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internetに関するtokurikiのブックマーク (194)

  • ICPFセミナー「NTTをどうする」に参加した - ガ島通信

    池田信夫氏のブログ経由で知った情報通信政策フォーラム(ICPF)の「NTTをどうする」に参加してきました。モデレーターは池田信夫ICPF事務局長、スピーカーが島聡(ソフトバンク社長室長)、林紘一郎(情報セキュリティ大学院大学副学長、元NTT)でした。 まず、島氏とソフトバンクのCTO、林氏からNTT問題についてのプレゼンがあり、池田氏が入って質疑が行われました。ホットなテーマだけに、かなり期待して会場に行ったのですが、途中までは眠りそうでした。しかし、質疑に入ったとたん会場からソフトバンクに対する批判(ヤジ?)が出て、結構面白いものになりました。 開催趣旨と下記の通りです(ICPFのブログより抜粋) NTTは昨年、事実上の「再々編」計画ともいえる中期経営戦略を出しました。これに対して、競合他社からは「独占時代への逆行だ」との批判が強く、ソフトバンクはインフラを「水平分離」して通信各社が共同

    ICPFセミナー「NTTをどうする」に参加した - ガ島通信
  • マッシュアップは儲かるか--大ブームの現状と可能性

    有名人の追っかけサイトから、ジョギングファン向けのオンライン万歩計まで、マッシュアップサイトが大ブームになっているのは間違いない。ただし、この先には、それをどうにビジネスに結びつけるか、という難しい部分が待ちかまえている。 一部のマッシュアップサイトはベンチャーキャピタルから支援を受けているが、多くの投資家はこれらのサイトへの出資にあまり乗り気ではない。これらのサイトでは通常、GoogleYahooMicrosoftなどが提供している地図APIを利用して、使いやすいオンライン地図の上に情報を表示している。 マッシュアップが大きな人気を集めているのは、制作がかなり簡単なためだが、投資家らが慎重な姿勢を見せる最大の理由も、まさにその点にある。つまり、成功を収めているサイトを真似て、似たものをつくることもそれほど難しくないからだ。さらに、これらのサイトがどの程度の利益につながるかも明らかにな

    マッシュアップは儲かるか--大ブームの現状と可能性
  • 「ネットの中立性は見送り」の通信法改正法案、米上院に提出へ

    ワシントン発--間もなく米上院に提出される法案によると、インターネットへの接続環境が整備されていない地方向けのブロードバンドサービスへの助成を目的とした税金が新設されることになりそうだ。また米国の各都市が、Wi-Fi事業を自由に運営できるようになる可能性が出てきた。 Gordon Smith上院議員(共和党、オレゴン州選出)は、Broadband for America Act of 2006と呼ばれる法案を今週中に提出する予定だ。これは、Smith議員自身が米国時間4月25日の朝、地方の小規模通信事業者の業界団体National Telecommunications Cooperative Association(NTCA)主催の会議で明らかにしたものだ。 しかし、同法案は、ネットの中立性に関する記述があからさまに除外されている。ネットの中立性とは、一部のウェブサイトやビデオストリーミン

    「ネットの中立性は見送り」の通信法改正法案、米上院に提出へ
  • RTCカンファレンスの補足と最近のネットビジネス - Number7110

    昨日RTCカンファレンスでお話させていただく機会を頂きました。 申し込み開始数時間で100人席が満席ということで上原さんのイベント集客力と告知力のすごさを感じました。 参加者の反応は運営者のじんさんのブログで。 テーマは『ビジネスにするWeb2.0』ということでした。 思い起こせば昨年の秋ごろからネット業界の中で「web2.0」って何?って聞かれたり講演を求められる機会が多くなりました。 今年になってからは金融関係の方々から「web2.0ってビジネス的にどうなの?」って聞かれることが増え、勉強会なども開催することが増えました。 なのですが、昨日のカンファレンスでも話したのですが、ぶっちゃけ、僕はまだ「ウェブ進化論」すら読んでません。 もしかしたらよくわかっていないのかもしれません(苦笑) ですが何が2.0で1.0でって話はあまり意味がないし、そもそもそんなの僕はわからないの

  • Tech Mom from Silicon Valley - 「インフラただ乗り論」日米の違い

    いくつか、日での「インフラただのり論」の経緯やポイントを示した記事が注目された。 ネットインフラただ乗り論争の質 - CNET Japan 日のインターネット、マジやばくね? | 音極道茶室(旧アーカイブ) http://blog.radionikkei.jp/webmaster/index.php?ID=537 急浮上した「インフラ“ただ乗り論”」に出口はあるか? − @IT このほか多数あるので、全部読んだわけではないのだが、ざっと見たところ「え?ちょっと違うんじゃ・・?」というのが私の最初の反応だったが、ちょっと考えたら、要するに日アメリカではボトルネックが何かというのが違うので、役者や舞台背景や議論のトーンは似ているけれど、話している中身が違うということでは?と思い当たった。 それで、見かけの類似だけでアメリカのことを日で引用するようになっても困るので、アメリカのその後

