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4月からの”改めて放送”が第1期と新作話数の混成編成だったことで、いったいどうなってしまったのかと思われていた「涼宮ハルヒの憂鬱」第2期。第2期に向けて発表されたイラストやビジュアルが明らかに「涼宮ハルヒの消失」を示すものばかりだったため、核となるエピソードは「消失」であると確実視されてきましたが、”改めて放送”の最終回で「涼宮ハルヒの消失」が劇場アニメ化されることが明らかになりました。 公開は2010年春予定となっています。(→2010年2月6日ロードショーに決定) 詳細は以下から。 SOS Dan web site 2009年4月から放送の始まった「涼宮ハルヒの憂鬱」は当初はDVD収録順へ並べ替えての再放送かと思われていましたが、途中で「笹の葉ラプソディ」が放送されるなど、新作話数が追加されていることが明らかになりました。 当初はこれが第1期+第2期の放送かと思いましたが、6月から8月
お久しぶりです。なんだか更新が空いてしまいました。 エンドレスエイトが終わったらしいですね。それはそれとして、ただエンドレスエイトをめぐるこの間のネットの反応というのは、やれ角川と京アニは謝罪しろだの、やれ発案者を更迭しろだの、いくらなんでも幼児的すぎるものが多くて、さすがにどうかと思いました。もちろん、アニメをはじめサブカルチャーというのは、ファンとの距離がきわめて近いところに特色があって、そこから表現的に面白いものが出てきたという歴史もある。しかし、常識的に考えれば「作品をつくる側には固有のロジックがあって、それはときに消費者やファンの欲望と乖離することもある」というのが文化という営みの大原則でしょう。そういう乖離があってはじめて、文化は進化の可能性に開かれるのであって、逆にちょっとした乖離も許せないということになれば、文化は確実に停滞する。その意味で、最近は何かにつけて不寛容な反応
アニメーション『涼宮ハルヒの憂鬱』 エンドレスエイト4話目。またもやカウンターを喰らってしまったのだけど、少しばかり数字の考察という名の妄想を。まず、ループを見せられた2話目が15498回目に該当、3話が15499、4話の今回が15513回目だ。2話→3話の間は繋がりがあるが、4話にはなく14回飛んでいる。劇中の期間が2週間、14日。視聴者が7日過ごした間に、196日経過している計算。196日ということは28週、自分達と比較して、全て記憶している長門有希は28倍の時間を体験したはず。そして「エンドレスエイト」の4話目だから、「孤島症候群・後編」から数えて4週、28日間「エンドレスエイト」している。さらに196日という時間、たとえば2009年の196日目は一体いつなのかというと…7月15日。翌日、7月16日深夜はハルヒの放送日だ(厳密には17日になりますが)。次回がエンドレスエイトの5話目だ
いつまで続くのやらなエンドレスサマーに暑さ倍増の毎日にゃが、いかがお過ごしにゃ? 毎週放送が終わる度に開いたアヒル口がふさがらない黒ねこマンを誰も責めはしないと思うにゃ! 今日は観てる側がこんなにへとへとなのに作ってる側はどうなんにゃ?ということで京アニスタッフのみんなをレポートしてみようと思うにゃ。 黒ねこマン(以下黒):何度も同じエピソードを作るってぶっちゃけどんな感じにゃ? 某背景スタッフ:実際やってみたら各演出さんによっていろいろなので、同じ題材でも切り口が違って面白いです。 黒:なかなか優等生な回答にゃ。 某背景スタッフ:いやいや、普段テレビシリーズをやってても、同じ題材を他の演出さんがやったらどんなかな〜と思うこともあるので、それが見られて面白いと思います! 黒:後ろの方で「早く抜け出したい〜」ってなうめき声が聞こえたような気がするにゃが・・・。 某仕上げスタッフ:長門の気持ち
