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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (51)

  • 「ほぼ日」は、吉本隆明の思想の実践だった:日経ビジネスオンライン

  • 「ビットコインはそもそも出来が悪いです」:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    「ビットコインはそもそも出来が悪いです」:日経ビジネスオンライン
  • その援助でアフリカを救うか、東北を救うべきか?:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 池上:平野さん、正直なところ、「アフリカのこれから」ってどうなるんでしょう? 平野:ずばり、来ましたね(笑) 池上:はい。消費市場が爆発するだけで、経済が成長する、という流れには限界がありますよね。一方、これまでの話からすると、アジアのように製造業が先進国から移転して開花する、というのも難しそうですし……。 平野:おっしゃる通りです。私は、「アフリカの経済の将来はどうなるんでしょうか?」と聞かれたら、あえて「楽観的な見通しをするのは、気をつけたほうがいいですよ」と答えています。 池上:気をつけた方がいい……つまり、結構やばいかもしれない、と。 平野:一部の楽観論は、アフリカはこれまで成長の牽引力となった資源ビジネスの伸びがどこかで止まったとしても、人口増による内需の拡大が経済成長を支え続ける、という意見です。この意見、かなり怪しいですね。資源ビジネスでアフリカに流れ込んで

    その援助でアフリカを救うか、東北を救うべきか?:日経ビジネスオンライン
  • 「開発の時代」はアジアまで、アフリカは離陸できない?:日経ビジネスオンライン

    池上:前回は、中国アフリカでの経済開発のお手が、実は戦後日が行ったアジアの開発援助だった、というお話をうかがいました。 援助でインフラを整える。 次に、商品を投下して消費マーケットを作る。 そして、現地の安価な労務費を活かした工場移転。 これが、アジアにおける経済開発のセオリーでした。 平野:その通りですね。 池上:ところが、平野さんの話だと、アフリカの場合、3の工場移転が難しい、とのこと。 平野:はい。今、気でアフリカに工場移転したいと思っている日企業はほとんどいないでしょう。 池上:どうしてですか? たとえば南アフリカは、かなり前から日ドイツの自動車会社の工場があるじゃないですか? 平野:南アフリカは、白人政権時代は先進国扱いでした。アフリカにおける例外です。トヨタ自動車は南アフリカのダーバンに、すでに1960年代に工場を建てています。南アフリカは、アフリカ大陸の中で例外

    「開発の時代」はアジアまで、アフリカは離陸できない?:日経ビジネスオンライン
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2016/02/04
    平野 克己さん、大竹まことに似てる。
  • 奨学金理事長「大学にさえ行けばいいなんて、イリュージョン」:日経ビジネスオンライン

    最近は特に奨学金の延滞額が増えたりしていることで、いろいろな報道がありますでしょう。この間も九州のほうで、奨学金が返せず自己破産を申請された方がいるようですね。そうしたことから「日学生支援機構(JASSO)の奨学金の貸与を受けたら人生の終わり」とでも言わんばかりの報道も、実際に目にします。 奨学金はもはや社会インフラ でもね。そういう報道が蔓延してしまうと、「家が貧しいが奨学金を受けて大学へ行きたい」というような人が奨学金を受けなくなり、結局は人材の芽を摘むことになる。我々はそうしたイメージに負けずに、「教育の機会均等」の価値を訴えていかなくてはいけない。意欲があって、能力があって、ただ親の経済力がない。そういう子供たちのための制度であることを、しっかりと伝えていかなくてはと思っています。 日学生支援機構は、日最大の奨学金貸与団体です。2014年度の事業費総額は、予算ベースで1兆17

    奨学金理事長「大学にさえ行けばいいなんて、イリュージョン」:日経ビジネスオンライン
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2015/10/30
    すごくまともな感じがする。
  • オレたち黄昏バブル入社組:日経ビジネスオンライン

    だが、会社に忠誠を誓う代わりに雇用を守る暗黙の「契約」を、会社は反故にし始めた。世界競争にもまれる中、かつて大量採用した「バブル入社組」を支えきれなくなってきたのだ。捨てられるバブル入社組。だがそれを「卒業」と考えれば、必ずしも不幸ではない。 日経ビジネス8月3日号の特集「社畜卒業宣言」では、「契約不履行」に走り始めた企業の実態と、それによって、居場所をなくし始めたバブル入社組の姿を描き、その先にあるべき未来の雇用形態を探った。 この連載では、特集の連動企画として、誌面では紹介しきれなかったアンケート結果の詳細や、新たな働き方を始めた先駆者の試みなどをリポートする。手始めに、取材した実話を基に構成したストーリーを通じて、会社による一方的な契約不履行に直面して困惑するバブル入社組の実像を浮き彫りにする。 日中の最高気温が35度近くに達し、今年一番の暑さとなった7月中旬の夕方。東京都内の中堅広

