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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (6)

  • NEC、NGN時代に対応したUNIVERGEネットワークSI体系を確立

    電気株式会社(NEC)は9月4日、企業向け通信網構築体系「UNIVERGEネットワークSI体系」を確立したと発表した。構築手法のガイドラインや基構成の部品類、自動設計やシミュレーションなどのツール類から構成される「デザインアーキテクチャ」と、SIのプロセスを標準化した「SIマネージメント標準」の2つを提供する。 「今後の企業ネットワークシステムには、高度な機能を有するNGN(次世代ネットワーク)への対応を見据えた、いわばNGN Readyを前提とする必要に迫られている。今後は、単に機器を組み合わせて提供するだけでなく、一歩先を行く視点を持ったSIが求められており、今回の体系化は、それを実践するものになる」(NEC執行役員の都筑一雄氏)と位置づける。 安心、安全、快適、便利、グローバルといった5つの観点から、SI体制、ツール、ノウハウ蓄積などの面で強化を図る。これにより、ネットワークの

    tnk962
    tnk962 2006/09/06
  • 検索エンジンの次のトレンドはフォークソノミーとアルゴリズムの組み合わせ?-ヤフー井上氏

    今回のゲストはヤフー株式会社リスティング事業部 検索企画室 室長の井上俊一氏です。 Yahoo! JAPANがWeb 1.0であるかWeb 2.0であるか、という論議がブロガーの間では非常にホットに語られることも多いのですが、実態はどうなのでしょうか。井上氏の見解を伺いました。タグ検索という新しい検索メソッドに活路を見出すベンチャーも多いのですが(Feedpathもその一つ)、今回井上氏が非常に質的な指摘をしてくれています。 ■ Yahoo! JAPANはGoogleに負けていない ―自己紹介をお願いできますか。 井上氏 Yahoo! JAPANのリスティング事業部 検索企画室 室長の井上です。検索企画室というのは、検索がらみの企画をぜんぶやるんですけど、エディトリアル作業はサーファー部が行っています。検索を用いたプロダクトおよびビジネスの企画をするのが検索企画室です。 当然ですが、ここ

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    tnk962 2006/03/17
  • Web 2.0的キーマンに聞く - フェンリル牧野氏「SleipnirはF1カーのようなWebブラウザ」

    日のゲストは、国産Webブラウザ「Sleipnir」の企画・開発を行うフェンリル株式会社の牧野兼史取締役です。WebブラウザはWeb 2.0時代においては、OS以上に重要なソフトウェアといえます。 ネットスケープがマイクロソフトに破れて以来、しばらくInternet Explorer(IE)一色となったWebブラウザ市場ですが、捲土(けんど)重来を期したMozilla CorporationのオープンソースWebブラウザ「Firefox」の登場によって風向きが変わってきています。アップルはMac専用Webブラウザ「Safari」を擁してシェアを伸ばし続けていますし、日国内においてもSleipnirやLunascapeなどの新興Webブラウザメーカーが相次いでIEに挑戦し始めているのです。 ■ Webブラウザ市場には可能性がある ―今日はよろしくお願いいたします。まず、簡単に自己紹介をお

  • グルコース大向氏、「Webを使う“ヒト”の変化の結果がWeb 2.0」

    最近RSSリーダーもしくはFeedリーダーという言葉も一般的になってきましたが、そのパイオニアといえるソフトウェアがglucoseです。今回は、glucoseの開発・販売を行っている有限会社グルコースの大向一輝さんを迎えて、Web 2.0とセマンティックWebの相違についてなど、いつもより少々アカデミックな内容をお届けします。 ■ gooとの取引をきっかけに起業 ―まず自己紹介をお願いできますか? 大向氏 有限会社グルコースの大向です。同志社大学卒業後、2005年3月までは博士課程にいましたが無事にPHD(博士号)を取りまして、去年の4月から国立情報学研究所の助手をしています。つまり、グルコースと二足のわらじを続けていることになります。 ―グルコースの設立についてのお話を伺えますか? 大向氏 最初はグルコースの社長である安達(真)と二人でSemblogプロジェクトというのを、2003年4月

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    tnk962 2006/02/15
  • Web型コラボレーションソフト「Zimbra」で“イントラネット2.0”を実現

    前回に引き続き、米国でWeb 2.0的と呼ばれる企業の担当者の声をお届けします。今回ご紹介するZimbraは、オープンソースのWeb型コラボレーションソフト「Zimbra Collaboration Suite(以下、ZCS)」を提供する注目のベンチャーです。 コラボレーションソフトというとグループウェアを思い出しますが、メール機能にカレンダーやアドレス管理機能を搭載したという感じで、どちらかというとOutlookに近い印象を受けます。実際にZimbraのデモを確認しましたが、Webブラウザのヘッダーが見えなければ、Outlookを動かしているのかと見間違うばかりの驚くべきWebアプリケーションでした。 ただしZCSは、Exchangeと同じ、企業内サーバーにインストールするサーバーソフトであり、社員が使うインターフェイスをOutlookに非常に近いものとしているわけです。 今回は、Zim

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    tnk962 2006/01/31
    重い
  • あおぞら銀行が業務クライアントをMacに移行、その理由とは?

    株式会社あおぞら銀行は、かつての日債券信用銀行である。1990年代に経営が悪化して一時期国有化されたものの、2000年にソフトバンク、オリックス、東京海上火災(現・東京海上日動火災)、その他金融機関からなる投資グループを株主として再出発し、2001年に現在の社名に変更された。2003年には筆頭株主であったソフトバンクが保有する全株式を米国の投資ファンドであるサーベラスグループに売却。近年は業況も好調に推移している。その結果として経営方針にも変化が現れ、これまでのような一方的な経費削減方針から、必要と思われることに積極的な投資が行われるようになった。 今回取材した業務クライアント移行プロジェクトも、あおぞら銀行の積極的なIT投資の一環である。その目的は、ローカルPCにデータを保存しないシンクライアント環境へ移行することにある。アプリケーションやデータをサーバーで集中的に管理することで、IT

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    tnk962 2005/10/26
    すばらしいーーーーー
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