タグ

写真に関するtokutomiのブックマーク (88)

  • 銚子電鉄デハ801と犬吠駅近くにある回転寿司「島武」 銚子日帰り旅行 その3 - とくとみぶろぐ

    銚子電鉄デハ801と犬吠駅近くにある回転寿司「島武」 銚子日帰り旅行 その3 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 前回銚子電鉄の海鹿島駅を紹介したので、今回はそこから犬吠駅へと移動します。 乗った車両はこちら。 1950年製のデハ801です。 以前は四国の伊予鉄道でモハ106として活躍してた車両です。 やっぱりカラーリングはラッピングではなくて、この方が銚子電鉄らしさが出ているのではないでしょうか。 この車両についてはまた後日詳しく紹介したいと思います。 さて、犬吠駅についてですが、ここが銚子電鉄で最も賑わう駅と言っていいと思います。 僕が銚子を訪れた日は休日で、しかもお祭りもあった日だったので車内は東京の通勤電車並みの混雑でした。 しかしこの犬吠駅で大半の人が降りて、駅内にぬれ煎などの販売所もあるのでそこも大混雑になっていました。 ちなみに1日乗り降り自由のフリー切符、

    銚子電鉄デハ801と犬吠駅近くにある回転寿司「島武」 銚子日帰り旅行 その3 - とくとみぶろぐ
  • 古井戸跡がある無人駅 銚子電鉄海鹿島駅 銚子日帰り旅行 その2 - とくとみぶろぐ

    古井戸跡がある無人駅 銚子電鉄海鹿島駅 銚子日帰り旅行 その2 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 先日「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」で銚子に行って来ました。 もちろん第1の目的は銚子電鉄に乗ることです。 銚子電鉄には620円で1日乗り降り自由となるお得なフリー切符、弧廻手形があります。 銚子ー外川間を単純に往復すると620円かかるので途中下車をするのであればこちらがお得ですね。 ただし、銚子駅には切符販売の窓口がないので、車内で切符を購入することになります。 郵送での販売もしているようですが、わざわざそこまでする必要もないでしょう。 今回僕は銚子駅から銚子電鉄に乗って、まずは海鹿島(あしかじま)へと向かいました。 銚子電鉄は全線単線なので途中の笠上黒生(かさがみくろはえ)で上下線の交換が行わ、しっかりとスタフの交換も見てきました。 海鹿島に着いたところで記念に自

    古井戸跡がある無人駅 銚子電鉄海鹿島駅 銚子日帰り旅行 その2 - とくとみぶろぐ
  • 明治・大正・昭和初期の東京を現在と比較する 原島広至「東京今昔散歩」 - とくとみぶろぐ

    明治・大正・昭和初期の東京を現在と比較する 原島広至「東京今昔散歩」 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 また東京散歩をする際のちょっと変わったガイドブックを見つけました。 原島広至さんの「東京今昔散歩―彩色絵はがき・古地図から眺める」です。 明治、大正、昭和初期には東京各所の風景写真を絵葉書にしたものが流行したらしく、当時はまだカラー写真ではなかったので、職人さんがそこに色付けをしていたそうです。 それで町の人々は色がついた風景画を見ることができていたようなのです。 書では現存しているその色付き風景絵葉書と同じ位置からの現在の写真を比較しています。 古地図などで昔の町並みを見ることはありましたが、明治・大正期といったかなり昔の風景がこのようなカラーで残っているとは知らなかったので、とても興味深い1冊になりました。 書で掲載されている街は、皇居、亀戸、浅草、両国、上野、

    明治・大正・昭和初期の東京を現在と比較する 原島広至「東京今昔散歩」 - とくとみぶろぐ
  • 昭和を感じさせる建築群 旧大塚坂下町路地裏散歩 その5 - とくとみぶろぐ

    昭和を感じさせる建築群 旧大塚坂下町路地裏散歩 その5 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 路地裏には素敵なものがたくさんあります。 旧大塚坂下町では廃アパートや井戸を見つけましたが、やっぱり現役の建物も魅力的なものです。 まずはこの不動産屋さん。 黄色の壁と掲示板が昭和の時代に立てられた姿のままでした。 隣のマンションの白壁が見えなければ現代とは思えない風景です。 次は銭湯。 みごとな和風木造建築で瓦屋根が風格を感じさせます。 コインランドリーも併設されているし、ベンチには「明治牛乳のロゴも入っているし、これぞ昔ながらの銭湯ですね。 次は床屋さん。 こちらも昭和建築の重厚さがよく表れています。 最近は美容院で髪の毛を切ってもらっているけど、こういうところにも一度は行ってみたいかも。 最後にこちらのお宅。 石造りの塀も素敵だけど、猿、天狗、牛のオブジェが不思議な木造住宅です

