タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

経験に関するtnakamrのブックマーク (1)

  • (2ページ目)認知症医療の第一人者が語る「みずから認知症になってわかったこと」 | 文春オンライン

    60代から70代の患者が多いアルツハイマー型認知症とは違って、この認知症は80代以降の人に起こることが多いものです。特徴は、正常な状態と認知症の状態とを行ったり来たりすること。午前中はしっかりしているけれど、午後になって疲れてくると、認知症の症状が出てくる。80代、90代という、人生の晩節期に起こる認知症です。 ただ、認知症の中では、ひどい症状を引き起こすものではありません。忘れ物はたくさんするけれども、一晩寝れば治ってしまう。毎日がその繰り返しです。だから、診断を受けたときも、そんなに心配しなくて良いだろうと考えました。 認知症は、長生きすれば誰にでも起こり得ることです。だから、ありのままを受け入れるしか、仕方がありません。まずは、自分でできる範囲のことをやる。その上で、少しでも人の役に立つようなことができたら、それ以上嬉しいことはない――。そんなふうに考えながら、日々を送っています。

    (2ページ目)認知症医療の第一人者が語る「みずから認知症になってわかったこと」 | 文春オンライン
  • 1