2009年7月3日のブックマーク (2件)

  • レンタルお姉さん映画化: 鳴かず飛ばず働かず

    今回のエントリーは下品な内容になっています。子供、女子の閲覧は禁止です。ひきこもり中年男子だけ見てください。 ニュース←で知って驚きました。レンタルお姉さんが「レンタルお姉さん 欲望家政婦」(姫川りな主演)という形で映画化されていたのです。2006年だから、3年近く前。なんで気づかなかったんだろう、全く話題にならなかった。のになぜ、放っておけば誰も知らずにすんだのに、わざわざ配給差し止めの申請をするんだ、記者会見までひらくなんて。 レンタルお姉さんは死ねばいい、と常々言い続けてきました。ちょっと働いたくらいで何か偉い者のなったかのように勘違いして、余計なお世話をする女便所虫。だからポルノ映画化大賛成、姫川嬢万歳と心の中でガッツポーズをしていたのですが、何か腑に落ちない。反レンタルお姉さんの私すら、初めて聞いたこの映画、なんでここまで話題にならなかったのだろうかと。 ひきこもりジェントルマン

    レンタルお姉さん映画化: 鳴かず飛ばず働かず
    tokyocat
    tokyocat 2009/07/03
    《「実際の活動とは、かけ離れたイメージ」だと会見では泣いて抗議していたそうだが、今までも実際よりもかけ離れて美化され、本やドラマになってきた》
  •  「分子進化のほぼ中立説」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    分子進化のほぼ中立説―偶然と淘汰の進化モデル (ブルーバックス) 作者: 太田朋子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/05/21メディア: 新書購入: 13人 クリック: 68回この商品を含むブログ (15件) を見る 集団遺伝学者太田朋子による「ほぼ中立説」の解説書.著者は分子進化の中立説を提唱した木村資生のもとで研究を行い,ほぼ中立で弱有害遺伝子の浮動・淘汰過程について様々な業績を挙げた学者である. 書はわずか140ページ弱の著作だが,内容は濃い.中立説の勃興から分子進化学,エヴォデヴォによる様々な発見まで研究の第一線に居続けた著者による,臨場感豊かな歴史と,非常に簡潔で質を突いた解説がミックスされた魅力あふれる書物になっている. まず最初に集団遺伝学の基礎が解説され,その質が集団における対立遺伝子頻度の変化を捉えるものであることが示される.そして中立説が示した遺伝的な

     「分子進化のほぼ中立説」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    tokyocat
    tokyocat 2009/07/03
    《弱有害遺伝子は浮動と淘汰の両方に影響されるので,集団規模が大きいと淘汰の影響が強くなり,小さいと浮動の影響が強くなる》