こんにちは、DAI(@never_be_a_pm)と申します。普段はマーケターとして仕事をしています。 「プログラミングを学んでみたいけど、何だか難しそう」「学んでみたものの、何を作ればいいのか分からない」と悩んでいる方は意外と多いのではないでしょうか。 私は独学でプログラミングを学び、いくつかのアプリケーションを作ってきた経験があります(関連記事)。 そこで、本記事ではプログラミングに関する悩みを抱えているビジネスパーソンに向けて、ビジネスの現場でプログラミングがどう使われているかや、どの順番で何を学んでいけばいいのかを解説していきたいと思います。 1995年生まれ。国際基督教大学(ICU)卒。株式会社ワークスアプリケーションズを経て、株式会社アイデミーに入社。人工知能などの先端技術を学べるオンライン学習サービス「Aidemy」のマーケティングを担当。その後、インディバース株式会社を創業
Slackの導入で山積みだったコミュニケーションの課題を解決 急速に知名度を高め、6年連続で志願者数日本一となった近畿大学(2019年、教育情報会社大学通信調査)。「近大マグロ」や「ド派手入学式」などホットな話題にも事欠かない学校だ。日本初のインターネット出願やAmazonでの教科書販売、卒業証明書のコンビニ発行といった先駆的な取り組みでも知られ、近年では「学園祭の屋台へのLINE Pay、メルペイ導入」などでも注目を浴びている。これらテクノロジーの活用には、大学の差別化戦略として先進的なブランドを確立する意図があるという。 そうした校風も追い風となり、2018年4月、教育機関としてはいち早く職員同士のコミュニケーションツールとして「Slack」を導入。法人部門で部署の取りまとめを担い、情報システム部門とも連携してSlack導入を牽引した上原隆明氏は、「先進的なツールを導入する目的もさるこ
話題のSlackを導入するコツは? 基本と活用を解説:業務を効率化するITツールの最新事情(1/3 ページ) 前回、代表的なビジネスチャットツールの1つとしてMicrosoftの「Teams」を紹介した。もともと業務でMicrosoft Officeなどの同社製品を活用しているユーザーが多いこともあり、これらのツールとの親和性を強調しつつ、既存のワークフローを損ねることなくスムーズに導入できる点が大きな特徴となっている。 また、Teamsユーザーの大半は「Office 365のユーザー」である事実からも分かるように、基本的にはOffice 365の有料プランを契約するユーザーであれば、そのまま追加費用なしにTeamsを導入活用できることも近年ユーザー数を伸ばすきっかけになっていると考えられる。 いずれにせよ、“ビジネスチャット”という概念が近年のビジネス現場におけるIT活用を大きく変えつつ
米Amazon.com子会社のAmazon Web Services(AWS)は7月24日(現地時間)、「Amazon Chime」や「Slack」で使えるチャットbot「AWS Chatbot」のβ版」を発表した。チャットルームで簡単にChatOpsを設定できる。 AWSリソースを監視し、運用イベント、セキュリティの結果、予算アラートなどの各種アラートをチャットルームに通知する。チャットルームに通知することで、チーム全体がそれらを参照して議論できるとしている。 利用するには、コンソールにアクセスし、SlackあるいはAmazon Chimeで承認を行ってチャットルームにAWS Chatbotを追加する。詳細は専用Webサイトを参照のこと。 関連記事 Amazon決算、増収増益だが予想は下回る クラウドと広告が好調 Amazonの4~6月期決算は、売上高は20%増、純利益は4%増だった。世
チャットや解析系ツール、BIツールの進化にクラウド管理体制の超発達。 あらゆる業務が効率化していった…のは、まぁ良いんです。良いことなんです。が、だからこそ起こってしまう問題って… ありますよね。 Slackメインなもんでメール読まない癖がついて…大事なメール見落とした!BIツールのアラートってなんでメールなの?タスクリストに入れてよ…TrelloとRedmineとTodoistで同じタスクをそれぞれ完了すんのメンドクサ!Salesforceとスプレッドシートってなんで連携デフォじゃないの!日々チェックする海外ニュース記事を自動翻訳してRSSに出してくれないもんか… とまぁ、こんな感じに。 上げればキリがないですが、それぞれの業務フローに最適特化したツールがごちゃごちゃ増えすぎて、作成と確認と管理のフローが重複したりスルーしちゃったり…と。困ったもんですよね。 Microsoftの出したタ
シンジです。サンフランシスコで行われたSlack初の開発者向けイベント、SPECに参加してきました。ついでにSlackのオフィスにも突撃してきましたので、どう作られているか見てみました。TOP画像にはビルにSlackのロゴがデカデカと主張していますが、このロゴは訪問日に取り付けられたくらいできたてホヤホヤです。 SPECでは各種発表がありましたが 「ワークスペースの読み込みが早くなる」とか、「インテグレーションの結果が見やすくなる」とか、「UIなんていらねぇ、APIで全てを制御する、UIがないUIこそが最高のUIだ(うるせぇWebUI作れや)」とかまぁ、ほっときゃそのうちアップデート来ていい感じになるので割愛します。 まず大前提として Slackというツールは、チャットツールではありません。Slackをハブとして、数多くのサービスを繋いで利便性を上げるのがミソです。つまり、Slack新社屋