    Tech Mom from Silicon Valley - 「インフラただ乗り論」日米の違い
  • Ringo's Weblog: 2006年04月25日 アーカイブ

    仮想空間の性能の問題 「SecondLifeに代表される仮想空間は、OSとして機能するようになる」 と言われてから、ずいぶんたつ。 実際に、Linden Labs.はずっとそれを目指してきたし、順調に進歩しているように見える。 最近の状況を見ると、ネットワークOSとして、MicrosoftGoogleと競合するのではないか、 と思えるほどだ。 しかし現在Linden Labにのしかかっている問題は重い。 3pointDの記事によると、現在、SLのサーバーは2300台あるという。 20万登録ユーザーで、同時接続は夜間6000、昼間3000程度である。 サーバーに保管されているデータは15TBあるが、 3D用テクスチャをローカルPCにキャッシュする程度では、 キャッシュ率を上げることはできない。 そのためプレイ中は1ユーザーあたり1Mbpsを軽く超すトラフィックが発生する。 SLは恐ろしくコ

  • ぷららのWinny遮断は是か非か(前編)

    読者の中にもご存知の方が多いと思うが,インターネット接続サービス事業者のぷららネットワークスは2006年3月16日,『ぷららバックボーンにおける「Winny」の通信規制について』というリリースを発表し,P2Pファイル共有ソフト「Winny」(ウィニー)の通信を全面的に遮断する意向を明らかにした。 5月をめどにWinnyの通信を一切通さないようにする計画で,現在総務省の判断を待っている段階だという。ぷららはこれまでも,同社のユーザーに対してP2Pファイル共有ソフトの通信帯域を制限してきた。今回,Winnyという特定アプリケーションを名指しして通信を遮断すると発表した背景として,ぷららは「頻発する情報漏えいの2次被害を防ぐこと」を挙げる。 このぷららの発表は,さまざまな問題を提起し,議論を引き起こしている。議論のポイントは最終的に,電気通信事業法の二つの条項,つまり「電気通信事業者の取扱中に係

    ぷららのWinny遮断は是か非か(前編)
  • メディア・パブ: やっぱり変だよMySpace,ページビュー見直し論へ発展へ

    MySpaceのページビュー(PV)が異常に伸びている。Alexaのデータからも分かるように,留まる気配が見当たらない。 comScoreによると,2006年3月のMySpaceのページビューは288億PVで,MSNの203億PVを追い抜き第2位へ。329億PVでトップを走るYahooの背中が間近に見えてきた。だが,Pali Capital のアナリストによるとMySpaceの今年の売上は2億ドルと,世界トップクラスのPVを誇るサイトにしては少なすぎる。落とし穴がありそうだ。MySpaceのPVがインフレではとの疑惑が沸き上がってきているのだ(NYTimes.com,Publishing 2.0より)。 Mike Davidsonのブログが,なぜMySpaceのページビュー数が異常に多いのかを,細かく分析している。要するにMySpaceのサイト全体がクリック増産工場として設計されているとの

  • 2.0を支える1.0の懐の深さ - another aspects from txk

    Wi-Fi-FreeSpot Directory The Wi-Fi-FreeSpot(TM) Directory is a listing of Wi-Fi enabled locations that offer Free Wireless High Speed Internet Access. USA State-by-State listings come first with Europe and other regions of the World listed further down the page. Downtown alliance Free Wireless internet service The Downtown Alliance has launched a free wireless network in eight different public spa

    2.0を支える1.0の懐の深さ - another aspects from txk
  • 『グーグル』追加感想:web2.0の勝ち組ってネット外のニッチ産業なんじゃないの? - diary.yuco.net (2006-04-21)

    #1 『グーグル』追加感想:web2.0の勝ち組ってネット外のニッチ産業なんじゃないの? WEB2.0って結局は"地主制度2.0"なんじゃないの? ネットサービスにおいてはデータ量(と、みんながデータを預けてもいいと思えるような便利に使える技術力)を持っているGoogleAmazonが勝つだけで、その他は厳しいんじゃないの?という説だ。確かに、ネットサービスの世界だけを見るとそうなる可能性はあると言える。 たとえば、ネットサービスをして人を集めてAdSenseを表示させるのは、自分のウェブサイトの一部をGoogleに売ってお金をもらうことであり、Googleが「自分のお客さん」になるということだ。しかしこの「お客さん」は結構つれない人で、こちらには非のない他人による連続クリックなどで、あっさり取引停止(アカウントを抹消)されてしまうことはよく知られている。そもそも、広告主が支払ったお金

  • fladdict.net blog: WEB2.0って結局は"地主制度2.0"なんじゃないの?

