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増田と人生に関するtohshindainokawaisaのブックマーク (76)

  • 28年生きてて初めて彼氏ができたけど

    異物感がすごい。 和室の隅に場ブラジルのサンバダンサーが鎮座してるみたいな。 全然私の人生と馴染まない。 やばい。 もう全然理解が追いつかなくて途方にくれてる まず手を繋いだりするんだよね?ヤバイ・・・うそだろ・・・ もう想像するだけで発狂しそうだし裸足で遠くへ逃げたい 彼氏が・・・?私に・・・?うそだろ・・・ キスをしたりする?うそだろ・・・犬としかしたことない(くさい)・・・ その先・・・????・・・・・?????????? えっ・・・無理・・・18禁BLの知識しかない・・・これ役に立つ?多少の汎用性ある? すご・・・無理・・・私のこと好きらしいよ・・・えっ? 28年サバンナのガゼルのように生きてきたんだよ・・・・・ 突然やさしさで包まれてもスペースキャット顔しかできない 嬉しいけどありがとうだけど・・・和室の隅のサンバダンサーにどう接したらいい??? わかんねえ・・・やべえ・・・

    28年生きてて初めて彼氏ができたけど
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2019/03/19
    この増田みたいに思いを素直に吐き出した文章がとても好き。お幸せに
  • 介護ってね…

    いつ報われるのかな?と思うことが日々ある。 というのも、現在42歳のオッサンなワシ… 介護を始めたのが、24歳からで18年目になる。 親が倒れる直前まで、結婚も決まっておりあと数ヶ月後には家庭持ちになるはずだった。 が、親が倒れ介護が必要になってしまい、その事をお相手に伝えたところ「20代なのにもう介護の事を考えなければいけないのはツラい」と言われてしまった。 何度も話し合ったが、結局お互いの気持ちが納得のいくものにならず別れることになり、式の予約もキャンセル。 そして独身のまま、現在まで介護しながら生活している。 デイサービスを利用したりして、なんとかやりくりしてたのだが…それでも突然呼び出しがあったりして、仕事を早退したりすることも多くなった。 結局、仕事もそこそこ融通の利く職を選ばなければならなくなり、収入も減った。 でも、仕事を早退したりしなければいけないのは日はあり、その都度収入

    介護ってね…
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2019/02/21
    お疲れ様
  • 午前4時

    特に用があるわけでもないが、ただ寝るのが惜しくて夜更かしをしている。 小腹がすいたので餌を買いにコンビニに行った。 道中、誰もいない交差点でオートバイが稲のように通り過ぎて行ったような気がした。 気がする、というのは寝ぼけて夢でも見ていたようにも思えるということだ。 ふと見上げると、雲の切れ間が早くも白んでいるらしい。 もうすぐ夏至である。

    午前4時
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2018/12/09
    これもいい(増田文学巡り)
  • ファミマのフラッペ飲んで泣いた話

    クライアント様企業のわがままに付き合って労働をしていた結果、土/日/月と会社に缶詰になっていた。 豊洲の綺麗な夜景を照らす蛍族としての活動が終わり、ようやく家に帰れることになった。 いっときの開放感にワクワクするものの、このワクワク感を共有していた友達も今では少なくなってしまった。 具体的には他の企業に連れ去られたり、良さそうなベンチャー企業に逃げ込んだり、実家に帰って農家をしたりするようになってしまった。 こういう時に思考は良くない方向に転がり込むもので、ファミマで晩ご飯を選びながら 夏の日の思い出とか、そういうふんわりとした言葉にならないノスタルジックな気持ちでいっぱいになっていた。 しかし、よくよく考えると、夏の日の思い出とか甘酸っぱいエピソードとかそういうのは何一つ無いし、 サークルで合宿だのBBQをやっても後片付けばかりしていたし、未だに好きな女の子と手をつないだこともない。 「

    ファミマのフラッペ飲んで泣いた話
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2018/12/09
    これこれ、読んだけどブクマし忘れたやつ。妙に心にのこる、いい文章
  • 大人の女なのにおねしょした

    今日は休みで体調が悪く、悪夢ばかり見て何度も起きていた。 直前に見ていた悪夢が、いつ殺されるかわからない極限サバゲー的空間で死ぬか生きるかの瀬戸際をさ迷いながらおしっこをするというもの。 なんという解放感!と思い目を覚ますと、シーツとパンツがびっしょりと濡れていた。 妙齢の結婚願望がある女なのに、おもらしをした! これでは男性と一緒に寝るときにオムツを履かなくちゃいけなくなってしまう!! オムツ着用の女と一緒に寝るのは嫌でしょう。 結婚願望詰んだ。ストレスでたまたま漏らしただけであってくれ……。

