ではダウンタウンの松ちゃんのギャグを真似たものだったと思う。当時は自分を含め、仲の良い友人3人で行動することが多かった。長い時間を一緒に行動していれば、何をどうするか?で揉めることがある。自分以外の2人の意見が割れると、そのときに出す僕の意見は決まって中立的なものだった。 いつもどっちつかずな態度を取る僕に対して、「お前は自分の音を言わないズルい奴だ」という意味を込めて言われたのが、先ほどのセリフのである。どちらか1人の肩を持つの嫌で、ついついどちらにも差し障りのない意見を出し続けた結果、自分が2人から責められてしまった(笑) そんな性格が簡単に変わることはなく、ブログでもいつも無難な意見ばかりを書いている気がする。やはり僕はズルい男なのだ。 ワクチン証明 しかし、そんなズルい男でもこの問題

    どっちつかずのI want you な奴 - はじまりここから
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    tn198403s 2021/09/12
    私も賛成派です。「ワクチンを打てない人が不利。」との指摘には疑問です。ワクチン接種が大きく進む=打てない人の感染リスクを大きく下げるという利点も考慮していいかと。ワクチン本来の目的からすれば賛成。
  • 書きたいことがないけど今日は書くよ - はじまりここから

    書きたいことがないくせに、どうにかして書こうとしている自分がいる。何かを書かないと気持ちが落ち着かない。 これってヤバいよな…と冷静に自分を俯瞰しつつ、以前にある人がSNSを煙草に例えていたのを思い出す。ある人とは、インフルエンサーとは少し違うが、某SNSではちょっとした有名人である。知り合いの女性からSNSの始め方を聞かれて「やらずに済むのであれば、やめておいた方が良い」と答えたときの話を紹介していた。SNSも煙草と同じで身体に悪いと言いたいのだろう。 今、自分に出ている禁断症状は煙草のそれに似ている。誰かから貰える「いいね」のような反応は、まるでニコチンのように中毒性が高く、切れてしまうとまた次が欲しくなる。身体以上に心に堪えるから、SNSをやめておいた方が良いというアドバイスは正しいかもしれない。 ✳︎ 昨夜のこと。読者登録しているブロガーの記事のタイトルが『有難うございました!サヨ

    書きたいことがないけど今日は書くよ - はじまりここから
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    tn198403s 2021/09/08
    ブログって何?って疑問は、ずっと持ち続けてますが、完全な正解は未だ不明です。ただ、自分なりの納得のいく解答を得たくて、続けている部分はあります。逆に得た答えを否定したくて続けてる面もあります。不思議。
  • 苗場の地(フジロック)が揺れている - はじまりここから

    音楽には人を救う力がある。 いい歳したおっさんが口にするには青臭くて恥ずかしいのだけど、僕は気でそう思っている。 救いを求めるのは、なにも死ぬほど辛いときばかりではない。 心にちょっとした傷を負ってしまったとき。嫌なことがあってむしゃくしゃしたとき。理不尽な現実に嫌気がさしたとき。自分ではどうしようもならない壁にぶち当たったとき。 怒りや不満、不安といった負の感情を、時に音楽は昇華してくれる。多くの人が一度はそんな経験を過ごしているのではないだろうか。 とりわけフェスはそれを実現させるための重要な場所であり、決して失われることがあってはいけない場所だと思っている。 事実、震災で甚大なダメージを受けた日を元気にするために開催されたフェスもあった。 だが今、そのフェスの存在が揺らいで見える。 ✳︎ 今日、予約していた子どもの陶芸体験が急遽中止になった。新型コロナウィルスの感染に配慮して決ま

    苗場の地(フジロック)が揺れている - はじまりここから
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    tn198403s 2021/08/24
    音楽はつぶれないと思います。歴史が証明しています。途絶えて見えても、危機に直面しても、違う場所で、違う人が、違う方法で紡いできた文化・芸術だと思います。その形はまだ不明ですけれど。はじまりはここから。
  • 心を読み違えたメンタリストの失言に思うこと - はじまりここから

