ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 SETI 研究所、カリフォルニア大学デービス校、アラスカクジラ財団の科学者が構成する研究チーム「Whale-SETI」が、ザトウクジラと約20分にわたる会話に成功したと、生物科学・医学ジャーナル誌Peer Jに報告しました。 Whale-SETIチームは、火星環境を代替する場所としての南極の研究と並行して、インテリジェントな地上の非人間通信システムの研究から得た発見を利用し、受信したあらゆる潜在的な地球外信号に適用できる言語フィルターを開発しようとしています。 そこでチームはまず、知性を持つとされるクジラとのコミュニケーションシステムの研究を行うことにしました。今回の報告では、トウェインと名付けられているザト
下がり続ける出生数 先ごろ、2023年1月から10月までの人口動態速報が出たが、予想以上に出生数が減っている。前年同期間比で、出生数は▲5.3%で、このまま推移すれば、2023年の年間出生数は72万人台へ突入するかもしれない。 また、婚姻数は同機関比▲5.2%で、こちらも年間婚姻数は47万組になるだろう。年間婚姻数が50万組を割るのは、戦前の1933年以来で実に90年振りのことである。 基本的に、日本においては、婚姻数と出生数は完全にリンクする。婚姻数が減れば自動的に出生数は減るのである。 何度もお伝えしているが、私が独自に算出した「発生結婚出生数」という指標によれば、1婚姻あたり(その後離婚があろうとも)1.56人の子どもが生まれる計算である。逆にいえば、婚姻数が1つ減れば、1.56人の出生が消えることになる。 これに対して、「人によっては生む子どもの数が違うのだから一概には言えないので
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