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ブックマーク / ascii.jp (72)

  • マイクロソフトのオープンソースソフトウェアを整理する (1/2)

    21世紀に入ってから、マイクロソフトはオープンソースソフトウェア(以下、OSS)に関わりを始めている。以前は距離を置いていたが、最近ではWindowsに標準搭載されるアプリケーションにもオープンソースで開発されたものが含まれるようになった。たとえば、Windows 11なら、「電卓」や「ターミナル」がオープンソースのプロジェクトで開発されたものだ。 マイクロソフトのOSSは現在ではかなりの数になる。すべてではないが、主要なものはマイクロソフトのサイト(https://opensource.microsoft.com/)に記事があるほか、多くのOSSがGitHub(https://github.com/)にある。GitHubは2018年にマイクロソフトに買収された。 GitHubの各プロジェクトのページにRelasesページがある場合、実行可能なパッケージファイルを直接ダウンロードできる。確

    マイクロソフトのオープンソースソフトウェアを整理する (1/2)
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    tokada 2022/11/07
  • ディープラーニングによる自然言語処理とチャットBOTの基礎

    2017年、ソフトウェア開発の世界は大きな変化の時期にさしかかっています。そうした中でも、多層ニューラルネットワークによる“ディープラーニング”(深層学習)の活用事例が増えているのは注目すべき出来ごとです。こうした変化によって、“人工知能”の実現可能性に関する議論も行えるようになってきたのはご存知のとおりです。しかしながら、いまこれを活用するチャンスに恵まれた人たちの仕事は、あらゆる分野に応用して実装することではないでしょうか? セミナーは“深層学習”を代表するニューラルネットワークモデルであるリカレントニューラルネットワーク(RNN:Recurrent Neural Networks 再帰的ニューラルネットワーク)を取り上げます。リカレントニューラルネットワークの動作を理解することは現在の人工知能の熱狂を正しく理解する鍵となる概念です。ここでは、系列情報、制御、予測を行う手法を解説し、

    ディープラーニングによる自然言語処理とチャットBOTの基礎
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    tokada 2017/01/16
  • Windows Subsystem for Linuxの中身を詳しく見る

    Windows 10 バージョン1607(Windows Anniversery Update、RedStone1)には、Windows Subsystem for Linux(以下WSLと略す)が搭載されている。これは登録されるアイコンの名称などから、「bash on ubuntu on windows」などと呼ばれている。簡単にいうと、WSLとは、Windowsの中でUbuntu Linuxを動作させるもの。コマンドラインからUbuntu Linuxのシェルであるbashを起動すると、そこはもうLinuxの中だ。 Windows Subsystem for Linuxは 仮想マシン環境ではなく、サブシステムで動かす WSLはいわゆる「仮想マシン環境」ではない。どちらかというと「コンテナ」と呼ばれるものに近いが、仮想マシン支援機能はまったく使っていない。そもそもSubsystemとは、初

    Windows Subsystem for Linuxの中身を詳しく見る
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    tokada 2016/10/11
  • Ruby超入門(前編)

    こんにちは。 この連載では、ちょっと変わったRuby入門を書いていきます。 想定読者は、Rubyを学びたいプログラミング初心者です。 Ruby以外の言語でプログラミングしたことがあると理解がはかどると思いますが、 Rubyを知らなくてもわかるように、なるべく丁寧に説明していくつもりです。 Rubyをある程度知っている読者には、最初の数回は退屈かもしれませんが、 回を重ねていくにつれ、より深くRubyを知ることができるはずです。 Rubyとは? Rubyは「プログラミング言語」です。 プログラミング言語とは、コンピュータにやらせたい仕事を書くための言語です。 つまり、Rubyを覚えて、Rubyでコンピュータへの指示を書けば、 コンピュータはその指示を実行してくれます。 この指示書のことを「プログラム」と言い、特にRubyで書かれたプログラムを「Rubyプログラム」と言います。 ところで、Ru

    Ruby超入門(前編)
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    tokada 2016/09/15
  • ロボットとの高度な「対話」、TISと奈良先端大が研究開始

