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  • 漫画「孤独のグルメ」第1話のお店が閉店!東京都台東区山谷の大衆食堂「きぬ川」の銀ダラ煮付けライスにハムエッグetc. - 己【おれ】

    あの店でべた最後の晩餐、いや、朝。 「ぶた肉ととん汁でぶたがダブってしまった」などの迷言名言を引っさげ、1994年秋に産声を上げた漫画版「孤独のグルメ」なんですが、その第1話のモデルとなった大衆堂「きぬ川」が今月いっぱいで閉店することを知り、急遽行って参りました。 今朝おれは、山谷にいた。漫画版「孤独のグルメ」第1話の店が今月末で閉店するからだ。6〜10時までの早朝営業、豚肉炒めや豚汁はなくショーケースの料理のみ。今月いっぱいで閉店、腹いっぱいった。ありがとうきぬ川、60年間お疲れ様でした! pic.twitter.com/KvzunlIksB— 正衛門 (@masaemon_jp) 2017年10月27日 直射日光で影できまくりの写真だけど、ラストきぬ川、いい思い出になりました。豚肉と豚汁で豚がだぶるとか、そんなの元々なんてことなかったけど、孤独のグルメという作品を通じて色々と学

    漫画「孤独のグルメ」第1話のお店が閉店!東京都台東区山谷の大衆食堂「きぬ川」の銀ダラ煮付けライスにハムエッグetc. - 己【おれ】
  • スワローズ20年ぶりの快挙を祝し、千駄ヶ谷「ホープ軒」で“私的燕プロジェクト”を開催 - 己【おれ】

    2日連続サヨナラゲーム!今、プロ野球が超絶アツイ!! 少なくともスワローズファンには激アツの展開が一昨日&昨日のドラゴンズ戦でありまして、昨日に至っては10点差をひっくり返す奇跡の大逆転勝利、史上4度目20年ぶりの快挙を成し遂げましたと。これがアツイと言わずして何と言う?そんなワケで、プロ野球がアツイと。 アツイといえば生ビール半額ナイターもかなりアツイ! そんな神宮球場をホームグラウンドとする東京ヤクルトスワローズ戦では生ビール半額ナイターだとかの様々なイベントを実施しているワケですが、緑のユニホームで球場を埋め尽くそうっていう集団リンチのような“燕プロジェクト”なる目玉イベントがございまして、スワローズ第3のカラーであるグリーンで客席を染めちゃいますと。 2017年は7月26日と27日の2日間で実施、ズバリ日最終日! で、この記事では何がしたいかっていうと、どうせなら球場以外も染めて

    スワローズ20年ぶりの快挙を祝し、千駄ヶ谷「ホープ軒」で“私的燕プロジェクト”を開催 - 己【おれ】
  • 改装後も青空はおかず!西武池袋屋上の老舗「かるかや」の讃岐うどんと「食と緑の空中庭園」 - 己【おれ】

    2015年4月に全面リニューアルを果たした西武池袋店の屋上エリア「と緑の空中庭園」。 青空がおかず。 何だか「ボールはともだち」に勝るとも劣らないアレっぷりですが、名作漫画「孤独のグルメ」でおなじみの老舗讃岐うどん「かるかや」などが入っていたあの池袋西武屋上広場が、“都会のオアシス”をテーマに大幅な改装を実施。ご覧のような睡蓮の庭などを擁するシャレオツスポットに変身しちまいました、と。 だがしかし、あのうどんは不変! 何より青空がおかずなのも不変! リニューアルしても良いところは変わらずな「と緑の空中庭園」を、名物うどんや風景写真などと一緒にご紹介! 関連記事 池袋駅真上!朝から晩の通し営業&年中無休と使い勝手も良好、デパート屋上ならではの開放的過ぎる空間 ある日の西武池袋店。逆光で魔の城みたいな存在感。 相変わらず盛況な8Fレストランダイニングパーク。 そんな8階から屋上へと続く

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  • モチ中華!そういうのもあるのか。浅草の老舗甘味処「山口家本店」のモチ入り中華そば530円 - 己【おれ】