    ここ数日は特に書きたいことが思い浮かばないので、「何ならすぐに投稿を取り下げてもいいや 」ぐらいの気持ちで他愛ないことを書いてみようかと思う。 今に始まったことではないが、誰かの失言や失態を糾弾するニュースが、ここ最近はまた増えているような気がする。 某市長のメダルかじり&セクハラ発言や某野球解説者による女子ボクシングへの軽蔑発言。他にも某メンタリストによる生活困窮者らへの差別発言など、似たような話を挙げていくとキリがない。 人達も好き好んで騒ぎを起こしたわけではないだろう。けれども今の時代、有名人の粗探しをしているのはメディアだけではない。隙さえあれば一般人だってSNSから仕掛けてくるのだ。 よって「もう少し用心すればいいのに」と余計な世話も焼きたくなる。 決して彼らに同情はしない。ただ僕としては、他人に不快な思いをさせただけのニュースにまったく興味がないので、そもそもそんなニュースを

    心を読み違えたメンタリストの失言に思うこと - はじまりここから
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    tn198403s 2021/08/24
    言ったことを思わぬ方に解釈されることありますね。ただ、すべてに対応するのも、すべてに対応してもらうのも、難しいです。
  • 宿題代行と文部科学省の対応 - はじまりここから

    今週のお題「自由研究」。 自分の子ども時代を振り返ってみても自由研究には苦い思い出しかない。読者感想文も苦手だったけど、自由研究も同じくらい苦手だった。 を読んでただ感想を書く。興味のあることをただ研究してみる。 大人になった今、なぜそれらの行為がそれほどまでに苦手だったのかは不思議に思えるのだが、子どもにとって宿題は内容を問わず苦手なものだということなのだろう。 「自由」という言葉の響きは良い。が、自由が故に難しい場合もある。そのあたりはお題があると書きやすいブログと一緒なのかもしれない。 宿題代行 文部科学省の対応 問題はどこにあるか 小3の自由研究から 宿題代行 「宿題代行」というサービスについて知っているだろうか。読んで字の如く、宿題を代行してくれるサービスだ。 漢字ドリルや計算ドリルをはじめ、読者感想文や自由研究、ポスターの作成までも請け負っている。 完成度はもちろん、バレない

    宿題代行と文部科学省の対応 - はじまりここから
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    tn198403s 2021/08/13
    言及ありがとうございます。/子どもにどんな宿題が良いかを判断するのは、大人の宿題のように思います。 慣れさせておくような配慮をするのは大事でしょうね。学校だけでできる時代じゃなくなってる気がします。
  • ほろ苦いアイスの思い出 - はじまりここから

    今週のお題「好きなアイス」。アイスにはずっと昔にほろ苦い思い出がある 僕は小学1年から3年にかけてスイミングスクールに通っていた。近所の幼馴染と一緒に通っていて、ある日、その幼馴染の母親が見学に来ていることがあった。 練習が終わり、更衣室から出てくると幼馴染の母親はアイスをご馳走してくれると言う。スイミングスクールの入口にはアイスの自販機が置かれていて、幼馴染と僕に100円玉を渡してくれた。 アイスが好きな僕は飛び跳ねるぐらい嬉しかったんだけど、問題はアイスの自販機がちょっとわかりにい自販機だった。正確には、普通の子には十分わかりやすくて、頭の悪い子どもにはわかりにくい自販機。 一般的にジュースの自販機などは見の下にボタンがある。そのときのアイスの自販機は見のそばに番号が振ってあって、欲しい番号が付いたボタンを選んで押すタイプだった。 僕より先に幼馴染が、表面をチョコでコーティングされ

    ほろ苦いアイスの思い出 - はじまりここから
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    tn198403s 2021/08/03
    記憶に残っているということは、大事にしたい何かがあったのでしょうね。私だけかも知れませんが、子どもの頃の苦味を受け入れた記憶って、自分がちょっと成長した感があります。
  • ワクチン接種の副反応と差別問題について - はじまりここから

    2回目のワクチン接種を済ませてきました。1回目の接種のときも投稿したのですが、あれからもう4週間。時間が過ぎるのは早いものです。 hajimarikokokara.hatenadiary.com ワクチン接種ではたびたび副反応が話題になりますよね。僕の職場でも1回目のときから「どうだった?ねぇ、どうだった?」という具合にまあまあザワザワしていました。 副反応は若い人ほど出やすいとの話です。ご多分にもれず、若い社員ほど痛みが酷かったり、発熱があったようでした。 そうなると中には逆手に取ったつもりなのか、強く反応が出たことを自慢げに話すご年配もおりまして、「いや、だからと言って『若いですね』みたいにはならないッスよ」と心の中でツッこんでいる今日この頃です。 僕の場合、1回目のときには目立った症状がなかったものの、2回目のときの方が副反応は強く出やすいと聞いていた通り、痛みと倦怠感、そして悪寒が

