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2016年4月10日のブックマーク (6件)

  • アレックス・タバロック「移動しなくなったアメリカ人と土地利用制限」

    [Alex Tabarrok, “Declining Mobility and Restrictions on Land Use,” Marginal Revolution, April 8, 2016] 〔人々がどれくらい移住・移転しやすいかという〕移動性は,アメリカで1980年代からゆっくりと下がってきている.なぜだろう? ひとつ考えられるのは,人口動態の変化だ.たとえば,若い人たちに比べて,年配の人たちはあまり移動しない見込みが大きい.そのため,熟年者人口が大きくなったことで移動性の低下が説明されるかもしれない.だが,移動性はあらゆる年齢層で下がってきている.たとえば,1980年には 25-44歳の 3.6% が過去1年に移動しているが,2000年代では同じ年齢集団の 2.2% しか移動していない. (グラフは Molloy, Smith, Trezzi and Wozniak (p

    アレックス・タバロック「移動しなくなったアメリカ人と土地利用制限」
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    tokage3 2016/04/10
  • 【第4回】 「通貨の取引」で巨万の富を得た岩崎弥太郎、安田善次郎 | ZUU online

    「通貨の取引」で稼いだ歴史上の傑物たち 通貨を「何かを買う道具」だけではなく「投資の対象」としてもとらえる。その視点は富豪や起業のスタートアップとなる利益さえ生めるのである。通貨の取引で利益を得た歴史上の人物たちを紹介する。 三菱財閥の創業者 岩崎弥太郎−−藩札が暴落する中で 三菱の創業者、岩崎弥太郎(1835−1885)が「通貨」を利用して巨利を得て事業の立ち上げを成功させたのをご存じだろうか。 彼が生きた幕末は各地の経済が混乱した時代。廃藩置県に向かう動きの中、旧藩が抱えていた巨額の「大名貸し」の債務は帳消し、大手の両替商の没落も相次ぐ。藩発行の地方通貨ともいうべき「藩札」の価値も軒並み暴落していた。 弥太郎が目を付けたのがこの藩札だった。まだ価値のある藩札もあったが、暴落で紙くず同然のものも多い。財政危機で何百万両分も発行していた藩もあり、それが無価値となると当然大損する人間も出る。

    【第4回】 「通貨の取引」で巨万の富を得た岩崎弥太郎、安田善次郎 | ZUU online
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    tokage3 2016/04/10
    石のお金の話おもしろい。通貨発行権が管理されていなかった島でインフレは起こったのか? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%83%E3%83%97%E5%B3%B6#.E7.9F.B3.E8.B2.A8
  • アベノミクス行き詰まり招く労働市場の問題

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    アベノミクス行き詰まり招く労働市場の問題
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    tokage3 2016/04/10
    終身雇用制が漬物石になってるよね。セーフティネット拡充の上で雇用流動化しないとどうにもならんのでは?
  • パナマ文書騒動にまつわるいくつかの誤解

    「パナマ文書」の暴露により、世界の偉い人・有名人の資産隠しや租税回避が明るみに出ました。 これを発端に、いままでなじみの薄かったいわゆる「タックスヘイブン」(租税回避地)の存在が明るみになり、日でもひろく報道・議論されるようになりました。 しかしながら、このような議論のなかで、いくつかタックスヘイブンにまつわる誤解が生まれているような気がしますので、これを機会に少し整理してみたいと思います。 (2016/4/10 03:15追記しました) はじめに書き手(増田とします)は民間企業の中の人ですので、もちろん中立的な観点からお話ができるよう配慮はしますが、いくらか企業寄りの、バイアスのかかった記事になってしまう可能性があることを申し添えます。 記載内容は厳密には異なる場合、細かい部分を捨象している場合や例外が存在しており、あらゆる場面で正確性を担保できるものではありません。 「企業はタックス

    パナマ文書騒動にまつわるいくつかの誤解
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    tokage3 2016/04/10
    投資に対する課税対象が投資利益ではなく投資額だと誤解していたらしい事を知ってずっこけた。どんだけ暴力的な税制だよ。
  • 今の日本映画にもの申す…「レベルが本当に低い!」 英映画配給会社代表が苦言 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    英国の映画製作・配給会社「サードウィンドウフィルムズ」代表、アダム・トレル氏(33)と先日話す機会があった。アダム氏は日をはじめアジア映画海外に紹介しており、現在公開中の日映画「下衆(げす)の愛」(内田英治監督)のプロデューサーも務めている。 「日映画のレベルは当に低い。最近すごく嫌いになってきたよ!」 アダム氏は憤っていた。断っておくが、アダム氏は日映画をこよなく愛している。だからこその“苦言”なのだろう。 「アジア映画の中で韓国中国とかが頑張っている。それに比べて日はレベルがどんどん下がっている。以前はアジアの中で日の評価が一番高かったけど、今では韓国中国台湾やタイなどにお株を奪われている。ちょっとやばいよ」 「下衆の愛」を手がけたのも「好きな日映画があまりなくて海外配給が大変になってきた。それじゃ自分がプロデューサーになろうと思った」という動機からだ。

    今の日本映画にもの申す…「レベルが本当に低い!」 英映画配給会社代表が苦言 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
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    tokage3 2016/04/10
  • 「米国は税逃れ天国」パナマ文書が米国で騒がれない本当の理由 | ZUU online

    租税回避地のパナマを舞台に、世界中の富豪や権力者が税金逃れをしていた有様を、つぶさに明らかにしつつある「パナマ文書」。世界を騒然とさせており、「今世紀最大級の金融スキャンダル」とも言われ、米メディアでも連日、中国・英国・ロシア・アイスランドをはじめとする各国のドタバタ劇が伝えられている。 ところが、同文書に数百人の米国人の名が含まれていることが明らかになったにもかかわらず、米国の反応は、「対岸の火事」である。そこで明らかになってきたのは、米国の特定の州が租税回避地のような役割を果たしており、米国の富豪や権力者は、わざわざ外国にマネーを動かす必要のないという、驚きの実態だ。 米商務長官の親戚や米音楽産業のドンの名も 現在までに報道されている、「パナマ文書」に含まれる米国人の名は、中国生まれで、米国に帰化したウォール・ストリートの金融業界大物、ベンジャミン・ウェイ(魏天冰)氏、富豪で不動産王の

    「米国は税逃れ天国」パナマ文書が米国で騒がれない本当の理由 | ZUU online
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    tokage3 2016/04/10