[Slackbot大全]63種類の事例・ツールをまとめて紹介! botを活用してSlackを便利に【2017夏】 Slackは、ChatOpsとの相性の良さから、エンジニアにも愛されるビジネスチャットツールです。本稿では、Slackを活用している28社1団体にアンケートを実施し、計63種類のbot事例・ツールをまとめて紹介します。 Slackは、エンジニアにも愛されるビジネスチャットツールです。ChatOps(チャットツールを活用してオペレーションの最適化・省力化を図ること)との相性の良さから、もはやSlackなしの業務は考えられない! という方も少なくないでしょう。 Slackには、リマインドなどを実行するslackbotアカウントが最初からいるだけでなく、利用者自身がそれぞれの環境・業務内容に即したbotを自作でき、発言に自動応答してくれるものから業務の自動化まで、さまざまなbotをチ
おはようございます。河村です。 突然ですが「ピープルアナリティクス」ってご存知ですか? GoogleやFacebookなど世界の先進企業も実践しているんですが、チームメンバーの行動データを収集・分析し、生産的で満足度の高い働き方などを導き出す手法のことです。 日本でも関心が高い企業は多いと思うんですが、実際に取り組んでる企業は少ないと思います。簡単に導入できないですしね。 ただ、そんなピープルアナリティクスを手軽に可能にしちゃう「A;」っていうSlack botがあるんです。 Slack上で会話をしているだけで、チームのコミュニケーション状況やメンバーの関与度、そして感情の分析までしてくれる、とのこと。 しかも現在「A;」は無料で利用可能。かなり興味深いので実際に使ってみました。これやばいです。 独自の解析エンジン「GRATT」でチームを可視化「A;」は、チームの会話を自然言語処理技術を使
2017年5月1日 便利ツール SmallchatはWebサイトにチャット機能を加えられるWebサービス。類似サービスは他にもありますが、Slackと連携できる点にメリットを感じる方も多くいらっしゃると思います。Webサイトにチャット機能をつけることで、Web接客やリアルタイム接客と呼ばれる、Webサイトでも現実世界の店舗や企業のように質問をすればすぐに受け答えしてもらえるような接客が可能となるでしょう。ECサイトなどで特に重宝できそう!さっそくどんなサービスなのか見てみましょう! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! アカウント登録 まずはSlackのアカウントをお持ちでない方は作成します。すでにお持ちの方はログイン。続いてSlackの新規チームを作成しておきましょう。 SmallchatのWebサイトから「Add to Slack」ボタンをクリックしてSmallchatアカウントを
SlackのアカウントをPayPalのアカウントと連係させておけば、メッセージとして例えば「/PayPal send $5 to @Dave.」と入力するだけで送金(この場合はデイヴさんに5ドル送金)できる。 デモ動画(記事末に転載)では、帰社する途中でカフェに寄った人がチームのSlackに「何か買っていこうか?」と投稿し、それに対して注文をリクエストした同僚が飲み物の代金を先に支払った様子を紹介している。この他、割り勘にした飲み代や同僚へのプレゼント代などをSlack内で集金できるだろう。 Slackは2015年にアプリストアを開設しており、この他にも米GoogleのGoogleドライブの更新を知らせる「Google Drive Bot」やソーシャルワープロ「Quip」と連係するbotなど、多数のbotが公開されている。 関連記事 Slack、大企業向け「Enterprise Grid」
Inc. : 私たちは今、「職場革命」の真っ只中にいます。メールは企業のコミュニケーションツールの主役から脇役へと追いやられようとしており、その後釜に座りつつあるのが、コミュニケーションのための新たなプラットフォームです。これらの環境は、メールがやることは何でもできるだけでなく、それよりもずっと多くのことをやってのけます。 中でも一番有名なのは、おそらく『Slack』でしょう。20万人だったユーザーが1年半で300万人近くにまで増えたという爆発的な成長が、新しいタイプのコミュニケーション方法に対する人々の関心がいかに高いかを物語っています。 でも、新しいツールはSlackだけではありません。何十社もの企業が多種多様なソリューションを提供しており、その種類はSlackなどからKalturaといった動画プラットフォームまで、実にさまざまです。中には『Kiwi』など、昔からある技術を現代風に作り
ログイン 右上の「Sign in」をクリックします。 ログイン画面が表示されますので、「チーム名」を選んでログインしてください。 メンバー招待 同じチームに属するメンバーをSlackのページに招待するには、左側のバーにある「+Invite People(メンバーを招待)」をクリックします。 メンバータイプの選択肢が現れるので、「フルメンバー(チームページ内の全てのコンテンツにアクセスできる人)」を選びます。無料プランで追加できるのは「フルメンバー」のみで、メンバーごとに権限を設定したい場合は、有料プランへのアップグレードが必要です。 招待したい相手の電子メールアドレスと氏名を入力し、「Invite(招待する)」をクリックします。 招待された相手には電子メールで通知が届くので、前回紹介した手順に従ってSlackに登録してもらいます。 slack<登録編> 招待したメンバーが登録ステップを終え
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