    いちおうウチのサイトは最新情勢を扱うブログのはずなんだけど、実は今までウチのサイトでは「WEB2.0」って言葉を Lelvin LynchによるWeb2.0セッションでのFlex2プレゼンテーション。 って、というどうでもいい文脈で1回使っただけだったりする。というのも、WEB2.0がもつフロンティアとか希望とかって嘘八百なんじゃねーの??という疑念がずっと渦巻いていたからです。最近、そういう思いがますます募ってきたので、一回まとめてみるメモ。 WEB2.0が新しい可能性みたいな文脈で扱われているのを見ると、いつも胡散臭く感じてしまうのだけど、WEB2.0っの世界ってのは実はとっくに利権体制が確立されている気がする。 僕は今しきりに取りざたされてるマッシュアップとか、創発性なんてのは多分WEB2.0の表層であって、質的な部分はあくまで”Data as next intel inside”

  • Googleがアメリカを捨てる日 : 404 Blog Not Found

    2006年04月20日12:31 カテゴリValue 2.0 Googleアメリカを捨てる日 も、ありえるのだろうか? Tech Mom from Silicon Valley - 再び、Web2.0とインフラの制約に思いを馳せる テック系ポッドキャストでシリコンバレーのWeb2.0系の連中の話を聞いていて、ふと思う。いろいろ面白いことを考えてやっているが、その定義からしていずれもウェブ上にインテリジェンスやデータベースを置く形態なので、何をどうやってもサーバーや通信帯域にコストがかかる。Web 2.0を支えて来たのは、明らかに安い家賃(ホスティング)と道路料金(ネット)だが、確かにこの二つの料金が上がれば、航空業界で起きたような悲劇がWebにおいても繰り返されそうな気がする。 しかし、だから「Web 2.0は儲からない」という人たちは、インフラもまた国際競争に晒されているというごく当た

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  • 昨日の続き - 「儲からないけど広がる」Web2.0 - michikaifu’s diary

    まずはまた言い訳から。昨日のエントリーでFlickrのビジネスモデルは有料プリント、と書いたが、「有料のProサービスもある」とのご指摘をいただいた。確かにそのとおりで、裏をとらずにポッドキャストで言っていたことを受け売りしてしまって申し訳なかった。ただし、その有料サービスのユーザーが80人より多いのかどうかは不明だが・・・ さて、書き終わったあと、ふと思い出したことがある。数年前、梅田さんと当時流行りはじめていたWiFiの話をしていたときのこと。頭固いキャリア根性の私は、「サービスとしては採算とれると思わないので、家やオフィスの中の自営網はともかく、公共サービスとしては誰も儲からないし、だからやらないし、だから広がらないのでは?」と発言したところ、梅田さんは「いや、儲からないけど広がるんだよ。」と仰有った。 結果はご存知のとおり、梅田さんの予言どおりになった。面的にカバーしようと思ったら

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  • 10周年を迎えたヤフーの意気込みと憂い

    ヤフーは、2006年4月1日でサービス開始から10周年を迎えた。サービスの拡大と共に業績も好調を続け、ポータルサイトとして日を代表するインターネット企業の地位を確立してきた。しかし、近年はGoogleやマイクロソフトをはじめ、熾烈な競争にもさらされている。10周年を節目に、今後の戦略などについて、代表取締役社長の井上雅博氏に聞いた。 --米国の関連企業やアナリストらが、今後の検索連動広告市場は頭打ちになり、成長が期待できないのではないかという見方をしていますが。 日はだいたい2年遅れなんです。検索広告に関しても。いま現在までの日の状況はわりと好調に伸びています。検索連動型広告は、小規模な広告主さんがたくさん出てくるといいですねという話でした。アメリカもそうですが、日も意外とナショナルクライアントと呼ぶ大手が積極的に広告を買うようになっています。 アメリカはきっと、そこが一段落したの