    昭和を感じさせる建築群 旧大塚坂下町路地裏散歩 その5 - とくとみぶろぐ
  • 庭園美術館の内部を撮影してきた! その2 - とくとみぶろぐ

    前回は「アール・デコの館」で撮影してきた庭園美術館の1階部分を紹介しました。 今回は2階の写真をお見せしたいと思います。 これは執務室だったかな。 作りつけの棚、円柱状の柱、巨大な机と椅子、絨毯、どれをとっても超一級品でしょう。 こんなところでブログを書くとしたら落ち着かない気持ちになるだろうなあ。 次はバスルームです。 バスタブは大理石? スチームサウナ付きなので冬でも暖かな状態が保たれるようです。 ちなみにここはいわゆるユニットバスで、右側にトイレも付いていました。 次は何の部屋だったか忘れちゃったんですけど、寝室だったかな? そして金庫室。 銀座にある奥野ビルにもこんなような金庫がありました。 →銀座にある昭和7年に建てられた奥野ビル 外観&エントランス(とくとみぶろぐ) 廊下にはこんな電灯もありましたよ。 天井に赤、黄色、緑、青などの色が映し出されているのがいい感じでした。 そし

    庭園美術館の内部を撮影してきた! その2 - とくとみぶろぐ
  • 庭園美術館の内部を撮影してきた! その1 - とくとみぶろぐ

    2008年10月1日(水)~13日(月)まで東京都庭園美術館で開催されている「アール・デコの館」に行ってきました。 →アール・デコの館ー庭園美術館建物公開 10月1日(水)~10月13日(月・祝) このイベントでは普段写真撮影ができない内部が撮影可能になっているのです。 庭園美術館は昭和8年(1933年)に建てられた旧朝香宮邸で、外観はアールデコ調の素晴らしいデザインになっています。 実は以前行ったことはあるのですが、その時はもちろん内部の撮影は不可だったので外観のみ写真を撮りました。 →【ケータイ会議】F905iでパノラマ写真を撮影してみた(とくとみぶろぐ) この際に、この「アール・デコの館」で撮影可能になることを知り、その時から楽しみにしていたものです。 →10月1日から13日に開催される「アール・デコの館-庭園美術館建物公開-」で東京都庭園美術館の内部が撮影可能(とくとみぶろぐ) ま

    庭園美術館の内部を撮影してきた! その1 - とくとみぶろぐ
  • 井戸がある町の風景2/2 旧大塚坂下町路地裏散歩 その4 - とくとみぶろぐ

    井戸がある町の風景2/2 旧大塚坂下町路地裏散歩 その4 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 前回は旧大塚坂下町で見つけた4つの井戸のうち2つを紹介しましたので、今回は残りの2つを紹介します。 まずはこのT字路になっている路地の井戸から。 木造住宅が側にあったので、さらに昭和の匂いがぷんぷんしてきます。 この水場の周囲にはきっと人がたくさん集まってきていたのでしょうね。 うれしいことに、この井戸は現役で勢いよく水が出てきました! 水の音を聞きながら目をつぶってみると井戸端会議の声が聞こえてくるような気がしました。 最後に見つけたのがこの井戸。 カーブの途中にあり、今までのような路地の奥まった場所ではないという点で、ちょっと変わっていると思いました。 でも形状自体は一緒で、水もちょろちょろ出てきました。 探せばきっともっとたくさんの井戸が見つかるような予感がしたのですが、日没

    井戸がある町の風景2/2 旧大塚坂下町路地裏散歩 その4 - とくとみぶろぐ
  • 井戸がある町の風景1/2 旧大塚坂下町路地裏散歩 その3 - とくとみぶろぐ

    井戸がある町の風景1/2 旧大塚坂下町路地裏散歩 その3 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 旧大塚坂下町の路地裏で見つけたもの。 それは・・・ 井戸です! なんと4つも見つけてしまいました。 まず最初に見つけた井戸はこちら。 路地の一番奥まったところにありました。 写真の奥が通りになっており、そこからふと視線を向けるとこの井戸があったのです。 「防災協定井戸」と書かれており、所有者は文京区役所なのですが、残念なことにこれは枯れ井戸でした。 次に見つけたのはこの井戸。 マンションの敷地の一角、草木に隠れるようにしてひっそりとそこに佇んでいました。 この井戸は現役のようでしっかりと水が出ましたよ。 しかし、この蒼とした緑の中にあるもので撮影の最中蚊の大群に悩まされました。 他の2つの井戸についてはまた次回レポートします。 旧大塚坂下町路地裏散歩まとめ ・路地裏の廃アパート群