    オレたち黄昏バブル入社組:日経ビジネスオンライン
  • シリコンバレー出張で思い知った「Uber」の威力:日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

    シリコンバレー出張で思い知った「Uber」の威力:日経ビジネスオンライン
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2015/07/13
    乗客は怖くないけど、ドライバー側は怖くないのかな?変な人乗せたら困るよね。あと、GoogleMapをキャプチャして使ってるけど(C)付いてないから規約違反だね。http://www.o-news.net/2013/01/orilabo-21.php
  • シニア記者、スマホ勉強会で逆上す:日経ビジネスオンライン

    「MVNOに関する勉強会を開きますので、ぜひご参加ください」 4月の半ば、楽天から案内があった。ありがたい話である。 MVNO(仮想移動体通信事業者)とは、最近人気の格安スマートフォンのことだ。巷では楽天モバイルやイオン・モバイルといった格安スマホが大人気。何でも月々の料金がNTTドコモなど大手キャリアの3分の1になるらしい。おまけに5月からは「SIMフリー」というスマホがどどっと発売され、キャリアに縛られず好きな端末が使えるようになるという。 実はシニア記者もかねて興味津々だった。だが人間だれしも年を取ると保守的になる。「安かろう、悪かろうだったらどうしよう」。若いころ、やたらめったら新しいものに手を伸ばし、「だからやめろって言ったのに」と笑いものになった経験は知れず。 記者デビューを果たしたばかりの1989年、スマホはおろかパソコンですら一般的でなかったあの頃、最初のボーナスをはたいて

    シニア記者、スマホ勉強会で逆上す:日経ビジネスオンライン
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2015/05/07
    新しい物好きでガジェットやパソコンなどを割と早いうちから手を出してる人ってなぜかITリテラシーが低い気がしてる。リテラシー低いからとりあえず買って自爆ってこと?不思議なんだよな。
  • 【特報】イオン、「トップバリュ」を4割弱削減へ:日経ビジネスオンライン

    業績低迷にあえぐイオンが、商品政策の中核である同社のPB(プライベートブランド)「トップバリュ」の開発体制を180度転換することが、誌の取材で明らかになった。 まず、現在6000品目を超えているアイテム数を大幅に削減する。その規模は既存アイテムの4割弱に達する見込みだ。 トップバリュはイオンの看板商品として、これまでグループが総力を挙げて積極的に販売してきた。2014年度には売上高は約7800億円に達している。だが、「安さ」の訴求に偏った商品展開をしてきた結果、ブランドイメージが悪化し、売り場の魅力を損なう一因となっていた。こうした状況に、抜的なメスを入れる。 イオンは、既存のカテゴリーでトップシェアのNB(ナショナルブランド)商品をベンチマーク(比較対象)にして、トップバリュを開発してきた。カテゴリートップのNB商品に近い品質の商品を、より安く提供することが狙いだ。こうした“NBベン

    【特報】イオン、「トップバリュ」を4割弱削減へ:日経ビジネスオンライン
  • 「足るを知る」に騙されていませんか:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 最近、老荘思想が若者の間で流行っている、という記事を目にして「草系もここまで来たのか」とちょっと驚いたことがあります。今までも「足るを知る」といった言葉を下敷にした書籍の広告を、よくマスコミで目にするなあとは思っていたのですが…。 しかし、こうした風潮は、危うい面があるのではないかと筆者などは感じています。なぜか、といいますと、そもそも「足るを知る」という考え方は、時々の権力者や強い立場にいる人間に向けた訓戒に他ならないからです。 この言葉を聞いて、「そうだよな、求めてばかりはいけないな」と感じられる人は、そもそも「もう満足してもいいや」と思えるだけの何かを、すでに持っている人なのです。ちょっと極端な例を使いますと、“派遣切り”にあって、明

    「足るを知る」に騙されていませんか:日経ビジネスオンライン
  • 欧州でヒットした、「ご飯にかけるキッコーマン醤油」:日経ビジネスオンライン

    原発事故による放射能漏れの風評被害から、欧州でも日料理店への客足が遠のいていると聞く。ただ、「コアの人たちが来ないわけじゃないから、時が経てば、また人は自然と戻ると思うよ」という人は多い。キッコーマンにうかがったら、「醤油は日というより、土地に馴染んだ調味料と考えている人も多い。風評被害の影響はさほどありません」とコーポレートコミュニケーション部の伊東宏氏。とても心強い。長年培ってきた商材はさすがに違う。 今回から、に関する話題を3回連続で掲載する。「ローカリゼーションマップ」では「『マルちゃんする』とメキシコで独自解釈されたカップ麺」において、カップ麺が海外でどのように広まったのか紹介した。日の受け止められ方というテーマでいうと、特集はその続編になる。を題材にすると異文化のあり方への理解が早い。日常的に様々なを口にするので、舌は広い範囲の経験を積みやすいからだろう。 1