    TISと奈良先端科学技術大学院大学(以下、奈良先端大)は1月12日、音声・画像・言語などの複数の情報源を用いてロボットと人とのパブリックスペースにおけるスムーズなコミュニケーションをめざす「マルチモーダルインタラクションを用いた対話処理に関する研究」を開始した。研究期間は2015年11月~2016年3月。 マルチモーダルインタラクションは、視覚・聴覚を含め、複数のコミュニケーションモードを利用し、システムとインタラクションを行うこと。今後普及が期待されるロボットとの高度な対話コミュニケーション処理を実現するための重要な技術領域という。今回は、同技術による高度な対話処理を研究する。 研究項目は、音声、画像、音声認識後のテキストを用いてユーザーの反応を理解し(ユーザー理解)、ユーザーに提案するのに必要な特定ドメインに関する知識構造を構築(ドメイン知識)。それらを基にユーザーにとって最適な提案を

    ロボットとの高度な「対話」、TISと奈良先端大が研究開始
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    tokada 2016/01/13
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  • 新聞社が「無断リンク」を禁止する3つの理由

    「日経済新聞 電子版」のリンクポリシーで「リンクをお断りする」場合が列挙され、その中に「個別記事へのリンク」があり、「以上の項目に違反した場合は、損害賠償を請求することがあります」と記載されていることが話題になっている。日経済新聞社に限らず、他のマスコミ、企業一般の中にも、無断リンクを禁止する旨の「リンクポリシー」があり、20世紀の頃から、Webや技術に詳しいユーザーにとっては格好の話題だ。 アスキー・メディアワークスのリンクポリシーには、「サイトのトップページ、ならびにサイト内の各コンテンツへのリンクは、ご自由にご利用ください。弊社の許諾等は必要ありません。」とあり、「あえてはっきり言いたい。馬鹿じゃないの?」とか「完全に時代遅れ」と言われる心配はなさそうだ。とはいえ、「すべての新聞社はリンク自由のリンクポリシーを策定すべし」とも思わない。 今回のコラムはその理由を書こう。日経新

    新聞社が「無断リンク」を禁止する3つの理由
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    tokada 2010/04/09
  • 「ニッポンモバイラー」の目で見るiPadの価値 (1/3)

    1月最終週、筆者はサンフランシスコにいた。なにをやっていたかと言えば、「アップルの例のモノ」こと、iPadの発表会見を取材していたのである。「さすがアップル」と言うべきなのか、それとも電子ブック端末への注目が高まっているからなのか、帰国してからは筆者に対し「iPadをどう見るか」という、各マスコミからの問い合わせが急激に増えている。 モバイルの連載をやっているこのコーナーで、iPadに触れないのもやっぱり不自然な話だ。そこで今回は、電子ブックでもアメリカ市場でもなく、「日のモバイラー」の目から見たiPadの使用感をお伝えしよう。 モバイルには向かない? けど目が離せない のっけから結論を言うようで恐縮だが、iPadは「デカイからあんなのはいらない」と言ってしまうのは、少々もったいないくらいの可能性を秘めたガジェットだ。 大きいこと、重いことはまったく否定しない。どんな感じか体感してみたい

    「ニッポンモバイラー」の目で見るiPadの価値 (1/3)
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    tokada 2010/02/14
  • Twitterはコミュニケーション革命なんかじゃない (1/3)

    知床半島を海上から見て回る船に乗ったことのある人はご存じだと思う。カモメたちが甲板に立つ観光客の手の届くところまでやってきて、競うようにカルビーの「かっぱえびせん」をくわえていく。その間、船はエンジンをゴンゴン鳴らして水面を強引に引き裂きながら前に進むが、カメモは風に乗ったグライダーのようですらある。羽ばたきもするが、オホーツク海の強い風と重力のバランスを上手くとっている。 大自然のまっただ中で暮らす鳥や魚はもちろんだが、地上生物でさえ自然法則を十二分に活かしている。『運動会で1番になる方法』というを企画したときに、著者の深代千之さんに教えてもらったのは、「カンガルーは速く走っているときのほうが疲れない」というお話だった。ゆっくり動くときは筋肉を使うが、速く走るときは「靱」をバネにゴムボールのように跳ねていくので、疲れないのだ。 それに比べると、人間が使う機械というのは、なんとも効率の悪