    井戸がある町の風景1/2 旧大塚坂下町路地裏散歩 その3 - とくとみぶろぐ
  • 坂と階段と路地の迷宮 旧大塚坂下町路地裏散歩 その2 - とくとみぶろぐ

    坂と階段と路地の迷宮 旧大塚坂下町路地裏散歩 その2 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 旧大塚坂下町は細い路地と坂道、階段が入り組んでおり、ダンジョンさながらの様相でした。 まっすぐ区画整理されている場所もあるのですが、曲がりくねった道や斜めの交差点もあるので、自分がどこにいるのか危うく分からなくなってしまいそうにもなってしまいました。 でも、だからこそこの町の面白さがあるのですけれどね。 前回は路地裏にある廃アパート群をレポートしましたが、今回は道について注目したいと思います。 旧大塚坂下町は崖の下にあるので、とにかく坂道が多く、石垣の上に家を建てたりしているところがたくさんありました。 そして、階段、階段、階段。 この先はどうなっているのだろうとついつい歩いてみたくなる道ばかりです。 自転車乗りにとってはつらいかもしれませんが、散歩をするには先が全く見えない楽しみがあ

    坂と階段と路地の迷宮 旧大塚坂下町路地裏散歩 その2 - とくとみぶろぐ
  • 路地裏の廃アパート群 旧大塚坂下町路地裏散歩 その1 - とくとみぶろぐ

    路地裏の廃アパート群 旧大塚坂下町路地裏散歩 その1 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 先日、JR山手線の大塚駅から東京メトロ有楽町線の護国寺駅まで歩いてきました。 もちろん表通りをまっすぐ歩いたのではなく、裏道、路地をぐるぐる周りながら歩いたのです。 この一帯は旧町名が大塚坂下町と言ったそうです。 谷中や月島といった下町以上に入り組んだ細い路地と階段がたくさんあり、まるで迷路を歩いているかのような路地裏散策となりました。 もちろん昭和の風景もたくさん残っており、数歩歩く毎に写真を撮っていたので、まっすぐ進めば20分程で歩ける距離を3時間くらいかけてゆっくり歩いてきました。 春日通りを新大塚方面に歩いていくと向かって右側が崖になっているので、すぐに旧大塚坂下町がどこにあるのかわかります。 大塚坂下町に入るとすぐにThe昭和という感じの(おそらく)廃アパートを発見。 1階部

    路地裏の廃アパート群 旧大塚坂下町路地裏散歩 その1 - とくとみぶろぐ
  • 銀座にある昭和7年に建てられた奥野ビル 気になる小物類 - とくとみぶろぐ

    銀座にある昭和7年に建てられた奥野ビル 気になる小物類 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 銀座にある昭和7年に建てられてという歴史を積み重ねている奥野ビルのレポート最終回です。 今回はビル内で見つけた、気になる小物類を紹介します。 まずは階段の踊り場に飾られていたアート作品。 誰が作ったのか書いていませんでしたが、こういう小物が飾ってあるだけでビルを大切にしている想いが伝わってきます。 なんと木のケースに入れられた消火栓。 もちろん現役ですよ。 むき出しのメーターとパイプがこの空間をデザインしていることに気がつきました。 4回のシリーズで奥野ビルについてレポートしましたが、とにかく見所満載なのです。 そして写真撮影していませんが、ギャラリーや画廊にはたくさんのアート作品が展示されています。 ビル自体も楽しめて、さらに様々なアートにも触れることのできる奥野ビルは銀座の中の隠

    銀座にある昭和7年に建てられた奥野ビル 気になる小物類 - とくとみぶろぐ
  • 銀座にある昭和7年に建てられた奥野ビル 廊下、非常階段 - とくとみぶろぐ

    銀座にある昭和7年に建てられた奥野ビル 廊下、非常階段 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 銀座1丁目にある奥野ビルについてのレポートは「外観&エントランス」「手動ドアのエレベーター」と続き、今回は内部について詳しく見ていくことにします。 一番最初にも奥野ビルの外観写真をのせましたが、それを見るとまるで左右2つのビルがひとつになったかのように見えます。 内部も左と右で別々に階段があり、左側の階段から右側の階段を見ることができる窓があります。 なんかとても不思議な感じですが、これがこの建築物の面白さを醸し出しているのかもしれません。 3階の廊下。 5階の廊下。 この1室1室がギャラリーであったり事務所であったりするのです。 廊下はとても暗く、それぞれの個室への入り口のドアは昔ながらの木製のものもあれば、すっかり新しいものに取り替えられている場所もありました。 奥野ビルは7階建

