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ブックマーク / www.honsagashi.net (220)

  • 丸の内とか千駄木とか神保町とか/おがきちか『Landreaall』23巻:「なんて幸せな理由で俺は生きているんだろうか」

    【丸の内とか千駄木とか神保町とか】 昨日。夕方出かけて、東京駅のあたりでお茶。丸の内仲通りに『カフェ サルバドール』というのがあって、ちょっと休憩したり軽く話をしたりするのにいい感じだった。Wi-Fiも完備で、MacBook Air初心者としては、レシートにWi-Fiのパスワードが書いてあるというのが新鮮だった。それから少し散歩して東京中央郵便局のKITTEをのぞき、雑貨屋などを見たり。 今日も東京駅に出ていろいろ用事を済ませる。セブンイレブンでお金をおろして保険料等の払い込みをして、三菱東京UFJ銀行を探してお金を入れ、新丸ビル地下のPoint et Ligneというベーカリーカフェで昼。 それから千代田線まで歩き、千駄木に出て久しぶりに往来堂書店へ行った。でもこれがほしいなと思うのを見つけられず、そのまま根津まで歩いた。新御茶ノ水で降りて神保町へ行き、書泉ブックマートでおがきちか『L

    toki
    toki 2014/01/27
    丸の内とか千駄木とか神保町とか/おがきちか『Landreaall』23巻:「なんて幸せな理由で俺は生きているんだろうか」 "Feel in my bones" 再送です
  • 芥川賞受賞の小山田浩子『穴』を読了。何が書いてあるのかわからない、不思議な小説だった。

    金曜日の夜にamazonから届いているのを確認し、少しずつ読んで、日曜日の午後の先ほど読了した。100ページ弱の作品なのに、なんだか思ったより読むのに時間がかかってしまった。 読みにくいかというと、そんなことはない。むしろ、するする読める。引っ越してからの田舎の自然描写が素敵で、ああこういう周囲の風景はいいなあと思う。 ただ、読んでいて、妙に現実感が薄いのがなんだか気がかりと言えば気がかりだ。 いかはネタバレと言えばネタバレなのだが、読んでも何が書いてあるのかはあまりよくわからないかもしれない。 最初しばらくの間は、出てくる人物がみな向後つぐおさんのマンガ『茗荷谷 なみだ坂診療所』の登場人物の絵で動き回っているイメージがぬぐえず、なんだかよくわからなかった。 派遣社員でフルに働いているのに給料は正社員より全然安く、ボーナスは10分の1の寸志。その仕事をやめて、夫の実家の横の借家に家賃なしで

    toki
    toki 2014/01/27
    芥川賞受賞の小山田浩子『穴』を読了。何が書いてあるのかわからない、不思議な小説だった。 "Feel in my bones" 再送です
  • 東村アキ子『かくかくしかじか』3巻は大学卒業後の東村さんの宮崎時代の葛藤が描かれていた。

    昨日帰京。列車の中で東村アキコ『かくかくしかじか』3巻と小山田浩子『穴』を読んでいて、『かくかくしかじか』は昨夜寝る前に読み終えた。 この作品は読むたびに感動する。 東村アキコ自伝、と銘打っているけれども、趣旨はつまり宮崎時代の絵の恩師、日高先生との交流。1巻では受験時代が、2巻では金沢での美大時代が描かれていて、3巻では卒業して宮崎に帰り、日高先生の助手をしたり、お父さんの会社の電話オペレーターとして働いたりしていたことが描かれている。 電話オペレーターの仕事は『ひまわりっ!』でも描かれていたけれども、仕事について割合すぐにマンガを書きはじめて『ぶ~け』に投稿して入選した、ということは知らなかった。 余りに抜け出したい日常に全面的に晒されると、火事場の馬鹿力のように3日間で作品を書きあげる力が出た、という話は凄かった。 漫画の描き方の常識を知らず、つけペンでなく消せるボールペンで描いて応

    toki
    toki 2014/01/26
    東村アキ子『かくかくしかじか』3巻は大学卒業後の東村さんの宮崎時代の葛藤を描く "Feel in my bones" 再送です
  • 壁を乗り越えるときの副作用/読んで書いているうちに気がつくこと

