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「分子進化のほぼ中立説」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
分子進化のほぼ中立説―偶然と淘汰の進化モデル (ブルーバックス) 作者: 太田朋子出版社/メーカー: 講談... 分子進化のほぼ中立説―偶然と淘汰の進化モデル (ブルーバックス) 作者: 太田朋子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/05/21メディア: 新書購入: 13人 クリック: 68回この商品を含むブログ (15件) を見る 集団遺伝学者太田朋子による「ほぼ中立説」の解説書.著者は分子進化の中立説を提唱した木村資生のもとで研究を行い,ほぼ中立で弱有害遺伝子の浮動・淘汰過程について様々な業績を挙げた学者である. 本書はわずか140ページ弱の著作だが,内容は濃い.中立説の勃興から分子進化学,エヴォデヴォによる様々な発見まで研究の第一線に居続けた著者による,臨場感豊かな歴史と,非常に簡潔で本質を突いた解説がミックスされた魅力あふれる書物になっている. まず最初に集団遺伝学の基礎が解説され,その本質が集団における対立遺伝子頻度の変化を捉えるものであることが示される.そして中立説が示した遺伝的な
2009/07/03 リンク