    欧州でヒットした、「ご飯にかけるキッコーマン醤油」:日経ビジネスオンライン
  • 「東京のフレンチはうまい」の勘違い:日経ビジネスオンライン

    前回のキッコーマンの醤油に引き続き、特集2回目だ。醤油は、海外市場に根づいた「日ではない調味料」だということを前回は見ていった。キッコーマンの醤油が売れるには、所得水準が高いという条件があげられ、北米市場の成熟化と欧州市場の急伸という2つの流れの背景を説明した。アジア市場は、欧米の両市場とも異なり、「醤油とは何か」を説明する必要がない。それだけに参入が簡単な市場とも思えるが、現地の醤油との差別化が難しい。大きくブレイクするには、もう少し時間が必要である。 「海外における日の受け入れられ方」として寿司の事例で見たように、は実にロジカルな世界である。ダイエット、ヘルシー、トレンディというキーワードが効いて、寿司が世界に普及している。単純に「日で美味しいものが世界に通じる」というわけではない。世界各地で、そこに住む人の味覚は違う。その差を踏まえたうえでのプレゼンテーションが必要だ。

    「東京のフレンチはうまい」の勘違い:日経ビジネスオンライン
  • 大阪都構想は東西ドイツの統合みたいなものである:日経ビジネスオンライン

    今回も大阪の話なのだが、私はグローバル人材(笑)なので、海外の話から始めたいと思う。 欧州統合のアイデアは第一次世界大戦の後に生まれたが、実現に向けて動き出したのは第二次世界大戦の後である。英国とドイツは2度の大戦でナショナリズムをむき出しに、なりふりかまわずぶつかり合った。その結果、欧州では経済も人の心も何もかもが疲弊してしまった。そのことへの反省が、戦後の欧州は1つになろうという動きにつながった。 例えば、さんざんナショナリズムを煽ってきたチャーチルは改心して1946年にUnited States of Europe、すなわちヨーロッパ合衆国の設立を呼びかけた。これは明らかにアメリカを意識した呼称で、欧州は当時から米国を仮想ライバルとしていたようだ。 それから約50年後、欧州連合(EU)が誕生した。その少し前の89年にベルリンの壁が崩れ、翌年、東西ドイツが統一されている・・・なぜ大阪

    大阪都構想は東西ドイツの統合みたいなものである:日経ビジネスオンライン
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2015/01/05
    三重県はイタリアっぽいなー。北と南の格差、観光立国、のんびりとした気質、そして何をさせても「そこそこ」なところ。
  • 無意味で、だからこそ偉大な:日経ビジネスオンライン

    三浦雄一郎さんが世界最高峰のエベレスト登頂に成功した。 ただただ驚愕敬服している。 80歳の人間がエベレストに登るということのとてつもなさは、たとえば、サッカーで言えば、ペレ(72歳)がブラジル代表に招集されてゴールを決めたぐらいな話に匹敵する。野球になぞらえて言うなら、王貞治氏(73歳)が突如現役に復帰して、巨人軍の四番として打席に立って、なんと塁打をかっ飛ばしましたという感じだろうか。いずれにしても、筆舌に尽くすことのかなわない、人類史に残る快挙だと思う。 もっとも、登山は、野球やサッカーに比べれば、年齢によって競技力が減退することの少ない営為ではある。それゆえ、この分野では、40代の登山家が20代の若者を圧倒することもそんなに珍しくない。おそらく、瞬発的な筋力や心肺能力よりも、経験値と忍耐力がより大きな意味を持つ世界だからなのであろう。 とはいえ、80歳でのエベレスト登頂は、それで

    無意味で、だからこそ偉大な:日経ビジネスオンライン
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2014/12/06
    爆笑した > 私の時代の山岳関係者は(略)彼らの忍耐力は「数年におよぶ失業生活に耐える」「はるか年下の同級生に囲まれる孤独と世間からの白眼視に耐えながら留年を繰り返す」みたいな方向に向かって発揮されて
  • 自然言語処理に新風を巻き起こしたWord2Vecとは何か - 日経BigData