    ラーメンと雑煮のいいとこ取りを実現したモチ入り中華そば。 JR神田駅徒歩2分の老舗「珈琲専門店 エース」では磯辺焼きのような味わいの名物・元祖のりトーストと居心地の良さについてお届けしましたが、昔ながらの甘味処の何とも言えない雰囲気も大切にしたいんですよね。 自家製のぷっくり柔らかい焼きが2個入り。でも530円! 甘味処で甘味だけとは言わずに事もしっかり取りたい。そしてそんな時に重宝するのが、今回紹介する浅草「山口家店」みたいにラーメンにでーんと焼きが入っちゃったモチ入り中華そばなどのガッツリ系メニューを取り扱う老舗甘味処なワケですよ。 1946年(昭和21年)創業。世代を超えて愛される浅草の老舗甘味処「山口家店」 純レバが評判の「菜苑店」から千束通り商店街をさらに徒歩5分ほど道なりに北上します。写真でいうと右に進みます。 ひさご通りやら浅草花やしきやらホッピー通り周辺は観光客

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  • 170円の激ウマ神田名物!駅徒歩2分の老舗「珈琲専門店 エース」の元祖のりトーストと居心地が最高! - 己【おれ】

    パン・海苔・バター・醤油。それだけなのにめっぽうウマイ! “シンプル・イズ・ベスト”とはよく言ったものですが、まさにそれを体現しているなーと肌で感じるのが東京・神田で約半世紀続く老舗「エース」の元祖のりトースト。 のり弁をヒントに生まれたそのトーストは、誕生から40年以上経った現在も不変のレシピで作り続けられ、今や日全国に数多くのファンを抱えるほどの名物に発展。 11:30までのモーニングサービスだとおかわり自由のブレンドコーヒーとセットで500円。単品でも170円とお手頃! どこぞの駅の喫茶店とかではなく、JR神田駅から徒歩2分とアクセス抜群の場所にあるにも関わらずワンコインで楽しめちゃうステキな朝。 この記事読んで居ても立ってもいられなくなったら明日にでも行ってみてください! JR神田駅徒歩2分。1971年(昭和46年)創業の老舗「珈琲専門店 エース」 ご覧よこの佇まい。大変そそりま

    170円の激ウマ神田名物!駅徒歩2分の老舗「珈琲専門店 エース」の元祖のりトーストと居心地が最高! - 己【おれ】
  • 連日完売、1日約3時間の営業!赤羽の人気ラーメン店「麺 高はし」のミックス肉麺&肉入りつけそば - 己【おれ】

    異なる部位の自家製チャーシューがこれでもかと楽しめる赤羽「麺 高はし」のミックス肉麺。 一応の営業時間は定めているものの、売切れ次第終了。 平均3時間以内。土曜日&祝日だとさらに短縮営業ともはや早い者勝ち状態。そんな赤羽の人気店「麺 高はし」をご紹介。 JR赤羽駅・東京メトロ赤羽岩淵駅から徒歩5分くらい。売切れ次第終了、赤羽路地裏の人気ラーメン専門店「麺 高はし」 場所は、赤羽のランドマークこと「まるます家」のすぐ近く。 「まるます家」は漫画版「孤独のグルメ」でも取り上げられた朝9時からやっている老舗居酒屋。 近年のうなぎ高騰のあおりを受けてうな丼・うな重が1,500円・2,000円~と2倍の値段になってしまいましたが、お手頃価格で気軽に飲めちゃいます。(飲めない方は大量のおつまみをごはんのおかずとして立ち上げましょう) そんな「まるます家」から赤羽一番街商店街を80mほど北に進んだ2つ目

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  • 東京で60年以上繁盛し続ける超人気ラーメン店「永福町大勝軒」のボリュームたっぷり中華麺(生玉子付) - 己【おれ】

