「努力をすれば成功する」が通用しなくなった若者世代英紙ガーディアンが「ミレニアルズ:ジェネレーションYの試練」という特集を組んでいる。ミレニアルズまたはジェネレーションY(英国ではこの二つは同義語として使われることが多い)というのは、ジェネレーションXの次の世代、つまり1980年代から2000年にかけて生まれた人たちのことである。 同紙が3月6日に発表した統計によると、過去30年のあいだに米国、英国、オーストラリア、カナダ、スペイン、イタリア、フランス、ドイツの8か国で、25~29歳の独身者たちの可処分所得が、全国平均のそれと比較して大幅に減少している。例えば、英国では1979年から2010年までの全国平均の可処分所得の伸びは71%だが、25~29歳の独身者では38%だ。米国では可処分所得の伸びの全国平均13%に対し25歳~29歳の独身者では-6%、スペインでは全国平均68%に対し25~2
ネットを眺めていてふと気付いた。 現在、日本のメディア上では、ネットであれテレビであれ「バッシングを公認されるような過失・落度のある相手は、どれだけ叩いても構わない。その際、相手がどうなるかは配慮しなくて構わない。それが社会だ」という風景がリピート再生されている。なにか不祥事や事故があったら、法的責任が問われるだけでなく、責任者は罵倒され、土下座させられる。法的責任を追求するのとは別に、“感情を納得させる”ために罵倒すること・土下座させることを、社会正義とみなすような空気ができあがっている。もちろん、そうした罵倒や土下座に警察が口出しをすることはないし、マスメディアも何食わぬ顔で報道する*1。バッシングが公認される大義名分がある限り、責任者が唾を吐きかけられてもしようがないよねー、という不文律ができているらしい。 インターネット上での“炎上”も似ている。失言・過失・違法行為があったと判明し
リンク先では夫婦円満の鍵として「敬意」を強調してますが、同じことが人間関係全般にも当てはまります。友達同士でも、職場の人間関係でも、お互いに敬意を払える者同士のほうが付き合いはうまくいきます。 人間関係を気にする人のなかには、できるだけ褒められたい・できるだけ敬意を払ってもらいたいと願うあまり、その方向でばかり努力を積み重ねる人がいます。ですが、現実の人間関係のなかで一方的に褒められ、敬意を払われ、認められるなんて事は普通はあり得ません。相互承認や相互リスペクトを伴っていなければ、遅かれ早かれギクシャクしてしまいます。 なので、本当に人間関係に習熟したいなら、褒められたり敬意を払われたりばかりだけでは片手落ちで、他人を褒めたり敬意を払ったりするための努力、それも、オベンチャラではなく本心から他人に敬意を感じたり「あいつ、やるじゃないか!」と認めたりしたくなるための努力があって然るべきです。
しまむら店員土下座事件とは、2013年9月に発生した、在日朝鮮人・青木万利子(当時43歳・札幌市白石区菊水元町10の1)による強要事件である。 青木万利子は、写真とともに、こうツイッターに書きこんだ。 <従業員の商品管理の悪さの為に客に損害を与えたとして謝罪するしまむら苗穂店の店長代理○○(デブ)と平社員○○。土下座させるお客様凄い凄過ぎる怖い怖過ぎる〉 北海道札幌市東区。9月3日の夕方、衣料品チェーン「しまむら」苗穂店内で、子連れの青木万利子(43歳)が大声を出した。店で購入したタオルケットに、穴が空いていたというのだ。 「店に来るのに使った交通費を返せ!」「カネ!」幼い娘の目の前で店員に詰め寄った青木は、対応した店員2人に土下座させて写真を撮ったうえ、自宅まで謝罪に来るよう言った。 青木が「土下座写真」をインターネット上で公開した直後、匿名掲示板では「店員を土下座させたクレーマーがいる
昨年、2015年12月1日のNHK山形『ニュースやまがた6時』の気象予報コーナーで号泣したお天気お姉さん・岡田みはるさん。イジメ説など内部の状況について様々な憶測が飛び交ったこの珍事の続報が入ってきたのでお伝えしたい。 なんと彼女は本日3月25日を最後に『ニュースやまがた6時』を降板するという。以前の記事で “ことの真相” を知り、彼女を応援していた私(中澤)としては残念でならない結末である。降板の理由は一体何なのか? NHK山形に問い合わせてみた。 ・岡田さんが降板した真相 ──岡田みはるさんが「ニュースやまがた6時」を降板するというのはホントですか? NHK山形「はい。本日3月25日の放送が最後になります」 ──降板の理由はやはり昨年12月の “号泣” が原因でしょうか? NHK山形「いえ、そういうわけではなく……彼女は元から3月までの1年契約だったんです」 ──契約を更新しないのはな
