国会議事録に残る、統一教会の文鮮明が日本に入ってきた経緯の記録。 1998-09-22 第143回国会 参議院 法務委員会 第3号 https://t.co/mKdODrZWlA 統一協会の教祖、文鮮明は「北東アジアの平和を考える… https://t.co/EKNH7Sz8Ro
2013年9月5日、ストレルナで開催されたG20首脳会議の傍らで会談するロシア連邦のウラジーミル・プーチン大統領と日本の安倍晋三首相(当時)。 - 写真=SPUTNIK/時事通信フォト 7月8日、安倍晋三元首相が街頭演説中に殺害された。作家で元外交官の佐藤優さんは「日米同盟の強化とともに、日米同盟の枠内で日本の独立を確保することを真摯に考え、そのためにロシアとの関係改善を図っていた。それを読み取ったロシアの政治エリートは、安倍氏を尊敬していた」という――。 【この記事の画像を見る】 ■感情を表さないプーチンが、気持ちをあらわにした弔電 ロシアのプーチン大統領が、安倍晋三元首相の遺族に弔電を送りました。私が翻訳した文面は、以下の通りです。 ---------- 尊敬する安倍洋子様 尊敬する安倍昭恵様 あなたの御子息で、夫である安倍晋三氏の御逝去に対して深甚ある弔意を表明いたします。 犯罪者の
この記事には、大事なことがほとんど書かれていない。 まず、教団側がメディアを選定し、全国紙とNHK、民放キー局に絞って会見を行ったこと。統一教会と自民党の関係を書いてきた雑誌やカルト問題を追いかけてきたフリーランスのジャーナリストなどは排除された。なぜ、その事実に触れないのか。 第2に、教団と安倍晋三氏、自民党との関係について全く書かれていない。容疑者は、安倍氏が教団フロント組織のイベントで行った演説動画を見て、安倍氏を標的にした、との供述が報じられており、極めて重要なポイントだが、質問さえ出なかったのか? 第3に、容疑者母の献金額や頻度、家庭の崩壊状況など、事件の直接的な動機に関わることについて、教団は「捜査中」を理由に明かしていない。それに対し、取材陣はどれほど説得・追及し、教団がどう対応したのか。 そうしたことを書かないのは、教団から選ばれたメディアだからか。
安倍晋三元総理襲撃事件の山上徹也容疑者が口にした「宗教団体」とは通称「統一教会」だった――。 きょう11日午後、都内で教団側が会見を行うと日本の複数メディアが報じている(TBS「ひるおび」も報道)。そこまでは10日の参院選への影響を考慮し、「特定の宗教団体」とだけ記されていた。 「統一教会」。 日本でも1990年代に「合同結婚式」などで多く報じられた。韓国に本拠地のある宗教団体だ。 事件の犯行動機の解明は捜査中の項目のひとつだろうが、いずれにせよこの「統一教会」は現時点での事件のキーワードのひとつになった。 これまでも日本のメディアでは、「自民党と統一教会の関わり」あるいは「安倍晋三氏とそれ」については報じられてきた。1999年には「週刊現代」が詳細を掘り下げている。 ここでは教団が「韓国でどう見られているのか」をお伝えする。教団の基本情報のまとめ、加えて「安倍晋三氏との関わり」「信者の金
【日本語音声・高画質】統一教会系のイベントで流れた安倍晋三元首相のビデオメッセージ https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.youtube.com/watch?v=PyK-2i-OYBI これ↑で鬼の首を取ったかのように「統一協会と安倍がべったり癒着」「政教分離とは」みたいなことを言っている人がわいているんだけどさぁ......。 まず、安倍が統一協会で演説したやつは宗教的性格のあるやつではなくて、学術的性格のある基調演説で、一般的な政治家の挨拶回り的な政治活動なんだよね。実際に安倍が言っていた内容は、オリンピックの成功、自由と民主主義の理想、朝鮮半島統一、台湾関係の和平といったごく一般的なもの。 だから、当時の統一協会のイベントで基調演説をした人たちには、この画像のように、トランプ元米大統領、EU元執行委員長、現職二ぜル共和国大統領、元フィリピン大統領、元イ
花をつける自民党総裁の岸田文雄首相(中央)と拍手する自民党幹部ら=10日午後、東京・永田町の自民党本部(大塚聡彦撮影) 10日に投開票された参院選で与党側が大勝したことについて、ロシアの有力紙「独立新聞」(電子版)は同日、ウクライナ侵攻を受けて制裁を発動した岸田文雄政権の「強硬な対露姿勢を有権者は承認した」との見方を報じた。その上で、参院選の勝利を受け、岸田政権は防衛費を増額させることが容易になるほか、憲法9条の改正に着手できるようになると警戒感を示した。 ロシアは侵攻で対露制裁を発動した日本に反発し、外交・軍事・経済的な示威行動を繰り返してきた。日本を威圧して対露政策を転換させる狙いがあったのは明白で、ロシアは参院選を対日圧力の効果が試される場だとみていたもようだ。 しかし結果は岸田政権が勝利。ロシアはあてが外れた格好となった。独立新聞は「死亡した安倍晋三元首相への同情も与党側の追い風と
ロシア・モスクワにあるマクドナルドの後継店「フクースナ・イ・トーチカ」で提供されるハンバーガーやフライドポテト(2022年6月12日撮影)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【7月9日 AFP】ロシアから撤退した米ファストフード大手マクドナルド(McDonald's)の事業を引き継いだハンバーガーチェーン「フクースナ・イ・トーチカ(おいしい、それだけ、Vkusno i tochka)」が、昨年のジャガイモの不作とウクライナ侵攻をめぐる西側諸国の制裁の影響でフライドポテト不足に直面している。ロシアの経済紙RBCが8日、報じた。 RBCによると、同チェーンは「一部店舗でフライドポテトが品切れになる見通しだ」としている。 AFPは同チェーンに取材を試みたが、現時点で回答は得られていない。 同チェーンによると、ジャガイモの次の収穫期が始まる秋にはポテトの販売を再開できる見通し