    ワクチン接種の副反応と差別問題について - はじまりここから
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    tn198403s 2021/08/02
    ワクチン接種お疲れさまでした。大事には至らなかったようで何よりです。/> "病は気から"」ってありますね。加えて"気は無知から"と思っています。正しく知ることで防げる病は意外とありそうに思います。
  • はてなブログの20周年に思うこと - はじまりここから

    はてなブログが20周年を迎えるようです。いや〜おめでたいですね。20周年を記念して特設ページが作られたり、キャンペーン用の特別お題が2つも用意されたり(はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」と「記憶に残っている、あの日」)。いつも以上に運営側にも力が入っているのが伝わってきます。 僕がこうしてブログを書き続けていられるのは紛れもなく、はてなブログのおかげですからこのお祭りにはぜひ参加して一緒に盛り上げていきたいところです。ですが、出されたお題はよく考えるほどに深いテーマです。どうせなら、今度じっくり腰を据えて書いてやろうと思いまして、今回は過去と未来についての話を少しだけ書いてみます。 ✳︎ 20年前の僕は21歳。今の会社に内定が決まり、ホッと一息着いたときでした。当時は就職氷河期の真っ只中。1人で50社以上受ける友人もざらにいましたから、あの頃の僕はとにかく早く内定をもらい

    はてなブログの20周年に思うこと - はじまりここから
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    tn198403s 2021/07/19
    私が子どもの頃、30年後には石油が枯渇してエネルギー問題が起きると言われていたのに、石油は枯渇せず、プラ問題が起きる等石油離れが推奨されています。もしかしたら20年後、サードライフが話題になっているかも。
  • 授業参観と子どもの個性(後編) - はじまりここから

    今回は前回に続き、小学3年の息子の授業参観に行ったときの話です。 hajimarikokokara.hatenadiary.com 僕を含め後半組みの親たちが教室に入り終えるとすぐに授業は再開された。参観する科目は外国語。内容は普通の英語の授業だったが、科目名は英語ではなく、あくまで"外国語"らしい。 授業で出されたお題は友達同士でお互いに何色が好きかを英語で質問し合い、どの色が人気なのかアンケートをノートに取ること。「時間内にできるだけたくさんの友達と質問し合いましょう」先生は言った。 開始の合図とともに子どもたちは一斉に席を立ち、質問する相手を探し始める。まさに友達とのコミュニケーション力が試されるところ。さてさて。それがすこぶる苦手な息子は、2年前より成長した姿を僕に見せてくれるこだろうか。少しの不安と大きな期待を抱えつつ、彼の様子を観察した。 しかし…。 おいおい…。 マジか…。

    授業参観と子どもの個性(後編) - はじまりここから
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    tn198403s 2021/07/10
    > 他人と違うことをむしろ望んでいるよう」何だかわかります。みんながやっていることなら後からでもわかるだろう、今は他人と違う視点から見てみたい、うまくいけばみんなをあっと驚かせられるぞ、みたいな感じ。
  • 授業参観と子どもの個性(前編) - はじまりここから

    小学3年の息子の授業参観に行ってきた。小学校の授業参観に行くのは今回で2回目。コロナ禍での授業参観は参観に来る親を2つのグループに分けて行われた。参観できる時間は約20分。わずか20分であれば"休まないと職場を離れられない私より在宅で仕事ができるあなたが行くべき"と、忙しくパートと家事をこなすから指名を受けた。しかも僕に相談するよりも前に息子に話をしていたらしい。「久しぶりに父が来てくれるって喜んでたよ」先に外堀を埋められていることを理解した。まぁ、いい。子どものイベントに参加することは嫌いじゃないし、2年前の1回目よりは気が楽だ。 車では行けないので、ママチャリで行くことにした。久しぶりに乗る自転車は満更でもない。学校の近くまでくると集団で歩く親の列が見えてきた。これ見よがしに颯爽と追い越してみせる。予想通り母親が多かったが別に気にはしない。 学校に着くと下駄箱のところで教師が仁王立ち

    授業参観と子どもの個性(前編) - はじまりここから
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    tn198403s 2021/07/10
    > 久しぶりに乗る自転車は満更でもない。」車で行かないのが良いと思いました。子どもの通学路の様子は車からでは、なかなかわからないですからね。
  • ワクチン接種のデマとファクトチェック - はじまりここから