    直径24cmの特大丼に280gの中華麺とスープがなみなみと。「永福町大勝軒」の醤油ラーメン。 老舗でべられるラーメンって、こうどこか落ち着いていて万人受けしそうな無難な味付け、何より量も控えめ…そういった想像をされる方も多いと思います。 豪快に持ち上げても丼には麺が盛りだくさん! ところがしかし、東京で60年以上に渡って繁盛し続けている「永福町大勝軒」の1杯は一般的なラーメン店のおよそ倍レベルとボリューム満点、たらふくおいしい中華麺がいただける大行列店としても名高い老舗なのです。 京王井の頭線・永福町駅目の前。1955年(昭和30年)創業の老舗「永福町大勝軒」 お店は駅北口を出てすぐ。井ノ頭通りを挟んで斜め向かい。 「大勝軒」という店名を目にすると、「ああ、あの“ラーメンの神様”のお店?」と思いがちですが、こちらの「大勝軒」はあちらの「大勝軒」とは味もスタイルも別物…… この辺については

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  • 笹塚で60年以上愛される老舗ラーメン店「福寿」の日本一の中華そば - 己【おれ】

    深い琥珀色のスープだから、ゆで卵・カマボコ・ナルトの白が映える笹塚「福寿」の五目ラーメン。 日蕎麦を起源とする老舗ラーメン店は数多く、東京・笹塚の商店街に店を構えて半世紀以上の「福寿(ふくじゅ)」もその1軒。 新宿御苑前の老舗日蕎麦屋「更科」では魚介系不使用の王道中華そばを味わえますが、「福寿」では前身で培った技術と経験を活かした個性的な1杯がお手頃価格でいただけます! 京王線・笹塚駅徒歩7分。1954年(昭和29年)創業の老舗「中華そば 福寿」 駅北口を出て、十号通り商店街と笹塚十号坂商店街、2つの商店街を道なりに進みますと…… 赤い標識がなくってもつい一時停止しちゃう「福寿」が左手に。 いわゆる古民家の類い。引き戸にかけられた白地に赤の暖簾や観葉植物が何だかまぶしく、「神田・栄屋ミルクホール」とは少々異なる趣でも、戦後の昭和を静かに物語るかのような何とも味わい深い外観。 宵闇が迫る

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  • ラーメンが大人気の老舗日本蕎麦屋、新宿御苑前「そば処 更科」の中華ミニカレーライスセット - 己【おれ】

    古き良き自家製麺の醤油ラーメンカレーが楽しめる新宿御苑前「そば処 更科」のCセット。 最近流行りのラーメン専門店の場合、サイドメニューにチャーシューご飯(またの名をチャーシュー丼やら肉飯など)を据えていることが多くそれはそれで美味しいんですが、だからこそカレーが、無性にカレーライスが、それも往年のカレーライスが一緒に楽しめるお店に遭遇しちゃうと、もうね、フンガッフッフと興奮しちゃうワケ!(アヴナイですね) 昭和の面影を色濃く残す「神田・栄屋ミルクホール」、ラーメンカレーライスも破格過ぎる「北千住・りんりん」、老舗洋店でまさかの立ちいができちゃう「日橋・たいめいけんらーめんコーナー」、塩ラーメンカレーを交互にべ進めるスタイルの「蒲田・インディアン」…… これまで一風変わったラーメンカレーライスを紹介して参りましたが、今回取り上げるのは、ズバリお蕎麦屋さんのラーメンカレー

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  • 神楽坂駅近くの老舗町中華「五芳斉」のワンタン麺&冷し中華。こういうのがいいんだよ、こういうのが - 己【おれ】

    古き良き“普段着の味”を今に伝える神楽坂「五芳斉」のワンタン麺。 五感を研ぎ澄ませて目の前の1杯に向き合うのもひとつの醍醐味であれば、昼下がりにフラリ立ち寄った何気ない中華屋さんでズビビン啜り上げるのもラーメン巡りのまたひとつの醍醐味。 東京都新宿区榎町(えのきちょう)。東京メトロ東西線・神楽坂駅徒歩7分ほどの早稲田通り沿いにある老舗町中華「五芳斉(ごほうさい)」のワンタン麺と冷し中華をご紹介。 東京メトロ東西線・神楽坂駅と早稲田駅の間くらいの場所にある老舗町中華「五芳斉」 町の中華料理屋さんといえど暖簾は無く、開閉しづらい引き戸と赤に白字の袖サイン(突き出し看板)が目印。 固くてなかなか開けられない時は内側から開けてくれて、「開けづらくてすみません」などとちょっとした談笑に発展するこの感じ、たまりません。 店頭にはレギュラーメニューに加えて日替わりメニューも掲示。 カウンター席無し。テー