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  • 3日でニコ動を作ったネ申「戀塚氏」に取材してみた (1/5)

    ドワンゴといえば、ケータイ電話向けの着信メロディー「いろメロミックス」や動画共有サービス「ニコニコ動画」といったサービスを生み出してきた企業だ。 この10月、そのドワンゴを題材にした新書「ニコニコ動画が未来を作るドワンゴ物語」が弊社から発売された(関連記事、Amazon.co.jpで見る)。フリージャーナリストの佐々木俊尚氏が延べ30人を取材し、ドワンゴの全貌を明かしたものだ。この中でもキーマンの1人として登場するのが戀塚昭彦(こいづかあきひこ)氏。 戀塚氏は「ニコ動を3日で作ったプログラマー」としてネットで知られており、現在もニコニコ関連の開発に携わっている。90年代にはゲームクリエイター集団「Bio_100%」のメンバーとして活躍。2001年に起きた「2ch閉鎖騒動」では、過負荷対策を行なって閉鎖をい止めたUNIX板住民のひとりでもあった。 そんな戀塚氏はどういった経緯でドワンゴに入

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  • 「私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 本人に聞いてみた (1/6)

    「間違えてないか? 私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 「マイナーで売ってるんだけど」 「平沢進というのは『な~に~? この音楽、きもちわるい』とか、そういう類だから。かわいくないから」 「友達減るから」 「私が『平沢唯』と書いたことにより、多くの皆様を誤った場所に導いてしまったことを深くお詫び申し上げますから」 「重ねてお詫び申し上げますから」 (Twitterアカウント @hirasawa より抜粋) 平沢進さんは日を代表する電子音楽の作家であり、また高い表現力を持つボーカリストだ。1979年にテクノポップグループ「P-MODEL」でデビューし、1989年からソロ活動を開始。ブロードバンド環境が整い始める1999年には、メジャーとの契約を打ち切り、いち早くMP3でのダウンロード配信を始めるなど、現在のネット音楽シーンをリードしてきた人でもある。 その彼がTwitterに登場するや否や、

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    tokada 2009/12/16
  • Flash for iPhoneの衝撃 これから何が起こる? (1/2)

    Adobe MAX 2009の様子はアドビのビデオ配信サービス「ADOBE TV」にて確認できる(関連リンク)。英語のみだが、Flash関連を知りたい人は基調講演の「MAX 2009 KEYNOTE - DAY 1」をチェックしてみよう。 マルチタッチに対応したFlash Player MAXにて発表されたFlash Player 10.1 は、モバイル環境で動作する、初の格的なFlash Playerである(関連リンク)。 従来、モバイル用のFlash Playerには、サブセットである「Flash Lite」が使用されていた。一方、今回のFlash Player 10.1では、PC、携帯電話、ネットブックなどで同じ機能性を実現している。これにより(スペックさえ足りていれば)PCで表示されるものと同一のコンテンツを、携帯電話でも表示できるようになる。 ちなみにFlash Player

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  • 北海道のスープカレー好きプログラマーが作った「buzztter」 (1/3)

    「WBC優勝!」「萌え寺発見」「ウチが火事」――。 大きなものから小さなものまで、個人がたった一言から世界にニュースを発信できるコミュニケーションツール、Twitter。国内のユーザーは78万人※とまだまだ少ないが、ネットの速報性が威力を発揮するメディアとしては現在随一といっていい。 いわば何でもありのニュース番組のようなTwitterから、流行しているキーワードを抜き出してくれるサービスが「buzztter」だ。スポーツの大きな試合やタレントの記者会見など、注目のイベントがある時には、2ちゃんねるを上回る「ネットのお祭り」といった様子を見せる。 今やTwitterユーザーを核にした1つのメディアとなり、「バズっている(buzztterで流行している)から見てみる」といったようにユーザーの生活にまで影響を与えている。 そんなbuzztterを開発・運営しているのが設樂洋爾(しだら・ようじ)

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  • ケータイとライフログ・ロボットがある近未来生活 (1/3)