    大人の女なのにおねしょした
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2018/11/30
    増田なら脱糞してから書け(謎のハードル)
  • ピンクリボンなんか糞くらえだ

    二十代後半で乳がんが見つかった。 乳腺症のひどい胸をしていて、二次性徴が見られるころからずっと胸が痛かった。 だからしこりがあるのも普通だった。 二十代半ばをすぎたころから何となく胸全体が柔らかくなった気がしていたけれど、 よく触ると固い部分があるからやっぱり自分の胸はこういう胸なんだと思った。 巨乳にあこがれて、理想はEカップだったけれど、長い間Cカップだった。 がんが見つかる2,3年前に下着屋さんで測ってもらったらDカップになっていた。 Dカップも小さくはない部類だなとのんきに考えてはいたけれど、 しこりが大きくなってきているのは薄々感づいていた。 私は医療系の国家資格を持っている。 きちんとした専門の大学に行き、大学院にも通った。 大学院の同期と後輩で海外旅行へ行った。 自然と乳がんの話になり、乳がんは肉まんの中に梅干しのタネが入っているみたいな触り心地らしいよ、と、年上の同期が言っ

    ピンクリボンなんか糞くらえだ
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2018/10/15
    増田のこの先に幸せがあるように祈って
  • 婚約したよーーーー!!

    うえええええん嬉しいよおおおお ありがとおおおおおお〜〜!!! 周囲の友人たちはサプライズやら花束やらオシャレなプロポーズを受けているので、もし言ってくれる時はどんなんかな?って淡く期待したりもしたけど、やっぱりオシャレな感じは微塵もなかった。笑 20パーオフのお惣菜の夕飯をべながらの夜。 ちょっとパニくりながら、でもしっかり言って、ちょっと後半目をそらしたりしてて。君らしくて愛おしいよ。 あーこの人との、生活が、生きていくという毎日が、続けられるんだ…おじいさんおばあさんになるまでこうやってご飯をべていけるんだ…って思った。 なんか、じーんって感動したよ…うふふふ、うふふふふ!! かっこいいかといったら、所謂かっこいいかんじのプロポーズじゃなかったけど、なんか、こうね、愛おしさがさ。ふふふ。 推敲しないでスマホから売ってるから思考の垂れ流しで文書どうなってるかわからないけど、とにかく

    婚約したよーーーー!!
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2018/07/26
    おめでとうございます!
  • 弟の相談を笑っていたら死にやがったw

    2年前、弟が自分のマンションの風呂場で死んだ。死亡診断書によると心筋梗塞だった。もともと心臓が弱かったらしい。 先月、父親の納骨に京都の墓にいった。弟の骨を入れた袋は、去年、納骨したばかりだったので、まだ、新しかった。 父親と弟は仲が悪かった。父親は飲んだくれで、昔、酔っぱらって自動車に轢かれたことがあった。警察から電話があってお宅の御主人が道で酔っぱらって道に倒れていますので救急車を呼んでおきましたと連絡があった。後日、近所のひとにきいたら、確かにその夜パトカーがその付近にとまっていたらしい。救急車が運んだ病院で父親は服を脱がされると、身体にはタイヤの跡がついていた。事故証明かなんかをもらおうと警察に連絡すると、その夜、だれも酔っぱらいを発見して救急車を呼んだ警官なんていないといわれた。そんなことがあれば必ず記録には残るそうだ。だれが父親を轢いたのかは謎のまま残った。 アル中気味の父親は

    弟の相談を笑っていたら死にやがったw
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2018/07/22
    今頃このエントリを知った。普段私には理解できない発言が多い人だが、みんな幸せで暮らせる世の中になるように、そう切に願わずにはいられなくなる
  • でも育ててくれた家族なんでしょう?