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  • 1回で太麺・細麺が楽しめるつけ麺屋「神田 勝本」の醤油つけそば&人気の炙りチャーシューご飯 - 己【おれ】

    1度に太麺&細麺と両方楽しめる「神田 勝」の合盛りつけ麺。 例えば、べている最中に特製の薬味を入れると味が変わり、1回で2つの味が楽しめるラーメンはもはや定番のスタイルと言っても過言ではありませんが、それなら1回で2つの麺が楽しめる場合はどうか。 1杯の丼に太麺と細麺が半々に盛られ、べ手の好みによって太麺を先に、細麺を先に、ええいままよと太麺と細麺をミックスにしていただく、そんなつけ麺の場合はどうか? 神保町駅徒歩4分。2016年2月オープンのつけ麺専門店「神田 勝」のつけそばをご紹介。 地下鉄神保町駅徒歩4分。関西のホテルで料理長を歴任したベテランが、ラーメンで勝負したいと上京の末に開業したという「神田 勝」 まっすぐ南東に進むと、恐らく東日で1、2位を争う讃岐うどんの有名店「丸香」があり、同じ通り沿いに「神田 勝」も店を構えます。 つけそばの白暖簾が無いとラーメン屋とは分

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  • 麻布十番商店街で人気の老舗「月島家」の生地に黒糖を使った今川焼き - 己【おれ】

    アッツアツの生地をパカッとする瞬間がたまらなく好き。 麻布十番商店街で豆と言えば、1865年(慶應元年)創業と150年以上の歴史を誇る「豆源」がつとに有名ですが、通りを挟んで真向かいにある「月島家(つきしまや)」もまた、原料に北海道産小豆を使用する小倉あん今川焼きで名高い和菓子屋さんなのです。 1951年(昭和26年)創業。親子3代で切り盛りする麻布十番商店街の老舗和菓子屋「月島家」 麻布十番で70年近くも営業。名物の今川焼きを買い求めるお客さんが老若男女問わず訪れます。 昔は色んなところで見かけた今川焼屋さん。だからこそこうやって出来上がるまでの工程を都心でまじまじと眺められるのってそれだけで貴重な気がします。 明治時代は庶民のおやつとして大流行し、森永製菓創業者の森永太一郎が「焼芋屋と今川焼がある限り銀座での西洋菓子の進出は困難」と言うほど、盛んに売られていた。 今川焼き - Wiki

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  • 御徒町駅徒歩1分の老舗「中華 大興」のラーメン半チャーハンセット。480円のラーメンはじめリーズナブルでおいしい中華料理が満喫できる人気店 - 己【おれ】

    ランチタイムだとちょっとした小鉢&お新香付き。 鶯谷駅徒歩0分の「大弘軒」、上野アメ横ガード下の「珍々軒」は、どちらもワンコインラーメンを筆頭にコストパフォーマンスに優れた中華料理を堪能できる老舗。 そもそもこのご時世、天下のJR山手線駅近くで老舗の味が安く召し上がれる時点で奇跡と言っても過言じゃない気はするんですが、上野駅と秋葉原駅に挟まれた御徒町駅にも、これまたステキなお店がございましたと、こういうワケでございます。 JR御徒町駅徒歩1分、地下鉄の御徒町各駅だと徒歩10秒とアクセス抜群!創業60年超えの老舗「中華 大興(たいこう)」 御徒町駅前は世界的にメジャーなアメ横やら秋葉原から流れて来る観光客で賑わっておりますが、ちょっと路地裏に入るとこういう雰囲気なのがたまりません。 「大興」は戦後の闇市時代の創業で、こうやってお店を構える以前は屋台で営業していたらしく、戦後、屋台、闇市って数

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  • 【西荻窪・いしはら】「たんたん亭」創業者による小粋なラーメン屋のミックスワンタンメン - 己【おれ】