    【今週の1枚】iidaのコンセプトモデル「Polaris」。コンパクトな端末を球状のロボットにドックすることができ、ロボットは自律的に動く。普段はポケットの中、家ではロボットとして動く存在は、人とケータイとの新しいつきあい方を見せてくれるようだ ケータイ meets ロボット ケータイ秋冬モデルのラッシュを前に、auによる「iida」の新モデル発表会が行なわれた。新型端末2機種とケータイライフスタイルの周辺を彩るデザイナーズアイテムが一挙に披露されたが、中でも目を引いたのが北極星から名付けられたコンセプトモデル「Polaris」である。 Polarisは、ちょうどauの「Sportio」ほどの手のひらにすっぽりと収まる小型端末と、そのドックとして利用できる球状の端末からなる。この球状の端末部分がロボットとして自律的に動きまわる、かわいらしいキャラクターの持ち主だ。 ただし、この端末はただ動

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  • この可愛さは反則 マン島のベッキーを独占取材! (1/5)

    「ベッキー」というと一般的にはタレントが有名だが、ネットに詳しい人なら、マン島出身の美少女をすぐに思い浮かべるだろう。彼女の名はレベッカで、現在14歳。「xBextahx」の名前を使って、ダンスをしている動画をYouTubeに投稿していた。 日における彼女の知名度を一気に高めたのは、ニコニコ動画(ニコ動)だ。今年の5月25日、何者かによって彼女がYouTubeで公開してたダンス「男女 Danjo Dance」がニコ動に転載された。 この「男女」という曲がニコ動で有名だったうえ、何より彼女がキュートだったことで、瞬く間にこの動画にアクセスが集中。ダンスに魅了される者が続出して、「すげー!」「可愛い」「ベッキーは俺の嫁」といったコメントが次々と投稿された。 そして、5月26日から3日間に渡って、ニコ動の総合再生数ランキング1位をキープするという快挙を成し遂げている。動画の再生数は、9月1日

    この可愛さは反則 マン島のベッキーを独占取材! (1/5)
  • ネットと家族はどちらも大事――細田守、サマーウォーズを語る (1/4)

    8月2日、アップル直営店の「Apple Store Ginza」で行なわれたトークイベント「第13回 月刊インタラ塾」。テーマは「サマーウォーズに見る、ネットとアニメのコミュニティ論」だ。 ゲストは、8月1日に公開されたアニメ映画「サマーウォーズ」を監督した細田守氏、ネット社会評論書「アーキテクチャの生態系」著者の濱野智史氏、そして「ハバネロ・暴魔大戦」のデザインを手がけた、クリエイティブディレクター兼アートディレクターの鈴木克彦氏だ。 「サマーウォーズ」は、主人公・小磯健二が、インターネットの中で起こる世界的な危機に対して、奮闘する物語。田舎の大家族のリアルなつながりと、世界中の人とのインターネットを介したヴァーチャルなつながりが描かれる。 公開翌日ということもあり、立ち見が出るほど盛況なイベントだったが、ただのイベントではない。リアルタイムのストリーミング中継を行ない、Twitter

    ネットと家族はどちらも大事――細田守、サマーウォーズを語る (1/4)
  • iPhoneとカレンダーを同期 Google Syncを試す (1/3)

    iPhoneGoogleカレンダーを使いたい人に朗報! 9日、グーグル自身が「Google Sync」のiPhone対応を発表したのだ(関連リンク)。 これでGoogleカレンダーのスケジュールを、iPhoneの「カレンダー」アプリと同期できるようになった。しかも同期はケーブルを使わず、無線でOK! 例えば、自宅にあるMacGoogleカレンダーに予定を追加し、出先でiPhoneを取り出して予定をチェック──といったことが実現できるのだ(もちろんその逆も可能)。 今まで、Macのカレンダーソフト「iCal」のスケジュールは、アップルの「MobileMe」を利用することでiPhoneの「カレンダー」と同期できていた。しかし、MobileMeを使うには年間9800円かかる。その「有料の壁」をなかなか超えられないという人もいるだろう。 一方で、Google カレンダーは何といってもタダなので

    iPhoneとカレンダーを同期 Google Syncを試す (1/3)
  • iPhone外部バッテリー選びのポイント (1/3)