    【壁を乗り越えるときの副作用】 先ほど帰京。東京の家で確認しようとしたことのいくつかのうち、一つは確認できたがもう一つ確認できないことがあった。 忙しかったために、こまごましたところでどうもミスがあって、そういうことが出てくると落ち込むというのは、やはりそれなりに事務的なことの処理能力には自信があるからなんだろうと思うのだけど、なんだかその時は妙にハイテンションになっていたなあということを思い出すと、自分が何かの壁を乗り越えようと自分なりに頑張っていたことの代償なんだなとも思えて、まあ仕方なかったのかなとも思う。 それはそれで仕方がないからまあ変な話だが自分で自分の尻拭いをするしかない。おそらくはそんなに大変なことでもないと思うのだけど、とりあえずはもう少し確認しなければならないこともあるのでまた郷里に戻った時に確認しないといけない。 【読んで書いているうちに気がつくこと】 列車の中で昨日

    toki
    toki 2014/01/26
  • 『国家の本来の役割と、国家が個人に幻想を与えることでその安定を図っている現状、とか』

    『国家の来の役割と、国家が個人に幻想を与えることでその安定を図っている現状、とか』 昨日書いたことを朝の寝床の幽明境中で考えていたら、いろいろ考えついたので、そのことについて軽く。 理想の社会というのはどういうものか、という問いに対して、昨日は「一人一人のやりたいことがやれて幸福である」社会が理想だ、という一応の答えを書いておいた。 そういう考えでいけば、国家は何のためにあるかといえば、その一人一人のやりたいことや幸福を実現するために、あるいは出しゃばりすぎず、あるいはその支援をするというのが、来の役割のはずだ。 現代の民主主義社会というものは社会契約説が元になって発想されているわけだけど、誰の考え方で説明しても、結局個人が国家というものに何らかの力の行使を委ねるということになる。一人ではやれないことを、多くの人でやる、というのが元々の政治の起源だと考えていいわけだ。 だから、社会契約

    toki
    toki 2014/01/25
    再送です『国家の本来の役割と、国家が個人に幻想を与えることでその安定を図っている現状、とか』 "Feel in my bones" 『史読む月日』と同じ内容です
  • 凍った諏訪湖/エントリの書き方を考える/週刊漫画Times感想

    【何度も寝落ち/凍った諏訪湖】 諏訪湖 昨日もいろいろ用事が立て込んで、何度も寝落ちしながら布団の中に入ったのは1時半を過ぎていた。今朝は7時前に起きてモーニングページをさっと書く。なんだか頭の中にいろいろな情報が渦巻いていたりするのだけど、全然片付けられない。一日中いろいろやっているのに細かいこと(年賀はがきのあたりを交換しにいくとか)が全然できてなくて後で何をやってあって何をやってないのかをきちんと整理しておかなければいけないなあと思う。ごみを出しに職場に出て、そのあとサークルKに回って「週刊漫画Times」を買う。その後ふと湖が見たくなり車を回して湖畔に出たら、諏訪湖は一面に結氷して真っ白な中に葦の群落や築島が浮いていた。 帰ってきて朝、少し畑に回って先日確認した境界をもとにどこの草を刈ろうか考えて少し刈る。それから家のごみを出して、部屋に戻ってきて週刊漫画Timesを読む。 【ブ

  • 『ジャイアントキリング』30巻と、やけに面白かった今週のモーニング。

    日二回目の更新。 昨日は忙しかった。仕事中ずっと考え続けるような懸案があって終わった時間も解決しなかったのだけど、帰ってからまたいろいろ考えて工夫してみて、だいたい方向性は見えてきた。また仕事時間になったら再度トライしてみようと思う。そんなわけで帰ってきたのが遅くなったし、結果的に寝るのも遅くなってしまった。 今日は朝、職場の資源ゴミを出しにいき、モーニングを買って帰る。今週号はとてもおもしろく、ここから既にエントリを6書いてある(未清書)ので、その概要を簡単に記しておきたいと思う。 お昼頃にとりあえず一区切りつけてツタヤに出かけ、モーニングで見て知った『Giant Killing』の新刊、第30巻を買ってきた。昼に家に戻ると、母に使ってもらうために注文したiPad miniが届いていた。昼後、その設定を一通りして母が使えるようにしたのだが、さてどのくらい使うことになるだろうか。せ

    toki
    toki 2014/01/23
    『ジャイアントキリング』30巻と、やけに面白かった今週のモーニング。 "Feel in my bones"
  • 寒い朝がかわった/五十嵐大介の絵本『人魚のうたがきこえる』海と自由を描いた絵本だった