» 【またかよ】佐賀県観光連盟のPR動画「佐賀はハイレグ?」がマジでふざけてる / 県民は激怒して良いレベル 特集 皆さんは覚えているだろうか? 2015年1月に佐賀県の観光連盟がめちゃめちゃふざけたPR動画を公開したことを。アレを見たら、大抵の男性は穏やかな気持ちではいられないはず。ふざけんなッ! とパソコンやスマホの前で思わず声を上げた人もいるだろう。 あれから1年を経て……。またやりやがった! 佐賀県観光連盟はいちいちエッジを効かせすぎてる。「佐賀はハイレグ?」ってなんだよッ!! ・タイトルからふざけてる 同連盟は2016年3月25日、新しいプロモーション動画「佐賀はハイレグ?〜We are “Hi-LEG BEAUTY”〜」を公開した。すでにこのタイトルだけで、県民は激怒して良いレベル。 ・フラッシュダンスのようなシーン 実際に動画を見てみると、1983年公開のアメリカ映画『フラッ
「五体不満足」の著書で知られる作家の乙武洋匡氏(39)が、5人の女性と不倫関係にあったと、週刊新潮の最新号(2016年3月31日号)が報じ、同誌が発売された24日朝、乙武氏本人が報道を事実と認め、謝罪文を自身の公式サイトで発表した。 ハンディキャップを持ちながら精力的に社会活動を続ける乙武氏には、16年夏の参議院議員選挙への出馬も取り沙汰されており、今回の騒動の波紋が広がりそうだ。 ■「妻に、今度こそ応えたいと思っています」 新潮が乙武氏の不倫現場をキャッチしたのは15年12月25日クリスマスの夜、羽田空港でのことだ。新潮記事によると、妻ではない「20代後半の美女」と海外旅行へ向かう様子を捉え、写真も掲載している。2人は「俺ら一心同体でしょ」「一心同体!乙クンといる自分が一番好き」とまるで新婚夫婦のような会話を交わしていたという。乙武氏は「ダミー」として別の男性を同伴させていることも
今年で30周年を迎えるテレビ朝日の音楽番組「ミュージックステーション」(Mステ)のオープニングテーマ曲が24年ぶりにレコーディングされ、25日の3時間スペシャルで初披露されることが明らかになった。現在のOP曲「#1090 ~Thousand Dreams~」を手がけた「B’z」の松本孝弘さんが新たなバージョンの楽曲を制作。タイトルも「#1090 ~Million Dreams~」と改められた。 【写真】タモリMステ30年語る t.A.T.u.騒動には…… 現在のオープニング曲「#1090 ~Thousand Dreams~」は、1992年1月10日の放送回から24年間にわたって番組を彩り、いまや“Mステの代名詞”とも言える存在。今回は放送30周年という節目にあたって、番組側の依頼を受けて、松本さんが新バージョンを制作し、リレコーディングした。 新バージョンは「当時のトラックと新たに録音した
老後までの収入をシミュレーションせよ 働きに出ることを嫌がる妻を説得するには、家計の危機を説くことが一番の近道だ。今後の増税スケジュールを知れば、専業主婦もおそらく働く気になるのではないだろうか。 2013年1月からは復興増税が始まった。所得税額は25年間、2.1%が上乗せされる。住民税は14年6月から10年間、年間1000円の負担増になる。税金ではないが、国民年金や厚生年金の保険料も毎年少しずつ引き上げられる。17年には、国民年金保険料が1万6900円、厚生年金保険率が18.30%となる予定だ。 追い打ちをかけるのが消費税の増税だ。景気弾力条項が付いているため不透明な部分はあるが、14年4月に8%、15年10月に10%まで税率が引き上げられることになる。 では、収入面ではどうか。三菱UFJリサーチ&コンサルティングの予測によると、12年の冬のボーナスは前年比1.6%減の見通しで、4年連続
警備会社のセコムがTwitterに投稿した痴漢の注意喚起に批判的な意見が殺到し炎上状態となっている。 防犯情報を発信しているセコムはこの日、新手の痴漢として、体には触れないギリギリまで接近し女性の匂いを嗅ぐ「匂い嗅ぎ痴漢」「密着痴漢」が出現していると投稿。その上で「直接触らないでかばんを女性の体に押しつけても、女性が不快に思えば痴漢。」と発言した。 この発言が、「もう女性が気に食わないと思った奴全員痴漢」「ただでさえ冤罪とかあんのにそういうこと書くなよ」と、男性に配慮していないことに対して批判が殺到。また、「セコムさんは、痴漢冤罪の被害から男性を守るためのセキュリティサービスでも展開されたらどうですかね?」といった皮肉も多く寄せられている。 セコムは、これを受けて「『女性が不快と思えば痴漢』は『女性が不快と思えば痴漢に疑われることもあります』と言いたかったもの」であると謝罪したが、男性の冤