    あの有名ラーメン店創業者が2006年に立ち上げた西荻窪「支那そば いしはら」のミックスワンタンメン。 「支那そば いしはら」は、数多くの名店を世に輩出した「たんたん亭」創業者・石原敏氏が自身の名を冠して立ち上げたカウンター7席のみの小さなお店。 【参考1】池尻大橋「八雲」の白だし特製ワンタン麺。 「たんたん亭」の存在を知らなくとも、ラーメンではなく支那そば、肉以外にも海老のワンタンも提供し、チャーシューの縁が赤い。目黒「かづ屋」やラーメン大賞も受賞した池尻大橋の人気店「八雲」もそこの出身とまで書けば、「おお、あの店かー」ってピンと来る方も増えるかもしれません。 【参考2】1989年刊行書籍より。この時点で「たんたん亭」は創業13年目に突入。 2006年の創業だとラーメン業界では中堅に相当するけれど、「たんたん亭」創業が1977年(昭和52年)と今年で40周年という歴史に鑑みればそのキャリア

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  • 【上野名物】もつ焼き1本90円!大人気の老舗大衆酒場「大統領」。上野で安く気軽に飲み食いするなら外せません! - 己【おれ】

    190円と破格な上野「大統領」のもつ焼き。 そのコストパフォーマンスの高さから「よっ、大統領!」だなんて声援を送るファンもきっと多い、上野の大衆居酒屋「大統領」。 1950年(昭和25年)創業の老舗であり、説明不要の知名度を誇る大人気店です。 まあ、そんなアメ横ガード下の店はJR耐震補強工事に伴い今年2月から長期休業入りしちゃったんですが、 上野でもつ焼きと言ったら「大統領」は外せませんよね! ということで、店から同じ通りを20mほど東に進んだ居酒屋密集地帯に130席も有する大型店舗の2号店「大統領 支店」をご紹介。 各線上野駅徒歩2分。上野名物とも称される老舗もつ焼き酒場「大統領」の2号店、その名も「大統領 支店」 2011年3月にガード下からの移転リニューアルオープン。広くて女性でも気軽に入りやすい店構え。 実際に店よりも若い客層だそうで、10:00の開店とともにどこからともな

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  • 上野アメ横ガード下の老舗中華「珍々軒」のワンコイン醤油ラーメン!こういうの好きだな シンプルで。ショウユの味って男のコだよな - 己【おれ】

    創業70年の老舗の味をワンコインで!「珍々軒」の醤油ラーメン。 上野駅徒歩3分。というよりアメ横ガード下と伝えた方がピンと来る人も多いかもしれませんが、いずれにせよ上野と御徒町各駅からも至近であり老舗であり長時間の通し営業であり、中華定番メニューのラーメンがワンコイン…… もはやカンペキと呼ぶにふさわしい上野の老舗中華「珍々軒(ちんちんけん)」をご紹介。 連日国内外から多くの観光客が訪れるアメヤ横丁ガード下の老舗中華「珍々軒」 改装して小ざっぱりとした看板になりましたが、1948年(昭和23年)創業と半世紀以上の老舗。 終戦直後の砂糖が入りにくかった時代に飴を売る店が軒を連ねたことからアメヤ横丁という地名になったとの説が有名ですが、この「珍々軒」の前身はまさにその飴屋だったそうで、路面にはみ出したテーブル席で中華料理や酒をたしなみつつ談笑を繰り広げているお客さんからはちょっと考えも及ばない

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  • 【谷根千】創業50年以上の老舗和菓子屋「荻野」の絶品だんごと寺町・谷中の象徴「観音寺の築地塀」 - 己【おれ】

    トロットロの餡がたーっぷりかけられた「荻野」のやきだんご。 2017年も桜が満開を迎え、名所巡りが楽しい時期ですが、桜を愛でつつ欠かしたくないのが和菓子、それもお団子! つまりは花より団子というワケですが、谷根千(谷中・根津・千駄木の各頭文字を取った東京の大人気散策エリア)や上野界隈でのお花見にもってこいなのが谷中の老舗和菓子屋「荻野(おぎの)」の各種お団子類でございます。 1963年(昭和38年)創業。谷中で50年以上続く老舗和菓子店「荻野」 最寄駅は東京メトロ千代田線・千駄木駅で徒歩5分くらい。日暮里駅からだと徒歩10分ほどといった距離感。 お団子ゲットしてからの花見なら千駄木駅下車(ただし坂を上る必要あり)、谷中霊園の桜並木道を通って向かう場合は日暮里駅から向かうと良いでしょう。完全に散歩な道のりとなりますが、上野駅から目指すことも可能。 福島県出身の店主が22歳で独立し、この地で店

