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2007年8月27日のブックマーク (5件)

  • MET、タイムドメイン理論採用スピーカーの上位モデル

    エム・イー・ティ株式会社は、タイムドメイン(時間領域)理論を採用するアクティブスピーカー「Jupity 301」を9月末より発売する。価格はペアで71,400円。体カラーはシルクチタン。 2005年12月発売の「Marty 101」の上位モデルで、筐体に長さ300mmの楕円筒型の剛体アルミニウムを採用することで、振動吸音効果を高め、さらにピュアな音に近づけたとしている。 5cm径のフルレンジ・ユニットを上部に上向きに設置し、音を上方へ放出するため、無指向性の音場再現が可能。 R側のスピーカーにアンプを内蔵。アンプ部出力は定格5W×2chで、インピーダンスは6kΩ以上。 入力端子はステレオミニを1系統装備し、左右のスピーカー間はアナログ音声(RCA)ケーブルで接続する。外形寸法は85×105×400mm(幅×奥行き×高さ)、重量はR側が2.2kg、L側が2.15kg。 □ME

  • アイ・オーのマルチメディア液晶「LCD-MF241X」の表示能力テスト

    発売中 価格:144,900円 株式会社アイ・オー・データ機器の24.1型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-MF241X」シリーズが発売となった。製品は6月始めの発売予告から順次情報が公開され、読者の期待も高く、弊誌の関連ニュースでも多くのアクセスを集めた。 稿では、事前情報で公開されてきた表示能力が仕様通り動作するかどうかをテストしてみた。 ●ユーザーが望む表示能力が欠如していた従来機 まず、PC用の1,920×1,200ドット(WUXGA)表示対応ディスプレイについて振り返ってみたい。WUXGA液晶は、フルHD解像度(1,920×1,080ドット)を余すことなく表示できることがユーザーの大きな注目点の1つと言っていいだろう。近年、TV放送や家庭用ゲーム機、Blu-rayやHD DVDなど、映像の高解像度化が進み、その高解像度を活かす用途に向いている。 だが、そもそもPC用ディスプレイ

  • 高槻市発 -大王の国から-

    tnh
    tnh 2007/08/27
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース - “全てをx86にする”戦略の第1弾「Tolapai」

    ●通信機器向けの機能をワンチップにまとめたTolapai Intelは、IA(x86系)CPUファミリをどんどん増やそうとしている。これまでは、PC&サーバー向けのCPU製品と、旧世代のPC&サーバー向けCPUを活用した組み込み向けCPU製品しか持っていなかった。しかし、今後は、専門用途に特化したIA CPU製品を展開して行く。現在、Intelは2つの専門用途向け新IA CPUの存在を明らかにしている。携帯機器向けの「LPIA(Low Power Intel Architecture)」の第1弾「Silverthorne(シルバーソーン)」と、通信機器向けの「Tolapai(トラパイ)」だ。 Intelは、8月19日から米スタンフォードで開催されたチップカンファレンス「HotChips 19」で、Tolapaiの概要を公開した。通信機器を主なターゲットにするTolapaiは、IA CPU

    tnh
    tnh 2007/08/27
  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」 - ThinkPadに見る、変わらぬデザインと堅牢性の「進化」 ~「ThinkPad Reserve Edition」を日本で初公開

    ■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ ThinkPadに見る、変わらぬデザインと堅牢性の「進化」 ~「ThinkPad Reserve Edition」を日で初公開 ThinkPadの四角くて、黒い基デザインは、象徴的なものといえる。このデザインに対するこだわりは、他社にはないものだといっていい。また、IBM時代からこだわった堅牢性、信頼性は、レノボになったいまでも確実に継続されていると同社では説明する。 ThinkPadのこだわりについて、デザインと機構設計の面から探ってみた。 ●60種類以上の試作品が作られたトラックポイント ThinkPadのデザインコンセプトは、'92年に、イタリア・ミラノ在住のデザイナーであり、IBMのデザインコンサルタントのリチャード・サッパー氏によって定められている。 外観はシンプルなものであり、効率的な形状。そして、ソフトブラックの塗装、それと対比