    今日は寒い朝。マイナス9.6度まで下がったのだが、水道管の被覆をして以来、あまり部屋が冷え込まなくなった。流しの周りも凍らない。おそらくは、被覆の下の電熱線の熱が逃げなくなったので水道管が暖められ、その熱が流し付近にまで持ち込まれているのだろう。以前はマイナス7度になると凍結の心配をしていたのが嘘のようだ。そんなに違うとは思わなかった。 昨夜はかなり仕事が忙しく、帰宅したのが10時40分頃になった。それから事をしたので終えたのはもう11時になっていた。五十嵐大介の絵『人魚のうたがきこえる』が届いていたのだが、寝る前は読む余裕がなかった。就寝態勢に入るの自体が大変で、ばたんと倒れて少し休んでから着替えて、少し倒れて休んでから布団を敷いて、とやっていたらSleep Cycleをセットしてちゃんと寝たのが1時40分になってしまった。 朝起きてから『人魚のうたがきこえる』を読んだ。ぱあっと目の

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    toki 2014/01/23
    寒い朝がかわった/五十嵐大介の絵本『人魚のうたがきこえる』は海と自由を描いた絵本だった "Feel in my bones"
  • ブログエントリを日に10本書く/『聲の形』第2巻読了。当たり前のことを表現することの大変さ

    【ブログのエントリを日に10、短くても言いたいことがいえる文章を心がける】 目標として、一日10のエントリを書こうと思っている。 そんなに長いものでなくていい。800字、原稿用紙にして2枚、200字詰めなら4枚程度。その場でさらっと読み流せる程度の文章を、一日10書いて、6つのブログに載せようと思っている。 それには、気がついたときにさっと書けるような態勢と姿勢が必要だ。デスクトップと、ノートと、タブレット。iPhoneでだって書けないことはない。とにかくどんどん書いて、ストックをためておくこと。 出来ればもう一つ、ブログをつくりたい。そのブログでは、ビジネスの人たちや、ブログのこと、ガジェットや、ネットのハック、アプリやツール、仕事の仕方、そんなことを中心に書く、いわゆるブロガーのブログみたいなものを書いてみようと思っている。ライブドアブログを開設して。まだ題名が思いつかないので書

    toki
    toki 2014/01/21
    ブログエントリを日に10本書く/『聲の形』第2巻読了。当たり前のことを表現することの大変さ "Feel in my bones" ブログ書きました
  • 『ゼロ・グラヴィティ』は中年のキャリア女性が主人公の、無重力をリアルに描いた宇宙空間・人間ドラマだった。

    【『ゼロ・グラヴィティ』は中年のキャリア女性が主人公の、無重力をリアルに描いた宇宙空間・人間ドラマだった。】 『ゼロ・グラヴィティ』を見た。私はめったにハリウッド映画は見ないのだけど、ツイッターで強くお勧めをいただいたので、これは見たほうがいいと思い見に行った。ぜひ「IMAX 3D」で、ということだったので、調べてみて川崎の109シネマズで見た。 予備知識として知っていたのは、宇宙飛行士たちが宇宙ゴミによる事故に見舞われるということ。3Dが凄いということくらいだった。 そういうわけで「どういう映画か」というあらましだけ知った状態で見に行ったのだけど、とても面白かった。 以下、感想なのだけど、どこまでが許されるネタバレなのかは難しいので、気になる方は読まない方がいいかもしれない。 宇宙空間での作業中に事故に見舞われ、宇宙に放り出されてしまった主人公が度重なる危機をベテラン飛行士の助けを得なが