    10周年を迎えたヤフーの意気込みと憂い
  • ネットインフラただ乗り論争の本質

    ネットインフラを巡って“ただ乗り”に対する批判が再燃している。 最初の批判は2004年の日で展開された。WinnyなどのPtoPソフトにより通信トラフィックが急増し、基幹通信網(バックボーン)が耐え切れず、インターネットが崩壊するのではないかというものだった。実際にはバックボーンのキャパシティにはまだ余裕があり、この時は杞憂でしかなかった。 そして今回は、2005年後半から米国で火がついた。 Verizon CommunicationsやSBC Communications(新AT&T)などの地域電話会社は、GoogleYahooMicrosoftなどのネットアプリケーション企業、さらにはVonageなどのIP電話事業者に批判の矛先を向けたのである。「膨大なトラフィックを消費しているのだから、追加コストを負担すべきだ」と。 法制化に動く米国 さらに、この3月2日には、民主党の上院議員

    ネットインフラただ乗り論争の本質
  • Rauru Blog » Blog Archive » LEGO と Web 2.0 に共通する問題

  • Tech Mom from Silicon Valley - 再び、Web2.0とインフラの制約に思いを馳せる

    以前、私のレゴのMindstormの記事に対し、関連記事を書いてくださったRauruさんが、今回も私が漠然と考えていたことをうまく書いてくださった。 http://wordpress.rauru-block.org/?p=1337 レゴ社の経営不振とか、レゴランドがBlackstoneに売却されていた話など、知らなかったので両方の記事ともとても参考になった。我が家では、たまたま息子がウルトラ・レゴgeekなので、世の中みんな子供達はそんなものだと思ってしまうが、実は違うと改めて認識。確かに、考えてみれば、息子と一緒にビデオゲームをしている似たような指向の友人達でも、レゴを作るのは苦手という子ばかりなのだ。 Web2.0の世界は、そもそもその定義からして、あまり広がらないのでは?という記事も以前書いた。このときに指摘したボトルネックは、参加する人間の数(=ギークの数)に限りがあるという点だ

    Tech Mom from Silicon Valley - 再び、Web2.0とインフラの制約に思いを馳せる
  • インターネット全転送量の3分の1はBitTorrent

    国内レベルではなく全世界レベルでインターネット全体の転送量、つまりトラフィックを見た場合、実に3分の1がBitTorrent関係ということが最近の調査で明らかになりつつあるとのこと。 そのため、海外のプロバイダの中には月間40GBまでの転送しか認めないなどの転送量規制や速度規制に乗り出すところが増えているとのこと。日でも同様の事例が起きていますが、やはり海外でも起きているようですね……具体的に何が起きているのかをまとめてみました。 BBC NEWS | Programmes | Click | BitTorrent battles over bandwidth http://news.bbc.co.uk/2/hi/programmes/click_online/4905660.stm BBCによると、帯域を多く使用する人にはそれなりの料金を払ってもらいたいというのが各プロバイダの音らし

    インターネット全転送量の3分の1はBitTorrent
  • ベライゾンとAT&T、ネットの中立性問題で釈明:「計画しているのは専用サービスの構築」

    ネバダ州ラスベガス発--米最大手電話会社2社の幹部が、ネットワークの中立性に関する誤解を解消するため、両社がコンテンツプロバイダーに提供したいと考えているサービスを説明した。 Verizon Communicationsの広報担当バイスプレジデントのTom Tauke氏と、AT&TのシニアエグゼクティブバイスプレジデントのJim Cicconi氏は米国時間3月22日、ラスベガスで開催のトレードショー「TelecomNext 2006」において、公共のインターネット上を流れる他社のトラフィックを低下させたり、遮断したりする意図はないと語った。 それどころか、AT&TとVerizonの両社は、自社のブロードバンド接続を通じて消費者に直接つながる仮想パイプをGoogleやMovielinkなどのコンテンツ企業に提供したいと考えている。これが実現すれば、コンテンツ企業各社は、一般家庭ユーザーに対し

    ベライゾンとAT&T、ネットの中立性問題で釈明:「計画しているのは専用サービスの構築」
  • ディズニーの決断でVOD戦線に大変革の予感

    Walt Disneyは先頃、テレビ番組を無償でダウンロードできるようにするという大胆な計画を発表したが、この動きがケーブル会社や衛星放送プロバイダーにとって厄介な問題を突きつける可能性がある。また、巨額の資金を投じて有料テレビ事業に乗り出そうとしている電話会社の戦略にも疑問の声が挙がっている。 Disney傘下のABCは米国時間4月10日、人気ドラマ「Lost」「Desperate Housewives」「Alias」「Commander-in-Chief」のエピソードを、5月から2カ月間試験的にインターネットで無償配信するとの計画を発表した。ネットで見られるエピソードは、放送日の翌日に公開され、放送を見逃した視聴者がいつでも見られるようアーカイブされることになっている。 ユーザーはこれらの番組をABCのウェブサイトで観ることになる。同サイトではエピソードの早送りや一時停止や、全体の巻き

    ディズニーの決断でVOD戦線に大変革の予感