2009年も残すところ5ヶ月となりました。2009年を悔いなく過ごすためには、やはりHaskellでWebアプリを作るしかありませんよね。今年のWeb流行語大賞は、「ヒウィッヒヒー」と「ハスケル!ハスケル!」で決まりです。さっそく、HaskellでWebアプリを作ってみましょう。 今日作ってみたカンジっぽいWebアプリ的なものは、名前っぽいものを入力すると、それを出力する的なカンジっぽいものです。基本の「き」ですね。気合いの「き」でもあります。 CでCGIを作ったことのあるなら、考え方は同じです。標準入出力でやりとりするイメージ。 getEnv "QUERY_STRING"でGETパラメータを取得して、putStrLnで出力します。コードを見た方が早いですね。 import System.Environment inputForm :: String -> String inputForm