    (7月2日 症状に変化があったので更新します) 突然の事でした。ずいぶん先になるであろうと思っていた新型コロナのワクチン接種。職場接種というかたちでずいぶんと早く自分にも回ってきました。 職場接種の話が舞い込んできたのはほんのつい先日のことです。希望すれば18歳上の家族も同じように打ってもらえると聞き、喜んだのも束の間。モデルナ製ワクチンの供給が追いつかないことを理由に申請の受け付けを一時中断する報道が流れました。既に申請されたものについても精査するそうです。結局、当に接種できるのかわからなくなってしまった矢先、不意に実施確定の連絡を受けました。 ワクチン接種の是非 ワクチンの接種を受けるか否かについては人それぞれ考え方が違います。どちらか一方が正解で、もう一方が不正解ではありません。誰かを諭したいわけではなく、あくまで個人的な見解を述べます。 僕はワクチン接種を前向きに受けたいと思いま

    ワクチン接種のデマとファクトチェック - はじまりここから
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    tn198403s 2021/07/02
    不安な時、不安を少しでも消したいがために、何かを信じたくなることはよくあります。でも不安を消すことや、何かを理由なく信じるより、事実かどうか確かめることを大事にしたいものです。
  • 読みたいことを書けばいい、と知った(書評) - はじまりここから

    なんでブログを書いているのか。ブログを書いて何の得があるのか。ブログを書くことにいちいち理由や価値を求め始めると途端に窮屈になる。 なんでだろう。僕は書いているとすぐにつまずく。 ブログは9割の人が1年以内にやめてしまうという事実 最近はネタを考えるのがツラい。書こうと思ったことがあっても、あのネタはあんまりウケなさそうとか、このタイトルは読んで貰えそうにないとか。そんなことを気にしてやめることが増えた。 お金を貰っているわけではない。誰かに期待されているわけでもない。それなのにお前は何を気にしているって話。はは、バカだ(笑) ブログの継続が難しいことは知っている。9割の人がブログを始めて1年も持たないことも知っている。そんなことはよく知った上で偉そうに"あなたの投稿を待つ"という記事を書いた。 でも、いざ自分の心が折れそうになると『あぁ、このままフェイドアウトしちゃうかも…』って感じにな

    読みたいことを書けばいい、と知った(書評) - はじまりここから
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    tn198403s 2021/06/25
    > 読みたいことを書けばいい」読みたいことが書けているかと自分のブログを読むことは大事だと思います。自分のブログの一番の読者は自分。簡単なようで難しいですが、一番の読者を大事にしたいものです。
  • 顔見えマスクの理由 - はじまりここから

    マスクを毎日着用するようになってずいぶん久しい。最近ではゴミを捨てに行くのにもマスクを着用するようになった。やり過ぎな気もしなくはないが、が以前に近所で注意を受けてしまった。家からわずか数十メートルしか離れていない場所。マスクを着用せぬまま子どもを見送るために外に出たところ、無言で口のあたりを指差すジェスチャーをされたらしい。だいぶ慣れてきたとは言え、窮屈なルールだ…。 それにしても、こんなに長引くとは思ってもいなかった。職場の誰かがマスクを外したところを見て「この人、こんな顔だっけ?」と、なるときがある。昔から知っている社員ならまだしも、昨年入社したばかりの社員はマスクを着用しているときの顔の記憶しかない。 先日知り合いの業者と交わした会話もそんな感じだった。娘さんが通う高校では好きな人とマスクを外して写真を撮るのが流行りらしい。高校生には3年間しか猶予がない。このままマスク生活が続け

    顔見えマスクの理由 - はじまりここから
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    tn198403s 2021/06/25
    マスクに慣れてそれが普通になるって、それ以前の普通を奪われていることを忘れてしまうってことかもと思うとぞっとします。
  • 大坂なおみの報道で僕らが気付かなくてはならないこと - はじまりここから

    少し前の話になる。大坂なおみ選手が全仏オープンで試合後の記者会見を拒否したことが世間で物議を醸した。続けて一回戦を終えた後に大会の棄権を表明すると、理由として2018年以降うつ病に悩まされてきたことを告白し話題になった。 たぶん今この記事を読んでいるあなたも知っていることだろう。僕はこのニュースを朝の報道番組で知ることになった。 「大坂なおみ選手の取った行為についてどう思うか?」 大会現地のフランス。リポーターが街頭インタビューを行う様子が映し出される。プロとしての自覚に欠ける行為と厳しく批判する男性。プロとは言え、メンタルには配慮すべきと擁護する女性。賛成意見と反対意見のどちらが多いかはわからなかった。敢えて均等に紹介しているように思えた。 昼のワイドショーでは司会を務める人気タレントが理路整然と自分の意見を語る。主張の仕方が上手い。人気者の彼女だからこそ全ては否定せず、一部分だけを否定