    iPhone 3Gの弱点のひとつに「バッテリーの持ちが悪い」というのがある。過去のファームウェアアップデートでバッテリー寿命が改善されたとは言え、無線LANだのBluetoothだの位置情報サービスだのプッシュメールだのをつけっぱなしにしておくと、半日も経たないうちにバッテリーは底を尽く。 せっかく買ったiPhone 3Gだ。バッテリーなんてケチらずに思う存分使いたい! そこで目をつけたのが携帯型の外部バッテリー。これさえあれば、コンセントのない場所でもiPhone 3Gにスタミナを補給できる! ところが、どうやらバッテリー選びは一筋縄ではいかないようだ。バッテリー性能が製品によってマチマチで、中にはiPhone 3G対応でありながら、フル充電できない製品もあるらしい。 そこで、いろいろな製品を試した経験からiPhone 3Gで使える外部バッテリー選びのポイントをお伝えすると同時に、オスス

    iPhone外部バッテリー選びのポイント (1/3)
  • これが実機だ! iPhone 3GS、国内最速レビュー【その1】 (1/3)

    外観は従来のiPhone 3G(写真右)と同じiPhone 3GS(左)。唯一、背面にある「iPhone」以下の文字が輝くようになった点だけが異なる 26日朝7時からいよいよ販売が始まる「iPhone 3GS」。すでに予約を済ませて、当日が来るのを今か今かと待っている人も多いのではないだろうか? ASCII.jpでは発売前にiPhone 3GSの実機を触る機会を得た。事前に「速度が最大2倍になった」「カメラが高機能化した」といった情報が出回ってはいるものの、実際触ってみないとそのよさが分からないのがiPhoneだ。記事では、写真とHD動画を交えてiPhone 3GSの隅から隅まで余すことなく魅力をお伝えしていこう。 iPhone 3GSの最大の特徴はスピードだ。iPhone 3GSが華々しいデビューを飾ったアップルの開発者向けイベント「WWDC 2009」にて、同社の上級副社長、フィル・

    これが実機だ! iPhone 3GS、国内最速レビュー【その1】 (1/3)
  • ASCII.jp:大人が聞くべき「初音ミク」最強20曲

    天使でも美少女でもない、ただひたすら「音源」なのだ ニコニコ動画の音楽ジャンルを独占しつづける「初音ミク」。人気曲を収録したCDも次々リリースされ、オリコンチャートにランクインしても驚かなくなってきた。だが、オリコンチャートでもそうだが、ランキング上位のヒット曲だけを聴いていると「ポップなキャラクターソングしか存在しないのでは」という先入観を抱いてしまいがちだ。 そのとき「いい年した大人が聴くものじゃないでしょ?」とすまし顔で済ませてしまうのは簡単だが、それはそのつど流行のものを聞き流しているという残念な事実を証明しただけだ。実際にニコニコ動画の中を探してみれば、初音ミクを「美少女」や「歌姫」ではなく、1つの「音源」としてとらえ、面白い音楽を作っている作家が山ほどいる。 そこで今回はASCII.jp編集部が独断と偏見により、「いい大人」が聞くべきと思われる初音ミクサウンド20曲を選んできた

    ASCII.jp:大人が聞くべき「初音ミク」最強20曲
  • 津田大介氏が語る、Twitter報道論「tsudaる技術」 (1/4)

    Twitterから生まれた、日の新しい報道の形 「tsudaる」という不思議な言葉が日の報道を変えつつある。 17日、ポッドキャスト番組「NOBI-TARO PODCAST」*1の公開収録イベント「TALKSHOW_LIVE001」で、ITジャーナリストの津田大介氏がTwitterによるリアルタイム中継技術「tsudaる」について詳細に解説した。 イランの情勢を「#iranelection」というハッシュタグ*2を通じて伝えるなど、Twitterによるリアルタイム中継は誰もが参加できる市民発の報道メディアとして注目されている。 この新たな報道の手法が日で認知されはじめたのは、津田氏が私的録音録画小委員会の議事録などをリアルタイムに配信したのがきっかけといっていい。 「『tsudaる技術』という書籍を書くべきではないだろうか」とまで期待されていた津田氏だが、「tsudaる」についてここ

    津田大介氏が語る、Twitter報道論「tsudaる技術」 (1/4)