放送中の大人気アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」が、5話連続同じような内容になっていることについて、ネットで大バッシングが起こっている。そうした中、以前「ハルヒ」アニメ制作に関わっていた山本寛監督が今回の「ハルヒ」について「責任を感じています」と謝罪する動画が投稿動画サイト「ユーチューブ」にアップされ、これもネットで騒ぎになっている。 「ずっと待ってた新作がこんなありさま」 「涼宮ハルヒの憂鬱」は過去にTV放送されたものを中心に2009年4月から放送を開始した。途中から新作が登場するのではないか、とファンは期待を膨らませていた。新作のタイトルは「笹の葉ラプソディ」が1話、6月から「エンドレスエイト」が始まった。しかしこの「エンドレスエイト」、現在まで5話放送されているが、異なるカットはあるのだが内容もあまり変わらないため、ネットで大バッシングされた。同アニメの公式ホームページで紹介されている「あら
知り合いに放映中の『ハルヒ』のエピソード「エンドレスエイト」がいいと聞いて、選挙速報の傍ら、録画をまとめて見てみました(そういえば最近あんまりアニメ見てなかった)。4回連続で同じ話をループしているというやつ。 ご覧になった方はわかると思いますが(詳しい説明は面倒なのでしません)、このループは明らかに、長門視点から見た世界を示している。で、僕はそこがかなり批評的でいいと思いました。長門はもともと、他のキャラとはまったく別の時間性を持って動いているキャラです。特に今回はハルヒと対比されていてそこが面白い。 ハルヒは定期的にイベント(祭り)を欲するキャラです。夏休みのお決まりのイベントをこなしていく今回のハルヒは、特にそういう欲望を全面化させている。それに対して、長門はそういう「ハレ」の時間性を持たない。彼女は、人間社会の祭式の時間性とは全然違うロジックで動いている。今回にしても、何の変化も
【放送情報】 テレ玉 毎週木曜 深夜1時〜 TOKYO MX 毎週金曜 深夜2時30分〜 テレビ和歌山 毎週日曜 深夜1時10分〜 KBS京都 毎週火曜 深夜1時〜 仙台放送 毎週火曜 深夜2時08分〜 サンテレビジョン 毎週木曜 深夜0時40分〜 tvk 毎週金曜 深夜3時15分〜 テレビ北海道 毎週月曜 深夜1時30分〜 チバテレ 毎週火曜 深夜2時〜 メ〜テレ 毎週火曜 深夜3時25分〜 新潟テレビ21 毎週木曜 深夜1時45分〜 TVQ 毎週土曜 深夜2時40分〜 広テレ 毎週火曜 深夜1時29分〜 奈良テレビ放送 毎週火曜 深夜2時〜 ※放送時間は変更となる場合があります。ご了承下さい。 【STAFF】 団長:涼宮ハルヒ 団長代理:石原立也 団長補佐:武本康弘 シリーズ構成:涼宮ハルヒとやっぱり愉快
ハルヒの二期(*)を楽しむために、強引な解釈をしてみようか。 ハルヒの一期は長門の見た「夢」だった。 長門の「現実」はこの4月から始まった。 長門がハルヒたちを待っていた「3年」の重さを私たちは知っている。 祭りの再開ではなく、長門が夢見た祭りを始めようじゃないか。 (以下、ネタバレ)
京都アニメーションがやってきたことを俺の解釈で簡単に整理すると以下のようになる. 涼宮ハルヒの憂鬱(2006) U局からのヒット らき☆すた(2007) ヒット+聖地巡礼(地域土着型のプロダクト・プレイスメント) けいおん!(2009) ヒット+プロダクト・プレイスメント ここで特筆すべきは,京都アニメーションが一歩ずつ確実に進化しているという点である. 涼宮ハルヒの憂鬱でやったこと 2006 アニメビジネス10大ニュース 1位~5位 | アニメ!アニメ! 『涼宮ハルヒの憂鬱』のビジネスの注目は2点である。1点目は作品の公開が地方局での放映という限られたものだった点である。 アニメ作品公開の王道である地上波首都圏キー局の放送や劇場公開、さらに注目の増しているインターネットですらない。これまでの常識を考えれば、視聴者に届く可能性が極めて限定された作品である。 (中略) ここ数年でも『機動戦士
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