    言語データの分析と応用のために自然言語処理と呼ばれる分野で長年研究が行われて来た。同分野が昨年から大きく沸き立っている。米グーグルの研究者であるトマス・ミコロフ氏らが提案した手法「Word2Vec」が、いくつかの問題について従来のアルゴリズムよりも飛躍的な精度向上を可能にしたのだ。 この手法によって得られるベクトル空間には、今まで定量的に捉えることの難しかった言葉の「意味」を極めて直接的に表現しているかのような性質が認められている。今年9月、当社がスポンサー参加した自然言語処理系の研究発表会「NLP若手の会 第9回シンポジウム」でも、多くの研究がWord2Vecに関連したテーマについて取り上げていた。今後、意味解析、文書分類、機械翻訳など様々な分野でWord2Vecの応用が期待されている。 「意味ベクトル」の驚異的な性質 Word2Vecは、その名前の表す通り、単語をベクトル化して表現する

    自然言語処理に新風を巻き起こしたWord2Vecとは何か - 日経BigData
  • http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20141007/272279/

    http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20141007/272279/
  • “雰囲気最悪”な職場の共通項:日経ビジネスオンライン

    蛯谷敏 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション編集を経て、2006年から日経ビジネス記者。2012年9月から2014年3月まで日経ビジネスDigital編集長。2014年4月よりロンドン支局長。 この著者の記事を見る

    “雰囲気最悪”な職場の共通項:日経ビジネスオンライン
  • 横河電機、常にバージョンアップし続ける「未来のマニュアル」:日経ビジネスオンライン

    計測・制御システムの大手グローバル企業、横河電機。彼らがマニュアル製作で導入したDITA規格は、同時にCMS、自動組版を取り入れることによって、効率的かつ大幅なコストカットができたという。 DITA規格とは、マニュアル製作において効率的な情報提供を実現するシステムだ。これは、まず掲載される情報を“コンセプト”、“タスク”、“リファレンス”と分類、そしてそれらに属する情報を細かいトピックに分ける。マニュアルには項目に応じてそれぞれの情報を効率的に配置して、ウェブやPDFなどアウトプット形態に応じて、その都度形成できるシステムだ。 一度、導入してしまえば、その後の運用が非常に楽になるのだが、導入は一筋縄ではいかない。それなりの“産みの苦しみ”があるという。今回はそんな彼らのDITA規格導入の経緯をご紹介しよう。お話していただくのは引き続きIAプラットフォーム事業部システム事業部 開発管理部課

    横河電機、常にバージョンアップし続ける「未来のマニュアル」:日経ビジネスオンライン
  • 「天ぷら最強!そば…う~ん」と“評判”のお店へ:日経ビジネスオンライン

    JRの、東京ドームの最寄り駅で降りる。 駅の南側。立ちそば店や、がっつり系ご飯処のチェーン店などが立ち並ぶ道を、5分ほど歩く。そうしてたどり着いたのが、個人経営の立ちそば人気店「Tがらし」。 お安いお事処が乱立するこの地で、「Tがらし」を名店たらしめているのは、注文を受けてから揚げられる美味しい天ぷら。立ちそばで天ぷら、といえば通常、野菜のかき揚げを差す場合が多のですが、「Tがらし」ではエビやイカ、ナスの天ぷらを山盛り揚げて、汁そばにのせたものを、たったの550円で供するというのです。この「盛り合わせ」というお品。午後1時半過ぎからは、頼めば天ぷらを別皿にしてくれるとのこと。 ところで、「Tがらし」。立ちそば店なのに「そば」の評判が…。 …口さがない人達のコメント…なのですが、文面からほのかに感じられる店への愛情!(どう見ても彼らは「Tがらし」の常連さんだろう)。 好きなのに突っ込みを入

    「天ぷら最強!そば…う~ん」と“評判”のお店へ:日経ビジネスオンライン
  • 挑戦、チョー硬派な男の立ちそば店!:日経ビジネスオンライン

    担当のYです。「K賀」はこの連載の前から知っていたお店で、好きなだけに逆に取り上げたものか見送るべきか相当悩みました。しかし、この連載、イトウさんの熱意と「おいしいものたべたい」欲に引きずられて、どんどん「女子でも入れて満足度の高いお店紹介」の傾向が露わになりつつあり、ギャップを描きたいという当初の意図が薄れてきたように思えます。「おいしいことは当然として、“ザ・勤め人男子”の世界としての立ちそば屋さんに行ってみるべきでは? と考え、強行上陸していただいた次第です。 ご存じの方も多いと思いますが、K賀はお店の方、そして客の側、双方に絶妙に流れる空気がある店です。「互いの領分を侵さないために、譲れるところは出来る限り譲る(まさかそれを知らずにここにいるワケじゃないだろうな? ところで、そのカバン下に置けないのか?)」という緊張感、コップの水をリレーしながら「この店、お前も好きなんだな? …俺

    挑戦、チョー硬派な男の立ちそば店!:日経ビジネスオンライン
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2013/11/01
    そんな怖い店では無いと思うけど、狭いから気を配らないとね。秋くらいに冷やでかきあげそば食べるのがサイコウです。