    飼育だったのか養育だったのか問わないが確かにそうだ。 私は二人の連れ子を持つ継母の元で育った。 実父かどうかは分からない男親は継母と婚姻したが数年後離婚届だけを残して蒸発した。記憶も無ければ興味も無く己の出自を調べた事もないしするつもりもない。 私の継母に関する最初の記憶は義姉の誕生日に義兄と継母がにこやかに卓を囲んでいる光景だ。 私はそれを自室として与えられた布団部屋の戸を少しだけあけ、ぼんやりと眺めていた。 部屋には3組積み上げられた布団とほつれた絵、ゼンマイで動くワニをたたく小さなおもちゃ。前回分の事に使った器。水の入ったお茶のペットボトル。日がな一日私が指でほじくり返していた畳が一面ささくれ立っている。 布団を敷く事はない、見つかるとすぐに畳めと継母に怒られるからだ。寒い時は布団の山に寄りそい、耐えられない時は畳んだままの布団の間にサンドイッチのしなびたレタスのように挟まっ

    でも育ててくれた家族なんでしょう?
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2018/06/29
    これは間違いなく虐待だが、そこから一人で人生を切り拓いた増田には感嘆を覚える。これからの増田の人生が幸せであるように
  • 3年という時間を父がどう使ったか

    うちの父は高卒で集団就職的な感じで今の土地にきて働いていたらしい。 ずっと工場で働いていた父は大学へ行きたかったらしく、今思えば大学行きを応援してくれる良い親だったのだと思う。 俺はいかなかったけど下二人は私大を出ている。 そんなこんなで相談されて自分も入っていたこともあって放送大学を薦めた。 後から知ったことだがその時点で父は余命宣告をされていたらしい。 自主的に好きなものを選ぶシステムなので学期ごとに偏った選択も可能で、それを見せてもらっては「ちょっと欲張り過ぎじゃね?」とか「お前こそ日和ったな」みたいなやりとりもしていた。 残念ながら所属センターが違ったのでスクーリングは別の場所だったので一度も一緒したことはない。 そんな父が専ら受けていた講座は英語関連で、英語を覚えて船旅をしたいと言っていた。 早くもなく遅くもなく淡々と履修していた父も色気はあったのかTOEICの試験を受けたりして

    3年という時間を父がどう使ったか
  • 誰の一番にもなれない

    きっと私は誰かの一番はなれないし、私も誰かを一番に選ぶことなんてないんだろう。 産まれてから四半世紀。 私は誰かを好きになることもなく生きてきた。恋をすることなく生きてきた。 学生時代には友人の恋バナを聞いて、会社に入ってからは同僚や先輩たちの恋人の愚痴を聞いて生きてきた。いつかは自分もこうなるんだろうか、なんて考えながら。 小学生の頃、○○ちゃんは○○くんのことが好きだとかそういう噂話をよく聞いた。小学生の頃の「好き」は何だかおままごとみたいというか、噂する方もあまり真剣みがないというか、子供らしい遊びの一種というか、とにかくなんとなく「軽かった」。 中学生になってからは、そういう話は仲の良い子達だけでひっそりと語るようになった気がする。小学生の頃よりはそういった話題に慎重になった感じがするのだ。彼氏、彼女という言葉に現実味が出てきた。 テスト期間中、少し早く登校したときに、教室で同級生

    誰の一番にもなれない
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2018/03/19
    スキゾイドパーソナリティ障害かもしれない。でも本人が幸せならあまり干渉する必要はないから自分がおかしいと思う必要はない。ともかく自らを卑下せずに、増田の人生に多くの幸せがあってほしいと切に願う
  • 恋してないけど結婚する

    春に結婚を控えている。 式もない、結納もない。入籍だけの、いわゆる地味婚。 地味婚を希望したのは私だ。 くそオタクゆえ恋愛に興味がなく、式への憧れもない。 結婚に対しても「共同生活を送る相手を見つける」程度の認識しかなく、今もそう思っている。 彼も私の性格をよくわかっているので、「僕ららしいんじゃない?」と賛同してくれた。 ところが、「興味ないから式あげません」とか「恋愛めんどくせぇ」とかドライなこと言ってると、親や周囲が心配するわけだ。 「その人のこと、当に好きなの?」って。 「もっと心ときめく、当に好きな人と結婚しなさいよ」などという助言には、「好き=男女恋愛」という決めつけがあるように思う。 更にいうなら、燃えるような恋愛の末に、夢の結婚と出産があるはずだという意識。 私は結婚に必ずしも恋愛が必要だとは思っていない。 相手を人間的に好ましいと感じ、生活スタイルや経済状況が見合う

    恋してないけど結婚する
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2018/01/19
    これだ、これなんだ。こういうちょっとした幸せを感じさせる文章。こういうのを増田に求めているし、実際に出会えて良かった。お幸せに!
  • 娘の抱負

