とくにある日々 なか憲人 意外となんでもできる場所な「学校」で起こる、すごいことや普通なことや不思議なことを描いた学園マンガ。
三重県伊勢市の陸上自衛隊明野駐屯地の食堂で、代金を支払わずに100食以上食べ続けたとして、26歳の自衛官が停職12か月の懲戒処分を受けました。懲戒処分を受けたのは、陸上自衛隊の中部方面航空隊に所属する26歳の3等陸尉です。 明野駐屯地によりますと、この隊員はおととし3月から去年4月までの間、勤務していた明野駐屯地の食堂で夕食あわせて114食、およそ4万1000円分を、代金を支払わずに食べていたということです。 食堂の利用は事前に申請が必要で、代金は給料から天引きされる仕組みになっていますが、この隊員は申請せずに食べ続けていたということで、12日付けで停職12か月の懲戒処分を受けました。 去年、ほかの隊員から情報が寄せられて発覚したということで、陸上自衛隊の調べに対して「忙しくて夕食の準備が面倒だった」と話し、退職する意向を示しているということです。
https://www.nhk.jp/p/ts/2W7WM664QP/blog/bl/p49ydrXMn4/bp/pyv7m7r6dK/ 若者が馬に乗り、急な坂道を一気に駆け上がる伝統行事「上げ馬神事」。三重県桑名市の多度大社で今月4年ぶりに行われ、多くの観光客が訪れました。 しかし、SNS上では「動物虐待ではないか」といった意見が多数書き込まれ、神事の様子を紹介した市のツイートは“炎上”状態に。 「参加した馬が骨折し安楽死させられた」「見せ場を作るために近年、坂を登らせるようになった」といったコメントも寄せられ、さらに拡散しました。 一方で、関係者に聞くと「事実と異なる」という意見も。“伝統か動物虐待か”で揺れる「上げ馬神事」について、SNS上で話題となった情報は事実なのか誤情報なのか、「ファクトチェック」をしてみました。 (津放送局 周防則志) 上げ馬神事“動物虐待”では?ネットで議論
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