DICOMO2022 6A 統一セッション:クラウド 招待講演 https://tsys.jp/dicomo/2022/program/program_abst.html#6A-1 情報サービスの利用者に必要な機能を頻繁に加え続けながらも、いかに必要十分な信頼性を継続させるかが従前より課題となっている。この課題に対するひとつの回答とも言える、Googleが提唱した情報サービスの新しい運用形態であるSite Reliability Engineering(SRE)の普及が進んでいます。本発表では、SREの中核概念を整理した上で、AI時代に向けて、AIとの対話を軸にした未来の運用のあり方を構想します。
動的テーブル ── 変わる辞書データ 動的テーブルは、1つの通信中に更新されていくテーブルです。静的テーブルにないフィールドを個々にエントリとして追加していきます。動的テーブルのエントリは追加と削除のみが行え、既存のエントリが更新されることはありません。動的テーブルはHTTP/3通信ごとに管理されます。通信が違えば状態は異なりますし、通信が切断されれば状態は失われます。 動的テーブルの更新手順 本項では、動的テーブルがどのように更新されるかを解説します。 動的テーブルは、RequestストリームでやりとりするHEADERSフレームを送信する側と受信する側で状態が一致している必要があります。HEADERSフレームで参照するエントリがずれると、フィールドを正しく解釈できません。HPACKではHEADERSフレームの中で動的テーブルを更新しますが、QPACKではHEADERSフレームとは独立し
Leaner Technologies の黒曜(@kokuyouwind)です。 入社して一月しか経ってないのでまだまだ新米です。 先日、 API サーバ本番環境を AWS Copilot CLI で EC2 から ECS に載せ替えたので、移行理由や苦労したポイントなどを紹介します。 本文が長いので 3 行で AWS Copilot CLI でコンテナ化したら一瞬で ECS 構成を作れてめちゃくちゃ便利でしたが、色々ハマるポイントもありました。 機能上の制約が結構あるため、既存サービスを置き換えるために使うのは厳しいケースが多そうです。 新しいサービスを立ち上げるけど将来を見越してモダンな構成にしたい、という局面で使うのがマッチしそうです。 コンテナ化の背景 今回 ECS 化したサービスは、もともと EC2 上で直接 Rails Server を稼働させていました。[1] よくある構成で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く