【スクリーン雑記帖・予告編つき】「GESU(ゲス)」を英語辞典に採用申請へ 「下衆の愛」の渋川清彦「ゲスは悪い言葉ではない」 今年よく耳にする「ゲス」という言葉。本来は「下劣で品性が卑しいさま、人として最低であるさま」という意味だが、今年1月にタレントのベッキーとの不倫が報じられた川谷絵音(えのん)がバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカルだったことから、今やゲスは「不倫」の代名詞になってしまった。この言葉を海外にも認知してもらおうと、英語の「GESU」をオックスフォード英語辞典に採用してもらうための動きが出てきた。 種を明かせば、4月2日公開の邦画「下衆(げす)の愛」のプロモーションの一環だ。3月17日に日本外国特派員協会(東京都千代田区)で開かれた本作の試写会で申請することが発表されたのだ。この映画のプロデューサーは英国人のアダム・トレル氏。同国の製作・配給会社サードウィンドウフィルムズ代
「行列ができるドーナツ店」として人気を集めていたクリスピー・クリーム・ドーナツが、地方都市を中心に相次いで店を閉めている。15年11月時点で全国に64店舗を展開していたが、4月以降は47店舗となる。クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン(KKDJ)の若月貴子副社長は、一連の撤退が市場から追い立てられたものではなく、「意志ある撤退」だと主張する。 「閉店について、当社からはあまり説明を行ってこなかったので、ネット上では結構いろいろと書かれていましたね」と若月副社長は苦笑する。 KKDJは、米国のクリスピー・クリーム・ドーナツと日本国内でのフランチャイズ契約を締結し、2006年12月に東京・新宿に1号店をオープン。その後、東京・大阪・名古屋をはじめ全国各地に進出した。16年末には日本上陸10周年を控えている。 「上陸直後、期せずして大きなブームが起きて、『行列のできるドーナツ店』という枕詞が
日本相撲協会が28日、東京・両国国技館内で理事会を開き、八角親方(52)=元横綱北勝海=の理事長再選が決まった。 1月末に理事候補選挙が行われ、10人の候補者が決定。この日に行われた評議員会で10人が理事に正式に選任され、その後に理事長を決める新理事会が行われた。 協会ナンバー3にあたる貴乃花親方(43)=元横綱=と、八角親方の2人を候補に、新理事による多数決が行われ、八角親方が多数を獲得した。 会議の時間は約3分ほどで、すんなりと八角親方の再任が決まった。理事会後、貴乃花親方は、支持者の山響親方(元幕内巌雄)と退室。唇をかみしめ、報道陣の問いかけにも無言だった。 八角親方は昨年11月に急逝した北の湖前理事長(元横綱)の後を受ける形で同年12月に理事長に就任していた。
大相撲の元朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏が27日、自身のツイッターを更新し、立ち合いの変化で優勝し、館内から大ブーイングを浴びた横綱白鵬を擁護。「もう白鵬関無理するな!!悲しい優勝するな!!」などとかばってみせた。 【写真】まさか横綱が…白鵬の“変化V”に館内大ブーイング 36度目の優勝を果たした白鵬だが、日馬富士の突進を白鵬がよけるような形になり、日馬富士が土俵外に飛び出してしまうあっけない結末に、館内のファンからは大ブーイング。 優勝インタビューでは、白鵬が涙ながらに取り口を謝罪するシーンもあったが、現役時代にマスコミから多くの批判を浴びた自身の経験を引き合いに、ダグワドルジ氏は「今の力士対するマスコミのたたき わしに比べてまた可愛いもんだよ!!可愛い、可愛い」とつづり、「白鵬泣く番多い!!泣くなバカやろ!!」と叱咤した。 さらに、ダグワドルジ氏は、大ブーイングを浴びせ、
東北大の教授のtwitterでの発言が炎上騒ぎになっている。 東北大、教員のTwitterでの「不適切発言」を謝罪 この教授が野球観戦をしながら、自分が応援するチームの敵とその地元を咎める発言をしたことが問題になっているようだ。発言直後から、この教授のtwitterアカウントには非難が殺到して炎上した。そして、まとめサイトにあげられてさらに延焼。この過程で東北大に苦情のメールや電話が多く寄せられたのだろう。昨日になって東北大が公式に謝罪を表明、新聞記事になるまでに至った。 東北大学教員によるツイッターにおける不適切発言について(お詫び) 私は、野球観戦でつぶやいていた独り言が、このような社会的制裁を受けるだけの妥当性は全くないと思う。確かに、この教授の発言内容は、敵対する野球チームのファンや、そのチームの地元にとって不愉快なものだろう。だから、その教授に対して直接抗議をするのは理解できる。
「大相撲春場所千秋楽」(27日、エディオンアリーナ大阪) 横綱白鵬が結びで横綱日馬富士に勝ち14勝1敗とし、史上最多を更新する4場所ぶり36度目の優勝を果たした。しかし、日馬富士の突進を白鵬がよけるような形になり、日馬富士が土俵外に飛び出してしまうあっけない結末に、館内のファンからは大ブーイングが飛んだ。優勝インタビューでは、白鵬が涙ながらに取り口を謝罪するシーンもあった。 立ち合い、右手を日馬富士の顔に差し出した白鵬は、次の瞬間、左に動いた。目標を失った日馬富士は踏ん張り切れずに土俵外へ。決まり手は突き落としで、白鵬の優勝が決まった。今年の初場所9日目、栃煌山戦で見せたのに似た取り口だった。 これに観衆は大ブーイング。座布団を投げてしまう人もいた。NHKによる大相撲中継で解説を務める元横綱の北の富士勝昭さんも「変化はやめてほしいね。昔はこんなことなかったと思うよ」と残念がった。
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