2017年4月18日のブックマーク (1件)

  • 空襲のない日常――『この世界の片隅に』と朝鮮半島の危機 - 紙屋研究所

    米朝間の戦争を強く危惧する。 いろんなことはこの間あるけども、これほど重大な政治問題はない。 北朝鮮への事実上の出撃拠点となる在日米軍の基地があり、アメリカとの軍事同盟国ともいうべき日が、ミサイル、テロ、大量破壊兵器の標的となることを恐れる。 大げさだとか、そんな段階じゃないだろとか、いろいろ言われようとも、ぼくはそう叫ばざるを得ない。 自分を含めた日に住む人間が死ぬかもしれない、ということで、ぼくの危惧が高まっていることは明らかだ。シリアで毒ガスやミサイルによって人が死んできたことも確かに重大だったが、今ぼくの中で「やばい」という感情が高まっているのは、「日に住む人間の犠牲」の可能性が高まっているからだということは率直に認めなければならない。 北朝鮮を攻撃すればソウルで死者100万人以上 | BUSINESS INSIDER JAPAN 主権者である日国民、その一人として、何をし

    空襲のない日常――『この世界の片隅に』と朝鮮半島の危機 - 紙屋研究所
    tobaccohat
    tobaccohat 2017/04/18
    理想化された主人公に共感する人々が戦争に反対する理由は見つからないのでは。21世紀日本の到達した「無垢な被害者」になれるのだから。