経済産業省は都市ガスの需給がひっ迫した場合に備えて、利用者にガス利用の節約、いわゆる「節ガス」を要請する制度の導入を検討することになりました。 日本は都市ガスの燃料となるLNG=液化天然ガスを海外からの輸入に頼っていますが、ウクライナ情勢が緊迫化する中、LNGの調達をめぐる国際的な競争が激しさを増しています。 このため経済産業省は今後、都市ガスの需給がひっ迫した場合に備えて、利用者に対して節ガスを要請する制度の導入を検討します。 節電要請の仕組みにならって、家庭や企業に対して分かりやすい節ガスのメニューを示し自主的な取り組みを促すほか、ガスの需給がひっ迫した場合には数値目標を伴う節ガス要請を行うことも検討します。 また、大企業などを対象に使用制限を命じることができないかなど、ガスの利用が増えることしの冬に向けて具体的な制度設計を進めることにしています。 LNGをめぐってはロシアのプーチン大
奈良県警奈良西署から送検される山上徹也容疑者=奈良市で2022年7月10日午前8時59分、滝川大貴撮影 安倍晋三元首相(67)が奈良市内で参院選の街頭演説中に銃撃されて死亡した事件で、元海上自衛官で無職の山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=の自宅から押収されたノートに、母親が入信する宗教団体への恨みが記述されていたことが捜査関係者への取材で明らかになった。山上容疑者は岸信介元首相(故人)の名前を挙げ、「家庭を壊した団体を日本に招いたのが岸氏で、その孫の安倍氏を狙った」と供述していることも判明した。 奈良県警は安倍氏側と団体とのつながりが深いと思い込み、一方的に敵視していた疑いが強いとみている。
ウォール・ストリート・ジャーナル、ニューヨーク支局記者。2017年よりGEをはじめとするコングロマリットを担当。ロンドンでコピーエディター、報道記者として働いたのち、ダウ・ジョーンズでバイオテクノロジーや製薬業界を担当。その後ウォール・ストリート・ジャーナルに移り、現在に至る。マサチューセッツ大学アマースト校(歴史学)卒業。ダウ・ジョーンズ在職中にコロンビア大学ナイトバジョット・フェロー(ビジネス・ジャーナリズム)。1年間のドイツ留学経験もある。妻と子どもたちとともにニュージャージー在住。 GE帝国盛衰史 エジソンが興した世界最大の総合電機メーカーとして1世紀以上の栄華を誇ったゼネラル・エレクトリック(GE)。パナソニック、東芝、ソニー、日立製作所、三菱電機、三菱重工、IHIといった日本の電機業界を中心とした大企業にとって常にお手本であったGEの頂点から解体へと向かう歩みを綴った。 バック
7月6日、中国中部阜陽市の裁判所は3月、阜陽民生医院が債務不履行のため破産を申請したと発表した。 写真は4月、吉林省梅河口市から長春に医療支援のため派遣された医療関係者(2022年 ロイター/China Daily) [上海 6日 ロイター] - 3月24日、中国中部阜陽市の裁判所は、阜陽民生医院が債務不履行のため破産を申請したと発表した。4年前、総工費15億ドル(約2030億円)で建設されたばかりの私立病院だ。 阜陽民生医院はこの約2年間、同市の新型コロナウイルスワクチンの大規模接種や検査プログラムに全面的に参加してきた。市当局の命令に従い、約100名の職員が咽頭ぬぐい液による検査の訓練を受け、移動式のワクチン接種設備を用意して学校や職場に向かった。
2022年7月10日 田中 宇 7月8日の安倍晋三・元首相が殺害された事件の最大の要点は、安倍が自民党を仕切っている黒幕・フィクサーだったことだ。安倍は一昨年に首相を退いた後、後継の菅義偉と、その後の今の岸田文雄が首相になるに際して自民党内をまとめ、菅と岸田の政権が安全保障・国際関係などの重要事項を決める際、安倍の意向が大きな影響を与える体制を作った。安倍は首相時代から、対米従属を続ける一方で中国との親密さも維持し、日本を「米中両属」の姿勢に転換させた。安倍は、米国の「インド太平洋」などの中国敵視策に乗る一方で、日中の2国間関係では中国を敵視せず協調につとめ、世界の覇権構造が従来の米単独体制から今後の多極型に転換しても日本がやっていけるようにしてきた。 (米国の中国敵視に追随せず対中和解した安倍の日本) 安倍はプーチンらロシアとの関係も維持しており、ロシア政府はウクライナ開戦後、岸田首相や
安倍元総理大臣が奈良市で演説中に銃で撃たれて死亡した事件で、逮捕された容疑者が調べに対し「恨みがあった特定の宗教団体の関連施設で最近、銃の試し撃ちをした」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。 一方、試し撃ちに関する通報などはこれまでに寄せられていないということで、警察当局は事実確認を進めるとともに、詳しいいきさつを調べています。 8日、奈良市で演説をしていた安倍元総理大臣が背後から銃で撃たれて死亡し、警察は奈良市に住む無職の山上徹也容疑者(41)を逮捕して殺人の疑いで捜査しています。 襲撃には手製の銃が使われたとみられていますが、山上容疑者が調べに対し「特定の宗教団体の関連施設で最近、銃の試し撃ちをした」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。 この宗教団体について、容疑者は「団体に恨みがあり、安倍元総理が近しい関係にあると思ってねら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く