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  • 【谷根千の老舗】ジャンボ餃子が名物の甘味処「花家」のワンタンメン&焼き餃子とクリームあんみつ - 己【おれ】

    日暮里駅から谷中銀座に向かう途中にある「夕やけだんだん」は、付近にはたくさんのが日向ぼっこをしていることから「夕やけにゃんにゃん」とも称される名所。 そんな石段の上から谷中銀座商店街を行き来する大勢の観光客を眼下に「見ろ!人がゴミのようだ!!」の迷言を決めつつ、そのまま軽やかに日光を直視して「目が、目がぁ~!」のセルフバルスを繰り出し自省するくらい大好きな谷根千(谷中・根津・千駄木の各頭文字を取った東京の大人気散策エリア)なんですが、歴史ある町並みには面白い老舗が付き物! …ということで、 甘味処なのにジャンボ餃子がイチ押しの老舗「花家」をご紹介。 日暮里駅西口徒歩2分。中華&甘味メニューが充実した1945年(昭和20年)創業の老舗「花家」 天気の良い日だと、大抵の皆さんは「人がゴミのようだ」宣言をしに真っ先に夕やけだんだんに向かうものと思われますが、その途中にあるのが「花家」。 となり

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  • JR鶯谷駅徒歩0分の老舗町中華「大弘軒」のワンコイン醤油ラーメンは、見た目、味わい共に“こういうのでいいんだよ”なおいしい1杯 - 己【おれ】

    昔ながらの見た目。それでも白にピンクと鮮やかなナルトは生涯現役を物語っているかのよう。 いわゆる“こういうのでいいんだよ”な手作りラーメンを、こんなご時世でもワンコイン価格でいただける中華料理屋がJR鶯谷駅目の前にある。駅から徒歩1分どころか30秒すらかからない、当に目の前の場所にある。しかもラーメン以外のメニューも豊富で、どの料理も基的にお手頃&ボリューム充分ときたもんだ。 そんな、近所にあるとついフラリフラリと入り浸ってしまいそうな鶯谷の老舗「大弘軒(たいこうけん)」をご紹介。 JR鶯谷駅北口徒歩0分、というか駅目の前。創業40年以上の老舗「大弘軒」 こちらJR鶯谷駅北口。 そしてこちらが鶯谷の老舗「大弘軒」。 ご覧のように通り挟んで真向かいに店を構え、どんなにゆっくり歩いても徒歩30秒は切る駅チカ中の駅チカ。 山手線の駅チカと言えば、こう、こじゃれた雰囲気の飲店こそ多いもんです

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  • 都心でラーメン1杯500円!直系最古参の「ラーメン二郎 目黒店」の小ラーメンW豚入りヤサイニンニク - 己【おれ】

    直系最古参にして最安値を誇る「ラーメン二郎 目黒店」。 こんなご時世でもラーメン1杯500円のワンコイン価格をキープし続ける「ラーメン二郎 目黒店」は、2017年3月時点で数ある直系店舗の中でも最古参の歴史を誇る人気店。今回はそんな老舗の1杯をご紹介。 1995年(平成7年)創業。山手通り沿いにできる連日連夜の大行列が目印の「ラーメン二郎 目黒店」 大抵満席の店内。日々うねるような並びが形成されます。 山手通り沿いとはいえ、目黒駅からも中目黒駅からも徒歩10分以上歩く、それこそ用が無ければあまり立ち寄ることがなさそうな場所でもご覧のような大行列だから、まあ多くの通行人やら車中からの注目を浴びますよね。 お店へのアクセスは、目黒駅下車の場合は権之助坂を下って大鳥神社交差点を右折&山手通りを直進して左手。中目黒駅下車の場合は山手通りを五反田・大崎方面に直進して右手。バスだと、大鳥神社前もしくは

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