2008年12月25日のブックマーク (5件)

  • asahi.com(朝日新聞社):坂本龍一さんに聞く ネット時代の音楽表現とは - 音楽 - 映画・音楽・芸能

    龍一さんに聞く ネット時代の音楽表現とは2008年12月18日 印刷 ソーシャルブックマーク マンハッタンの自身のスタジオ=米・ニューヨーク インターネットの普及、とりわけ近年の動画サイト人気は「音楽表現のありよう」を大きく変えつつある。レコード会社に属さずに音楽活動をすることがさらに容易になり、テクノロジーの進化は新しいポピュラー音楽の形を生み出す可能性を秘める。一方でネットは「何のために表現するのか」という根源的な問題を職業音楽家に突きつけてもいる。ネット時代にどんな思いで創作しているのか。米ニューヨークで活動する作曲家の坂龍一らに聞いた。 ――ネットの普及で、音楽はどんな影響を受けたのでしょうか。 「レコードからCD、ネット配信へと媒体が進化し、複製と流通コストが下がったことで、1曲あたりの販売単価は下がった。簡単にコピーやダウンロードをできるようになり、違法な複製も日常化した

    tokyocat
    tokyocat 2008/12/25
    「ネットのおかげで、ぼくはたくさんの人に聞いてもらうことが音楽を作る動機にならないことが逆に分かった]
  •  「こころと言葉」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    こころと言葉―進化と認知科学のアプローチ 作者: 長谷川寿一,伊藤たかね,クリスティーンラマール,Christine Lamarre出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2008/11/01メディア: 単行購入: 5人 クリック: 22回この商品を含むブログ (3件) を見る これは東京大学21世紀COEプログラム「心とことば−進化認知科学的展開」の成果の1つを1冊にまとめたもの.(心と言葉のひらがな漢字表記が書の表題で逆転している理由は定かではない)多くの研究者のエッセイをまとめた3部構成になっていて,第1部は進化生物学的に見た言語,言語の起源・進化が扱われている.第2部は言語学からのリサーチ,第3部は認知科学からのリサーチという構成だ. 第1部「進化からことばを見る」 幅広い読者のためか,まず生物進化全体を解説するエッセイが冒頭におかれている. 斎藤成也による「言語能力獲得に

     「こころと言葉」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    tokyocat
    tokyocat 2008/12/25
    こころと言葉—進化と認知科学のアプローチ
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    tokyocat
    tokyocat 2008/12/25
    《安全な社会と勤勉な性向はただとか思っていると、しっぺ返しを食うぜ》
  • 福翁の「はげしい」勉強法 (内田樹の研究室)

    文部科学省は22日、13年度の新入生から実施する高校の学習指導要領の改訂案を発表した。「英語の授業は英語で行うのが基」と明記し、教える英単語数も4割増とする。 高校の改訂案では英語で教える標準的な単語数が1300語から1800語に増加。同様に増える中学とあわせて3千語となる。中高で2400語だった前回改訂の前をさらに上回り、「中国韓国教育基準並みになる」という。 改訂案は「授業は英語で」を初めてうたった。長年の批判を踏まえ「使える英語」の習得を目指すという。(12月22日朝日新聞) 水村美苗さんの『日語が亡びるとき』を読んで、「英語の言語的一元支配」が「現地語文化」をどのように滅ぼすことになるのかについて暗い予測をしているときに、こういう記事を読まされると、ほんとうに気が滅入る。 すでに現在の日の高校生の英語学力は壊滅的なレベルにある。 それは「文法、訳読中心の授業のせいで、オー

    tokyocat
    tokyocat 2008/12/25
    《競争の相対優位者に利益を独占させるというやりかたで子どもを勉強させようとすれば、それは社会全体の知的劣化をしかもたらさない》
  • 2008-12-21

    不幸の反対のものが幸福、ではないこと、について考えていた。それまでの幸福をすべて打ち消してしまうような不幸、というのは容易に考えられても、これまでの不幸をなかったことにできるような幸福、というのはちょっと考えにくい。対称ではないなぁ、と。これがお金のことであれば、負債をキャンセルできる資産というのはふつうにあり得るし、その逆もある。なので、不幸と幸福は、あるものの2つの側面ではないということ。ぜんぜんべつものかどうかはまだわからないけど、べつのものだ。 なぜだかぼくらは、たとえ幸福が訪れたとしても、いままでの不幸をわすれることができない。そこにはどうも、不幸だった時代をわすれてはならないのだ、という力がどこからか働いているような感じがある。そして、そのこと、不幸をわすれないでいること、はとても大事なことなんじゃないかと、そう思っている。 そう思わせている裏側にあるものをさぐってみた。そして

    2008-12-21
    tokyocat
    tokyocat 2008/12/25
    私としては「生きていることが幸福で、死ぬことが不幸」というかんじなので、そうすると、幸福は持続しなければならないもので、不幸とは取り返しがつかないもの、になる。