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環境に関するtobiakiのブックマーク (5)

  • おじいさんは山へしばかりに −日本における森林の利用と破壊の歴史− その1 概略 - バッタもん日記

    おじいさんは山へしばかれに行きました。おじいさんはドMでした。 1.はじめに 昔話の「桃太郎」の冒頭は、「おじいさんは山へしばかりに行きました」で始まることが一般的です。では、この「しばかり」とは何を意味するのか。このネタは森林学の書籍を読むと、高い確率で出てきます。 現代の日に生きる我々の感覚としては、「芝刈り」が容易に想像できると思います。しかし、正解は「柴刈り」です。「芝」と「柴」はどう違うのか、おじいさんはいかなる目的で「柴刈り」に行ったのか。今回の記事では、森林の利用と破壊を中心として、日における環境問題の歴史を考えてみたいと思います。 とても1の記事でまとめられる分量ではないので、数回に分割して掲載します。この記事では、導入と内容の整理を兼ねて、概略を示します。科学論文の冒頭に「abstract」が掲載されているようなものとお考え下さい。 なお、後の記事でも繰り返し強調し

    おじいさんは山へしばかりに −日本における森林の利用と破壊の歴史− その1 概略 - バッタもん日記
    tobiaki
    tobiaki 2015/09/23
    森林について。おもしろい。あとたぶん筆者はおっさん。
  • セシウムを含む家畜の糞尿は、ノルウェーではどう処理したか?

    チェルノブイリ原発事故で被害を受けたノルウェーの畜産業では、家畜にプルシアンブルーが投与され、その効果は大きかったことが分かっています。それについては、「ノルウェーのラム・羊・牛乳・ヤギ乳のセシウム濃度の変化」 http://togetter.com/li/399221 を見てください。 さて、セシウムが家畜の消化管で吸収されず、プルシアンブルーと結合して体外に排出されるのは良いとしても、では、セシウムを含むその糞尿はノルウェーではどう処理したのか? そんな疑問が浮かび上がりました。 同時に、これは私が以前から抱いていた疑問とも関連しています。というのも、家畜の糞尿に含まれているセシウムがプルシアンブルーと結合した状態であれば、その糞尿を堆肥として牧草地・農地に撒いたとしても、植物がセシウムを吸い上げにくいのではないか?、つまり、問題にはならないのではないか?、と私は思っていたからです。

    セシウムを含む家畜の糞尿は、ノルウェーではどう処理したか?
  • ロンボルグ オバマというか民主党の環境政策はだめだめ - Translation Note

    オバマと地球温暖化 by Bjorn Lomborg 2008.12 アメリカ大統領選挙での公共政策綱領の重要項目のひとつに、バラク・オバマは気候変動をあげていて、はっきりとその優先順位と優先順位がもとづく事実について語っていた。残念なことは、それが両方とも根拠薄弱、いえば間違っているということだ。 オバマの政策概要は、カリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツネッガーの地球温暖化サミットのビデオでみることができるし、地球温暖化対策のロードマップを具体化するためにポーランドのポズナンに集まった指導者たちへも同じことを語っている。オバマによれば「気候温暖化と戦うほど緊急なことは、アメリカにとっても世界にとってない」とのことだ。 こういった発言は、世界の政治リーダーたちにとっては普通のことだけれども、アメリカや世界を他の政策をくらべて気候政策で救うためには、どのくらいのことができるのかといっ

    ロンボルグ オバマというか民主党の環境政策はだめだめ - Translation Note
  • 地球温暖化問題の結論だけを3行で説明してみた - 僕と懐疑の関係

    正直、地球温暖化問題は議論が多すぎてわかりにくい。というわけで、今のところ私が結論と思うところだけを書いてみた。 地球温暖化してるけどアル・ゴアがいうような激しいことは起こらない 京都議定書以上のことをしても金ばっかりかかって効果は殆どない よりよい未来を作るためにもっと適切な方法があるんじゃないの 1. 地球温暖化してるけどアル・ゴアがいうような激しいことは起こらない 地球は温暖化しているし、海面上昇もしている。そして、それは今の時点では工業化で化石燃料を大量に消費したという人為的な影響も無視できないぐらい大きいといえる。そして温暖化による被害はある。 でも、アル・ゴアが言うように温暖化が原因で海面が6mも7mも上昇して平地が無くなり未曾有の洪水が起こるなんていうことはまずあり得ないし、巨大ハリケーンのような自然災害が強力になりバンバン起こるという根拠もない。 私たちは、既に何度かの温度

    地球温暖化問題の結論だけを3行で説明してみた - 僕と懐疑の関係
    tobiaki
    tobiaki 2008/10/07
    うまくまとめられている。/「京都議定書路線は費用対効果が恐ろしく低い。」「温暖化の影響は誇張されている。」「フェアな議論を通じてもっと効率よく資源を分配しよう。」がロンボルグの立場だと理解している。
  • コンビニ深夜規制は地球に役立つ? 〜 ロンボルグの「地球と一緒に頭を冷やせ!」をクールに考える【後編】 | WIRED VISION

    コンビニ深夜規制は地球に役立つ? 〜 ロンボルグの「地球と一緒に頭を冷やせ!」をクールに考える【後編】 2008年7月24日 経済・ビジネス環境 コメント: トラックバック (1) (これまでの 石井孝明の「温暖化とケイザイをめぐって」はこちら) ■混乱する議論を「お金」から見直す 「お金」の観点から、温暖化問題の対応を検討する──。ロンボルグ氏の主張はこう要約できるでしょう。これまで「地球を救え」という感情論が先行するばかりで、コストを考えるという当たり前の議論が世界でも日でも行われませんでした。 一つの例を示しましょう。上田清司埼玉県知事は、夜のエネルギーの使いすぎを批判したうえで、「温暖化対策という切り口で考えてみてはどうだろうか」と、コンビニエンスストアの深夜営業の規制を呼びかけます(注1)。こうした議論に、ファミリーマートの上田準二社長は「魔女狩り的だ」と反発し、コンビニが悪者

    tobiaki
    tobiaki 2008/08/02
    「「電卓を…同じ感想を抱きます。」電卓をたたかずにどうしろと言うのだろう。電卓のたたき方が間違っているという批判であれば分かるが。
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