    大坂なおみの報道で僕らが気付かなくてはならないこと - はじまりここから
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    tn198403s 2021/06/15
    最大の応援は共感することだと思います。一方で最低限の応援も共感することだと思います。肯定でも否定でも無いし、強弱の判断も、的外れかどうかもかなり難しいですが、本当の応援はそこからだと思います。
  • そうめんにまつわるエトセトラ - はじまりここから

    「そうめんをナメルな!」もし誰かに咎められたら、僕は言い返すことができない。ぐうの音も出ない。 麺は舐めるものではなく、すするものである。当然「そうめんを見くびるな」という意味だ。そうめんのことで怒ってくる奴などいないだろうが、今週のお題を前にして僕は思った。僕はそうめんのことを見くびっている。 「そうめんのことで大袈裟だろう」そう思ったあなたもそうめんを見くびっている。 ご馳走にはなれないそうめん なぜ、そうめんのことを見くびってしまうのか?それはそうめんにご馳走の要素が乏しいことに他ならない。では、なぜ、そうめんにはご馳走の要素が乏しいのだろうか?その理由には思い当たる節がある。 ①腹が減ったときにはべない 「あ〜、ハラ減った。今日はガッツリそうめんをべよう」そんなヤツはいない。自分はそうだ!というヤツがいたら少し黙っててほしい。そうめんは一般的に夏場の暑くて、欲が減退していると

    そうめんにまつわるエトセトラ - はじまりここから
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    tn198403s 2021/06/13
    他の麺類でいろんな食べ方がある中、そうめんは少ない感じですが、わんこそばのように食べたり、冷やし中華風に中華ドレッシングを使って冷やし中華風に食べる。しゃぶしゃぶ風に好きな固さ具合で食べる。多彩です。
  • 自己PRが苦手です - はじまりここから

    突然ですが、自分のブログの紹介やプロフィールを書くのって難しくないですか。 どうもどうも、三流ブロガーのAKIです。たびたびブログの話を記事にしていてスイマセン。いつも普通の記事を書こうと思うんですが、どうしても話題がブログネタに偏りがちです。 まぁ、言い訳はさておき、話を進めましょう。少し前にブログのデザインを変えました。 hajimarikokokara.hatenadiary.com この記事にも書いた通り、ヘッダーには(僕的に)なんちゃってツイッター・ホーム画面を作り、「読者になる」ボタンの隣には「プロフィールはこちら」と書かれたaboutページのリンクボタンを用意しました。 わざわざ目立つところにボタンが置かれているので、クリックした人はさぞかし興味深いプロフィールが書いてあるものだと期待されたかもしれません。でも、ごめんなさい。開けてビックリ。何も面白いものは出てきません。ブロ

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    tn198403s 2021/06/09
    アバウトページって、「そこそこ」や「だいたい」、「テキトー」って意味でアバウトなページだと思うことにしています。
  • 人生のプレイリストにBUMP OF CHIKENの「なないろ」を - はじまりここから

    今週のお題「わたしのプレイリスト」。 僕は自信を持って言える。僕の人生はシンプルかつ地味で平凡だ。人に聞かせるような波瀾万丈な物語などは持ち合わせていない。 別に自虐的に言っているわけではない。大した苦労もせず、人並みの幸せを手にすることができている。"人並みの幸せ"の正しい定義はよくわからないけど、たぶん手にしている。だから神様には感謝しかない。「退屈だ」とか言ったらバチが当たる。言いたいことは「これからもどうかよろしくお願いします!」。それだけだ。もちろんこれから先はどうなるかわからない。でも、少なくとも今までは恵まれてきたのだと思っている。 いくら地味で平凡な人生とは言え、毎日のように色んなことは起きる。小さなことから大きなことまで。何かある度に感情は浮き沈みする。楽しいことがあれば嬉しいし、哀しいことがあれば凹む。他人に聞かせるような話はなくたって自分の中では毎日がドラマなのだ。僕

