有名人のなりすまし偽広告がインターネットで急増しています。著名人の写真を無断で利用し、「『投資で儲ける方法』を教える」と訴求しているフェイク広告などを見たことはありませんか? これらは、著名人を広告塔に起用したように装い、第三者が勝手に著名人になりすまして出稿した規約違反の広告です。 投資を勧める広告以外にも、目を疑うようなフェイク広告が2023年8月ごろから増加しています。 ラーメンは人体に危険牛乳に若返り効果があると証明された青木ヶ原で雪女を目撃他にも、広告をクリックすると「ウイルスに感染しました。今すぐ電話してください」と表示され、消費者が信じてサポートを受けるために電話しようとすると別のサイトに誘導されて金銭を要求される「サポート詐欺」と呼ばれる手法など、いずれも消費者の安全を脅かすものです。昨今こういった違反広告がSNSやインターネット上ででまん延しています。 しかも、これらの広
日本インタラクティブ広告協会(JIAA)は、「2019年インターネット広告に関するユーザー意識調査」の結果を発表した。「インターネットメディア・広告への意識」「情報取得活用への意識」「業界が取り組んでいる各施策への意識」「広告への期待」などについて、インターネットユーザー全国5,000人から回答を得た。 今回の調査結果では、ユーザー意識について、以下のような点が指摘された。 インターネットは、多くの人に「生活の中心のメディア」と位置付けられている。一方でネット広告は、他メディアに比べてネガティブイメージが強い。ユーザーのほとんどが、「個人に関わる情報を広告に活用すること」に不安感。インターネットは「生活の中心のメディア」に、1日の利用時間は3時間半超同調査によると、「メディア(デバイス)の1日あたり平均利用時間」は、「インターネット(PCやスマホの総計)」が圧倒的に多く、225分に達する。
アドビは、日本人のデジタルコンテンツ消費に関する“5つのトレンド”を発表した。米国、オーストラリア、インド、日本の4か国で、デジタルデバイス(スマートフォン、タブレット、PCなど)を所有する18歳以上のユーザーを対象とした意識調査「2019 Adobe Consumer Content Survey」の結果をもとに、日本人のデジタルコンテンツ消費に焦点を絞って分析を行った。 その結果、以下の5つが、日本人のデジタルコンテンツ消費における傾向だと指摘されている。 日本の消費者がデジタルコンテンツに費やす時間は、一日平均4.8時間。日本の消費者は、質の低い体験に不寛容。日本の消費者は、実店舗よりYahoo!ショッピングや楽天などの「オンラインショッピングサイト」を利用。ブランド企業は、不快にさせない程度にパーソナライズしたコンテンツの提供が必要。ほとんどの消費者が、依然としてソーシャルメディア
――グーグルは、どういった意図でこの変更を加えたと考えますか? グーグルの考え方として、「PCとスマートフォンで何か異なることをする」というものはありません。広告においてもオーガニックにおいても変わらないグーグルのスタンスです。従って、PCでもスマートフォンでも同一のUXを提供したかったのではないかと、私は考えていますし、実際に多くの人がそのようにコメントしましたよね。 とはいえ、UX統一だけを純粋に狙った変更なのかというと、それはそうとは言い切れないでしょう。 広告枠数は減らしましたが、この変更によりグーグルに入る収益は上がっていくと考えるのが自然です。少なくともグーグルは「UXが高まればAdWordsの売り上げを減らしてもいい」と考えてはいないと思います。 広告表示が9%減少、クリックも5~7%減少 右広告枠はもともと弱かったので影響は限定的――この変更は、広告主にとって良いことなので
企業ホームページにおいて、コンテンツを更新することは目的ではありません。コンテンツを更新する目的は、製品ページなど他のページに興味を持ってもらったり、最終的な大ゴールである「メルマガ登録」「お問い合わせ」「購入」ページへ移動してもらったりすることです。 そこで、今回は「どんな連載コンテンツの誘導率が高いのか」といった貢献度を測る、Googleアナリティクスを使ったデータ分析方法を紹介します。 連載コンテンツのサイトへの貢献度を調べるデータ分析企業ホームページに掲載する連載コンテンツの役割は、「次のページへ」訪問者を誘導し、「製品を見せる」という小ゴールへ誘導し、最終的には「メルマガ登録」「お問い合わせ」「購入」といった大ゴールへ誘導することです。 効果的な連載コンテンツの作り方については前回の記事を参照してください。 コンテンツが本当にお客様のために役に立つものであれば、顧客になりやすい人
清水氏は、ファッションECサイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイにて、取締役兼ホスピタリティ・マーケティング本部長を務める。 ZOZOTOWNは1000万人超の会員数を擁するファッションECサイトだ。この10年ほどは、データ分析の分野で学術的な連携を進め、公益社団法人日本オペレーションズ・リサーチ学会と連携してデータ分析手法の研究のためのデータ提供や、2014年には「データサイエンスフェスティバル」というデータ解析コンテストを主催し、データサイエンティストの活躍の場を提供する試みを続けている。 また、2015年4月22日には、サイト開設10周年を記念して、約2万点、総額2億円相当の商品を、「0円」でこっそり販売するというゲリラキャンペーンを実施したばかりだ。事前告知がなかったため、利用者の間では「システムエラーではないのか」と騒然となり、TwitterなどのSNS上でもかなり
サイトがダウンしていないか、速度が遅くなっていないか、あなたはどうやってチェックしていますか? 目視? 四六時中チェックしているわけにはいかないですよね。 そこで、サイトの状態を自動で監視して、何かあったら教えてくれるサービスを使うのが楽ですね。 そのなかでも、個人的には「Site24x7(サイト・トゥエンティフォー・セブン)」がオススメです。Web担では2006年から使っているのですが、気がつくとかなり便利なサービスになっていました。 Webサイト監視サービスのSite24x7 → https://www.site24x7.com/ja/このサービス、こんなことができるもので、無料で使えます(有料版にすると機能アップ)。 サイトを登録しておけば、定期的に死活監視して、ダウンしていたらメールで教えてくれる。その後サイトが戻ったらまたメールで教えてくれる。 ダウン連絡を送る先のアドレスを、グ
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