2015年2月10日のブックマーク (3件)

  • 小保方元研究員 「懲戒解雇」相当の見解 NHKニュース

    STAP細胞の問題で関係者の処分を検討していた理化学研究所は、10日、小保方晴子元研究員について「懲戒解雇」に相当するという見解を発表しました。 小保方元研究員はすでに退職しているため、実質的な処分はできないということです。 この問題で理化学研究所の調査委員会は、STAP細胞を培養・凍結保存したとしていたものは、実際には別の万能細胞のES細胞だったと結論づけました。 そのうえで、多くのES細胞の混入があり故意である疑いは拭えないが、論文の著者らは故意の混入を否定していて、誰が混入したかは特定できなかったとしました。

    toikawa
    toikawa 2015/02/10
    NHKにちゃんと書いてありました。先ほどのブコメすみません。「われわれには捜査権がなく、強制的に調べることができないところがある」ので刑法上の対応検討中とのこと。
  • 理研、小保方氏らの刑事告訴と研究費返還請求を検討:日本経済新聞

    理化学研究所は10日、小保方晴子氏らに対し、刑事告訴と研究費返還請求を検討していることを明らかにした。理研の加賀屋悟・広報室長は記者会見で「弁護士などにアドバイスをもらいながら検討している。1

    理研、小保方氏らの刑事告訴と研究費返還請求を検討:日本経済新聞
    toikawa
    toikawa 2015/02/10
    理研は形式的に研究費の返還でしか訴えられないけど、本当は本人が全否定しているES細胞の件を偽証罪が適用される法廷で喋らせたいのでは、と読んでみました。
  • 研究不正行為に関する処分等について | 理化学研究所

    理化学研究所は、平成26年3月31日及び12月25日に、それぞれ「研究論文の疑義に関する調査委員会」及び「研究論文に関する調査委員会」により研究不正行為が認定された案件について、下記のとおり処分の決定等を行いましたので、お知らせします。 記 職員について、日付けで次のとおり懲戒処分等を行いました。 竹市雅俊 元 発生・再生科学総合研究センター長、センター長戦略プログラム長(兼務) (現 多細胞システム形成研究センター 特別顧問) ・・・任期制職員就業規程第50条に定める譴責 これを受けて、竹市雅俊は、給与の10分の1(3ヶ月)の自主返納を行うこととしました。 丹羽仁史 元 発生・再生科学総合研究センター 多能性幹細胞研究プロジェクトリーダー (現 多細胞システム形成研究センター 多能性幹細胞研究チームリーダー) ・・・文書による厳重注意 なお、案件に係る小保方晴子元職員及び若山照彦元職

    toikawa
    toikawa 2015/02/10
    「捏造や改ざんが認定されたので、理研の就業規程通り懲戒解雇相当です」という意味と読みました。就業規程はこちら:http://www.riken.jp/~/media/riken/about/info/kkitei_ninki.pdf