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    toki 2014/01/20
    『ゼロ・グラヴィティ』は中年のキャリア女性が主人公の、無重力をリアルに描いた宇宙空間・人間ドラマだった。 "Feel in my bones" 再送です
  • 「ユニットバス発想法」を思いつきました。暗闇の中で自由な感覚を取り戻し、新しい発想を生み出すための方法です。

    ユニットバス発想法、というものを思いつきました。 ユニットバスリラックス法、と言った方がいいかもしれません。 とにかく、裸になってお風呂に入り、真っ暗にして湯船につかる、というものです。そうすると何も見えないから目が休まります。湯船で冷えた体を温め、手のひらで手足や胴の肌をさすると、余計な老廃物が取れてすべすべしてきます。 普段は頭や眼の感覚に惑わされて鈍っている、鈍感になっている身体の感覚が目覚めて、解放される感覚になります。真っ暗なのがいいのです。目を開けても目を閉じても真っ暗。これは当に目が休まります。 明るいと、目を開けるといろいろなものが目に入ってきて、目に入ってくると必ず脳は認識するわけで、もちろんそれは生きるために必要なことなのですが、生きることも大変なことには違いありません。 現代人は「目の独裁」と言われるくらい目の感覚に支配されているので、目の感覚とそれに接続する脳の認

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    toki 2014/01/19
    【再送】ブログ書きました 「ユニットバス発想法」を思いつきました。暗闇の中で自由な感覚を取り戻し、新しい発想を生み出すための方法です。 … "Feel in my bones"
  • 五十嵐大介【リトル・フォレスト】が映画化される/コミック・ナタリーの情報力

    私の好きな漫画家さんの一人に、五十嵐大介さんがいる。先頃まで月刊誌『IKKI』で『海獣の子供』という作品を連載されていたのだが、印象に残る独特の絵柄で、不思議な感性を画面に書き留めていく力は他の人にないものだと思っていた。五十嵐さんはどちらかというと『知る人ぞ知る』という作家さんだ。私もツイッターで知り合った方に教えていただくまでは全然知らなかった。 特に私が好きなのはデビュー作の『はなしっぱなし』と、短編集『そらとびタマシイ』で、やはりこの人の日常の中に超自然(というか何かのタマシイ)がするりと入ってくるような話が好きなのだが、最近では『海獣の子供』や『魔女』など、長編の伝奇的な作品も描かれている。 その間の空白の時期には、東北に移り住んで自給自足の生活をされた時代があり、そのときの経験が、『リトル・フォレスト』という作品になっている。 コミック・ナタリーのツイートで知ったのだが、この『

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    toki 2014/01/18
    五十嵐大介【リトル・フォレスト】が映画化される/コミック・ナタリーの情報力 "Feel in my bones" 再送です
  • 雪の中を歩き回る

    【雪の中を歩き回る】 昨日は早めに就寝。今朝は6時過ぎに目が覚め、寝床の中でモーニングページを書く。最近そういうことが多い。7時までに書き終えて起床しゴミを捨てに職場に出る。帰りにサークルKで週刊漫画Timesを買う。うちに戻ってきて畑に草を刈りに行く。そのあと朝。 9時半からちょっとややこしい話でしばらく雪の中を歩き回ることになり、なんかこの時間に疲労した分が今になって出てきているのか、どうもなかなかものを書く気合が出なかった。出かける前に電話がかかってきて少し話す。11時半から車で松に出かけ、母を整体の道場に送り届けてからサンマルクで昼を取り、なぎさライフサイトのツタヤでを物色したがこれというものがなかったので駐車場の車内で週漫を読んでいた。母を拾って家に帰る途中、運転中に足がつってきて困ったのだが何とか帰りついた。 今日はちょっと嬉しいこともあった。人間って成長するんだな、と

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    toki 2014/01/17
    雪の中を歩き回る "Feel in my bones"
  • 『進撃の巨人』BD7巻を見た/MacBookAirでいろいろ試す