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    tn198403s 2021/06/05
    > いい歳の大人」きっとバンプは、いい歳の大人に向かって、いい歳の少年でいても良いんだと歌ってるんじゃないでしょうか。AKIさんの受け止めに賛成です。そういう歌だと思います。
  • BUMP OF CHIKEN・僕はハートのランプにまだ火を灯している - はじまりここから

    朝4時。まだ空が暗いうちに目を覚ます。「さて、今日は何を書こうか」。最近は起きたらまずブログに何を書くか考えるのが習慣になっている。 スマホのアラームを消し、ネタ探しついでにニュース画面を開く。すると、気になる見出しが目に入った。 2021年2月11日。BUMP  OF CHIHKENが結成25周年。 「うわ~、バンプがついに25周年か」。一瞬にして今日書くテーマが決まった。 バンプ結成25周年 バンプのオフィシャルサイトに掲載されていたメンバーからのメッセージ。 結成25周年を迎えるにあたり、今日まで支えてくださった皆様に、 僕らの一番新しい楽曲を聴いて頂きたいと思います。 ありがとう。 感謝を込めて BUMP OF CHICKEN メンバー一同 『BUMP OF CHICKEN』オフィシャルサイトより こちらは公式ツイッター。 pic.twitter.com/3ttpMoFkKC —

    BUMP OF CHIKEN・僕はハートのランプにまだ火を灯している - はじまりここから
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    tn198403s 2021/06/05
    「天体観測」を聴いたときは衝撃でした。歌詞の「ほうき星」は私にとって1997年のヘールボップ彗星。観るために買ったのは双眼鏡でしたが、歌を聞くたびそのときに見た彗星が鮮やかに蘇ります。
  • 虹の彼方へ - はじまりここから

    今週のお題「雨の日の過ごし方」。 雨はあまり好きではない。雨の中を歩いてズボンの裾が濡れてしまうと気持ちが萎える。の中に雨が染み込んで下までびしょ濡れになると更に最悪だ。学校でも職場でも朝から雨で濡れた日は一日中テンションが下がった。だから、なるべく傘は面倒でも持ち歩くようにしている。けれども、雨が降りそうで降らなかったり、降っていた雨が途中で止んだりするとたびたび傘を置き忘れてくるから困ってしまう。 週末の雨は特に苦手だ。朝のジョギングに行けなくなる。外を走るのが好きだから、ジムでは駄目。毎週やると決めていることがやれないのはなかなかストレスが溜まる。それに子どもたちを外で遊ばせることができない。一人遊びが下手な子どもたちの世話をずっと家の中で面倒をみるのは疲れる。一日だけならともかく、二日以上続くとしんどい。やることがなくなる。せめてコロナ禍でなければ、屋内で遊べる場所を積極的に探

    虹の彼方へ - はじまりここから
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    tn198403s 2021/05/26
    快晴の空は美しいのですが、どこかすまし顔に思えます。雨が上がり雲間から陽が差す景色には、様々な巡り合わせがあって、時に感動することもあります。夜の雨音は、人類にとって安眠できる音として心地いいのかも。
  • 忘れていた沖縄の首里城のこと - はじまりここから

    好きなところに自由に出かけられないのは想像以上に退屈だ。GWが明け、聞こえてくるのは外出の自粛をお互いに確認し合う会話ばかり。 僕は"旅行好き"と人に断言できるほどではないけれど、さすがにずっと近場にだけ出掛けていると、たまには遠くへ旅行に行きたくなる。 コロナの終焉×沖縄旅行 「また自由に旅行に出られるようになったら、どこへ行こう?」ついつい、そんな妄想にふけてしまう。 日中、行ったことがない場所はたくさんある。一度は行ってみたい場所が山ほどあるけど、できることなら最初は一番楽しかった場所にもう一度行きたい。 そこで旅行の楽しさを、自由に行動できるようになった喜びを、思いっきり感じてみたい。 旅行で一番楽しかった場所。少し考えれば答えは出てくる。「沖縄だ 沖縄に行きたい!」 小さな恋のうた 先日も美容室で流れていたラジオから沖縄に馴染みのある曲が聞こえてきた。沖縄のバンド、モンゴル80

    忘れていた沖縄の首里城のこと - はじまりここから
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    tn198403s 2021/05/15
    私はまだ沖縄に行ったことが無く、いつか行きたいと思っています。首里城の火事は、「燃ゆる屋根散る骨組みを美しく思う我にも鬼はいるらし」と詠みました。忘れずに鬼が居続けるのもどうなのかという気はします。