    ‪うちの母はスラッとしたカッコいい女性が憧れだが自分はチビデブ(母の談)だからそういう格好ができないといつも口癖のように言っていた。そのせいか、娘である私にボーイッシュな格好をさせたがったし、そんな格好をさせられた3歳の私が道であった外国人に「ボーイ?」とニコニコ声をかけられたというのが、母からもう何千回と聞かされた自慢話だった。‬ ‪でもその裏で、幼児だった私が欲しいと言ったお姫様ドレスも、みんなが履いていた段フリルのスカートも発表会の花柄ドレスも全部罵倒の対象だった。笑ってバカにして、私にさせてる男の子っぽい格好やスッキリとしたデザインの服が一番可愛いと何度も言った。うちの子が一番可愛い他の子は全く可愛くないと。他の子はダサくて芋くさくてどうしようもないと。私は常に誰かへの否定を聞いて育った。‬ ◇ ‪私は発達の早い子供で、文字が読めるようになるのも抜群に早かった。賢い子ってのが小さい

    娘の抱負
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2018/01/05
    母親からの苦痛をもはや日常に織り込んでしまったような、そんな感じなのかな?いつか幸せになれるとかそんな無責任なことは言えないが、この文章を読むと増田が幸せになって欲しいと願わずにはいられない
  • 人生に物語は要らない

    先日ホッテントリに上がっていた単著持ち増田のエントリを読んで、そういえば自分も増田が原因でを書いたんだったと思い出した。 数年前、初めて増田に文章を投稿したら2000ブクマ付いた。「文才がある」「物書きとしてっていける」とか言われたので、24万字の文章を書いてKindleで出版した。ぜんぜん売れなかった。人の言うことを安易に信じてはいけないと思った。 そのあとまたホームレスになったので(2年ぶり3回目)しばらく福島で除染作業員として働いた。除染と言うと何か特別なことをしているように聞こえるけど、実はただの土木工事である。肉体労働は久しぶりだったけど、小難しいことを考えず黙々と目の前の作業に打ち込んでいると、頭の中の不純物が取り除かれていく感じがした。 そうだ、僕は物書きになりたいなんて思っていたわけじゃない。そんなものは誰かから押し付けられた「物語」でしかない。いままでも「元ホームレス

    人生に物語は要らない
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2017/12/28
    やはり増田は面白い。再認識させてもらえる文章だった。みんな頑張って生きてるよな
  • いつでも「今が一番幸せ」と思って生きてきた。

    いつでも「今が一番幸せ」と思って生きてきた。 小学生から中学生になったときも「わお!中学生って楽しい!幸せ!」 高校生になったときも「高校生って中学の時より楽しい!幸せ!」 大学生になったときも「高校生より大学生の方が楽しい!幸せ!」 社会人になったときも「社会人楽しい!幸せ!」 そして結婚して子供が2人生まれた今も、やっぱり今が一番幸せだと思っている。 私が物覚えの悪いバカなだけかもしれないし ただ単に根拠のないポジティブなのかもしれない。 あるいはすごくラッキーな人生を送っているのかもしれないし 今までの浅い人生経験のせいでこう感じられているだけで、 実はこのあと辛くて大変な経験がたくさん待っているのかもしれない。 でも、私は自分の人生が好きだ。 ちょっとした後悔や、二度と経験したくないこともいくつもあるけど 節目節目の大事な決断は間違ってなかったと思う。 というか、自分の下した決断を

    いつでも「今が一番幸せ」と思って生きてきた。
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2017/12/28
    いいこと。お幸せに!
  •  これを書いてから、早いものでもう九年が経った。 >でもきっと、まだま..

    これを書いてから、早いものでもう九年が経った。 >でもきっと、まだまだいろいろあるんだろうと思う。 と当時書いた通り、驚くようなことがいろいろあった。長くなるけど、書く。 --- 北海道に戻って直後に開設していた、自分のホームページ。内容は、パソコン関係とタイ・インドの旅行記録だった。いわゆるテキストサイト。 その自サイトの掲示板(Teacup)にふらっとSF作家のOさんが現れて、常連になった。当時開設されたばかりのGoogle検索の性能の良さに二人で驚いたりした記憶がある(なにせそれまでのロボット型検索はノイズまみれで使い物にならなかったので)。 Oさんは、文章を褒めてくれた。 ネタ系の駄文とはいえ、褒められるのはうれしいものだ(この前、人にこの話をしてみたらすっかり忘れていて拍子抜けしたのだけども、まあ褒められたほうは覚えていても褒めたほうはそんなものなのだろう)。 で、こちらも試し

     これを書いてから、早いものでもう九年が経った。 >でもきっと、まだま..
    tohshindainokawaisa
    tohshindainokawaisa 2017/12/19
    すごいな。ここまで濃密な人生を送れるとは。読んでいる自分も楽しくなってしまった