    昨夜は『進撃の巨人』BD7巻が届いていたので、寝る前に通して見たら就寝時刻が2時前になってしまった。それでもOPなどは飛ばしながら見たんだけど・・・結局こういう物は所有しているという感覚が大事で実際にはなかなか見る時間がない。 もう録画でも何度も見ているのだが、17話では女型が現れてアルミンが殺されると意識するときの画像の揺れている表現、18話では女型がエレンたちの前に巨大樹の森の中から出現する瞬間、19話では女型をとらえた補足装置の無数のピアノ線(?)が光にきらめくところが印象に残った。また場面でいえば17話のライナーが女型の掌を切り裂いて生還する場面が異様にかっこいいと思った。17話はジャンが馬上から立体機動装置で飛び上がる前にトリガーにキスし、飛び立つ瞬間に盛り上がる音楽もよかったし、17話は一つのクライマックスだったなと思う。 初回限定特典は今回はスクールカレンダー。つまり、201

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    toki 2014/01/16
    『進撃の巨人』BD7巻を見た/MacBookAirでいろいろ試す "Feel in my bones" 再送です
  • 寒さゆえの水道と体調のトラブル/纏向遺跡は豪族連合政権のヤマトだったのか/エドガーの戴冠/昨年読んだマンガで面白かったものをいろいろな視点から

    【寒さゆえの水道と体調のトラブル】 今朝は6時ごろ目が覚めて寝床の中でいろいろなことを考えていたら気がついたら8時近くになっていた。その時、思ったことで大事だと思ったことをメモしていたのだが、それをあとでモーニングページに書きうつしたらノート6ページ分になった。いろいろ考えられたし考えがけっこう整理されたところもあってよかったと思ったのだが、いざ起き上がって事に行こうとしたら妙に調子が悪い。どこがどうということははじめはなかったのだが、だんだん腰ないし腹の調子が悪いということがはっきりしてきて、朝はあまりべなかった。 今朝はすごく冷え込んで、とはいってもマイナス8度台に下がったのは午前1時ごろ、寝たころが一番寒かったのだが、起きてからもマイナス6度台が続いていて部屋に居てもずっと寒かった。畑には少し行って少し道を刈ったりもしたのだが、昨日の夜に水道がトラブルを起こしていたのでその修理

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    toki 2014/01/15
    寒さゆえの水道と体調のトラブル/纏向遺跡は豪族連合政権のヤマトだったのか/エドガーの戴冠/昨年読んだマンガで面白かったものをいろいろな視点から "Feel in my bones" 再送です
  • 過去との接続/得られるものは、自ら求めたもの/心の裏側系ブログ/金縛りを防ぐ

    【過去との接続】 このエントリは、丸善日橋店のカフェで、初めてMacBook Airを使って更新を試みたもの。こちらからの転載。 先ほど欲しいを探していて、何を読みたいのかと考えてはたと困った。正直なところ、特に読みたいものがないのだ。 書きたいこと、というか書きたいという意欲はあふれるほどある。何を書きたいのかと考えてみても、とりあえずこれというものがないのだが、これを書こうということを決めたらいくらでも書けそうだ。 ここのところ、ブログの過去ログから記事を広い、ブラッシュアップして更新することが続いているので、頭がそうなっているのだろうか。 いや、昨年読んだを見てみても思ったが、なんというかあまり自分の中に入力したいという感じがないのだ。 こんな風に、新しいものを導入して新しいものを作っていきたいという感じはある。しかしそれが、を読んでそれについて書く、ということではないのかも

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    toki 2014/01/14
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  • MacBook Airを買って大瀧詠一を歌った/音楽・映像的にはなんといっても『進撃の巨人』アニメの年だった/今年読んで面白かった本は、ぶっちぎりで

    MacBook Airを買って大瀧詠一を歌った】 昨日。午前中排水管清掃が来て、ほっと一息。とりあえず今年はちゃんと清掃ができたということがありがたい。しかし、昨日来た人はマンションの管理会社の人だった。以前は清掃業者の人だったが、何か体制が変わったのだろうか。 午後はいろいろやることがあったのだが取り合えず夕方出かけて、銀座へ。アップルストアに出かけてMacBook Airを見ていた。昨日はまだ買うかどうか迷っていたのだけど、見ていたらスタッフの人に話しかけられたので、まあちょうどいいやと思って11インチと13インチの違い、128GBと256GBの違いなどの話を聞いて、結局11インチディスプレイで256GBのものを買うことにした。保障のこととOne to Oneのサービスのことなど聞き、その場で会計を済ませて2階に上がっていろいろとレクチャーを聞く。やはりアップルストアではほかのところ