さえないサラリーマンの日記。普段は『さえないサラリーマン』ですが、ブログサイト上では芸能人・タレントの情報をはじめとして、豊胸・バストアップ関係のプロフェッショナルとして活動しています。 ただ"それ"だけと言われればそれまでだが、"それ"に特化した10年以上続いている老舗ブログ。 連日連夜『バカッター』と呼ばれる事件が後を絶たない。 本人は人様を笑わすつもりでやっているのだろうけど、 もはや何も笑えない・・・。 ここでバカッターを知らない人の為少し説明すると、 「バカッター」とはTwitterを意味する蔑称である。 Twitterにて犯罪行為を自慢したり問題発言を行うユーザーの書き込みが目立ったことからこの名が付けられた。 「バカ」と「Twitter」を組み合わせた造語。 主に2ch上にて、何かTwitterで問題発言したユーザーを叩くスレッドにおいて使用されている。 同様の言葉として「馬
まだ自己満足な写真展で消耗してるの?~てめえのおなにーなんか見たくない。写真展がつまらない4つの理由 2016年 03月 22日 写真集13冊出しているカメラマンだけど 写真展って行く気がしないしやる気もしない。 なぜなら世の中にあるほとんどの写真展は 見る人にとって満足の低い 主催者自己満足のものばかりだからだ。 かつてのネットがない時代、 写真がフィルムの時代なら 写真展をやって写真を見てもらう意義は あったと思うけど ただ写真見せるだけならネットで十分だ。 そんな時代にわざわざ お金と時間をかけて写真展をし わざわざ他人様に足を運んでもらうなら ネットではできないリアルの価値を 提供した写真展でないとまるで意味がない。 ありがちな自己満足写真展の つまらない4つの理由を紹介しよう。 1:写真点数が少ない せっかく足を運んで行ったのに 「えっこれだけ?」みたいながっかり感。 20枚ぐら
作家でタレントの岩井志麻子(51)が24日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・0)に生出演。5人の女性との不倫が発覚した作家、乙武洋匡氏(39)について、コメントした。 岩井は、乙武氏とは面識がないとした上で、「こんな記事が出る前から、いろいろなところから、あの方はお盛んなんじゃないか、女好きだろう、スケベだろうという噂をちょいちょい聞いていたので、そうだろうなあと思っていた」と明かした。 また、新潮社の出版部部長の中瀬ゆかり氏(51)は、「私は乙武君はどっちかと言うと女好きのイメージを持っていたので、あまりビックリしなかった」と話し、夫人の仁美さんも謝罪コメントを発表したことには「謝る必要はなかったのかな」と疑問を抱いている様子だった。
トルコからシリアへ密入国を試みたとして拘束され、強制送還された20歳代の日本人男性が24日夜、イスタンブール発の便で関西空港に到着した。 報道陣から「(イスラム過激派組織の)『イスラム国』に行こうとしたのか」と問われると、男性は「してない」と短く答えた。 男性は和歌山県在住。同県警は捜査員を関空に派遣、帰国した男性に同行を求め、県内の警察関係施設で任意で事情を聞いた。 県警によると、男性は「日本での生活に嫌気がさし、海外に行けばどうにかなると思った」と渡航理由に言及しながら、「ただ、事前に外国人とやりとりをしたわけではない」などと話しているという。 男性は、トルコ南部ガジアンテップの対シリア国境付近で22日にトルコ軍警察に拘束された。男性はフェイスブックを通じて「イスラム国」関係者と連絡を取っていたなどと、トルコ国内で報じられていた。
» 【パクリ疑惑】中国ドラマが『ふしぎ遊戯』に激似と指摘! 炎上寸前 / ネットの声「見てパクリだと確信した」 特集 90年代に人気を博した漫画『ふしぎ遊戯』。異世界に入り込んでしまったヒロイン美朱が、救世主・朱雀の巫女となり、国を救うため七星士を探す……というファンタジーだ。2016年に、ミュージカル化もされ、再び盛り上がりを見せている。 そんな同作が本筋とは関係ないところでも、注目を集めている。最近、中国で始まったドラマが『ふしぎ遊戯』に激似だと指摘、パクリではないかという疑惑が持ち上がっているのである。一体、どれほど似ているというのだろうか? ・中国ドラマが『ふしぎ遊戯』に激似と話題 『ふしぎ遊戯』に激似とささやかれているのは、中国で最近放送が始まった『山海経之赤影伝説』だ。あらすじをザックリまとめると以下の通りである。 「舞台は古代中国。世界では『九黎』と『東夷』の2つの国が争いを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く