オリバー・ストーン監督、「日本はまず中国に謝罪を」、米国からの脱却を助言―中国メディア XINHUA.JP 8月15日(木)8時3分配信 映画「ウォール街」や「JFK」などで知られる米国のオリバー・ストーン監督が東京都内の日本外国特派員協会で記者会見した際、「日本はまず中国に謝罪することから始め、日米安保や地域協定から脱却すべき」との考えを示した。13日付で環球網が伝えた。 【その他の写真】 ストーン氏は「日本はまず中国に謝罪することから始めるべきだ。中国で多くの罪を犯したことや多くの人を殺害したことに対して。そうすれば、中国は自ずとこれまでとは違った目で日本を見るようになる」と指摘。その上で、「米国との安保や地位協定から脱却するよう」助言し、「日本は再び偉大な国になることができる」とエールを送った。 また、米政府による個人情報収集を暴露した中央情報局(CIA)の元職員、エドワード・スノ