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    toki 2014/01/13
    MacBook Airを買って大瀧詠一を歌った/音楽・映像的にはなんといっても『進撃の巨人』アニメの年だった/今年読んで面白かった本は、ぶっちぎりで "Feel in my bones" 再送です
  • 時間待ち/水野敬也『夢をかなえるゾウ』読了

    【時間待ち】 昨日帰京。郷里の方はずっと寒くて、いつも寒さに追われている感じがするのだが、東京もさすがに寒中とあって寒い。ただその中でも気温の点ではかなり郷里とは違うので、同じように過ごすことはできない。体の調子がいい時は多少気候が違っても調節はすぐできるのだけど、どうも少しオーバーワーク気味なこともあって、なかなか体調の管理が難しい。 今日は午後、マンションの排水管清掃が入ることになっているので、とりあえずなんとなく来る時間を待ちながらブログを書いている。とここまで書いたらちょうど業者の人が来て、あっという間に終わった。 【水野敬也『夢をかなえるゾウ』読了】 水野敬也『夢をかなえるゾウ』読了。いわゆる自己啓発を、これだけエンタメ性の高いものにしたというのはなかなかの腕前だなあと思う。こういう系統のは今まで、上から目線で煽ってやり方を滔々と説く、みたいなスタイルが多かったと思うのだけど

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    toki 2014/01/12
    時間待ち/水野敬也『夢をかなえるゾウ』読了 "Feel in my bones" 再送です
  • マイナス9.8度の朝/2013年に読んだ小説でよかったもの/2013年に買った「美術書」でよかったもの

    【マイナス9.8度の朝】 昨日はWiMAXを導入したので、自室でもネットに接続できるようになり、布団の中でニコニコ動画を見られるな土これは便利だなあと思っていろいろやっていたら1時半を過ぎてしまった。しんしんと冷え込んで夜のうちに水道が凍結していた。 今朝もSleepCycleで目が覚めたのだが、6時半から起きようとして何度か寝落ちし、そのたびにスヌースの目覚めの音楽が鳴ってああこれは便利かもと思った。7時前に何とか起きて布団を畳んだり活元運動をしたり。モーニングページを書いてポリタンクに給油。今朝の最低気温はマイナス9.8度。この冬一番の冷え込みだろう。 朝を済ませてからポリタンクを運び、車を乗り換えて職場に出て用事を済ませてから自室に戻ってブログを書こうとするが、なかなか取りかかれず。そうこうしているうちに母から電話がかかってきて墓参りに行くことに。車でお墓に行くと墓地は雪に埋もれて

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    toki 2014/01/11
    マイナス9.8度の朝/2013年に読んだ小説でよかったもの/2013年に買った「美術書」でよかったもの "Feel in my bones" 再送です
  • 自分の過去に接続する/漫画アニメ単行本雑誌6本感想総まくり/WiMAXを導入した

    【自分の過去に接続する】 最近、「自分の過去に接続する」ということを意識的にいろいろやっているのだけど、昨日はアート、小説音楽映画に関するブログを新しく作って、はてなブログで公開した。それに「Eyes and Wind」という題をつけたのだけど、これは私が1999年から2005年まで公開していたウェブ日記につけていた題だ。こういう形で過去に接続することで、自分が今まで生きてきた中で作ってきて、ある意味ほったらかしにしてきた部分を、今こそすべて生かそうという気持ちがある。 新しい世代の人たちが新しいことをやっているのにとても刺激されるのだけど、私たちの強みは私たちがいくつもの時代を生きてきたということにしかないわけで、それらの時代を懐かしんだりとらわれたりするというのではなくて、その時代を知っていることのメリットを最大限生かして新しいものを作って行きたいと思う。 そんな意味を込めて古い革

    toki
    toki 2014/01/10
    自分の過去に接続する/漫画アニメ単行本雑誌6本感想総まくり/WiMAXを導入した "Feel in my bones" 再送です