    銀座にある昭和7年に建てられた奥野ビル 廊下、非常階段 - とくとみぶろぐ
  • 銀座にある昭和7年に建てられた奥野ビル 手動ドアのエレベーター - とくとみぶろぐ

    銀座にある昭和7年に建てられた奥野ビル 手動ドアのエレベーター ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 東京都中央区銀座1丁目にある奥野ビルは昭和7年に建てられたもので、もちろん現在も現役で活躍しています。 前回はその外観とエントランスをレポートしましたが、今回は奥野ビルの最大の見せ場とも言えるエレベーターについてレポートします。 普通のエレベーターはドアが自動で開いて、閉まりますよね。 でもこのエレベーターは手動でドアの開け閉めをしないといけないのです。 まずは外側の木の扉を右に開けます。 するとこのような内側にも黄色のドアがあるのです。 これを同じように右側に開けて、エレベーターの中へと入ります。 入ってからは上の作業とは逆の作業、つまり最初に外側の扉を閉めます。 そして内側の黄色のドアを閉める。 2つのドアをしっかりと閉めないといけません。 降りたらもちろんまた2つの扉を

    銀座にある昭和7年に建てられた奥野ビル 手動ドアのエレベーター - とくとみぶろぐ
  • 銀座にある昭和7年に建てられた奥野ビル 外観&エントランス - とくとみぶろぐ

    銀座にある昭和7年に建てられた奥野ビル 外観&エントランス ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 先日、銀座に昭和初期に建てられたビルがあるという情報が寄せられたので、さっそくその奥野ビル行って来ました。 奥野ビルは昭和7年(1932年)に建てられた地上7階、地下1階の鉄筋コンクリートの建築物です。 中にはギャラリーや事務所がたくさん入っていますが、今現在はギャラリーがメインという感じでした。 ギャラリーが入っているので、ビルの中は自由に動き回れて見学することができます。 まずはエントランスから。 タイル貼りで、そのテクスチャもとても美しいままになっています。 そしてエントランスを入ってすぐ右にはこんな昔の重厚な金庫が。 今は金庫としてではなくオブジェとして置かれているようでした。 このビルの雰囲気ととてもよく合っていますが、傘をかけるのはいかがなものかと。 この金庫の前には

    銀座にある昭和7年に建てられた奥野ビル 外観&エントランス - とくとみぶろぐ
  • 過去と現在の交差点 三ノ輪橋停留所(都電がある風景 その2) - とくとみぶろぐ

    過去と現在の交差点 三ノ輪橋停留所(都電がある風景 その2) ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 東京都荒川区の東側にある都電三ノ輪橋停留所。 そこは都電荒川線の起点となる停留所である。 下町の色を濃く残すこの停留所へは日光街道沿いよりほとんどシャッターが閉じてしまっているアーケードをくぐり抜けて行く。 ほとんど休まずに営業している雑誌販売所の姿を見てわかるように、ここはもう何十年も変化していない。 周囲はどんどん新しい建物に変わっていく中、昔の賑やかな姿とは程遠いものがあるが、ここだけが変わらずに存在し続けているのである。 もうひとつ変わらないのが停留所脇にある小さな小さな神社だ。 停留所や道路が新しくきれいになっても、いつもこの場所で変わらず静かに佇む。 かつては三ノ輪橋という停留所の名前が示すように川が流れ橋があったが、今はもうなくなってしまった。 変わらないものと変

    過去と現在の交差点 三ノ輪橋停留所(都電がある風景 その2) - とくとみぶろぐ
  • 美しい東京の姿がここにある! 池田信「1960年代の東京 路面電車が走る水の都の記憶」 - とくとみぶろぐ

    美しい東京の姿がここにある! 池田信「1960年代の東京 路面電車が走る水の都の記憶」 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 また心が震えるような素晴らしい写真集に出会いました。 池田信さんの「1960年代の東京 路面電車が走る水の都の記憶」です。 池田さんはプロのカメラマンではなく、都立日比谷図書館の職員だった1960年代に東京のたくさんの街を撮影した言わば素人なのですが、その街を見つめるたんたんとした視点にいつの間にか1960年代の東京に自分がいるのではないのかという錯覚を覚えてしまうのです。 掲載されている写真には特に感情が込められているというわけではなく、むしろ冷静に街の様子を収めているのですが、それが客観的な資料写真としてこの写真集の価値を高めている気がするのです。 タイトルの副題にあるように、ここでは水路が中心に撮影されています。 僕らのような若い世代は、東京の水

    美しい東京の姿がここにある! 池田信「1960年代の東京 路面電車が走る水の都の記憶」 - とくとみぶろぐ
  • 時代を超えて存在する大正時代の建築物 上野仲町通りにある堺屋 - とくとみぶろぐ

    時代を超えて存在する大正時代の建築物 上野仲町通りにある堺屋 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 上野で飲む時はだいたい仲町通りのお店に行きます。 仲町通りはちょっと大人向けのお店があったりして上野初心者にはかなり通りづらい道なのですが、結構いいお店があったりするのです。 そんな仲町通りを入ってしばらく行ったところにあるのが、まるで時代を間違えて存在しているかのような酒屋の堺屋です。 道の角に建てられたこのお店の曲線美がみごとで、これは近年の建築物ではあまり見られないものです。 今こういうデザインの建築物を建てれたかなり目立つ存在になると思うんだけどなあ。 さて、この堺屋さん。 よく見るとタイルの積み上げもとても美しい仕上がりになっています。 これがきちんとできていないと、年代が経つにつれ徐々に徐々に崩れていく危険性があるのですよ。 このお店はどうやら大正時代に建てられたも

    時代を超えて存在する大正時代の建築物 上野仲町通りにある堺屋 - とくとみぶろぐ
  • 昭和の香りが残る両国駅旧ホーム - とくとみぶろぐ

    先日江戸東京博物館に行った時、両国駅に降り立ちました。 昭和4年に建てられたものらしく、かなり重厚な雰囲気を持っています。 窓の上部が円形になっているデザインに時代を感じ、これがレトロな感覚をさらに引き出してくれていると思います。 この両国駅はかつては千葉方面へ向かう列車の発着点となるターミナル駅として栄えたようです。 それでこのような作りになっているのでしょう。 でもこの駅舎は現在駅として機能しておらず、中には両国らしくちゃんこ屋さんなどが入っているのです。 飲店の看板が駅舎にかかっているので想像できると思います。 総武線のホームに上がってみると、総武線が使用するホーム以外にもうひとつホームがあることに気がつきます。 これがかつて千葉方面への発着ホームとして使われていたものです。 ホーム上には荷物運搬用に使われたいたであろう荷台もありました。 このホームはもう完全に使われなくなってしま

    昭和の香りが残る両国駅旧ホーム - とくとみぶろぐ
  • 廃墟についての入門的雑誌 「ワンダーJAPAN 9」 - とくとみぶろぐ

    廃墟についての入門的雑誌 「ワンダーJAPAN 9」 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 廃墟好きならば必ず読むべき雑誌がこれ。 ・ワンダーJAPAN 9 (三才ムック VOL. 214) なんて言っていますが、実は僕はこの第9号が初ワンダーJAPANだったりするのです。 今まで何度も屋さんで手にとってはいたんだけど、なかなか購入まで行かなかったのですが、今回はちょっと気になる記事があったのです。 それは、「新宿ノーザンウェスト 西新宿3&4丁目」です。 どうやら全4回の連載で、今回が最終回らしく、何で今まで気がつかなかったんだろうととても後悔しているところです。 さて、今回紹介されているのは西新宿3丁目の廃屋です。 夜間撮影なので照明効果も伴いかなり雰囲気のある写真が掲載されていました。 しかも地図付きなので、同じ場所に行こうと思えばすぐに行けるというのもいいですね。

    廃墟についての入門的雑誌 「ワンダーJAPAN 9」 - とくとみぶろぐ
  • 10月1日から13日に開催される「アール・デコの館-庭園美術館建物公開-」で東京都庭園美術館の内部が撮影可能 - とくとみぶろぐ

    10月1日から13日に開催される「アール・デコの館-庭園美術館建物公開-」で東京都庭園美術館の内部が撮影可能 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 今年の1月に東京都庭園美術館で開催された「建築の記憶」に行ってきました。 ・建築の記憶(とくとみぶろぐ) ・【ケータイ会議】F905iでパノラマ写真を撮影してみた(とくとみぶろぐ) そこで展示だけでなく、庭園美術館自体の建築がアールデコ調でとても魅力的なものだったのです。 でも外観は写真撮影可能だったのですが、内部は展示があったこともあり撮影不可だったのがとても残念でした。 しかし、そんな庭園美術館の内部が撮影可能な日があるのです。 10月1日(水)から13日(月)まで開催される「アール・デコの館-庭園美術館建物公開-」で建物内部が公開されて、しかも撮影もできてしまうのです。 →アール・デコの館-庭園美術館建物公開- ただし、三脚